ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 220718
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

やったらできた!笠ケ岳・槍ヶ岳 ワンデイ

2012年08月31日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
13:18
距離
38.5km
登り
3,335m
下り
3,318m

コースタイム

0:40 新穂高
1:17 笠新道分岐
2:53 杓子平
4:17 笠ケ岳山荘
4:26 笠ケ岳
5:26 抜戸岳(御来光)
6:00 秩父平
6:54 弓折岳
6:59 弓折乗越
7:32 双六小屋 7:52
8:09 樅沢岳
9:30 千丈乗越
10:05 槍ヶ岳山荘
10:20 槍ヶ岳
10:40 槍ヶ岳山荘 10:47
10:52 飛騨乗越
11:24 千丈分岐
12:10 槍平小屋
13:15 白出沢出合
13:34 穂高平小屋
13:58 新穂高

行動時間 
13:18(休憩含む)
天候 晴れ〜曇り(ガスに巻かれるが時折晴れ間あり)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の深山荘P奥の無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
笠新道〜笠ケ岳
・よく整備されており標識多く、特に危険な箇所はありません。
笠ケ岳〜弓折乗越
・一本道で迷うことはないです。よく整備されています。
弓折乗越〜双六
・全く問題なし。
双六〜千丈乗越
・特に問題ありませんが、千丈乗越までの西鎌核心部は鎖場が5,6箇所ありますが、鎖に頼らなくても通貨できますが、疲れてきている頃なので慎重さも必要。
千丈乗越〜槍ヶ岳山荘
・問題なし。
槍ヶ岳山荘〜槍平小屋
・飛騨沢ルートよく整備されています。
槍平小屋〜白出沢
・草の刈り払いされていたり、木道が作ってあったりよく整備されています。
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高ロープウェーの写真の看板の左手奥の橋を渡ると、左俣林道への近道があります。
2012年09月01日 06:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:42
新穂高ロープウェーの写真の看板の左手奥の橋を渡ると、左俣林道への近道があります。
林道ゲート。
2012年09月01日 06:42撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:42
林道ゲート。
笠新道分岐。ここに水場あります。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
笠新道分岐。ここに水場あります。
標識がたまにあり、標高の目安になります。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
標識がたまにあり、標高の目安になります。
見過ごせないゴミの落し物発見。
長い行程に荷物になってしまいますが、ザックにくくり付けます。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
20
9/1 6:43
見過ごせないゴミの落し物発見。
長い行程に荷物になってしまいますが、ザックにくくり付けます。
杓子平到着。左手にテント泊させている方がおられました。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
杓子平到着。左手にテント泊させている方がおられました。
満月に照らされた、笠ケ岳のシルエット。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
9/1 6:43
満月に照らされた、笠ケ岳のシルエット。
稜線分岐にでました。風が強く、寒いです。
ここで一休み。
写真には写らないですが、雲海に浮かぶ黒部五郎のシルエットがきれいでした。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
稜線分岐にでました。風が強く、寒いです。
ここで一休み。
写真には写らないですが、雲海に浮かぶ黒部五郎のシルエットがきれいでした。
笠ケ岳小屋。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
笠ケ岳小屋。
笠ケ岳ピーク着!

小屋からそれぞれ単独行の女性が2人、ご来光を待っておられました。昨日は双六から来られたと言っておられました。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
笠ケ岳ピーク着!

小屋からそれぞれ単独行の女性が2人、ご来光を待っておられました。昨日は双六から来られたと言っておられました。
夜明け前の槍穂稜線。時折ガスが晴れると望めます。
頂上付近、風強く体が冷えるので、挨拶をして下山、先へ急ぎます。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
夜明け前の槍穂稜線。時折ガスが晴れると望めます。
頂上付近、風強く体が冷えるので、挨拶をして下山、先へ急ぎます。
ガスが切れた瞬間に撮影。
穂高方面、明るくなってきました。

2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
ガスが切れた瞬間に撮影。
穂高方面、明るくなってきました。

