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Yamareco

記録ID: 2128130
全員に公開
雪山ハイキング
東海

八紘嶺(ガスガスの稜線。梅ヶ島温泉からピストン)

2019年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
9.2km
登り
1,193m
下り
1,279m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:28
合計
4:48
距離 9.2km 登り 1,210m 下り 1,279m
6:02
11
梅ヶ島温泉駐車場
6:13
6:18
51
7:42
47
8:29
17
8:46
9:01
13
9:14
27
9:41
17
9:58
10:01
26
10:27
10:32
13
10:45
5
10:50
梅ヶ島温泉駐車場
天候 曇り時々晴れ
稜線上は強風&ガス
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<梅ヶ島温泉駐車場>
40台駐車可能な駐車場です。
数m下った先にトイレがあります。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-12344 )からの引用です。

緯度経度:35.306666 138.337817

八紘嶺の南麓にある梅ヶ島温泉郷の無料駐車場。
アクセスは新東名高速の新静岡インターチェンジを下りて県道27号線(安倍街道)の井川方面へ向かい、玉機橋の交差点を県道29号線の梅ヶ島方面へ直進、梅ヶ島温泉街に入り豊岡梅ヶ島林道との分岐を三段の滝方面へ直進するとすぐ右手にある。
駐車場のすぐ下には公衆トイレも設置されている。
安倍峠・八紘嶺の登山口は静香旅館前から林道を500mほど進んだところにある。

※県道29号線(梅ヶ島街道)は、夜間(19:00〜翌6:30)通行止です。
ただ、ゲートで閉鎖されるわけではなく、警備員が常駐して交通整理を行っているようなので、今回の自分の場合のように、通れることもあるみたいです。
コース状況/
危険箇所等
道標はほとんどありませんが、全体的に道は明瞭で、赤テープも設置されています。
基本的に1本道で、道迷いの心配は少ないです。
富士見台付近で崩落地の淵を歩く場所と、以降に何箇所か幅の狭いトラバースがあるので、注意が必要です。
稜線上には10〜15cm程度の積雪がありましたが、凍結はしていなかったので、持参したチェーンスパイクは使いませんでした。
その他周辺情報 <梅ヶ島温泉 湯元屋 虹乃湯>
車を停めた梅ヶ島温泉駐車場のすぐ下にある、日帰りに特化した温泉です。
内湯と露天風呂が一つずつ、いずれも2m四方と狭いです。
露天風呂は、内湯から溢れたお湯が流れて貯まるようになっていて、温度はかなりぬるいです。
お湯が冷めないようにだと思いますが、露天風呂に銀マットが浮かべてあったのには少々興ざめでした。展望もほとんどありません。
入浴料金は700円ですが、昨日入った黄金の湯に比べると、割高感は否めません。

