クロロスを癒しに大倉からユーシン、同角山稜、檜洞丸、蛭が岳周回

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 13:15
• 距離: 37.7km
• 登り: 3,627m
• 下り: 3,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:07
• 休憩: 1:09
• 合計: 13:16

7:04 大倉バス停
7:40 7:43 黒竜の滝
7:52 7:52 尾関広氏の銅像
7:56 7:57 二俣
8:11 8:11 本沢渡渉点
8:14 8:15 ミズヒ沢渡渉点
8:30 8:32 後沢乗越
8:50 8:50 1,000m地点
9:15 9:17 鍋割山
9:20 9:21 オガラ沢分岐
9:28 9:28 鍋割峠
9:32 9:32 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
9:42 9:42 茅ノ木棚沢ノ頭
9:55 9:57 オツボ沢ノ頭
10:00 10:01 雨山峠
10:31 10:31 雨山橋
10:40 10:42 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:45 10:53 ユーシンロッジ
11:56 12:03 大石山
12:33 12:33 石小屋ノ頭
13:03 13:08 同角ノ頭
13:17 13:17 ゲタ小屋ノ頭
13:21 13:22 中ノ沢乗越
13:43 13:44 石棚・同角分岐点
13:55 13:55 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:07 14:20 檜洞丸
14:21 14:21 青ヶ岳山荘
14:41 14:44 源蔵尾根下降点
14:45 14:45 金山谷乗越
15:01 15:04 神ノ川乗越
15:24 15:26 臼ヶ岳
15:45 15:45 ミカゲ沢ノ頭
16:28 16:29 蛭ヶ岳
16:33 16:35 蛭ヶ岳山荘
16:44 16:44 中ノ沢乗越
16:50 16:51 鬼ヶ岩
16:55 16:55 鬼ヶ岩ノ頭
17:05 17:05 棚沢ノ頭
17:14 17:14 不動ノ峰
17:18 17:18 不動ノ峰休憩所
17:27 17:29 早戸川乗越
17:44 17:46 丹沢山
17:48 17:48 みやま山荘
18:00 18:00 竜ヶ馬場
18:04 18:04 竜ヶ馬場休憩所
18:13 18:14 日高
18:37 18:37 尊仏山荘
18:38 18:38 塔ノ岳
18:48 18:48 金冷シ
18:52 18:52 花立
18:58 18:58 花立山荘
19:12 19:12 天神尾根分岐
19:24 19:26 堀山の家
19:31 19:31 堀山
19:36 19:36 駒止茶屋
19:45 19:45 一本松
19:55 19:55 見晴茶屋
19:58 19:58 雑事場ノ平
20:05 20:05 観音茶屋
20:16 20:16 丹沢クリステル
20:19 20:19 どんぐり山荘
20:20 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/6 8:02

西山林道。晩秋の林道は好きです。

12/6 9:15

鍋割山到着。青空が見えます。

12/6 9:18

予報は曇りだったのですが、富士山も見れました。

12/6 9:39

雨山峠に向かう途中の長い鎖場。今日は、雨山峠手前、大石山、蛭ヶ岳、鬼ヶ岩の鎖場を通過しました。

12/6 10:21

雨山峠から玄倉林道に降りる所。いい感じなのですが、さらに崩壊が進んでいました。

12/6 10:30

玄倉林道到着。すぐ横に通行止めの案内。

12/6 10:33

ユーシン方向は通行止めでないはずですが、道が丸ごと陥没しています。

12/6 10:34

さらにしばらく道半分が陥没。

12/6 10:40

ユーシンへの橋は問題なさそうでひと安心。

12/6 10:41

玄倉林道上のユーシンロッジへの案内。橋を渡った後の木の標識はなくなっていました。

12/6 10:45

ユーシンロッジ到着。こちらも老朽化が進んでますね。

12/6 11:32

大石。

12/6 11:45

急坂ですがいい感じです。

12/6 11:57

大石山頂上。同角ノ頭が見えます。

12/6 12:09

同角山稜のやせ尾根。なかなか同角ノ頭につきません。

12/6 13:03

同角ノ頭に到着。このあたりから氷点下になっていたかと。

12/6 13:59

もうすぐ檜洞丸。あとは帰るだけ（いやいや、）。

12/6 14:19

檜洞丸山頂。雪は少しだけ残っていました。

12/6 15:28

これから登る蛭ヶ岳がでんと構えます。ひとまとめで丹沢が百名山になっていますが、蛭ヶ岳は単独で2百名山くらいに選ばれてもいいんじゃないと思いました。損してますね。

12/6 16:28

蛭ヶ岳山頂到着。写真をとりそびれましたが、登る途中、霧氷ができている木がありました。なぜか1本だけ。

12/6 16:57

主脈からの都心部。みやま山荘の温度計がマイナス5.5度。蛭ヶ岳辺りはさらに2、3度低かった感じ。どろんこが凍り始めて歩きやすかったですが、慎重に進みます。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

yamapica

10月の台風でもあちこち影響が出てますが、自分にとって、一番影響が大きいのは玄倉林道が使えないこと。通過点として、エスケープルートとして玄倉林道が使えないと、丹沢でのコース計画上、大きく支障がでます。そんなわけで、クロロス（玄倉林道ロス）状態だったのですが、どうやら雨山橋からユーシン間は通行止めでなく、雨山峠からの下りも台風の影響を受けてなさそうなのが分かったので、自分にとって一般道で丹沢を満喫できる最高のコースを久々に堪能してきました。平日ということもあり、鍋割山以降、すれ違ったのは主稜で一人だけで、静かな山歩きとなりました。