抜戸岩。
巨岩の間抜けます。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
抜戸岩。
巨岩の間抜けます。
笠新道分岐には来たときになかったザックがデポしてありました。(後ほど、さきほどすれ違ったshira-gaさんの物と判明)
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
笠新道分岐には来たときになかったザックがデポしてありました。(後ほど、さきほどすれ違ったshira-gaさんの物と判明)
ガスが一時晴れ、黒部源流方面が望めました・・・その後はずっとガスに包まれましたが。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ガスが一時晴れ、黒部源流方面が望めました・・・その後はずっとガスに包まれましたが。
抜戸岳への分岐。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
抜戸岳への分岐。
抜戸岳ピーク
なんと、奇跡的にガスが取れていて、槍穂の稜線が一望出来るではありませんか!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
9/1 6:43
抜戸岳ピーク
なんと、奇跡的にガスが取れていて、槍穂の稜線が一望出来るではありませんか!
雲海に浮かぶ、槍穂!
綺麗過ぎ、感激です!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7
9/1 6:43
雲海に浮かぶ、槍穂!
綺麗過ぎ、感激です!
飛騨乗越から、御来光!
その後、ガスに包まれる(>_<)
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9
9/1 6:43
飛騨乗越から、御来光!
その後、ガスに包まれる(>_<)
ガスに包まれた稜線を進む。
こんな時は、会えるか!?
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ガスに包まれた稜線を進む。
こんな時は、会えるか!?
やっぱり会えた!
三羽も!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
9/1 6:43
やっぱり会えた!
三羽も!
雷鳥さん 1
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
雷鳥さん 1
雷鳥さん 2
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
9/1 6:43
雷鳥さん 2
雷鳥さん 3
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
9/1 6:43
雷鳥さん 3
秩父平
お花畑が広がりますが、ガスに包まれています。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
秩父平
お花畑が広がりますが、ガスに包まれています。
ウサギギク
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ウサギギク
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
アザミ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
アザミ
ウメバチソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ウメバチソウ
タカネマツムシソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
タカネマツムシソウ
ミヤマコゴメグサ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマコゴメグサ
ミヤマアキノキリンソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマアキノキリンソウ
ウラジロタデ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ウラジロタデ
ミヤマダイコンソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマダイコンソウ
チングルマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
チングルマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ハクサンフウロ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ハクサンフウロ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
トリカブト
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
トリカブト
ヤマハハコ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ヤマハハコ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
弓折岳
標識、二つに割れて落ちています(; ̄O ̄)
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
弓折岳
標識、二つに割れて落ちています(; ̄O ̄)
ヨツバシオガマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ヨツバシオガマ
弓折分岐
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
弓折分岐
花見平
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
花見平
ミヤマトウキ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマトウキ
双六小屋へ。
テントは数張り。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
双六小屋へ。
テントは数張り。
双六小屋着!
小屋で何か食べよっ。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
双六小屋着!
小屋で何か食べよっ。
うどんをチョイス。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
9/1 6:43
うどんをチョイス。
双六岳方面
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
双六岳方面
樅沢岳への登りから後半スタート。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
樅沢岳への登りから後半スタート。
イワツメクサ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
イワツメクサ
鷲羽岳上部ガス晴れず( ̄◇ ̄;)
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
鷲羽岳上部ガス晴れず( ̄◇ ̄;)
樅沢岳ピーク
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
樅沢岳ピーク
周囲はモクモクで。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
周囲はモクモクで。
西鎌へ。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
西鎌へ。
ウメバチソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
ウメバチソウ
イワギキョウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
イワギキョウ
ミヤマリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマリンドウ
トクヤクリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
トクヤクリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマシオガマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマシオガマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
池糖の周りはお花畑。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
池糖の周りはお花畑。
ミヤマダイコンソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマダイコンソウ
ミヤマウイキョウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマウイキョウ
ヨツバシオガマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ヨツバシオガマ
硫黄沢方面
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
硫黄沢方面
秩父沢方面
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
秩父沢方面
鎖場、一箇所目。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
鎖場、一箇所目。
赤岳
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
赤岳
槍穂方面、ガス晴れない。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍穂方面、ガス晴れない。
北鎌にもガス。眺望のない西鎌尾根歩きが続く。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
北鎌にもガス。眺望のない西鎌尾根歩きが続く。
カラマツソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
カラマツソウ
岩稜歩きですが、歩きやすい登山道です。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
岩稜歩きですが、歩きやすい登山道です。
鎖場
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
鎖場
西鎌の鎖場核心部通過も後わずかですが、難所と思うところはありません。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
西鎌の鎖場核心部通過も後わずかですが、難所と思うところはありません。
千丈乗越
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
千丈乗越
槍の肩へ、斜度が増してきます。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍の肩へ、斜度が増してきます。
通称?「ニセ槍」
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
9/1 6:43
通称?「ニセ槍」
チシマギキョウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
チシマギキョウ
槍の肩着!
上部はガスが残念。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍の肩着!
上部はガスが残念。
ザックを小屋にデポし、ピークハントへ。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ザックを小屋にデポし、ピークハントへ。
頂上は大にぎわい!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
頂上は大にぎわい!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
9/1 6:43
下山、渋滞中。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
下山、渋滞中。
小屋にて、ガスが薄くなった瞬間。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
小屋にて、ガスが薄くなった瞬間。
槍よ、さらば。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍よ、さらば。
槍沢
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍沢
飛騨乗越
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
飛騨乗越
大喰岳
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
大喰岳
東鎌尾根
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
東鎌尾根
トクヤクリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
トクヤクリンドウ
ヨツバシオガマ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ヨツバシオガマ
お花畑
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
お花畑
ミヤマアキノキリンソウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマリンドウ
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
ミヤマリンドウ
飛騨沢のお花畑を下っていく。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
飛騨沢のお花畑を下っていく。
千丈分岐には薬箱あります。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
千丈分岐には薬箱あります。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
飛騨沢ルートの最終水場
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
飛騨沢ルートの最終水場
樹林帯へ。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
樹林帯へ。
涸沢岳
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
涸沢岳
槍平テン場は1張り。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍平テン場は1張り。
槍平小屋
小屋横の水場の冷たい水で喉を潤しました。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
槍平小屋
小屋横の水場の冷たい水で喉を潤しました。
新しい木道
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
新しい木道
左手は北穂ドーム、右に涸沢岳
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
左手は北穂ドーム、右に涸沢岳
南沢を渡る。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
南沢を渡る。
クマ笹が刈り払われた登山道。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
クマ笹が刈り払われた登山道。
滝谷を渡る。
ガスがなければ、北穂ドームが見えるはずなのだが。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
滝谷を渡る。
ガスがなければ、北穂ドームが見えるはずなのだが。
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
やった〜!白出沢着!
2012年09月01日 06:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:43
やった〜!白出沢着!
穂高平小屋
2012年09月01日 06:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:44
穂高平小屋
ショートカット道を利用しましたが、ぬかるんでいて、滑りやすくなっていました。雨の後は林道が無難。
2012年09月01日 06:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
9/1 6:44
ショートカット道を利用しましたが、ぬかるんでいて、滑りやすくなっていました。雨の後は林道が無難。
新穂高BT着!
朝歩いた、笠ヶ岳から弓折岳稜線が望めました。
よく歩いたなー(; ̄O ̄)
2012年09月01日 06:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
9/1 6:44
新穂高BT着!
朝歩いた、笠ヶ岳から弓折岳稜線が望めました。
よく歩いたなー(; ̄O ̄)
拾ったゴミ袋も無事持ち帰りました( ´ ▽ ` )ノ
2012年09月01日 06:44撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
11
9/1 6:44
拾ったゴミ袋も無事持ち帰りました( ´ ▽ ` )ノ
撮影機器:

感想

【はじめに】
8月末の平日、代休が取れたので今後しばらく山歩きの時間がとれそうにないため夏山の締めくくりにと、ロングルートの日帰りに挑戦してみることにしました。

【行動まとめ】
前日は仕事が終わってから、帰宅後仕度をして新穂高に着いたのは22時過ぎ。
いつもの無料駐車場は平日ですが、半分強くらいの駐車割合です。最上段も6,7台くらいは空いており、運よく登山口に一番近い側に停めることができ、ビールを飲み仮眠を試みるが、なかなか寝付けないまま日付が変わって仕度開始。

いざ行動開始。新穂高バスターミナル前にあるトイレで用をすまし、出てくると単独行の若者が入ってきて挨拶、数時間後笠ケ岳の帰りに折戸岳分岐乗越手前あたりですれ違うことになる。
(後でshira-gaさんであったことが判明(shira-gaさんのレコ⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-221827.html)


左俣林道へ向かうが、今回は前回覚えたロープウェー駅奥の橋を渡って若干林道をショートカットできる道を利用。
暗闇の林道をテクテクと進む。空を見上げると若干雲がかかっているが星も垣間見える。雨は大丈夫そう。

笠新道分岐地点には水場があるが、自宅からハイドレーションに1.0Lの水+0.5Lのペットのお茶を持参なので、スルー。
噂の急登を上り始める・・・・なるほど、確かにひたすらの上り。
でも急登ですが、しっかり整備されており、歩きやすい印象だが、汗が吹き出てきて給水を余儀なくされる。(笠ケ岳まで0.5Lのお茶消費)

途中、穂高連峰を一望できるところがあり、シルエットが浮かび上がっていて素敵でした。キレット上部あたりにオリオン座もきれいに見えていました。

杓子平への道中、見過ごすことの出来ない大きいゴミを発見し、先は長いが拾いザッグにくくり付けて歩くことにする。
そうこうしているうち、杓子平に到着。
物音がして、ケモノか?と一瞬驚くが、音のした側を照らすとテントが1張。こちらの物音で起こしてしまわれたのかもしれず、そーっと通過する。

杓子平からは満月に照らされた笠ケ岳がようやく姿を現す。あそこまで、まだ結構あるなぁーと思いながら先へ進む。よく見ると動く明かりが見える。小屋泊まりと思われる方が登っておられるのであろう。

折戸岳分岐地点に到達して、小休憩。北側には黒部五郎岳が雲海に浮かんでいて綺麗です。
行動食を詰め込み、笠へ。テン場はこちらも1張のみ。小屋をスルーしてピークへ。
ピークに到着。先着は女性2人(それぞれ単独行)。「半そでで寒くないですか?」と心配される。
周囲はガスに巻かれているが、時折ガスが晴れると槍〜穂高がきれいに見える。
ご来光はもう少しで始まりそうだが、長居はできないので、女性に挨拶をして先へ進む。

折戸岳手前付近で明るくなってきてヘッドライトをしまい、折戸岳に寄り道。
折戸岳ピークにでると、すばらしい眺めが眼前に広がる!
雲海に浮かぶ槍穂と御来光!感動です!
感動しながらシャッターを切りまくりました!
しかし、先は長いので、先へ・・・・

弓折方面へは完全にガスにまかれてしまい、さきほど見れていた槍穂も黒部源流方面も見えなくなってしまいました。
こんなとき、きっと会えるだろうと思ってましたが、やっぱり雷鳥さんに遭遇!
今回はしっかりフレームに収めることができました。

途中、秩父平の終盤のお花畑は長い登山行程に潤いを与えてくれます。
大ノマ岳あたりで折戸岳からのルートで初めての人に遭遇。どこかのワンゲル部のグループでした。弓折分岐まではその後、2名の女性グループと単独行の男性に遭遇しました。
しかし弓折分岐から双六小屋まではさすがに、すれ違う方も増えてきました。
ここで後に判明したfallさんともすれ違い。
(fallさんのレコ⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-218562.html)