お風呂は自分的にイマイチでしたが、併設させている食堂で食べた、とろろ蕎麦と静岡おでんはとても美味しかったです。

URL
https://umegashima-yumotoya.blogspot.com/p/blog-page.html?m=0
6時過ぎ、まだ暗いですがヘッデンを点けて出発します。
う〜ん、写真が粗い・・・。
やっぱり暗い場所でも夜景モードで綺麗に撮れたRX100M3がないのは不便だなー。
2019年12月01日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 6:12
6時過ぎ、まだ暗いですがヘッデンを点けて出発します。
う〜ん、写真が粗い・・・。
やっぱり暗い場所でも夜景モードで綺麗に撮れたRX100M3がないのは不便だなー。
駐車場からちょっと下った場所にトイレもあります。
2019年12月01日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 6:16
駐車場からちょっと下った場所にトイレもあります。
旅館がある左へ入る道をしばらく登っていくと、八紘嶺の安倍峠登山口です。
登山ポストもここにあります。
2019年12月01日 06:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/1 6:29
旅館がある左へ入る道をしばらく登っていくと、八紘嶺の安倍峠登山口です。
登山ポストもここにあります。
明瞭な登山道です。
2019年12月01日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:33
明瞭な登山道です。
ここから九十九折りの登りがスタート。
2019年12月01日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:37
ここから九十九折りの登りがスタート。
間伐展示林?
つまり、人の手で整備された山林ということかな?
2019年12月01日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:40
間伐展示林?
つまり、人の手で整備された山林ということかな?
歩きやすい登山道ですね。
2019年12月01日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:49
歩きやすい登山道ですね。
予報通り、空は曇ってます。
2019年12月01日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 6:50
予報通り、空は曇ってます。
前方に、丸太で組まれた階段がありました。
2019年12月01日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 6:51
前方に、丸太で組まれた階段がありました。
この時間はまだガスってはいなかったのですが・・・。
2019年12月01日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/1 6:51
この時間はまだガスってはいなかったのですが・・・。
あのピークが八紘嶺かと思いましたが、全然違いました(笑)。
2019年12月01日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:06
あのピークが八紘嶺かと思いましたが、全然違いました(笑)。
この辺りから雪が出始めます。
2019年12月01日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:10
この辺りから雪が出始めます。
林道に合流します。
以前はここまで車で登って来られたみたいです。
2019年12月01日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:10
林道に合流します。
以前はここまで車で登って来られたみたいです。
ここは駐車スペースですね。
2019年12月01日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:11
ここは駐車スペースですね。
ここからようやく、八紘嶺への本格的な登山道が始まります。
2019年12月01日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:12
ここからようやく、八紘嶺への本格的な登山道が始まります。
この辺りに雪は無し。
2019年12月01日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:17
この辺りに雪は無し。
あのピークが八紘嶺かと思いましたが、またしても違いました。
多分、地図にあった1561Pですね。
2019年12月01日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:32
あのピークが八紘嶺かと思いましたが、またしても違いました。
多分、地図にあった1561Pですね。
上空はかなり風が強いみたいです。
束の間青空が見えましたが、すぐにまた雲に覆われてしまいました。
2019年12月01日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:37
上空はかなり風が強いみたいです。
束の間青空が見えましたが、すぐにまた雲に覆われてしまいました。
尾根に乗り、風も強くなってきました。
2019年12月01日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:37
尾根に乗り、風も強くなってきました。
目の前にある赤テープのなびき具合からも、風の強さがわかるかと思います。
2019年12月01日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 7:42
目の前にある赤テープのなびき具合からも、風の強さがわかるかと思います。
富士見台に到着。
この辺りは崩落しているので、注意が必要です。
(ロープが張られています。)
2019年12月01日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:46
富士見台に到着。
この辺りは崩落しているので、注意が必要です。
(ロープが張られています。)
正面に身延山の山頂部がチラリと見えています。
右奥は毛無山ですね。
2019年12月01日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 7:46
正面に身延山の山頂部がチラリと見えています。
右奥は毛無山ですね。
左上の尾根は、八紘嶺から七面山に縦走する際に通ることになる尾根かな?
2019年12月01日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:47
左上の尾根は、八紘嶺から七面山に縦走する際に通ることになる尾根かな?
あれが山頂かな?(←違います)
多分、地図にあった1881Pですね。
2019年12月01日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:50
あれが山頂かな?(←違います)
多分、地図にあった1881Pですね。
こっちの斜面は雪が多いです。
2019年12月01日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:50
こっちの斜面は雪が多いです。
2019年12月01日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:52
ロープが設置されている岩場の急登を越えてきます。
2019年12月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:53
ロープが設置されている岩場の急登を越えてきます。
幅の狭いトラバース。
慎重に通過します。
