十勝連峰縦走 全山狙うもあと一歩

2020年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 15:02
• 距離: 37.2km
• 登り: 2,766m
• 下り: 2,752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:06
• 休憩: 1:56
• 合計: 15:02

1:27 吹上温泉白銀荘
2:32 2:39 十勝岳温泉凌雲閣
3:01 3:06 新Z
3:21 3:22 新D
3:34 3:34 上富良野岳分岐
4:29 4:35 縦走路分岐
4:59 5:02 富良野岳
5:20 5:23 縦走路分岐
6:08 6:09 三峰山
6:34 6:47 上富良野岳
6:56 7:03 上ホロカメットク山
7:10 7:10 上ホロ避難小屋
7:21 7:21 大砲岩
7:55 8:09 十勝岳
8:18 8:20 平ヶ岳
8:27 8:27 鋸岳
8:48 8:48 美瑛谷３稜の頭
8:52 8:53 美瑛谷２稜の頭
9:01 9:01 美瑛谷１稜の頭
9:28 9:37 美瑛岳分岐
9:44 9:45 美瑛岳
10:04 10:04 美瑛岳分岐
10:24 10:24 美瑛富士分岐
11:05 11:17 石垣山
11:45 11:56 ベベツ岳
12:15 12:16 石垣山
12:57 13:03 美瑛富士分岐
13:21 13:33 美瑛富士
13:44 13:44 美瑛富士分岐
14:26 14:26 美瑛岳分岐
15:43 15:43 雲ノ平分岐
15:54 15:54 吹上温泉分岐
16:28 16:29 吹上温泉白銀荘
16:29 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吹上温泉駐車場

写真

8/9 1:25

今日のコースでは14.5kgは重い

8/9 1:28

深夜の白銀荘

8/9 2:33

十勝岳温泉登山口駐車場のトイレ

8/9 3:07

富良野岳目指してスタート

8/9 3:31

富良野岳と上ホロカメットク山の分岐

8/9 3:31

富良野岳は真っすぐ進む。暗いので慎重に確認しないと間違える。

8/9 4:18

ガスがかかってる

8/9 4:30

富良野岳分岐。ジリが降っており、風もある。パンツなど濡れてるため寒い。

8/9 5:01

富良野岳頂上。ガスで何も見えず。

8/9 5:41

三峰山に行く途中の花畑

8/9 6:06

8/9 6:07

一瞬太陽が

8/9 6:26

富良野岳の前は雲が流れてる

8/9 6:26

8/9 6:26

8/9 6:26

8/9 6:27

8/9 6:38

かみふらの岳頂上

8/9 6:38

8/9 6:57

上ホロカメットク山頂上

8/9 6:57

8/9 6:59

十勝岳

8/9 7:11

上ホロ避難小屋

8/9 7:11

8/9 7:11

8/9 7:25

束の間ですが、十勝岳がくっきり見えます

8/9 7:25

8/9 7:54

人が多くにぎあってます

8/9 7:55

先は遠い

8/9 8:14

8/9 8:20

鋸岳と美瑛岳

8/9 8:29

8/9 8:35

美瑛岳

8/9 9:15

このピークをトラバースすると美瑛岳分岐

8/9 9:45

美瑛岳分岐から空身で往復したが楽ちん。頂上には7，8人。

8/9 9:45

次から次と人が来る

8/9 10:31

美瑛富士の雪渓は消えておりました

8/9 10:41

オプタテシケ山分岐

8/9 12:28

石垣山の登り

8/9 13:23

美瑛富士の頂上。ガスで何も見えず。

8/9 13:45

美瑛富士分岐

8/9 14:02

美瑛岳分岐から美瑛岳を見上げる

8/9 14:32

眼下はポンピ沢。これから下る。

8/9 14:32

ここからの下りが厄介。急で、木の根、岩等。案の定一度転んだ。

8/9 14:49

ポンピ沢。徒歩地点はも少し上。

8/9 15:04

ポンピ沢の次のちょっと危険な沢

8/9 15:05

ハシゴあり

8/9 16:00

白銀荘への分岐

8/9 16:11

登山道の真ん中に鎮座しておりました

8/9 16:27

吹上温泉キャンプ場に到着。長い一日でした。

撮影機器：

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

雨具 グローブ 防水グローブ スパッツ 日よけ帽子 タオル ザック(35L) SOL ウインドブレーカー 手袋(予備) Tシャツ(予備) 靴下(予備) 股引 笛 ヘッドランプ(2個) GPS 携帯 時計 サングラス ストック スマホ(2個) バッテリー(1個) 予備電池(単三6 朝食 昼食 行動食 非常食 水(4.7L) 携帯トイレ

備考

ルート定数67.5

感想

maekao

今日は、お盆唯一の好天予想日と思われるので登山者が多かったです。
富良野岳分岐では、トレランの青年とすれ違った。
上富良野岳でも2名と会った。十勝岳の頂上では多数の人でにぎあっていた。又、美瑛岳の頂上でも十勝岳ほどではないがにぎあっておりました。オプタテに向かっている途中何組もすれ違いました。

9月に本州への登山旅行を予定してます。体力的に難易度の高い山(塩見岳、皇海山、笊ヶ岳、南駒ヶ岳、等)の登山も狙ってます。
これらの登山では、今年は特にこコケることはできない。
体力的にどれくらいの力量があるのか、確認のため挑戦してみました。
結果、15時間、距離37km、獲得標高差2900mでした。
登山後は特に体調がおかしいようなことは有りませんでした。風呂に入った時に、節々に筋肉疲労はありましたが。

スタート時にザックの重量が14.5kg(水4.7L)と重いので完登は難してのではと思いました。
結果は投稿の通りで、ベベツで引き返しました。オプタテまで行けると思ったが、時間が遅くなるのでやめました。
到着後、ザックの重量は約10kgでした。水2L残りました。今日は暑くはなかった。

今回の登山で、本州の体力が必要な山も対応できると思う?。
ただ、身体にダメージがあるので翌日は登山できないのでは。

完登・ダメージの軽減を考えると、課題は、ザックの重量の軽量化。
今回なんかも10kg位が理想なのたが。せめて12kg位にならないか。しかし、リスク対策をすると重くなるし、悩ましい。
ハードな山行の時のザックの重量・入れるのもを見直してみます。
翌日、モンベル東川店でバックパック(バーサライト30　605g)購入しました。

sinmyさん　参考にさせて頂きありがとうございました。

ヘッドランプを新調(230ルーメン)し臨んだが、ガスなどでメガネが濡れて前が良く見えない状態になり転倒しました。昨年の本州登山でも2回ほど転倒している。もっと慎重に対応しなければ大怪我につながりかねない。

サロモンの靴　X Ultra 3 Wide MID Gore-TEX
このコースには適さないと思われる。
軽くて歩きやすい良い靴だが、ゴーロ・ガレ場ではアウトソール、トカップ、サイドプロテクタとも岩・木の根等に強く当たると痛い。

コメント

shikashika

お疲れ様です
昨年後立山でご一緒させて頂いたシカシカです。
久しぶりにヤマレコ拝見しましたぎ、ガンガン精力的に登ってらっしゃるんですね！これからも綺麗な写真楽しみにしています。

maekao

Re: お疲れ様です
お久しぶりです。元気ですか。
登山は頑張ってるよ。
できる限りの対策をして９月には本州に行く予定です。

shikashika

Re[2]: お疲れ様です
本州に来られるんですね！
こまめにヤマレコをチェックするように致します。
ヤマレコへの投稿楽しみにしております。

maekao

Re[3]: お疲れ様です
おはようございます。
今、稚内に着きました。
天候次第ですが、明日か明後日には利尻山に登るつもりです。
本州には、9月7日頃に八戸に上陸し、登山しながら南下することを考えております。考えが変わるかもしれませんが。
東京在住の方はコロナのことで地方に移動が大変そうですね。
代わりに、地方のおじさんが、世間に迷惑かけないように登山をします。