【過去レコ】中央アルプス／宝剣岳・木曽駒ヶ岳

1992年09月26日(土) 〜 1992年09月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 865m
• 下り: 881m

天候

9/26くもり(ガス)のち晴れ　9/27晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

5/31 23:30

千畳敷から宝剣岳を仰ぎ見る

5/31 23:29

はっきり見えていたかと思うと、あっという間にガスがかかり宝剣岳は見えなくなった

5/31 23:27

宝剣岳より千畳敷を見下ろす

5/31 23:28

ガスの中、ナナカマドの紅葉が目を引く

5/31 23:26

日が暮れる頃には天候は回復し、遠く夜景が見られた

5/31 18:55

早朝、空が白み始めると雲海の向こうに南アルプスの甲斐駒ヶ岳のシルエットが

5/31 18:54

雲海に浮かぶ南アルプス南部の峰々。手前のシルエットは宝剣岳

5/31 18:53

いよいよ日の出が近づいてきた。甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が見える

5/31 18:52

甲斐駒ヶ岳の左肩より日が昇る。美しさに鳥肌が立つ

5/31 18:52

神々しいとはこういうことか

5/31 18:50

日が出ると周囲は急速にオレンジ色から黄色に変化する

5/31 18:49

今日も一日が始まる。ありがたいことだ

5/31 18:48

振り返ると乗鞍岳と北アルプス槍穂連峰が

5/31 18:47

槍穂連峰をちょっとだけアップ

5/31 18:47

御来光を拝む登山者たち

5/31 18:46

もう一枚

5/31 18:45

雲海が生き物のようにうごめく

5/31 18:39

南アルプスの名峰を前座に富士山が鎮座する

5/31 18:39

宝剣岳のシルエット

5/31 18:37

同じようなカットばかりいっぱい撮ってしまう
あっと言う間にフィルム交換

5/31 18:01

足元も朝日に染まって赤く焼ける

5/31 18:00

雲海に浮かぶ乗鞍岳

5/31 17:59

御嶽山はどっしりした独立峰で見栄えの良い山だ

5/31 17:59

宿泊した山小屋と木曽前岳に麦草岳、奥はもちろん御嶽山

5/31 17:58

空木岳方面

5/31 17:57

富士山もすっかりお目覚め

5/31 17:56

コケモモ？の紅葉

5/31 17:55

雲海の切れ間から伊那谷を見下ろす

5/31 17:55

雲が尾根を乗り越え谷を遡ってきた。奥は甲斐駒ヶ岳

5/31 17:54

濃ヶ池を見下ろす

5/31 17:53

見え隠れする尾根と雲とのコントラストが美しい

5/31 17:52

この景色は見飽きない

5/31 17:51

濃ヶ池に下り立つ

5/31 17:49

紅葉と雲海

5/31 17:49

ナナカマドの紅葉

5/31 17:48

今日は完璧な青空

5/31 17:46

白い岩と紅葉とのコントラストもまた美しい

5/31 17:45

奥に宝剣岳が見える。ここからまた登り返しだ

5/31 17:45

雲海は生きもののように蠢いている

5/31 17:44

見事な3色の組み合わせ

5/31 17:43

前岳まで登って千畳敷を見下ろす。この先急勾配の下りが待っている

5/31 17:42

富士山が雲に隠れそうだ

5/31 17:41

宝剣岳の勇姿

5/31 17:40

下りきると宝剣岳にちょうどガスがかかった

5/31 17:40

どこを切り取っても絵になる

5/31 17:39

千畳敷のカールが美しい

5/31 17:39

宝剣岳をアップで

5/31 17:38

宝剣岳と紅葉

5/31 17:37

ロープウエイから中御所谷を俯瞰する。三段の滝、鏡滝などが流れ落ちる

5/31 17:34

ロープウエイ山麓駅近く、先ほどまで俯瞰していた中御所谷の下流にある日暮の滝で遊んで帰る

5/31 17:35

ロープウェイが滝の上を通る

感想

エイチび〜

Mさんとオーストラリア人のDさんの3人で木曽駒ヶ岳に登ることになった。Dさんがぜひ日本の山に登りとMさんから相談を受けたもので、それなら手軽に登れるこの木曽駒ヶ岳にしようということになった。
私は2ヶ月前にも登ったが、よいところは何度行こうと飽きない。案の定今回もロープウェー待ち2時間。
千畳敷に着くと霧に覆われていたが、予報では回復傾向にあるとのことだから明日は晴れるだろう。高山植物を楽しみながら宝剣岳経由でゆっくりと山頂小屋へ。
今日はここに宿泊。意外と人は少なく20人程度しか泊まっていない。
翌朝は日の出前から木曽駒山頂で大パノラマを楽しむ。すっきり晴れ渡った空が時間とともに黒から紫、紅からオレンジ、さらに黄から青白く変化していく。
山上で御来光を見るというのは本当に感動する。涙が自然と出る。
朝食後は一旦尾根を下り池巡り。見事な雲海と紅葉などの景観を楽しみながら千畳敷へと戻っていった。