新穂高温泉から鷲羽岳・水晶岳


- GPS
- 56:00
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,298m
- 下り
- 3,299m
コースタイム
4:00 新穂高温泉無料P
6:50 秩父沢
8:35 鏡平山荘
10:50 双六小屋 11:30
12:30 双六岳
14:00 三俣蓮華岳
14:50 三俣山荘
8月17日
5:50 三俣山荘
6:55 鷲羽岳山頂
8:30 水晶小屋 8:40
9:20 水晶岳
12:00 三俣山荘 12:30
14:50 双六小屋
8月18日
5:10 双六小屋
7:00 鏡平山荘 7:20
10:40 新穂高温泉
天候 | 8月16日 晴れ時々曇り 8月17日 雨 8月18日 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深山荘を目標にして走ります 深山荘へ入る手前が駐車場になっていて、右奥へ進みます。 トイレ有ります。 前日PM8:00頃着きましたが混んでいました。朝にはすでに満車です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆新穂高温泉P〜鏡平山荘 歩きやすい道 ☆鏡平山荘〜弓折岳分岐 急坂になっていきます ☆弓折岳分岐〜双六小屋 危険個所は無く、双六小屋が見えてきて励まされます ☆双六小屋〜三俣山荘 稜線ルート=時間はかかりますが、景色は良いです。アップダウンはあります。 ☆三俣山荘〜鷲羽岳 ザレ道ですが危険な場所はありません。 風の強いときは気を付けたほうがいいです。 ☆鷲羽岳〜水晶岳 危険な場所はありません。 水晶小屋まで、ガス時には迷いやすいので気を付けてください。 水晶小屋から水晶岳山頂は、黒い岩場をひたすら登って行きます。 危ない所はありません。 |
写真
感想
昨年も鷲羽岳・水晶岳をめざして登りましたが、三俣山荘から鷲羽岳を目指す予定の朝、強い風と雨のため下山しました。
今年も素晴らしい展望を期待して登りました。
コースは長いですが歩きやすいルートが続きますので順調に進みます。
双六小屋まで着くとほっとして大休止。
鷲羽岳も見えてワクワクです。
前回は巻道ルートを行きましたが、双六岳へ向かいます。
登りは結構大変ですが、広々とした双六山頂周辺の景色は最高です。
三俣蓮華への道も登りは疲れますが(もう疲れ溜まってきてます)鷲羽岳・水晶岳の展望良いです。
晴れてほしい!の願いもむなしく2日目はガス!次第に雨も降って来ました。
これが最初なら撤退したかもしれませんが、2度目の登山なのでとにかく向かいます。
鷲羽岳まで稜線(鷲の背中のあたり?)を登ります。結構風が強くてあおられました。
鷲羽山頂に着きましたが、何も見えず(>_<)
水晶岳へ向かいます。
ワリモ岳山頂から道に迷いうろうろ・・・
ちょっと気を付ければわかるところなのに・・・ガスの時は慎重に!
雨も強くなってきました。
頑張って水晶岳へ行きます。
水晶岳=黒岳 黒い岩の山です。
行けども行けども山頂は遠く黒い岩をひたすら登ります。
山頂は狭い(よく見えないので多分)写真を撮り下山することに。
晴れた日にもう一度来たい!
ワリモ北分岐から黒部源流へと下る。
途中に源流の碑があります。
かなり下って来たので、山荘までは登り返します。
雨はやんでいましたが鷲羽岳山頂は見えません。
三俣山荘から巻道ルートを通り双六小屋へ。
双六小屋の乾燥室では湿った服や手袋などを乾かすことができて助かりました。
3日目の朝、時々雨の降るなかを下山。
鷲羽岳・水晶岳に来るときは何故か雨・・・^_^;
三度目の正直でいつかは大パノラマ楽しみたい。
次は雲の平からにしよう!
今回、山頂を踏めたことと、双六岳で景色を楽しめたことラッキーでした。
百名山(55・56座目)
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