2019年12月01日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 7:59
幅の狭いトラバース。
慎重に通過します。
1881Pが近づきました。
2019年12月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:04
1881Pが近づきました。
逆側の斜面には、雪が多く残っていました。
2019年12月01日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:05
逆側の斜面には、雪が多く残っていました。
あれれ、さっきも同じような場所を登った気が・・・。
2019年12月01日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:11
あれれ、さっきも同じような場所を登った気が・・・。
この辺りは平坦で歩きやすいです。
2019年12月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:17
この辺りは平坦で歩きやすいです。
一応、昨日同様、チェーンスパイクは持参していますが、特に凍結もしていないので、出番はなさそうです。
2019年12月01日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:19
一応、昨日同様、チェーンスパイクは持参していますが、特に凍結もしていないので、出番はなさそうです。
氷柱発見。
2019年12月01日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:21
氷柱発見。
稜線上はすっかりガスってしまったようです。
2019年12月01日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:23
稜線上はすっかりガスってしまったようです。
この辺りから積雪量がUPします。
といっても、10〜15cmくらいですけど。
2019年12月01日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:33
この辺りから積雪量がUPします。
といっても、10〜15cmくらいですけど。
うっすらと霧氷。
2019年12月01日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:38
うっすらと霧氷。
ガッスガス・・・。
2019年12月01日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:39
ガッスガス・・・。
風もそこそこ強いです。
あれが山頂かな?(←そうです)
2019年12月01日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:39
風もそこそこ強いです。
あれが山頂かな?(←そうです)
なにか絵になる、立ち枯れた木。
2019年12月01日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 8:42
なにか絵になる、立ち枯れた木。
この辺りの木は霧氷が綺麗ですね。
2019年12月01日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 8:44
この辺りの木は霧氷が綺麗ですね。
おっ、山頂のお団子標識が見えました。
2019年12月01日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 8:48
おっ、山頂のお団子標識が見えました。
八紘嶺に登頂です。
標高1,918m、自分にとって山梨百名山73座目です。
昨日登った山伏よりも標高は100mほど低いですが、駐車場から1,000m以上は登る必要があり、標高差では(大谷崩から登る場合の)山伏を上回ります。
2019年12月01日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 8:56
八紘嶺に登頂です。
標高1,918m、自分にとって山梨百名山73座目です。
昨日登った山伏よりも標高は100mほど低いですが、駐車場から1,000m以上は登る必要があり、標高差では(大谷崩から登る場合の)山伏を上回ります。
三角点タッチ。
2019年12月01日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 8:54
三角点タッチ。
ここから七面山までのルートはそれなりの危険を伴うそうです。
「それなり」って?
2019年12月01日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 9:02
ここから七面山までのルートはそれなりの危険を伴うそうです。
「それなり」って?
八紘嶺の山頂全景。
見ての通り、展望はありません。
ガスっているので、なおさらです。
2019年12月01日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 9:04
八紘嶺の山頂全景。
見ての通り、展望はありません。
ガスっているので、なおさらです。
いきなりスマホから、台風19号襲来時に幾度となく聞いた、けたたましいキンコン音が!
緊急速報の訓練みたいです。
びっくりした〜。
いきなりスマホから、台風19号襲来時に幾度となく聞いた、けたたましいキンコン音が!
緊急速報の訓練みたいです。
びっくりした〜。
ガスガス!
・・・ですが、下のほうから晴れてきています。
2019年12月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:07
ガスガス!
・・・ですが、下のほうから晴れてきています。
上はどんよりしていますが、下はガスが晴れました。
2019年12月01日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:07
上はどんよりしていますが、下はガスが晴れました。
放射状に広がった霜柱。
2019年12月01日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:14
放射状に広がった霜柱。
中央やや左に見月山。
左端に薬師岳と文珠岳。
右奥に大棚山。
2019年12月01日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:32
中央やや左に見月山。
左端に薬師岳と文珠岳。
右奥に大棚山。
向こうの稜線上のガスは、右へ流れて晴れつつあるのかな?
2019年12月01日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:40
向こうの稜線上のガスは、右へ流れて晴れつつあるのかな?
安倍川沿いに続く梅ヶ島街道。
走っている車が見えますね。
あの辺りは基本的に1車線道路です。
対向車とすれ違うには、待避所を使うしかありません。
2019年12月01日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:41
安倍川沿いに続く梅ヶ島街道。
走っている車が見えますね。
あの辺りは基本的に1車線道路です。
対向車とすれ違うには、待避所を使うしかありません。
若干ですけど、紅葉が残っているのかな?
2019年12月01日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:42
若干ですけど、紅葉が残っているのかな?
右奥に毛無山が見えますね。
2019年12月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:43
右奥に毛無山が見えますね。
毛無山をアップで。
2019年12月01日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:43
毛無山をアップで。
