【過去レコ】12月蝶ヶ岳

2004年12月02日(木) 〜 2004年12月04日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.5km
• 登り: 1,797m
• 下り: 1,795m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:25

12:05 中の湯バス停
12:10 12:10 釜トンネル
13:25 13:25 上高地帝国ホテル
13:35 13:35 上高地バスターミナル
13:40 14:00 河童橋
14:45 14:45 明神館
15:30 徳澤園

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:25

6:15 徳澤園
6:15 6:15 横尾
10:45 11:00 蝶ヶ岳三角点
11:00 11:00 瞑想の丘
11:35 11:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:45 11:50 蝶ヶ岳
12:35 12:55 長塀山
15:40 徳澤園

3日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:55

7:00 徳澤園
8:45 8:45 河童橋
8:50 8:50 上高地バスターミナル
9:50 9:50 釜トンネル
9:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雪が少なくほぼ夏道と同じ、深い所で脛辺り。

写真

釜トンネルから歩きならではの画像

サルが沢山いました

自分の影

横尾から登り始めました

誰も居ない横尾

槍が見えて来ました

常念岳方面へ

槍ヶ岳ズーム

槍から南岳の稜線

前穂〜奥穂〜涸沢岳

大キレット

槍から奥穂まで

南岳から前穂まで

乗鞍岳方面

表銀座コースと北鎌尾根

蝶ヶ岳山頂

休憩です

何時かな❓

長塀山山頂

一部わかんを使いました

撮影機器：

C-700 Ultra Zoom オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ わかん

感想

henke1956

自身の備忘録からです

2004年　16年12月2日〜4日

蝶ヶ岳

行程（着/発）　＋＋＋電車　　＝＝＝バス　　---徒歩


12月2日　
自宅（5:24）＋＋＋新宿（6:30/7:00特急あずさ）＋＋＋松本（9:35/10:30バス）＝＝＝中の湯バス停（11:50/12:05 ）---帝国ホテル(13:25)　---河童橋（13:40/14:00）---徳沢園（15:30）
　　　　
　
12月3日
　徳沢園（6:15）---横尾（7:15/7:15）---蝶が岳旧山頂（10:45/11:00）---蝶ヶ岳山荘（11:35/11:40）---長塀山（12:35/12:55）---徳沢園（15:42）


12月4日
　徳沢園（7:00）---河童橋（8:45/8:45）---中の湯バス停（9:55/11:00）＝＝＝松本バスターミナル（12:54/12:54）＋＋＋新宿（15:36）＋＋＋自宅（？）

交通費　往路　電車6,200円　バス2,050円
　　　　復路　電車6,200円　バス2,050円

　　　　素泊　　　6000円×2泊
　　　　自炊食費　1500円
　　　　副食代　　　800円
昼食　　　1,040円
　　　　お土産　　1,260円
　　　　卜伝の湯　　700円（ビール350円）　　　　　　　　　総額30,050円

　冬の上高地　いつか行きたい、いつか泊まりたいと思っていた場所にやっと行けた。
釜トンネルの中を歩き大正池へ、思っていたより雪が少なく観光(写真撮影)する人が明神までは少しいた。そこを過ぎると誰とも会わず静かな山となる。

冬の徳沢園は冬季小屋のみの営業、尚且つ素泊まりのみとなるが管理人と「はな(犬)」が居るため寂しさは無く小屋番さんとだるまストーブを間に挟みお酒を呑みながらの楽しい小屋泊まりとなった。因みに個室と豆練炭のアンカ、個室の脇にもストーブが有りそこで自炊が出来た。

翌日は快晴、風もほとんど無い状態の中、蝶ヶ岳まで上がり槍ヶ岳、穂高岳ほかのパノラマを楽しむ。蝶ヶ岳で三股へ下って行く2名の人影を見たがその他は終日誰とも会わず天候にも恵まれ楽しむことが出来た。下りでは膝痛が心配でゆっくり歩いた為時間が掛かり徳沢園に2泊となってしまった。