出発から7時間足らずで双六小屋到着。今日の行程のちょうど中間地点です。
双六小屋まではずっとガスで眺望はほとんどありませんでいたが、双六小屋に着く頃には若干ガスが取れてきていて、三俣山荘と鷲羽岳の中腹あたりの標高までは見渡すことができるようになってきました。今後のさらなる天候の回復に期待は高まります!
双六小屋で後半戦に備え、大休止。夜露でぐっしょり濡れた靴下を交換し、うどん(800円)を注文しました。美味かったです。
水場(無料)で笠が岳からはほとんど減らなかったハイドレーションパックに給水し、持参の粉を溶かしてアクエリアスとしました。(約1.3ℓ)

休憩を終えて、いざ後半戦へ!
樅沢岳への上りからスタートです。鷲羽岳方面を見るとやっぱり上部のガスは取れず・・・周囲の峰々も同様です。穂高側に至っては中腹すらガスに包まれています。
樅沢岳から、西鎌尾根核心部へ。もう少しハードかなと思ったのですが、設置してある鎖は必要とする機会はなく、なんなく通過。ちょっと拍子抜けしました。
それと、期待していた北鎌〜槍の眺望は終始ガスで残念でした。

千丈乗越からは最後の上りです。斜度が増したジグザグの上りは足に堪えます。
飛騨沢から上るときに見える「ニセ槍」の脇を通過し、ようやく槍の肩に到着!
小屋は賑わっている様子。
ザックをデポし、ピークへ。ちょっと渋滞気味でしたが、すんなり上れました。
しかし、頂上の人の多いこと・・・さすが槍です。
眺望は全くないので、長居は無用。記念写真を取りすぐ下山。下山時は渋滞で時間かかりました。
小屋横で槍を見ながら行動食を食べて一休み。
ピークのガスはすっきり取れず、あきらめて下山開始。

飛騨沢のお花畑を愛でながらの下山。長い下りは足にきますが、結局持ってきたストックは出さずじまいでした。
槍平小屋ではテント1張のみ。涸沢岳がきれに見えました。ひょっとしてこの時間、槍のピークも晴れていたのかなぁと思いながら、小屋をスルー。
長い飛騨沢ルートの下りでしたが、白出沢に出たときには「やっと終わったー!!」と、達成感で一杯になりました。

最後の林道も長いですが、だらだら歩きも疲れるので、ちょっと小走りに下りてきました。林道では多くの人にすれ違い、一部から「ガンバってください!」と言われましたが、決してトレランではございませんでしたので・・・(笑)

無事、新穂高BTに到着。
振り返ると、今朝歩いた、笠〜弓折の稜線がガスが晴れて綺麗に望め、よくもまあ、あんなところまで行ってきたもんだと思いました。

予想より早い13時間で周遊でき、疲れましたが今年の夏山を締めくくる充実感一杯の山行となりました。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2628人

コメント

またまたスゴ過ぎです!!
またすごい記録があるなぁ〜・・ってみてたら、
やっぱりsanchan346さんでしたか・・・
普通、ワンデイとか書いてたらギリギリの記録が多い中、余裕の昼過ぎ帰着ってのがすごいです。。
このペースだったら、
大キレット通って西穂高から帰って来ることもできたんじゃないですか??

