赤星山から豊受山(皇子渓谷から周回コース)
tomuyan
その他1人 - GPS
- 08:56
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,424m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
07:57 機滝
08:14 豊受山への分岐
09:21 千丈滝上部分岐(滝の中間部まで下る)
10:14 山頂まで1�卉賄�
11:06 赤星山頂
12:03 豊受山との鞍部
12:35 三度ヶ崖 18分 食事休憩
13:00 豊受神社 15分 道の先を様子見に行ったり
13:16 豊受山頂 20分 三角点から先に行ったり来たり
14:03 鞍部 10分 花写真撮り
15:11 渓谷合流地点
16:08 野田登山口
上りでは滝の写真や花の写真（ガスでなかなか写らない）
下りではガスがとんで明るくなってまたまた写真撮影
同じ写真を何度も撮ってかなりゆっくりペースのタイムです。
途中もウロウロして余計な時間が多いです。
| 天候 | 野田登山口ー赤星山 小雨から霧雨 赤星山ーーー豊受山 曇り 豊受山ー野田登山口 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
すぐに野田バス停を左折真っ直ぐ進んで高速高架をくぐり 細い林道をすすむ。途中に顕彰碑がある。 ワダチの中央は草が伸びている そのまま進むと途中から林道は舗装されている 突き当たると広い駐車場のある登山口に到着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口の駐車場は10台以上は停められそう 登山用の杖あり 登山ポストあり トイレなし 千丈滝へは下の分岐からだと道を探すような場所もあり 上の分岐から降りて見る方がわかりやすい。 でも下る時はかなり急降下なので滑らないように気を付けて。 今回tomuyanは上からツレは下から行きました。 |
写真
拍手
左の青い箱は登山ポスト
右は杖、短く見えるけど
抜くと長いんだよ【7:12】
大雨で壊れてまわりに残骸
先週辺りは水量が多くて
渡れなかったらしい
【7:42】
古いお釜がある
ここで煮炊きしたのかな
この先すぐ最後の橋
ガスで真っ白景観無し
寒いので行動継続
豊受山へむかう【11:06】
初めてみたよ(^^♪
花穂を上から見ると巴状
になっているからだって
わかるでしょう？
花の数が多いとわかり
やすいんだけどなあ
花がいっぱいの場所
行きも帰りもここでゆっくり
【12:03】
根の香りが防虫剤に
似てるから宝香って
いうらしい鞍部にいっぱい
出たけれど真っ白で何も
みえないよ(>_<)
【12:11】
実はこの写真の場所の
反対側にも道があって
山頂はすぐ近くだった
【12:25】
ここが豊受山頂かな
実は【三度ヶ崖】
帰宅後調べた
【12:35】
ここ山頂じゃないんだけど
勘違いしてるから(-_-;)
あれーここ二股だった？
行く時気付かないまま・・
奥にアカテープが見える
行って見よう！！！
見たけど途中から道が・・
戻った方が良さそう(-_-;)
【13:30】
ここからは渓谷を逆に
見ながら下る
明るくなって雰囲気も
変わるかな
【15:11】
このあとお決まりの牛乳
飲んでさっさと帰路に
【16:08】
豊受山 カッコいい山だね
山頂はまだ少し雲の中
ようやく山の姿を見たよ
＼(^o^)／
感想
昨年二ツ岳に上ったときに山頂から見えた赤星山に一度行きたいと思っていた。
秋は予定が多いので急遽今回行って見ようかという事になって天気予報は曇りだが曇りなら何とか行けそうと山行実施となった。
今回は息子が検定で行けないので息子離れしてない母ちゃんは寂しいがツレと二人で行く事に。
登山口に土曜のうちに着いて車で寝ることにして出発。
四国に行く時はいつもしまなみから行くのになぜか高速のしまなみ方向を通り過ぎてしまった。
【どうしたん？しまなみ通り過ぎたよ。】
【ナビが真っ直ぐじゃけえつい通り過ぎたわ。
ナビの設定母ちゃんがしたろう、どこにしたんか？】
【土居インターの出口よ。どうしてコッチ行くんかねえ。
きっとナビになんかええ考えがあるんじゃろう。
瀬戸大橋渡ったことないし行ってみようよ。 】
帰りに最短で自宅まで設定したらしまなみになったからナビには何の考えもなかったようだ。
ガソリンと高速代を無駄に余計に使ってしまった。・・・反省・・
瀬戸大橋をわたる頃から雨がひどくなってきて登山口についてからは大雨だった。
翌日は曇り予報だったから明日は雨は止むだろうと期待して眠りについた。
朝から小雨でガックリだが天気予報は曇りだからそのうち止むだろうと出発。
今まで散々天気予報に裏切られてきたのに懲りないねえ。