向こうに見える山の稜線には、分厚い雲が覆い被さっていました。
2019年12月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:58
向こうに見える山の稜線には、分厚い雲が覆い被さっていました。
日差しが暖かいです。
2019年12月01日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 9:58
日差しが暖かいです。
登山道入り口に戻ってきました。
2019年12月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 10:00
登山道入り口に戻ってきました。
笠のてっぺんが赤いキノコ。
2019年12月01日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 10:19
笠のてっぺんが赤いキノコ。
安倍峠登山口に到着。
後は車道を歩くだけです。
2019年12月01日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:32
安倍峠登山口に到着。
後は車道を歩くだけです。
山の上辺りは、まだガスがありそう。
2019年12月01日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:34
山の上辺りは、まだガスがありそう。
おおっ、紅葉が綺麗じゃないですか!
2019年12月01日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 10:38
おおっ、紅葉が綺麗じゃないですか!
下りてくると晴れる・・・。
登山あるある発動(笑)。
この写真を撮ったあと、ホテル梅薫楼のご主人が外に出てきたので、ご挨拶して暫し談笑しました。
2019年12月01日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:42
下りてくると晴れる・・・。
登山あるある発動(笑)。
この写真を撮ったあと、ホテル梅薫楼のご主人が外に出てきたので、ご挨拶して暫し談笑しました。
風が吹くと紅葉の葉っぱが宙を舞って、なんとも風情があります。
写真だと分かりづらいですけど。
2019年12月01日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:48
風が吹くと紅葉の葉っぱが宙を舞って、なんとも風情があります。
写真だと分かりづらいですけど。
駐車されている車は10台に増えていました。
まあ、おそらくこの半数以上が、この辺りを散策する目的で来た観光客でしょう。
2019年12月01日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:51
駐車されている車は10台に増えていました。
まあ、おそらくこの半数以上が、この辺りを散策する目的で来た観光客でしょう。
ただいま〜。
右隣りの車はデカいな〜。
2019年12月01日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 10:52
ただいま〜。
右隣りの車はデカいな〜。
駐車場から見た八絋嶺。
出発時は暗くて気が付きませんでしたが、まさかここから見えていたとは。
こうして見ると、山頂までにピークが2つ(1881Pと1561P)あり、なかなか山頂に着かなかったのも納得ですね。
2019年12月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 10:53
駐車場から見た八絋嶺。
出発時は暗くて気が付きませんでしたが、まさかここから見えていたとは。
こうして見ると、山頂までにピークが2つ(1881Pと1561P)あり、なかなか山頂に着かなかったのも納得ですね。
まったくもう、自分が下りた途端、晴れおってからに!(笑)
2019年12月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/1 10:53
まったくもう、自分が下りた途端、晴れおってからに!(笑)
軽く着替えを済ませ、駐車場のすぐ傍にある湯元屋へ。
2019年12月01日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 11:18
軽く着替えを済ませ、駐車場のすぐ傍にある湯元屋へ。
お風呂は2階にあります。
2019年12月01日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/1 11:21
お風呂は2階にあります。
内湯は2m四方とちょっと狭いです。
まあ、この時間は自分の貸し切りだったので、快適でしたけど。
湯船の壁に開けられた穴が外に繋がっていて、内湯から溢れたお湯が露天風呂に流れるようになっています。
内湯は2m四方とちょっと狭いです。
まあ、この時間は自分の貸し切りだったので、快適でしたけど。
湯船の壁に開けられた穴が外に繋がっていて、内湯から溢れたお湯が露天風呂に流れるようになっています。
露天風呂。
お湯が冷めないようにだと思いますが、銀マットが浮かべてありました。
ちょっと興ざめ・・・。
露天風呂。
お湯が冷めないようにだと思いますが、銀マットが浮かべてありました。
ちょっと興ざめ・・・。
温かいとろろ蕎麦を食べました。
美味しかったです。
2019年12月01日 11:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/1 11:54
温かいとろろ蕎麦を食べました。
美味しかったです。
静岡おでんも絶品です。
ダイコンとタマゴを食べました。
食後、レジにお皿を持っていって会計します。
1
静岡おでんも絶品です。
ダイコンとタマゴを食べました。
食後、レジにお皿を持っていって会計します。
梅ヶ島街道の途中から見た八紘嶺(左奥)。
ついに雲ひとつない状態にまで天気が回復しちゃいました。
今の時間、稜線にいる人たちが羨ましいなー。
2019年12月01日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/1 12:22
梅ヶ島街道の途中から見た八紘嶺(左奥)。
ついに雲ひとつない状態にまで天気が回復しちゃいました。
今の時間、稜線にいる人たちが羨ましいなー。
特に名前は付いていないようですが、この辺りから見える山々はなかなかに素晴らしいですね。
2019年12月01日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 12:27
特に名前は付いていないようですが、この辺りから見える山々はなかなかに素晴らしいですね。
どっしりとした山容の山。
2019年12月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:32
どっしりとした山容の山。
左奥に見える山の稜線は、積雪しているようですね。
2019年12月01日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/1 12:33
左奥に見える山の稜線は、積雪しているようですね。
う〜ん、それにしても、ここまで天気が回復するとは・・・。
2019年12月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/1 13:10
う〜ん、それにしても、ここまで天気が回復するとは・・・。
安倍川を挟んで対岸に見えるお茶畑と、後ろの山がいい感じですね。
2019年12月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/1 13:10
安倍川を挟んで対岸に見えるお茶畑と、後ろの山がいい感じですね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.15kg
個人装備
フリース 長袖Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

元々の計画では昨日、山伏の前に登る予定でしたが、登山口への移動でドタバタがあって取りやめた八紘嶺に登りました。
午前中の天気予報あまり良くなかったのですが、山頂からの展望はないようなので、まあ天気が悪くてもいいかなーと。

新東名の清水PAで車中泊した後、4時に起きて出発。
新静岡ICで高速を下り、梅ヶ島温泉を目指して車を走らせましたが、途中でナビから「目的地までのルートに回避できない通行止が発生している可能性があります。安全な場所に停車し、ルートの変更を検討してください。」のアナウンスが。
昨日の件で、ナビに対して疑心暗鬼になっていたので、「またまた〜、どうせ間違いなんじゃないの〜?」と構わずに走り続けました。
すると、途中にあった電光掲示板にも、「県道29号 19時〜6時30分 夜間通行止め」の表示が!
県道29号とは、通称梅ヶ島街道と呼ばれ、梅ヶ島温泉に向かうためには通る必要がある道です。
・・・ここでふと思い出しました。
前日、梅ヶ島街道を通ったとき、一箇所だけ法面工事をしている区間があって、入口と出口に警備員が立って交通整理をしていたんです。
「まさか、あの場所で通行止? 疑ってゴメンよ。」とナビに詫びを入れつつ、「まあ、もしあの場所で通行止になっていたら、手前で車を停めて通れるようになる6時半まで待てばいいか。」と思い、そのまま進行することにしました。

しばらく車を走らせると、問題の場所に差し掛かりました。
ゲートが閉まっているわけではなさそうです。
道路上には誰もいなかったのですが、路肩に停まっていた車から警備員が出てきました。
「あー、やっぱりここで通行止かぁ。まあ、仕方ないよね・・・。」と、てっきり止められるのかと思ったのですが、誘導棒の動きは意外にも「進んでよし」。
あっけなく通ることができました。
もしかしたら、通行止め解除まであと30分くらいだったので、警備員の方が気を利かせてくれたのかもしれません。

そんなことがあって、梅ヶ島温泉の無料駐車場に着いたのは6時過ぎでした。
まだ真っ暗だったのですが、今日は早く帰りたい(=早く下山したい)ので、ヘッデンを点けて出発しました。
どうせ安倍峠登山口から上の登山口まで展望のない樹林帯を歩くことになるので、暗くても特に問題なしです。

標高を上げるにしたがって、風が強くなり、辺りもガスっていきました。
富士見台では多少展望がありました(ですが富士山は見えず・・・。)が、その後は基本展望はなし。
積雪もありましたが凍結はしていなかったので、特にアイゼンを付けることなく歩くことができました。

何度かニセピークに騙されましたが、駐車場を出発してから2時間44分で山頂に到着しました。
特に見どころはありませんでしたが、山頂手前は霧氷が綺麗だったのは良かったかな?

その後、下山しているうちに天気が徐々に回復してきて、駐車場に着く頃には快晴に。
下山途中で4人の男性に会いましたが、後半に会ったお2人は、ちょうど晴れた時間帯に登ることができて良かったんじゃないでしょうか。

何か山行自体の感想よりも、登山口に至るまでの内容のほうが多くなっちゃいました(笑)。

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コメント

この時期の車中泊3座とは・・・(脱帽)
MonsieurKudoさん
今回の山行(3座)拝見しました。
山伏を皮切りにこの時期の車中泊で3座とは・・・恐れ入りました m(__)m
やはり、あちこち雪がありますね。
私は軟弱なので雪が消えた頃、山伏に登りたいな〜w

梅ヶ島温泉は以前(仕事)で行きましたが・・・(同感)です。
2019/12/4 21:15
Re: この時期の車中泊3座とは・・・(脱帽)
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

山伏は雪が多くもなく、少なくもなく、最高のタイミングで登ることができたと思います。

>この時期の車中泊で3座
千葉から来るのは時間もお金もかかるので、翌日が雨や一日曇りとかでなければ、車中泊して翌日も登りたいんですよね。
この日の夜の冷え込みはそれほどでもなかったので、毛布+電気毛布(電源は大容量バッテリーで供給)で十分暖かく、快適に眠れました。

梅ヶ島温泉はそこそこ賑わっていた(梅ヶ島街道を走る車も多いです。)ので、人気の観光地なのではないでしょうか。
湯元屋と黄金の湯以外にも、まだ温泉はあるみたいですし。
2019/12/4 22:22
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