【2013年】剱・立山、彷徨

2013年07月15日(月) 〜 2013年07月20日(土)

• GPS: 128:00
• 距離: 32.4km
• 登り: 3,617m
• 下り: 3,616m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■電鉄富山〜室堂⇒人生初のケーブルカーでした！

写真

7/15 12:16

【1日目】人生初のケーブルカー

7/15 13:37

なんかワクワク

7/15 14:55

室堂平に着きました〜

7/15 16:22

今日は雷鳥平でキャンプです

7/15 16:28

温泉に入ったと思いますが。。記憶がありません

7/16 9:32

【2日目】剣沢キャンプ場に荷物をデポして剣岳に登ります

7/16 9:36

まさに岩と雪の殿堂〜

7/16 10:23

丁寧な案内プレートに導かれ〜

7/16 11:11

鎖がないと絶対に登れないっしょ！

7/16 11:30

剣岳、さんちょ！

7/16 11:34

白馬岳方面でしょうか？

7/16 11:34

さてコッチは？えーっと・・

7/16 11:51

絶景に陶酔している、と思われる登山者たち

7/16 12:13

あの有名なカニのよこばい。下山はより慎重に！

7/16 13:45

山小屋の赤い屋根が見えてきました

7/16 15:27

山小屋で買ったビールを雪渓で冷やしますよ〜

7/17 7:20

【3日目】剣沢雪渓を真砂沢へと降ります

7/17 7:59

凄いクレバスです。ハマったらかなりヤバいでしょう

7/17 11:53

この時、真砂沢ロッジで小屋開きの準備をしていたスタッフの方からこの先の通行止めの情報を得ました。一瞬にしてテンション⤵

7/17 13:05

気を取り直して池ノ平へ！カラフルな看板ですねぇ

7/17 15:32

こちらの山小屋もまさにシーズン開きの準備真っ最中でした。無人のテントサイトを使わせて頂きます

7/17 15:33

テント場の周辺はお花畑

7/17 16:39

この後ものすごい豪雨に見舞われます。テントを叩く雨音で自分の声さえ聞こえない程でした

7/18 12:24

【4日目】この日も朝から雨模様。時折晴れたりもしますが・・なかなか良いロケーションなので停滞（連泊ともいう）しましょ！

7/18 13:49

停滞の午後

7/19 7:52

【5日目】今日は朝から快晴！ここからの剣岳はまた格別でした

7/19 7:52

2日間、ありがと〜

7/19 8:43

青いぜベイビー

7/19 9:42

ニッコウキスゲもニッコニコ

7/19 15:32

再び剣沢を歩くとは思わなかったぜ

7/19 19:37

剣沢のテント場に戻って宿泊。広くていキャンプサイトでした

7/20 6:09

【6日目】結局2泊したこのテントサイト。何といってもツルギドン！この景観が素晴らしい

7/20 7:12

今日は立山を登ることにします

7/20 7:38

別山、さんちょ！

7/20 7:40

このころから長期縦走ではモバイルソーラーバッテリーを使うようになりました

7/20 8:07

雷鳥さん、こんにちは

7/20 9:39

大汝休憩小屋

7/20 10:30

雄山神社から太鼓の音が聞こえてきます

7/20 11:21

一ノ越から室堂平へはとにかく登山者が多いのです。下山はガレ場の岩を落とさぬように・・

7/20 14:40

いろいろあった分、楽しかった〜
この旅の終わりは次の旅の始まりっ！

撮影機器：

COOLPIX S30 ニコン

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

感想

ユーホカイ

***仕事の関係で新潟に在住していた時の山行記録です***

Day1：室堂〜雷鳥沢キャンプ場
Day2：雷鳥沢キャンプ場〜剱沢キャンプ場〜（剱岳往復）〜剱沢キャンプ場
Day3：剱沢キャンプ場〜剱沢雪渓〜仙人新道〜池ノ平キャンプ場
Day4：池ノ平キャンプ場（停滞）
Day5：池ノ平キャンプ場〜仙人新道〜剱沢雪渓〜剱沢キャンプ場
Day6：剱沢キャンプ場〜別山〜立山〜室堂

当初は室堂平から歩き出して憧れの剣岳を登った後、雲切新道〜水平歩道を経由して欅平に下山の予定であった。しかし現地で入手した情報では雲切新道で数か所、水平歩道でも同じく数か所、登山道が崩壊状態にあり通行不可とのこと。本格的な夏山のシーズンには少し早かった。登山道の整備もこれから進むのなのだろう。・・さて、これからどうしよう？
取りあえず行けるところまで行こうと池ノ平の山小屋まで赴く。この後、大雨の洗礼を浴び丸二日池ノ平の野営場に停滞する羽目になるが、それでも小屋開きの準備をしていたスタッフにお招き頂き、小屋で雨宿り（本当は酒盛りだ）をさせてもらったのはいい思い出だ。
登る予定のなかった立山連峰を最終日にプラスして、何となく体裁を整えた格好だが、行き当たりばったりというか何というか。。それでも。まだ梅雨が明けていない時期としては天気にも恵まれたし、劔・立山の二枚看板に登り、北アルプスの岩と残雪を堪能できた訳なのだから大満足という他に言葉が見つからない。