奥穂高〜西穂高〜シャロム【過去レコ】
- GPS
- 56:00
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,955m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:20
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
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コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上は夜露に濡れた岩が朝方の冷え込みで凍っている所が有り、見た目は濡れているだけのようでしたが凍っている所に乗ってしまい何度かバランスを崩す事が有りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
自身の備忘録からです。(少し編集有り)
画像が見つからず掲載画像は2018年10月の物をイメージとして掲載しています。
2001年 平成13年10月25日〜28日
奥穂、西穂、上高地、シャロム
行程(着/発)+++電車 ===バス ---徒歩 ***タクシー ・・・宿の車
10月25日
ニュータウン駅(21:17)+++新宿都庁BT(22:45/23:00)===上高地
10月26日
上高地(6:05/6:35)---横尾(8:50/9:10)---涸沢ヒュッテ(11:50/12:15) 奥穂山荘(14:25)
10月27日
奥穂山荘(6:45)---奥穂高岳(7:20/7:25)---ジャンダルム(8:20/8:30)---
天狗岳(9:55/10:10)---間ノ岳?(11:20/11:25)---ピーク1(11:55/ 11:55)--- 西穂岳(12:00/12:30)---ピラミッドピーク(13:00/13:00) ---独 標(13:20/13:25)---西穂山荘(14:05/14:20)---田代橋(16:05/16:15)---大正池BT(16:40/16:40バス発)===松本BT(18:50/19:24)+++穂高(?)***シャロム?)
10月28日
シャロム(?)・・・穂高(?)+++自宅(?)
奥穂高岳山荘には15人位の泊り客がいたが45歳の自分が一番若く中高年と言うより高齢者ばかりの山となっていた。翌日西穂に向かう予定者は自分だけのようであった。
穂高の稜線上は、岩の上に氷が張り付いている箇所があり、少し怖かった。
奥穂から西穂までは誰とも会わず静かな山歩きであったが、西穂山頂以西は夏山と変わりが無く、特に西穂山荘は当初泊まる予定でいたが、あまりの人の多さと、時間的に余裕があった為、シャロムへ泊まることとした。残念ながらシャロムへ到着する時間が遅くなるので夕食には間に合わず、仕方なしに松本駅で夕食を取りシャロムへ向うこととなった。
シャロムとは、安曇野にあるヒュッテでオーナーは以前村営大天荘の管理人(安曇野村からの雇われオーナー?)だった方です。私が20代前半の10月に大天荘に泊まった日がオーナーご夫婦の結婚記念日翌日、前日のパーティーの残り物ですがごちそうと、人柄に惹かれオーナーが山を降りてからヒュッテをオープンする時会員となった施設です。建物は数年かけて山の仲間たちで建てた手作りで私も山の帰りに寄って手伝った事が有ります。現在オーナーは一線を若い方に任せ他の場所で同じような施設をやっています。
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