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Yamareco

記録ID: 2145636
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸〜赤岳(文三郎尾根)晴れから吹雪に

2019年12月14日(土) 〜 2019年12月15日(日)
 - 拍手
mamoras249 zoe84 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
14.3km
登り
1,378m
下り
1,369m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
1:50
合計
8:30
7:52
4
7:56
7:56
87
9:23
9:38
84
11:02
11:48
10
11:58
11:59
88
13:27
13:33
13
13:46
14:00
9
14:09
14:09
8
14:17
14:24
4
14:28
14:36
4
14:40
14:41
7
14:48
14:48
41
15:29
15:29
11
15:40
15:51
9
16:00
16:01
21
16:22
2日目
山行
1:26
休憩
0:22
合計
1:48
8:17
53
9:10
9:17
28
9:45
9:46
4
9:50
10:04
1
10:05
10:05
0
10:05
ゴール地点
天候 晴れ→吹雪
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場を利用(2日で2000円)
コース状況/
危険箇所等
行きは南沢コースで、行者小屋手前は凍っている場所がありチェーンスパイク使用。赤岳山頂手前は雪と岩のミックス。
帰りの北沢は凍っている場所が多くありますが、避けて通ればチェーンスパイクなしで大丈夫でした。
その他周辺情報 尖石温泉縄文の湯に立ち寄りました。(市外の人600円)
最近はいつもここです!
赤岳山荘の駐車場からスタートし、行きは南沢コースで行者小屋に向かいます。
2019年12月14日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 8:05
赤岳山荘の駐車場からスタートし、行きは南沢コースで行者小屋に向かいます。
樹林帯を進み・・・
2019年12月14日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 8:29
樹林帯を進み・・・
コケの森。
どの橋もしっかり整備されていて関係者の方々に感謝です。
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どの橋もしっかり整備されていて関係者の方々に感謝です。
開けてきます。
2019年12月14日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:08
開けてきます。
八ヶ岳の山々が見えてきます。
2019年12月14日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 10:25
八ヶ岳の山々が見えてきます。
この時点では青空で風も穏やかでした。
2019年12月14日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 10:53
この時点では青空で風も穏やかでした。
この辺りから地面が白くなってきました。
2019年12月14日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 11:53
この辺りから地面が白くなってきました。
行者小屋の手前からチェーンスパイク装着。
行者小屋の手前からチェーンスパイク装着。
のんびりペースで行者小屋到着!
2年前の夏に初ソロテン泊をした懐かしい場所。今回は2回目です。
2019年12月14日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 11:54
のんびりペースで行者小屋到着!
2年前の夏に初ソロテン泊をした懐かしい場所。今回は2回目です。
小屋の裏手に荷物を一部デポして赤岳に向かいます。
2019年12月14日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 11:54
小屋の裏手に荷物を一部デポして赤岳に向かいます。
文三郎尾根に向かいます。
2019年12月14日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 12:07
文三郎尾根に向かいます。
雪が多くなってきましたが、チェーンスパイクでちょうど良かった。
2019年12月14日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:07
雪が多くなってきましたが、チェーンスパイクでちょうど良かった。
阿弥陀岳分岐。
2019年12月14日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:09
阿弥陀岳分岐。
雪のついた岩肌に光が当たってきれいです。
2019年12月14日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 12:44
雪のついた岩肌に光が当たってきれいです。
横岳〜硫黄岳。
2019年12月14日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:44
横岳〜硫黄岳。
振り返ると眼下に行者小屋。
2019年12月14日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:44
振り返ると眼下に行者小屋。
中岳
2019年12月14日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 12:45
中岳
阿弥陀岳。今年は行けなかったので来年は行きたい!
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阿弥陀岳。今年は行けなかったので来年は行きたい!
中岳〜阿弥陀岳。
2019年12月14日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 12:45
中岳〜阿弥陀岳。
風が強くなってきました。
2019年12月14日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:45
風が強くなってきました。
2019年12月14日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 12:48
この時点ではホントに良い天気でした。
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この時点ではホントに良い天気でした。
2019年12月14日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 13:17
文三郎尾根は階段が多い。
文三郎尾根は階段が多い。
2019年12月14日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 13:18
青空の下で記念撮影!
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青空の下で記念撮影!
風は強く傾斜も急になってきます。
風は強く傾斜も急になってきます。
キレット分岐。
2019年12月14日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 13:51
キレット分岐。
岩場に突入!
2019年12月14日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/14 14:01
岩場に突入!
この頃から急に黒い雲が上空を覆い・・・
2019年12月14日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 14:01
この頃から急に黒い雲が上空を覆い・・・
山頂に着く頃には、アッという間に真っ白に!
写真ではわかりませんが、かなりの強風です!
2019年12月14日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/14 14:28
山頂に着く頃には、アッという間に真っ白に!
写真ではわかりませんが、かなりの強風です!
赤岳山頂到着!
雪が少ないので、最後までチェーンスパイクで通しました。
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赤岳山頂到着!
雪が少ないので、最後までチェーンスパイクで通しました。
下りは一旦地蔵尾根に向かってみましたが、一層の強風のため引き返して、登りと同じ文三郎尾根で下ります。
行者小屋で荷物をピックアップし赤岳鉱泉へ。

