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Yamareco

記録ID: 237638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山縦走(奈良田から広河原)

2012年10月20日(土) 〜 2012年10月22日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.5km
登り
3,056m
下り
2,364m

コースタイム

1日目:1245奈良田温泉-1310第一発電所-1335休憩小屋-1410八丁坂1415-1615大門沢小屋
2日目:700大門沢小屋-1025大門沢下降点1035-1130農鳥岳1140-1230西農鳥岳-1315農鳥小屋
3日目:620農鳥小屋-730間ノ岳-820中白根-845北岳山荘-955北岳-1030肩の小屋-1100小太郎尾根分岐
-1200白根御池小屋1330-1530広河原BS
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:快晴
3日目:晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路バス:早川乗合バス「やませみ号」(身延駅1105→奈良田温泉1235)1,000円(+荷物料200円)
復路バス:山梨交通(広河原1630→甲府駅1825)2,000円
コース状況/
危険箇所等
間ノ岳、北岳の頂上付近や北斜面、八本歯コル付近の積雪・凍結の対策が必要です。
今後の天候にもよると思いますが、アイゼンかそれに準ずる装備を携行することをお勧めします。
登山口ポスト。
2012年10月25日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:14
登山口ポスト。
暫くは舗装道路を行く。
2012年10月25日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:14
暫くは舗装道路を行く。
ここから登山道へ。
2012年10月25日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:14
ここから登山道へ。
先ず渡る。
2012年10月25日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:14
先ず渡る。
右手に沢を望みながら。
2012年10月25日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:13
右手に沢を望みながら。
渡る。
2012年10月25日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:13
渡る。
また渡る。
2012年10月25日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
10/25 13:13
また渡る。
また渡る。
2012年10月25日 13:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:13
また渡る。
豊富なマーキング。
やや過剰。
2012年10月20日 14:28撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/20 14:28
豊富なマーキング。
やや過剰。
渡る。
2012年10月20日 14:39撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/20 14:39
渡る。
2012年10月25日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:12
渡る
2012年10月25日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:12
渡る
一度河原に下りる。
2012年10月25日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:12
一度河原に下りる。
この橋を渡ると、
小屋間近。
2012年10月25日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:11
この橋を渡ると、
小屋間近。
着いた!
2012年10月25日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:11
着いた!
正面に富士の
テン場。
2012年10月25日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:11
正面に富士の
テン場。
新規投入したテント。
ダンロップ VS20(2人用)
2012年10月25日 13:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:09
新規投入したテント。
ダンロップ VS20(2人用)
快晴!
2012年10月25日 13:08撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:08
快晴!
あの岩稜を目指す。
2012年10月25日 13:07撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 13:07
あの岩稜を目指す。
2012年10月25日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:06
2012年10月25日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:06
2012年10月25日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:06
2012年10月25日 13:05撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:05
2012年10月25日 13:05撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:05
なんか嬉しい。
頑張ります!
2012年10月21日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/21 9:39
なんか嬉しい。
頑張ります!
2012年10月25日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:53
所々に雪が…。
2012年10月25日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:53
所々に雪が…。
もうちょっと。
2012年10月25日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:53
もうちょっと。
う〜ん、まだ。
2012年10月25日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:52
う〜ん、まだ。
今度こそもうすぐ。
2012年10月25日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:52
今度こそもうすぐ。
やっと、上がった。
2012年10月25日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 12:52
やっと、上がった。
富士さん。
2012年10月25日 12:51撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:51
富士さん。
塩見さん。
2012年10月25日 12:51撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:51
塩見さん。
農鳥岳。
2012年10月25日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:50
農鳥岳。
間ノ岳、その向こうに北岳。
2012年10月25日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 12:50
間ノ岳、その向こうに北岳。
農鳥山頂。
若人が二人弁当食べてた。
2012年10月25日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:50
農鳥山頂。
若人が二人弁当食べてた。
結構雪残ってるのね。
2012年10月25日 12:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 12:49
結構雪残ってるのね。
西農鳥。
2012年10月25日 12:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:49
西農鳥。
間ノ岳の手前のコルに
農鳥小屋が見える。
2012年10月25日 12:48撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 12:48
間ノ岳の手前のコルに
農鳥小屋が見える。
2012年10月25日 12:48撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:48
明るいうちに、小屋番さんが
怒らないうちにテント設営。
2012年10月25日 12:47撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 12:47
明るいうちに、小屋番さんが
怒らないうちにテント設営。
またもや、
テン場正面の富士。
2012年10月25日 14:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:13
またもや、
テン場正面の富士。
看板と間ノ岳。
2012年10月25日 14:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:13
看板と間ノ岳。
翌日の御来迎。
2012年10月25日 14:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:12
翌日の御来迎。
朝日に染まる間ノ岳。
デカっ!
2012年10月25日 14:12撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:12
朝日に染まる間ノ岳。
デカっ!
2012年10月25日 14:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:11
あの稜線の向こうは…。
2012年10月25日 14:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:11
あの稜線の向こうは…。
振り返ると農鳥小屋は
はるか遠くに。
2012年10月25日 14:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:11
振り返ると農鳥小屋は
はるか遠くに。
トレースを行く。
2012年10月25日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:20
トレースを行く。
ピークはまだ。
2012年10月25日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:20
ピークはまだ。
待望のピークをやっと
捉えた。
2012年10月25日 13:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 13:19
待望のピークをやっと
捉えた。
間ノ岳山頂から富士さん。
2012年10月25日 13:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 13:19
間ノ岳山頂から富士さん。
北岳、鳳凰三山、甲斐駒に
2012年10月25日 13:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:18
北岳、鳳凰三山、甲斐駒に
仙丈ヶ岳に、その遥か遠くに
北アルプスも、って贅沢過ぎ!
2012年10月25日 13:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:18
仙丈ヶ岳に、その遥か遠くに
北アルプスも、って贅沢過ぎ!
北岳に続く美しい弓なりの尾根
2012年10月25日 13:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 13:18
北岳に続く美しい弓なりの尾根
2012年10月25日 13:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:17
2012年10月25日 13:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:17
北岳山荘、
いつかお世話になります。
2012年10月25日 13:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 13:17
北岳山荘、
いつかお世話になります。
行くぞ!北岳。
2012年10月25日 14:15撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:15
行くぞ!北岳。
2012年10月25日 14:14撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:14
梯子やくさり有り。
2012年10月25日 14:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:21
梯子やくさり有り。
八本歯への分岐。
2012年10月25日 14:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:21
八本歯への分岐。
ピーク。
2012年10月25日 14:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:21
ピーク。
富士山。
2012年10月25日 14:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:21
富士山。
鳳凰三山。
2012年10月25日 14:20撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:20
鳳凰三山。
2012年10月25日 14:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:19
山頂から、
間ノ岳へ続く稜線。
2012年10月25日 14:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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10/25 14:19
山頂から、
間ノ岳へ続く稜線。
肩の小屋と北岳。
2012年10月25日 14:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:17
肩の小屋と北岳。
小太郎尾根分岐。
2012年10月25日 14:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:17
小太郎尾根分岐。
真っ赤なナナカマド
2012年10月25日 14:17撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:17
真っ赤なナナカマド
下山中。
振り返ると北岳。
2012年10月25日 14:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:16
下山中。
振り返ると北岳。
下方に白根御池が。
2012年10月25日 14:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:16
下方に白根御池が。
小屋閉めの準備を始める
スタッフの方々。
2012年10月25日 14:15撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/25 14:15
小屋閉めの準備を始める
スタッフの方々。
2012年10月22日 15:30撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
10/22 15:30
撮影機器:

感想

今年の秋の山行は、白峰三山を2泊3日で縦走することにした。
メジャーなコースのため、広河原スタートだとあまりにベタな気がするし、
静かな秋山を楽しむためにも、スタート地点は奈良田温泉にする。

数日前の台風の影響で山頂付近は雪をかぶっているらしい。
軽アイゼンや防寒装備もかさみ、結果ザックはパンパン、15kg近いウエイトが肩にずっしりきた。
でも、天気予報は申し分無い!今しかない。

1日目/晴れ時々曇り 行動時間:約4時間
身延駅から11時5分発のヤマセミ号に乗り、奈良田温泉下車。
この時点ですでに12時半を過ぎている。こんな時間から山に入るのはちょっと不安になる。

早川にかかる奈良田橋を渡り右手へ、
もう一度橋を渡った所に登山ポストがあり、左手の細い舗装道路に入る。
暫くは舗装道路だが、途中休憩小屋を過ぎると山道になり登山道の標識が目に入る。
そこを右手の脇道に進む。

吊り橋を何度か渡りながら、川沿いの山道を行く。
河原に降り立つ八丁坂までは、マーキングやリボンが豊富すぎるくらい点々としているが、
これ以降ややまばらになる。一度川沿いから離れるが、再び川に近付くと大門沢小屋も間近。
小屋に着いたのは、予定通り16時過ぎ。今は小屋閉めされていて、一部避難小屋として開放中。
早速テン場にいくと、目の前に雪化粧をした富士山がドーンと見えた。
展望は最高、水も豊富。トイレ以外は申し分無い。
(18時のテント内温度:11℃)

