杣添尾根から赤岳、横岳、硫黄岳往復（日帰り）

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,666m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:31

8:37 海ノ口自然郷 横岳登山口
9:01 9:01 東屋
10:50 10:50 三叉峰
10:50 10:50 日ノ岳
11:20 11:20 地蔵の頭
11:23 11:23 赤岳天望荘
11:43 12:02 赤岳
12:20 12:20 赤岳天望荘
12:51 12:51 三叉峰
13:00 13:05 横岳
13:29 13:29 硫黄岳山荘
13:43 13:50 硫黄岳
14:28 14:28 三叉峰
15:49 15:49 東屋
16:08 海ノ口自然郷 横岳登山口

天候

曇り時々晴れ、午後雷鳴あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

杣添尾根の標高2550メートルくらいから新道ができていました。ただし、切り株がいっぱいで歩きにくいです。

写真

8/23 8:37

海ノ口自然郷登山口駐車場。監視カメラがしっかり設置されていました。

8/23 8:38

登山口。しばらくは別荘地の中を登っていきます。

8/23 9:01

上部の林道を少し下ります。ここは野辺山ウルトラマラソンのコースになります。

8/23 9:05

すぐに沢を渡ります。

8/23 9:54

この表示が3つくらいありました。

8/23 10:12

新道のテラス。ヘリからの荷上げ用に設置したものと思われます。

8/23 10:22

これは新道です。切り株がいっぱいでまだ作成途中？

8/23 10:34

ここで新道と旧道が合流

8/23 10:48

三叉峰の標識

8/23 11:03

三叉峰は2825メートルです。赤岳に向かって結構下ります。

8/23 11:03

赤岳への稜線

8/23 11:20

地蔵尾根への分岐

8/23 11:20

赤岳展望荘は営業しています

8/23 11:26

画像だと緩斜面に見えますが、赤岳まで結構急です。

8/23 11:40

赤岳山頂手前

8/23 11:41

赤岳山頂小屋はコロナで休業中です。

8/23 11:44

赤岳山頂

8/23 12:00

山頂は15人くらいいました。

8/23 12:03

北側の頂上。子供たちは元気。

8/23 12:10

赤岳からの下り。落石に注意しましょう。

8/23 12:34

横岳への登り返し

8/23 12:48

きれいなはしご

8/23 12:50

たぶん三叉峰

8/23 12:51

三叉峰分岐。雷が心配でしたが、時間がまだあったので硫黄岳方面へ向かいました。

8/23 13:00

横岳山頂

8/23 13:08

下りは急です

8/23 13:12

ここで稜線を跨く快感を味わえます。

8/23 13:30

硫黄岳山荘は営業中です。

8/23 13:34

硫黄岳への穏やかなスロープ。でも意外にきついです

8/23 13:43

硫黄岳山頂。ここで西から雷鳴。あわてて下山開始

8/23 13:44

東の空にも積乱雲ぽい雲

8/23 14:29

雷鳴は幸い離れたところから5回のみでした。

8/23 14:36

北方面

8/23 14:36

南に赤岳

8/23 14:37

多彩な雲

8/23 14:43

下りは旧道を選択

8/23 15:06

ETのような枯れ木

8/23 15:43

以前は沢沿いに西武の小屋があったみたいです

8/23 15:46

沢水、おいしかった

8/23 15:46

8/23 15:49

林道に出て一安心。あとは来た道をもどりました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 サングラス カメラ

感想

norineko

　杣添尾根は、表示や赤テープ、ロープが多く、道は明瞭です。水場は最初の沢のみです。標高2550メートル付近から尾根上に新道ができています。だたし切り株がむき出しになっており、歩きにくいです。まだ整備途中なのかもしれません。下山時は旧道を通りました。旧道は倒木や軽度の崩壊箇所があるものの、問題なく通過できました。