竜ヶ岳、遠足尾根から石榑峠周回。

2019年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:54

6:35 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:43 6:45 自由テント村
7:02 7:08 遠足尾根登山口
7:53 8:01 岩山展望台
8:16 8:20 遠足尾根・新道(大日向)分岐
8:34 8:34 遠足尾根・大鉢山分岐
8:46 8:46 ヤセ尾根ガレ
9:00 9:00 遠足尾根展望良好
9:24 9:30 遠足尾根・裏道分岐
9:33 9:33 金山尾根降り口
9:40 9:40 治田峠分岐
9:47 9:48 P1053
10:02 10:05 竜ヶ岳
10:38 10:45 重ね岩
11:15 11:21 石博峠
11:35 11:37 小峠
11:40 11:40 熊谷旧道降り口
11:49 11:54 砂山分岐
12:01 12:08 長尾滝
12:13 12:20 ヨコ谷出合(No.71)
12:27 12:30 中道分岐(No.60)
12:33 12:38 燕滝
12:37 12:38 五階滝
12:51 12:59 金山尾根入口
13:00 13:02 魚止滝
13:05 13:05 金山尾根入口
13:10 13:11 白滝 (二筋の滝)
13:28 13:28 自由テント村
13:32 13:34 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:34 ゴール地点

天候

曇り、時々薄日。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備された登山道です。石榑峠から魚止の滝間は、渓谷沿いの登山道で、渡渉、ヘツリ、高巻き、トラバースが多く注意を要します。

その他周辺情報

駐車場500円。

宇賀渓キャンプ場は、ペット禁止です。

写真

12/9 6:35

夜明けと共に出発ぅ、一番乗り。

12/9 6:37

遠足尾根から登ります。私の持ってる10年前の昭文社の地図には、遠足尾根は載ってませんねぇ。

12/9 6:56

「竜の雫」ポルは、まだ冴えない顔してます。

12/9 7:03

遠足尾根分岐。

12/9 7:19

まだ、チョイ冴えない。

12/9 7:30

ポルの大好きな急登。気合い入ってきました。

12/9 7:32

目が、、、キラ🌟。

12/9 7:55

ガシガシ、ガンガン登ります〜。

12/9 7:57

キリ顏になってきてるでしょう。

12/9 7:57

曇り空、なんですが、伊勢湾には光りが。綺麗です。

12/9 7:58

フルッタのハードシェルが似合うよ、ポル。

12/9 7:58

見えました、竜ヶ岳。

12/9 8:00

ラフウエアのハーネスと鈴は、リカロのおさがり。ポルを守ってます。

12/9 8:00

🌟🌟キラ。

12/9 8:05

急登はまだまだ続く、、、、。

12/9 8:15

稜線に到達。遠足尾根は、丹沢で言うと三ノ塔尾根に似てますね。

12/9 8:17

ゆとりのポル。一方奥は、、、、、。

12/9 8:34

なんとなく感じでてますね。

12/9 8:35

まだ足は真っ白で綺麗。

12/9 8:47

左奥に竜ヶ岳、登山道が良く見えます。剣山の次郎笈みたいな。

12/9 8:59

四日市のコンビナートだと思います。

12/9 9:02

残雪あり。

12/9 9:03

右端が東雨乞、雨乞岳ですから、御在所岳は左側のどれかですね。

12/9 9:03

琵琶湖方向を展望するポル。

12/9 9:04

御在所方向の写真を撮影中。

12/9 9:05

ポルもそっちを展望する。

12/9 9:07

さぁ、行こう、もう少し。

12/9 9:15

近江方面の斜面には雪がおおい。

12/9 9:21

竜ヶ岳、遠く眺める光る海。

12/9 9:23

藤原岳に御池岳。次は藤原岳かなぁ。

12/9 9:31

金山尾根分岐。雪雲ですね。

12/9 9:33

チョットたおやかな次郎笈って感じ。

12/9 9:35

キリっとしすぎて、乙女に見えないポルラ。

12/9 9:38

御池岳、琵琶湖方向を撮影中の奥。

12/9 9:39

琵琶湖越しに、冠雪した比良山地がみえる。

12/9 9:45

次回は、白い羊を見に来るかな。

12/9 9:59

凍ってます。

12/9 10:00

遠くに見えるのは白山でしょうか。鉄塔の向こうに見える真っ白いのは、間違いなく伊吹山。

12/9 10:00

チョット霞んでる琵琶湖。

12/9 10:02

竜ヶ岳、当然三人とも初登頂。

12/9 10:03

ポル、ポル〜。

12/9 10:06

さぁ、下山。石榑峠経由。

12/9 10:11

良い感じの稜線です。

12/9 10:12

ただし、お決まりのドロドロ。

12/9 10:13

真っ白な伊吹山、行きたくなります。

12/9 10:15

ドロドロのポルラ、ですが、全く気にしません(^_^)。

12/9 10:19

石榑峠を俯瞰する。

12/9 10:19

NTTの中継跡地が良く見えます。

12/9 10:37

重ね岩。竜ヶ岳の石榑峠側は花崗岩のお山。

12/9 10:54

登山道も風化花崗岩。

12/9 10:59

ポルラ、いまだ元気なれども、お腹すいたぁ。

12/9 10:59

竜ヶ岳をバックに。同じお山とは思えませんね。行動食、おやつ〜とアイコンタクト中。

12/9 11:09

花崗岩。

12/9 11:09

良い顔してる。

12/9 11:15

石榑峠に到着。車2台あり。

12/9 11:16

有名なコンクリートの門。

12/9 11:34

ここからは、渓谷沿いの道に。奥様、苦手なんですよね、この手の道。

12/9 11:54

花崗岩の渓谷は、綺麗。

12/9 11:57

動くエメグリ、宇賀渓谷。

12/9 11:58

渡渉、都合5回ぐらい。

12/9 11:58

沢登りしたいです。

12/9 12:04

長い梯子。ポルは慎重派、リフトの掛け声と共におとなしくしてるので助かります。

12/9 12:05

長尾滝、夏場なら滝壺で水浴びしたい。

12/9 12:05

綺麗です。

12/9 12:05

いいね。

12/9 12:06

いいね。

12/9 12:23

渡渉に悪戦苦闘。

12/9 12:34

五階の滝。

12/9 12:53

金山登山道分岐。

12/9 13:05

実はポルラ、サワの音が嫌い。

12/9 13:05

名残紅葉。

12/9 13:08

ポルが苦手な、、、、と思いきや。

12/9 13:09

意外になんの問題もなく、通過。やはり、急流とその音が苦手なようです。

12/9 13:11

おちついてましたね。

12/9 13:12

周回終了。ポルはここからも余裕をかまして、奥に叱られてました(^_^)(^_^)(^_^)。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

今回の鈴鹿は竜ヶ岳。今年、奥は2回目、ポルラ3回目、私は4回目の鈴鹿。

鈴鹿は竜ヶ岳、石榑峠辺りで地質が見事に分かれると聞いてはいましたが、これほどはっきりと分かれるとは。
遠足尾根の稜線はカルスト的な笹原が竜ヶ岳まで続く、北側に展望できる藤原岳、前回登った御池岳は、石灰岩のお山だ。
石榑峠に向かって下山を開始したら、一変した。登山道は風化花崗岩じゃなですか〜。これほど見事に地質がはっきりと分かれる山は初めて。
宇賀渓谷は、花崗岩の渓谷。そりゃ〜綺麗に決まってます。エメラルドグリーンの深い釜に飛び込みたいな、、、いかんいかん、今は冬だ。(^_^)^_^(^_^)
そう、奥様、ポル、次は雪山ハイキングに来ようか、笹原の方に。

ポルの元気ぶりには驚き。行動時間7時間、累積標高2400m(いくらなんでもデータおかしい)、距離14.64km。奥の腰の調子が悪くペースはゆっくりだったけど、タフだわ。最後の林道歩きでは、余裕をかまして、散歩のノリでクンクンしたり、走ったり。奥に叱られてた。
本当にどんどん強い子になって来てる。