2日目/快晴
昨夜は冷え込みも無く良く眠れた。
日の出と共に出発する予定が寝坊のため7時出発。
沢の右岸を進むと、遥か遠く上方に岩稜が見える。
キツイつづら折りの急登を少しづつ登りながら、あんなとこまで行けるのか、と弱気になる。
ヘトヘトになりながら、這松地帯にはいると稜線まであと一息。
山稜直下ですれ違った2人組ハイカーに、「もう少しで下降点ですよ!がんばって。」、
「今日は良い天気ですよ、楽しんで来てください!」と声を掛けられ力が湧いた。
自然にこんな声掛けができるのはすばらしいと思うし、やっぱり単純に嬉しい。
やっとこさ稜線に出ると、真っ青な空をバックに黄色い鉄塔が目に飛び込んで来る。
悲しい背景を持つ鉄塔だが、色彩のコントラストが素直に美しいと感じた。

農鳥岳、西農鳥岳の登りはそんなにキツくは無いはずだが、
すでに疲労が蓄積していたのか、山頂に着く頃にはかなりヘタッていた。
眺望はすばらしく、右手に鳳凰三山、左手には仙丈ヶ岳、正面に間ノ岳その奥には北岳、
右後ろに富士、で左後ろは塩見岳など等と超豪華でお腹いっぱい。

当初の予定では、今日中に間ノ岳を越えて北岳山荘で野営する予定だったが、
お腹がいっぱいになったところで挫けた。ほんとは疲れた。
予定変更して、ちょっと早いけど、今日は農鳥小屋で野営する。

噂の管理人さんに受付を済ませ、勧められるままトイレに近い方のテン場へ。
ここも目の前に富士山がドーン、っで眼下に甲府市街地が見下ろせる絶好の場所。
しかも空いている。この日のテン場は私のテントを含め3張。
しばらくテント内でごろごろ、明るいうちに食事を済ませ昼寝、と贅沢な時間を過ごす。
夜中に起きて外を見ると甲府の夜景が美しい!そして満点の星空!
風も比較的弱く、厳しい冷え込みもなく朝までゆっくり寝た。
(21時のテント内温度:1.5℃)

3日目/また快晴
朝のNHKラジオによると、今晩から天気が崩れるらしい。
寒冷前線が通過後、寒気が下りてくるそうだ。
でも今朝もそんなことが嘘みたいに良く晴れている。
日の出を拝みながら、出発の支度を完了させると、もう7時。また遅れた。
今日は、間ノ岳、そして今山行のハイライトの北岳が待っている。
期待感と不安感が入り交じった気分で、農鳥小屋をあとにすると、
いきなり威圧感すら感じる、でかい山塊と対峙することになる。

先行者も居なければ、後続者もいない。まさに山と自分一人、一対一の関係。
点在する着雪に残されたハイカーのトレースが、自分を励ましてくれてるように感じる。
ルートを違える心配は無いから、一歩一歩着実に進め。
体力、忍耐力の勝負。登っても、登っても進んでいない気もするが、
岩稜を越えるたびに少しずつピークが近付いてくる。
そしてやっと山頂。誰もいない間ノ岳ピーク。360°視界遮るものがない、
広大な空間に、一人でいることの開放感にしばらく浸った。

あまりゆっくりも出来ないので、前方に鋭いピークを見せて待っている北岳へ。
間ノ岳から続く弓なりの美しい稜線を行く。下りルートは特に日陰になり易いため、
積雪や溶けて凍結した場所が多く、自ずと慎重な脚運びになる。
中白根、北岳山荘を通過後、眼前に北岳を捉えた時、間ノ岳ほどの威圧感を感じなかったのは、
コルからピークまでの標高差の違いがそう感じさせるのか。
この快晴の中、富士に次ぐ高峰の山頂を独り占めできるのは本当に幸運。
間ノ岳同様360°の眺望を言葉では表せない歯痒さを痛感。後ろ髪を引かれる思いで、山頂を後にした。

北岳登りの途中会ったハイカー2人組に、8本歯コルは積雪と凍結で下りは避けた方が良い、とのアドバイスを受け、
安全をみて肩の小屋経由で下山。

下山途中、お腹も空いたので白根御池小屋に立ち寄った。
新しく非常に清潔、かつローケーションも良く、管理人の方々も気持ちのいい人たちで心が安らいだ。
広河原まで下る時間を差し引いても、バスの発車時間までは余裕があったので、ゆっくりカレーライスを頂く。
小屋閉めの準備をされているスタッフさんを眺めながら、暫くベンチで横に。ひんやりした風が心地いい。
午後の日差しを受けた紅葉混じりの山々と、雪化粧をした北岳が美しく輝いていた。


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