またド肝を抜く記録が楽しみです。。
2012/9/1 17:05
凄く速いですね。
sanchan346さん、こんばんは。

いや〜、むちゃくちゃに速いですね このルートでこの時間で歩けるとは驚きです

ただ周りかたが逆の方が良かったですね。笠側は槍・穂高より西なので、天気が良くても朝方は東に有る槍・穂高は逆光になってしまうんです。

だから逆回りにして最初に槍に登れば、sanchan346さん速さなら日の出を槍ヶ岳の山頂で見られます。それから双六〜笠と周れば槍・穂高も綺麗に見れます。

また笠からはクリヤノ頭経由で下りれば、引き返さずにすんで、綺麗な周回ルートになりますよ

sanchan346さんなら、新穂高〜槍〜穂高〜焼岳〜新穂高の周回も日帰りでやれそうですね。これはまだ誰もやっていないので見てみたいですね

ちなみに新穂高起点の登山ルートを以下でまとめていまして、その中で今回のsanchan346さんのレコも参照させてもらいました
http://www.yamareco.com/modules/diary/1201-detail-24820
2012/9/1 18:38
RE:Mahitoさん
Mahitoさん、2週間前に笠ケ岳周回されていたのですね。見逃しておりました・・・。明るい時間帯の笠ケ岳にも登ってみたくなります。

今回、天気予報と当日の体調次第で、南岳までなら縦走出きるかなぁと考えてみたりしていたのですが、予報は午後から崩れるとのことでしたし、眺望のない歩きはつまらないので、諦めましたが、さすがにキレット&ジャンを越えるのは並みの人間業とは思えません トレランのスゴイ人なら可能なのでしょうか?
一度化け物の様な記録、見てみたいですねー
2012/9/1 20:04
RE:Futaroさん
Futaroさん、コメントありがとうございます。
なるほど、槍でご来光で逆周りも楽しそうですね。
今回は、体調不良になったときはエスケープする可能性もあったため、未踏の笠新道と笠 を先にしました

新穂高発のワンデイルート研究されているのですね。
自分も新穂高発が多く、大変参考になります。
3週前に水晶日帰りをやったときも、多くのスゴイ方のレコを参考にさせて頂いたものです。

今後ともよろしくお願いします
2012/9/1 20:12
sanchan346さん、こんにちは
新穂高のトイレで深夜にお会いした者です。
超ロングのワンデイ縦走お疲れさまでした。
左俣林道でヘッデンが踊るようにどんどん上がっていくのがみえてすごい速いな〜
と思っていましたがこんな時間で周回とは驚きです。
しかしガスがはやすぎてそこがお互い残念でしたね・・・。

私はあの日テントで西岳ヒュッテ泊でしたが、夜ゲリラ豪雨でテント浸水して参りました。
テント2泊で先ほど帰宅したのでレコにはだいぶ時間かかりそうです

ちなみに、「単独行の若者が入ってきて挨拶」ですが、年代はそれほど変わりません(汗)
2012/9/2 15:38
RE:shira-gaさん
shira-gaさん、こんにちは。
なんと、新穂高のトイレでお会いしたのはshira-gaさんでしたか

あの日は西岳まで歩かれたのですね!
shira-gaさん、テント泊装備ですから、充分健脚ですよ

夜はゲリラ豪雨で眠れなかったでしょうに、お疲れ様でした!
自分もshira-gaさんのようにテン泊で山をゆっくり楽しみたいのですが、なかなか・・・

今後ともよろしくです!レコ楽しみにしております
2012/9/2 17:04
はじめまして!
すごい! すごすぎです!

恐らく弓折乗越を過ぎた双六小屋手前辺りで
お会いいたしました

うちは3日も要し笠断念したのですが1日、しかも13時間
あまりで笠新道を登り笠・槍をハントされるとは
ぶったまげました〜!!

笠を越えてきてあのペースだったのですね
いや〜本当にお疲れさまでした。
すごいもの見せていただきました

fall
2012/9/3 4:50
RE:fallさん
fallさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

お二人のことは覚えておりますよ
fallさんが先行されていて、一眼レフを首から下げた奥様がうしろを歩いておられていて、美男美女の素敵なご夫婦だったなぁと感じた次第です

今回のレコも見せて頂きました。ご夫婦で山を満喫されていて羨ましい限りです。奥さまのPENTAX K-5 で撮られた写真も素敵でした

自分も複数での山行や晴天率100%の時はEOS 40Dを連れ出すこともあるのですが、最近は連れて行ってあげてないです
2012/9/3 12:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら