桂小場から木曽駒、宝剣、三ノ沢、伊那前、将棋頭へ

2020年08月14日(金) 〜 2020年08月16日(日)

• GPS: 21:57
• 距離: 33.0km
• 登り: 3,111m
• 下り: 2,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:08

6:12 桂小場
7:16 7:29 野田場
7:44 7:44 横山道分岐
8:00 8:00 白川分岐
8:42 8:43 大樽小屋
8:57 9:01 胸突八丁（信大コース分岐）
9:48 10:03 津嶋神社
10:34 10:35 胸突の頭
11:14 11:14 水場
11:42 11:47 西駒山荘
11:48 11:50 水場
12:00 12:00 西駒山荘
12:09 12:25 将棊頭山
12:40 12:40 遭難記念碑（聖職の碑）
12:56 12:57 黒沢分岐
13:06 13:06 濃ヶ池分岐
14:13 14:13 馬ノ背分岐
14:20 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 3:35
• 合計: 9:46

5:24 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
5:31 5:33 中岳
5:42 5:45 天狗荘
5:47 5:55 宝剣山荘
6:08 6:27 宝剣岳
6:48 6:54 三ノ沢分岐
8:17 8:57 三ノ沢岳
10:28 10:45 三ノ沢分岐
10:49 10:50 サギダルの頭
10:53 10:54 極楽平
11:12 11:22 千畳敷駅
12:03 12:15 乗越浄土
12:21 12:22 伊那前岳九合目ピーク
12:32 12:41 伊那前岳
12:52 12:52 伊那前岳九合目ピーク
12:59 12:59 乗越浄土
13:03 13:03 宝剣山荘
13:13 13:13 中岳
13:22 14:44 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:58 15:02 木曽駒ヶ岳
15:10 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

3日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:48

6:02 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:11 6:11 馬ノ背分岐
6:59 6:59 濃ヶ池分岐
7:16 7:28 遭難記念碑（聖職の碑）
7:38 8:07 西駒山荘
8:09 8:09 水場
8:30 8:30 胸突の頭
8:43 8:46 津嶋神社
9:11 9:11 胸突八丁（信大コース分岐）
9:19 9:28 大樽小屋
9:42 9:44 白川分岐
9:52 9:53 横山道分岐
10:02 10:10 野田場
10:50 10:50 桂小場
10:50 ゴール地点

3日目の野田場でスマホの電源ダウン。補正してます。

天候

3日とも晴れ、夕立含めて雨なしでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ちりめん坂ではところどころ、崩れているところがありましたが、歩行困難ではありません。

その他周辺情報

下山後の立ち寄り湯は、みはらしの湯。
大人500円でした。
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/

写真

8/14 5:40

駐車場はいっぱいでしたのでこちらへ

8/14 5:48

クラシックルートで行ってみます

8/14 6:06

最初の水場のブドウの泉です。ベンチもありました。

8/14 6:17

8/14 7:01

まずはあちらまで。結構あります。

8/14 7:36

8/14 8:00

8/14 8:25

大樽避難小屋の内部です

8/14 8:39

8/14 8:47

まだ、約500mも登らないと・・・泣

8/14 9:54

多少は近くなったのか

8/14 10:12

景色が開けてきました

8/14 10:22

8/14 10:29

茶臼山

8/14 10:30

八ヶ岳から蓼科までズラっと

8/14 10:31

木曽駒への稜線

8/14 10:57

西駒山荘は目の前

8/14 10:59

石室も素晴らしい。
ここでラーメン作り、コーヒー飲んで再スタートです

8/14 11:30

天命水で給水

8/14 11:42

ここからは稜線の道

8/14 11:50

8/14 11:55

後ろ姿、お借りしました

8/14 11:57

おじさんの背中です。
まずは一座、将棋頭山

8/14 12:03

さっきまでの樹林帯の中と違ってテンション上がりまくりです

8/14 12:19

こちらのコースも印象的な岩が多数

8/14 13:04

結構登りますが、この絶景なら行ける

8/14 13:45

8/14 13:54

時間も時間なので我が家の確保のため、巻道つかって頂上山荘へ

8/14 15:04

なんとか張りましたが、入り口すぐには大きな一枚岩の上。
結局、この日は木曽駒山頂はお預け。

8/15 4:14

翌日、御来光から

8/15 4:44

8/15 5:06

昇りましたよ

8/15 5:09

昇った後のこの雰囲気が好きです

8/15 5:09

二日目の行動開始。中岳登りから木曽駒と頂上山荘を振り返る。「

8/15 5:15

伊那前岳、南アルプス、富士山。
南は全見え

8/15 5:18

8/15 5:26

宝剣山荘で緊急のお買い物を済ませますのでちょっと待ってて。

8/15 5:45

いざ宝剣岳へ

8/15 5:49

中岳、木曽駒、奥には御嶽山

8/15 5:49

山頂直下の鎖場

8/15 5:51

三ノ沢岳、この後行きます。

8/15 5:51

空木への稜線。来年こそは。

8/15 5:55

依然として南アルプスのみなさまと富士山

8/15 6:01

慎重に下りていきます。まだ、朝早く人も少ないのでスムーズ

8/15 6:02

ここを潜り抜け

8/15 6:17

登り返し
お背中お借りしました

8/15 6:20

同じような写真ばかり「

8/15 6:29

三ノ沢岳の分岐へ出ました

8/15 7:01

この稜線もいい。
さて、ここから下って登ってをいくつか繰り返します。

8/15 7:42

あと一登り

8/15 8:22

山頂
お背中お借りしました（疲れていない、タフな背中）

8/15 8:30

ここはいい山頂

8/15 8:31

8/15 8:32

大分、長居をしました。そろそろ戻ります。

8/15 9:57

三ノ沢岳のルートで一番厳しいのは稜線に戻るこの登りだと個人的には思います。

8/15 11:00

稜線から一旦、ロープウェイの山頂駅に。
はじめて来ます。

8/15 11:46

千畳敷から浄土乗越への登り、シンドイ。

8/15 12:14

たっぷり休止してから伊那前岳です

8/15 12:14

宝剣岳

8/15 12:42

宝剣山荘が見えてきました。
朝の買い物はこちらでガス缶を補充のため。。。
助かりました。この後頂上山荘のテントへ戻ります。

8/15 14:39

一旦、休息してから木曽駒山頂へ

8/15 14:40

広い

8/15 14:42

8/15 17:57

夕暮れを迎えるまえのひととき

8/16 4:28

3日目の朝、今朝も御来光

8/16 4:41

8/16 4:52

8/16 4:52

陽光に照らされる我が家。この後撤収です。

8/16 5:35

撤収完了して一まとめに

8/16 5:54

予定では濃ケ池を回ろうかと思いましたが、こう天気がいいと尾根から下りたくなります。

8/16 5:54

北アルプスもまる見え

8/16 5:54

こちらは南と富士山

8/16 5:54

そして、木曽駒、宝剣を振り返る。

8/16 6:02

この朝の感じがいいです

8/16 6:05

8/16 7:10

聖職の碑で大休止

8/16 7:28

将棋頭山の山頂はパスして西駒山荘のベンチで北アルプス見ながらコーヒータイム（意識的でなく、分岐を見逃していた・・・）

8/16 7:35

槍も穂高もはっきり見えてます

8/16 8:06

茶臼との分岐です。これで稜線も見納め。
樹林帯を下ります。

8/16 9:24

樹林帯でも落雷の被害に。45年前の話です。

8/16 9:24

幸い死者はいなかったとのこと。

8/16 9:48

野田場で水補給。冷たくてうまい。

8/16 10:34

登山口到着。

撮影機器：

CX4 リコー

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(5) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料 トレペ 三角巾(1) バンドエイド(5) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(2) スパッツ(1) 手袋(2) ストック ビニール袋(5) 替え衣類(5) 入浴道具(1) シュラフ(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器(2) 水筒(2) 時計(1) 日焼け止め(1) 非常食(2) テント(1) テントマット(1) コンロ(1) ガスカートリッジ(2) コッヘル（鍋）(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) ラジオ(1) カメラ(1) ポリタンク(1)

感想

tammy-san

この夏の山旅。閉ざされた南は行きようがなく、北か中央か。
ふと、フォローさせていただいているyama−ariさんの記録を思い出し、桂小場起点
で、3日間楽しめるお山を選択しました。
結果は、3日ともどピーカンで文句なし！
誤算は車にサングラスを置き忘れてきたことと、ガス缶の分量を見誤り2日目の朝食で切らしたことです。ガス缶は荷物になる/ならないではなく、宝剣山荘で棚に並ぶ缶を見たときは小さくガッツポーズ。
中央はいつでも来れると思ってましたが。南も北も八ヶ岳も富士山も奥秩父も望めるこの山塊はまだまだ歩きたい稜線があり、今から次が楽しみです。

コメント

ヤマアリ

山再開ですね
tammy-sanさん。こんにちは。
3日とも天気に恵まれてよかったですね。
三ノ沢岳は、私が行ったときはガスガスだったので羨ましい限りです。
これで、百高山も積み増しできましたね。

tammy-san

Re: 山再開ですね
yama-ariさん、コメントありがとうございます。
天気に恵まれて3日間で楽しい旅になりました。
地味に百高山も積み増しですが、ぼちぼち歩いて行こうと思います。
yama-ariさんのレコも楽しみにしてます。