写真ではフラッシュがついているのであまりわからないが実際には林の中は薄暗くて夕方のようだった。
見かける花の写真を撮ろうとしても薄暗いのとガスでピントが合わず何度も撮り直す。
午後にはガスもとんで晴れるだろうから帰りに写そうと途中からあきらめた。
今日の予定では赤星山まで野田登山口からピストンだったのだが途中で出会った
地元の方に豊受山方向に回って鞍部から下ることを進められて早速予定変更。
でも赤星山は事前に調べていたが豊受山に関しては全く知識なし。
鞍部から下る事を進められたがここまで来て山頂に行かないわけがない。
でも知識なしで行って失敗って以前にもどこかであったような・・・確か東赤石・・
鞍部から豊受山に向かって稜線をたどって行くとツレがイキナリ【ここだ！】
と言って立ち止まった。
【ここー？なんにも書いてないよ。】
【でもここが一番高い。もう回りに何にもない。あとは下るだけ。】
【山頂名どこにもないね。でもほんまに周り何にもないねえ。】
端から下をみるとすごい崖だ。仕方ないからここが山頂という事にして休憩。
なんとなく納得しがたい思いで帰路に着くと途中行く時は気付かなかった
小屋らしきものが下に見えて少し下りてみると神社があった。
登山道らしきものも横にある。
【荷物置いて走ってこの先の様子見て来てよ。私ここで待ってるから。】ホラ行けソラ行け！！
【山頂の案内らしいものはなかったよ】少し待つとツレが走って帰って来た。
仕方ない行くか、と、また戻り始めると行きでは気付かなかった二股があって
私達が出てきた反対側の道の奥に赤テープが見える。
なんだろうと進んでみると【豊受山の山頂だー】こんなところにあったのかー。
最初に通り過ぎていたのだ。
無知のまま入ったから分らなかったんだ。でも案内看板くらい欲しいよね。
まあ下調べもなしに無計画に予定変更するのが一番悪いんだけどね。
でも赤星から豊受への稜線にはシャクナゲの木がいっぱいで充分春の美しさが
想像できる。林の中の明るい雰囲気も良かったな。
他にもカタクリ、アケボノツツジ、ヤマシャク等が咲くようだから是非来年の
春にもう一度今回のコースを歩きたいと思う。
帰宅後に調べたら私達が山頂と思った場所は三度ヶ崖でとても展望の良い場所のようだ。
まあ確かに周りには何もないようだったからね。
豊受神社を回って上がるコースもあるようだ。
今回はガスで赤星山頂でも何も見えなかったが実際には景色が堪能できる場所だ。
ガスの中で景観が全く無かったがかわいい花たちと一晩中の雨で増水して次々と
現れる滝の豪快な流れに魅せられて満足感いっぱいの山行となったからまあ良し
としよう。
景色は次回のお楽しみという事で。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
赤星山の最新記録
豊受山の最新記録
onmyo-ji さん
こんにちは
週末のお天気は良いと思っていたのに
最悪でしたね〜
せっかく 四国まで行かれたのに雨具を着ての山歩きは残念でしたね。
雨の日の山歩きも良いって言う人もいるけど・・・・
写真を撮りたい私達にはやっぱり青空の日が一番ですね。
雨の中、長いコースお疲れ様でした。
生姜サイダー・・味がちょっと想像できて怖いですね
こんにちは。
四国は前回も雨だったのでどうも相性がよくないのかな。
でも今回は腰痛膝痛がなかったので◎
雨のおかげで滝は見事だったのでプラス思考で◎
でもお花の写真は難しかったですね。
薄暗いのでフラッシュ使うと花の色が自然じゃないし
でもとても縦走コースは良かったので来春もう一度
行きたいですね。
サイダー・・・残念な味でした
雨の渓谷は結構良いものですよ、
本格的な沢登では頭から全身シャワーの洗礼を受けますから、
それにしても偉い名前の渓谷ですね、
「皇子渓谷」とは何か云われがあるんですかね、
多少気になりました、
雨の渓谷は水量豊富で素晴らしい渓谷美で魅せてくれました。
沢登でも人気のある渓谷のようです。
皇子渓谷は特にいわれもないようですが赤星山の山脈は法皇山脈
渓谷の川の名は大地川（おおじがわ）と言うのでその辺りから付いた名前かもしれませんね。
四国の山旅おつかれさまでした。
初日に天気が良くないと意気消沈。
日程変更、コース変更と頭の中グルグル
結局、近場の温泉に浸かっています。
滑りやすそうになっている道のようですが大丈夫でしたか？
週末に台風…いやですねぇ
明日は・・というかもう今日は娘にお付き合いでお稽古事の発表会
日曜日はもうお山はダメですね。
たまにはお山を休んでご家族
お天気が悪い時はあっさり予定変更
趣味の登山は安全第一ですからね。
赤星の滑りやすい道では(おーーッとっとセーフ)という
際どいことが数回下りでありました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する