2019年12月14日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/14 14:29
下りは一旦地蔵尾根に向かってみましたが、一層の強風のため引き返して、登りと同じ文三郎尾根で下ります。
行者小屋で荷物をピックアップし赤岳鉱泉へ。

赤岳鉱泉。奮発してコタツ付きの個室!
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赤岳鉱泉。奮発してコタツ付きの個室!
2日目朝、小屋の前で記念撮影。
2019年12月15日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 8:18
2日目朝、小屋の前で記念撮影。
多くの人で賑わっています。
2019年12月15日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/15 8:20
多くの人で賑わっています。
アイスキャンディー。
2019年12月15日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 8:21
アイスキャンディー。
本日は北沢コースで登山口へ。
2019年12月15日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/15 8:31
本日は北沢コースで登山口へ。
登山道が完全に凍っています。
2019年12月15日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 8:31
登山道が完全に凍っています。
2019年12月15日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/15 8:32
沢は表面が凍ってその下を水が流れています。
2019年12月15日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 8:38
沢は表面が凍ってその下を水が流れています。
見事な氷です。
2019年12月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 8:43
見事な氷です。
またまた道が完全凍結。氷を避けて歩きます。
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またまた道が完全凍結。氷を避けて歩きます。
氷を避けられないところはそ〜っと渡ります。
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氷を避けられないところはそ〜っと渡ります。
無事に下山。この季節でも車は一杯でした。
2019年12月15日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/15 9:57
無事に下山。この季節でも車は一杯でした。

感想

いつもの3人組で美濃戸から赤岳へ。私にとっては2年前初めてソロでテン泊をした懐かしい場所。
リーダーはフルマラソンに挑戦のため秋は登山を封印していたため、3人揃って登るのは8月の涸沢〜北穂以来。
私も今年の秋は、山の回数が少ない上に荷物も靴も軽量化していたため、今回は冬装備で荷物も靴も重かった・・・💦

今回の天気予報は、晴れるけど風速28m。強風が心配だったけど、リーダーはマラソンが終わり山に行きたくて仕方がない、もう一人は冬靴とアイゼンを買ったので行く気満々!!とりあえず行ってみるということになって・・・。

登り始めると予報通り良い天気!樹林帯では風もなく、稜線の手前までは風は幾分強いものの青空!山頂からの景色を楽しみにしていると、稜線に着く頃に急速に黒い雲が覆い始め、山頂手前では風がかなり強くなり、山頂に着いた時には一層風が強くなり周囲は真っ白!景色が楽しめなかったのは残念だったけど、無事に山頂まで行けたのは良しとしなきゃ。

早く雪山の白と青空の素晴らしい景色を堪能したいなぁ!!!

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
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体力レベル
4/5
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体力レベル
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