ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2457763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山・火打山−初のソロテン泊−

2020年07月23日(木) 〜 2020年07月24日(金)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:42
距離
27.1km
登り
2,252m
下り
2,233m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:07
休憩
1:44
合計
9:51
6:30
5
6:35
6:35
46
7:21
7:26
94
9:00
9:01
36
9:37
10:24
19
10:43
10:44
22
11:06
11:14
18
11:32
11:34
32
12:06
12:18
64
13:22
13:31
3
13:34
13:35
2
13:37
13:40
4
13:44
13:44
4
13:48
13:49
35
14:24
14:34
31
15:05
15:09
16
15:25
15:25
32
15:57
15:57
24
2日目
山行
4:43
休憩
0:45
合計
5:28
6:51
6:51
28
7:19
7:24
39
8:03
8:10
21
8:31
8:37
20
8:57
8:57
14
9:11
9:30
39
10:09
10:09
58
11:07
11:14
45
11:59
12:00
1
天候 曇り・雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道 妙高高原ICから県道39号線
笹ヶ峰キャンプ場まで舗装道路
コース状況/
危険箇所等
妙高山の大倉乗越からのトラバースに崩落箇所あり。ステップロープあり気をつけて通行。それ以外にも大倉乗越から長助池分岐までは急斜面に付き慎重に通過する必要がある。長助池分岐から山頂までも急斜面。
2019年10月の台風19号の影響で長助池から大倉沢を通過して燕温泉へのルートは通行不可となっている。
その他周辺情報 登山後は一番近い日帰り温泉「苗名(なえな)の湯」ですっきり。
新型コロナウイルス対策で受付で体温測定と住所記入。
前日、仕事終わりで出発し新井PAまで高速で走った。そして車中泊。
新井PA併設の道の駅にある「すき屋」で朝食。うな牛セット。
2020年07月23日 04:37撮影 by  SO-05K, Sony
7/23 4:37
前日、仕事終わりで出発し新井PAまで高速で走った。そして車中泊。
新井PA併設の道の駅にある「すき屋」で朝食。うな牛セット。
笹ヶ峰キャンプ場の駐車場。
登山口すぐにも駐車場はあるがそちらは満車。
こちらの駐車場まですぐ近くなのでキャンプ場駐車場でも全く問題なし。
2020年07月23日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 6:26
笹ヶ峰キャンプ場の駐車場。
登山口すぐにも駐車場はあるがそちらは満車。
こちらの駐車場まですぐ近くなのでキャンプ場駐車場でも全く問題なし。
2020年07月23日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 6:26
登山口。
ここで登山届けと協力金500円(私は快く千円)
バッチをもらった。
千円協力するとバッチがもらえるのだ。
2020年07月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/24 12:00
登山口。
ここで登山届けと協力金500円(私は快く千円)
バッチをもらった。
千円協力するとバッチがもらえるのだ。
登り始めは木道が延々と続いている。
2020年07月23日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 6:38
登り始めは木道が延々と続いている。
黒沢橋。
ここ水場のようだが沢まで降りるのはちょっと危険。
2020年07月23日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 7:27
黒沢橋。
ここ水場のようだが沢まで降りるのはちょっと危険。
黒沢橋:立派な橋です。
2020年07月23日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 7:27
黒沢橋:立派な橋です。
その後の12曲がり入り口。
ここから九十九折の急登が始まる。
2020年07月23日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 7:41
その後の12曲がり入り口。
ここから九十九折の急登が始まる。
12曲がりを過ぎたあたりからオオシラビソのいい香りがしてきた。
日本海側では広葉樹の上の針葉樹は珍しいらしい。
そのように書いていた。
2020年07月23日 08:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 8:40
12曲がりを過ぎたあたりからオオシラビソのいい香りがしてきた。
日本海側では広葉樹の上の針葉樹は珍しいらしい。
そのように書いていた。
オオシラビソの森はしばし続いた。
2020年07月23日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 9:01
オオシラビソの森はしばし続いた。
急坂の12曲がりを過ぎても急登は続いた。
がんばって登ること約1時間半。富士見平分岐まで来た。
登り始めからは2時間半。
ここからは稜線に近くなる。
2020年07月23日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 9:02
急坂の12曲がりを過ぎても急登は続いた。
がんばって登ること約1時間半。富士見平分岐まで来た。
登り始めからは2時間半。
ここからは稜線に近くなる。
ふと気がつけば「おっ!」という感じで突如として高谷池ヒュッテは現れた。
高谷池ヒュッテは本日は満員。予約のみ。
オイラは、テント場の受付を済ませそちらに向かった。
2020年07月23日 09:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/23 9:37
ふと気がつけば「おっ!」という感じで突如として高谷池ヒュッテは現れた。
高谷池ヒュッテは本日は満員。予約のみ。
オイラは、テント場の受付を済ませそちらに向かった。
向こうに見えるのはテント場。
連休ということもあり本日はテント場も込み合いそう。とのこと。テントの場所指定はなく「奥から順番に張ってください。」とのことだった。
幸い、一番奥のサイトが空いていたのでとりあえずそこに設置した。
2020年07月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:23
向こうに見えるのはテント場。
連休ということもあり本日はテント場も込み合いそう。とのこと。テントの場所指定はなく「奥から順番に張ってください。」とのことだった。
幸い、一番奥のサイトが空いていたのでとりあえずそこに設置した。
こちらが高谷池。
テントを張って、まだ時間に余裕があったので当初の予定を変更して妙高山に向かうことにした。
高谷池出発が10時ちょい過ぎ。空身で往復6時間と計算して17時前には戻ってこれるはず。と計算したのだ。
2020年07月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:23
こちらが高谷池。
テントを張って、まだ時間に余裕があったので当初の予定を変更して妙高山に向かうことにした。
高谷池出発が10時ちょい過ぎ。空身で往復6時間と計算して17時前には戻ってこれるはず。と計算したのだ。
高谷池からは意外と近かった「茶臼山」
黒沢池との間にはこのピークがある。
2020年07月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:45
高谷池からは意外と近かった「茶臼山」
黒沢池との間にはこのピークがある。
ガスっているがこの先が黒沢池ヒュッテ。
茶臼山からは意外と下る。
復路の登り返しを思うと心が重い。
2020年07月23日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 10:49
ガスっているがこの先が黒沢池ヒュッテ。
茶臼山からは意外と下る。
復路の登り返しを思うと心が重い。
黒沢池までの間花に癒される。
2020年07月23日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:03
黒沢池までの間花に癒される。
2020年07月23日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:03
2020年07月23日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/23 11:06
黒沢池ヒュッテだ。
ここは、
○笹ヶ峰へ下山するルート
○大倉乗越経由で妙高山頂に向かうルート
○三ツ峰分岐で燕温泉へ向かうルート
○来た道(高谷池へのルート)
が四方へクロスしている場所なのだが、地図上でよく見ないと十字路に見えるので大倉乗越へ向かう道がわかりにくかった。
2020年07月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:08
黒沢池ヒュッテだ。
ここは、
○笹ヶ峰へ下山するルート
○大倉乗越経由で妙高山頂に向かうルート
○三ツ峰分岐で燕温泉へ向かうルート
○来た道(高谷池へのルート)
が四方へクロスしている場所なのだが、地図上でよく見ないと十字路に見えるので大倉乗越へ向かう道がわかりにくかった。
ここまではなだらかな登り。
ここからは、カルデラの斜面を降りる急な下り。
ほぼ垂直の下りなのだ!!!
2020年07月23日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 11:33
ここまではなだらかな登り。
ここからは、カルデラの斜面を降りる急な下り。
ほぼ垂直の下りなのだ!!!
長助池分岐。最低鞍部となっている。
ここで昼食にした。
ここから又急登が始まるわけだ。
2020年07月23日 12:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 12:05
長助池分岐。最低鞍部となっている。
ここで昼食にした。
ここから又急登が始まるわけだ。
2020年07月23日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:18
1時間の急登。
ようやく山頂。
実はほぼ山頂までは樹林帯で見晴らしが悪い。
さらにガスっているのでただひたすら頑張るしかないのだ。
2020年07月23日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:21
1時間の急登。
ようやく山頂。
実はほぼ山頂までは樹林帯で見晴らしが悪い。
さらにガスっているのでただひたすら頑張るしかないのだ。
2020年07月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
7/23 13:22
2020年07月23日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:35
2020年07月23日 13:39撮影 by  SO-05K, Sony
7/23 13:39
せっかくここまで来たのだから北峰だけではもったいない。
山頂で居合わせたトレランのご夫婦。
その方のお勧めもあり妙高大神まで向かった。
2020年07月23日 13:40撮影 by  SO-05K, Sony
7/23 13:40
せっかくここまで来たのだから北峰だけではもったいない。
山頂で居合わせたトレランのご夫婦。
その方のお勧めもあり妙高大神まで向かった。
道がなくなったようで少しあせったが、良く良く見ると山頂だった。標識の裏側にいたので気がつかなかったのだ。
2020年07月23日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:40
道がなくなったようで少しあせったが、良く良く見ると山頂だった。標識の裏側にいたので気がつかなかったのだ。
2020年07月23日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 13:41
復路の黒沢池のワタスゲ
2020年07月23日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/23 15:28
復路の黒沢池のワタスゲ
テント場に戻ったらあら大変。
満室になっていた。
足の踏み場もない。自分のテントまで迷いそうだが心配後無用。一番奥まで行けばよいのだ。
2020年07月23日 17:49撮影 by  SO-05K, Sony
1
7/23 17:49
テント場に戻ったらあら大変。
満室になっていた。
足の踏み場もない。自分のテントまで迷いそうだが心配後無用。一番奥まで行けばよいのだ。
2020年07月23日 18:20撮影 by  SO-05K, Sony
7/23 18:20
高谷池ヒュッテで缶ビール2本とソフトドリンク2本買い求めて。本日終了。
2020年07月23日 18:38撮影 by  SO-05K, Sony
7/23 18:38
高谷池ヒュッテで缶ビール2本とソフトドリンク2本買い求めて。本日終了。
23日朝。
シュラフは昔買ったモンベルの化繊の#ULを持ってきた。
手持ちのシュラフでは一番軽くてコンパクトな奴だ。
昨夜テントの中ではシュラフだけでは寒くてダウンを着てレインウエアを掛けて寝た。
近々近所にモンベルショップがオープンするがダウンシュラフ#5あたりが新規購入候補になるなどと考えながら寒さをこらえた。
2020年07月24日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:42
23日朝。
シュラフは昔買ったモンベルの化繊の#ULを持ってきた。
手持ちのシュラフでは一番軽くてコンパクトな奴だ。
昨夜テントの中ではシュラフだけでは寒くてダウンを着てレインウエアを掛けて寝た。
近々近所にモンベルショップがオープンするがダウンシュラフ#5あたりが新規購入候補になるなどと考えながら寒さをこらえた。
周りからは「晴れて青空が出ている」との声が聞こえた。
少しばかり疑いながらもテントから出てみると見事にモルゲンロートが始まっている。
2020年07月24日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 4:42
周りからは「晴れて青空が出ている」との声が聞こえた。
少しばかり疑いながらもテントから出てみると見事にモルゲンロートが始まっている。
火打山頂が見えている。しかも青空。
写真はないが、この時点ではテント場の別の高台からは北アルプス「白馬」の姿も確認できた。丁度その時のメガネは遠近だったのでよく見えなかったが「槍」の姿も見えたようだった。
この日、別のグループの女性は暗いうちに火打に向かい山頂でのご来光を見る栄冠に輝いたようだった。素晴らしい行動力に感動するとともにその方のヤマレコの写真も素敵だった。
2020年07月24日 04:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:51
火打山頂が見えている。しかも青空。
写真はないが、この時点ではテント場の別の高台からは北アルプス「白馬」の姿も確認できた。丁度その時のメガネは遠近だったのでよく見えなかったが「槍」の姿も見えたようだった。
この日、別のグループの女性は暗いうちに火打に向かい山頂でのご来光を見る栄冠に輝いたようだった。素晴らしい行動力に感動するとともにその方のヤマレコの写真も素敵だった。
朝のテント場。
昨夜は、天の川も見えていたと会話している方もいた。
私は、昨日の雨にやられたこともあり寒くて寝ていたのだが。
2020年07月24日 04:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 4:42
朝のテント場。
昨夜は、天の川も見えていたと会話している方もいた。
私は、昨日の雨にやられたこともあり寒くて寝ていたのだが。
朝の食事を済ませてから、テントを撤収。
大きなザックをヒュッテにデポさせていただく。
雨具掛け場所になら置いて行っていいよ。とのことだった。
火打山山頂ピストンをほぼ空身で行けることになった。
2020年07月24日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:37
朝の食事を済ませてから、テントを撤収。
大きなザックをヒュッテにデポさせていただく。
雨具掛け場所になら置いて行っていいよ。とのことだった。
火打山山頂ピストンをほぼ空身で行けることになった。
天狗の庭手前のお花畑。
2020年07月24日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 6:42
天狗の庭手前のお花畑。
ハクサンコザクラの群落が見事。
2020年07月24日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:43
ハクサンコザクラの群落が見事。
それ以外にも、チングルマやイワカガミなどが咲き誇っている。
2020年07月24日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:44
それ以外にも、チングルマやイワカガミなどが咲き誇っている。
向こうには火打山頂が確認できる。
2020年07月24日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:44
向こうには火打山頂が確認できる。
振り返ると昨日登った妙高もひょっこり頭を出している。
2020年07月24日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:45
振り返ると昨日登った妙高もひょっこり頭を出している。
2020年07月24日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 6:50
天狗の庭と北アルプス方面。
朝一番よりガスが厚くなっている。
2020年07月24日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:50
天狗の庭と北アルプス方面。
朝一番よりガスが厚くなっている。
2020年07月24日 06:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 6:50
少しの風で水面が波立っている。
無風ならば逆火打の定番写真!
2020年07月24日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 6:52
少しの風で水面が波立っている。
無風ならば逆火打の定番写真!
ワタスゲが盛り。
2020年07月24日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/24 6:54
ワタスゲが盛り。
後立山の足元。
去年白馬岳に登った記憶を思い出す。
彼方から見ても妙高が近かった。
2020年07月24日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:02
後立山の足元。
去年白馬岳に登った記憶を思い出す。
彼方から見ても妙高が近かった。
新潟県内、関越方面の山波。
特徴的なのが苗場山だがそれ以外はよく判らなかった。
2020年07月24日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:05
新潟県内、関越方面の山波。
特徴的なのが苗場山だがそれ以外はよく判らなかった。
海に浮かんでいるのは佐渡島だと思う。
2020年07月24日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:39
海に浮かんでいるのは佐渡島だと思う。
妙高の山頂ドームの傾斜のきつさが良く解る。
2020年07月24日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:39
妙高の山頂ドームの傾斜のきつさが良く解る。
日本海。
鳥海山まで見えているのかな?
2020年07月24日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 7:40
日本海。
鳥海山まで見えているのかな?
2020年07月24日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:40
麓の街。
柏崎市。
原子力発電所もここからなら見える。
2020年07月24日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:40
麓の街。
柏崎市。
原子力発電所もここからなら見える。
黄色い花達。
2020年07月24日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:43
黄色い花達。
妙高バックに。
いい感じ。
2020年07月24日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/24 7:43
妙高バックに。
いい感じ。
福岡からのご夫妻とともに程なくして山頂に到着した。
2020年07月24日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 7:59
福岡からのご夫妻とともに程なくして山頂に到着した。
昨日のガスの中の妙高とは違って360度の展望が素晴らしい。
しいて言えば今はガスに隠れている北アルプスの雄姿を拝みたかった。
2020年07月24日 08:00撮影 by  SO-05K, Sony
7/24 8:00
昨日のガスの中の妙高とは違って360度の展望が素晴らしい。
しいて言えば今はガスに隠れている北アルプスの雄姿を拝みたかった。
まあ、記念にぱちりと撮って頂いた。
2020年07月24日 08:00撮影 by  SO-05K, Sony
2
7/24 8:00
まあ、記念にぱちりと撮って頂いた。
北方面。
日本海と佐渡島。
2020年07月24日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:00
北方面。
日本海と佐渡島。
東方面。
アルプスは見えなくなった。
2020年07月24日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:00
東方面。
アルプスは見えなくなった。
南方面。
能登半島がまだ見えている。
2020年07月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:04
南方面。
能登半島がまだ見えている。
北アルプスでは雨が降っているようだ。
そんな写真を撮っている間にこちらでも少しポツポツと降り始めた。さっさと下ろう。
雷鳥平でおやつを食べた。おやつはコンビニで売っている「ふわふわパンケーキ」が気に入っている。
2020年07月24日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 8:04
北アルプスでは雨が降っているようだ。
そんな写真を撮っている間にこちらでも少しポツポツと降り始めた。さっさと下ろう。
雷鳥平でおやつを食べた。おやつはコンビニで売っている「ふわふわパンケーキ」が気に入っている。
雨の中の写真はほぼ無い。
グタグタになりながら下山完了となった。
2020年07月24日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/24 12:01
雨の中の写真はほぼ無い。
グタグタになりながら下山完了となった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

新型コロナウイルスの影響で登山も変わった。
登山協会の当初の予定は南アルプスだったが八甲田キャンプに変更。しかし団体での旅行で何かあれば大変と思いそちらへの参加を自粛してしまった。
そうであれば、いつも北アルプスに向かうときには通過してばかりいたので「妙高山」が気になっておりソロで挑戦してみることにした。

テント泊であれば3密は避けられるので初ソロテン泊となった訳だ。
ソロだと気軽で状況に応じて予定を変更できるメリットがある。
今回はそこをうまく使うことができた。
予定では、1日目火打山・2日目妙高山と考えていた。それは高谷池から黒沢池までが下りで使えることと、今期黒沢池ヒュッテが営業していないことと、テント場が高谷池の方が広く密を避けられるかな?という思惑からの計画だった。
しかし、行程の時間を考えると1日目は14時で行動終了にもかかわらず2日目の下山が17時ごろになってしまう。その時刻から自宅まで6時間の運転は無理なのでもしかすれば帰りも途中で車中にもう一泊と考えて計画していた。
そこで計画を考え直して、1日目高谷池でテントを張った時点で余裕があれば妙高山頑張ってしまえば、翌日自宅まで帰られることに気が付いた。それを実行した。

結果的に行動は、ほぼコースタイム通りで良くも悪くも計算通りだった。

山自体は妙高よりも火打山のほうが高山植物や東北北部の山に似た雰囲気でとても気に入った。

登山協会ではいつも候補に漏れそうな領域の山なので一人で行動に移った。
今でなければできない行動だったかもしれない。
もしかすれば、これを機会に味をしめてテント泊が増えるかもしれない。

天気はあまり良くなかったが良い山だった。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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