【北アルプス】蓮華岳ー烏帽子岳
- GPS
- 56:00
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 3,356m
- 下り
- 3,505m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 8:03
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【帰り】高瀬ダム-(タクシー)-大町-松本-新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
片側が崩れた尾根上の登山道を歩いた |
その他周辺情報 | 大町駅そばの旅館で入浴できた。(タクシー運転手さんに紹介してもらった) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
いま令和2年は新型コロナの影響でGWに山歩きができないので過去の登山を整理している。思い出の山歩きとして蓮華から烏帽子をアップした。
このとき以前5月の連休に針ノ木雪渓から針ノ木岳に登ったことがあった。このときプラブーツを履いていたが5年くらい使ったものでひびが入っているのに気が付いた。このため蓮華岳に登らずにアイゼンをしっかりしめて分解しないようにし慎重にくだった。そのリベンジとして夏に蓮華岳から烏帽子岳までテントを担いで歩いた。さらに野口五郎から三俣蓮華を越えて新穂高温泉までと思ったが初日の扇沢駅から船窪小屋までがきつく烏帽子でくだった。
最初は調子がよく雪渓を登り針ノ木峠の小屋まで早くついた。ここから蓮華岳まで大きな山容の山の斜面の砂礫地一面にコマクサが咲いていた。この日の宿泊地船窪小屋のテント場までは長かった。久しぶりの山歩きだったせいか思い切りつかれた。小屋までいって受付をして離れたテント場にテントを張った。ほかに2張りあった。水場はここから斜面を降った場所ちょっと遠い。
二日目の山歩きは山肌がくずれた尾根をアップダウンを進む。烏帽子岳が見えるようになると小屋も近いと思った。岩をたてたような烏帽子岳に登る。小屋につくと天場はいっぱいだった。すみの一人分のスペースに張った。野口五郎にいくかどうか悩んだがもうつかれた下山することにした。翌日は降るだけ朝日をみてブナ立尾根をくだった。くだりは早い。2時間で高瀬ダムの上にたった。朝登山者を載せてきたタクシーが何台もとまっていた。先頭の車に乗車して大町駅をめざす。運転手さんがしっている駅前旅館の温泉で山の汗をながし帰った。
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