会津駒ケ岳・燧ヶ岳・至仏山（滝沢登山口〜鳩待峠）
kunekune
体力度について
- GPS
- 54:32
- 距離
- 42.1km
- 登り
- 3,363m
- 下り
- 2,856m
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0435滝沢登山口-0536水場0540-0635駒の小屋0645-0653会津駒ケ岳0700-0724中門岳-0756駒の小屋0805-0859大津岐峠0909-1006電発避難小屋1015-1100大杉岳-1147御池ロッジ
o2日目（燧ヶ岳）
0455御池ロッジ-0545広沢田代0550-0635熊沢田代0647-0752俎板��0812-0828柴安��0855-1111見晴1158-1226東電小屋
o3日目（至仏山）
0440東電小屋-0522牛首分岐-0557山ノ鼻0608-0827至仏山0843-0926小至仏山0931-0954オオヤマ沢田代1004-1107鳩待峠
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路：鳩待峠〜戸倉〜上毛高原〜上野〜本八幡 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
o会津駒ケ岳・平門岳 会津駒ケ岳や平門岳へ行くときは、駒の小屋で荷物を預かってもらえます。平門岳は行き過ぎないようにしましょう。木道が1周しているところが終点です。 駒の小屋から大津岐峠の間に梯子が2箇所あります。白い梯子の手前の平らなところは狭いです。草で地面の広さがわかりづらいです。梯子の横も登れますが、梯子を登りましょう。 o燧ヶ岳 熊沢田代から30分ほど行くと、100mほどの雪渓が残ってます。左側をゆっくり進みましょう。涼しくて気持ちいいですが、アブに追い立てられます。柴安�瑤�らの下り始めは急で浮き石が多いです。立木が目立ち始めても同じで、さらに、谷間を下るので、風も通らず、蒸し暑いです。 o至仏山 樹木がないので、風が通り、燧ヶ岳に比べると登りやすいです。しかし、山頂に近づくほど、狭く、岩が滑りやすいので注意してください。階段もそこそこ整備されています。 |
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感想
o1日目（会津駒ケ岳・平門岳）
滝沢登山口から水場まではキツイと言われてきたが、初日ということもあり、1時間でクリア。駒の小屋が見えてきたら、元気がでるよ。
会津駒ケ岳から平門岳の景色が絶景。雪渓が残っていたのはビックリしたな。
大津岐峠までは基本は下り、尾根道に高原植物が咲き乱れます。真正面にはずっと燧ヶ岳が見える。
大津岐峠から大杉岳、大きなアップダウンがきつかった。大杉岳の山頂まで全く気が付かず、御池まで一気に下りました。
o2日目（燧ヶ岳）
広沢田代まで、特に、御池から最初の入りは急な上り坂。景色も良くないし・・・。 熊沢田代までも同じような急な上り。急に大きな野原が見え、さらに、ピークも見え始めて元気が出た。
ここから道が狭くなり、ガレ場が多くなる。アシナガバチさんに睨めれて怖かたけど、1時間ちょっとで、俎板�瑤謀�着。
柴安�瑤悗和臺僂修Δ妨�えるけど、意外と近かった。
見晴新道は単調。こんな長い下りは初めて。というか、山の裾野まで降りたことがないんだね。
o3日目（至仏山）
山ノ鼻から急な上りの始まり。徐々に樹木がなくなると風が通ってくる。前日に夕立があったこともあり、水が登山道をちょろちょろと流れている。
登るに連れて、尾瀬ヶ原が小さく箱庭のように見えきた。2回もピークと思ったところがピークではなく、苦しけったけど、山頂に到着。階段は歩きやすくて、うれしかったよ。山頂に近づくにつれて、石が滑りやすい。
小至仏山までは基本は下りだけど、石が多いので、慎重に進んだ。ここの山頂は狭いね。
鳩待峠までは下る一方、オヤマ沢田代を過ぎると、立木も大きくなり、そろそろ、尾瀬ともお別れ。約500mを一気に下り、鳩待峠に到着。
◎コース
・歩行距離：42．1km
・歩行時間：21時間10分（休憩時間含む）
・最高標高：2，308m
・最低標高：1，083m
・累積標高：＋3，049m
−2，558m
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