猿倉から行く白馬三山、不帰嶮、唐松岳

2020年08月29日(土) 〜 2020年08月30日(日)

• GPS: 16:43
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,568m
• 下り: 1,995m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:13

5:15 猿倉荘
6:05 6:05 白馬尻荘
6:09 6:12 白馬尻小屋
8:22 8:33 岩室跡
9:04 9:05 避難小屋
10:17 10:25 白馬岳頂上宿舎
10:45 10:46 丸山
12:07 12:23 杓子岳
13:30 13:35 鑓ヶ岳
13:57 13:57 鑓温泉分岐
14:28 天狗山荘

2日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:49

5:54 天狗山荘
6:44 6:51 天狗ノ大下り
7:23 7:23 不帰キレット
7:48 7:49 不帰嶮（不帰一峰）
8:44 8:50 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:08 9:09 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:02 10:06 唐松岳
10:19 10:33 唐松岳頂上山荘
11:04 11:06 丸山
11:18 11:18 扇雪渓
12:04 12:05 八方池
12:14 12:15 八方ケルン
12:19 12:19 第2ケルン
12:40 12:41 八方池山荘
12:43 ゴール地点

天候

曇りのち雨、たまの晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方温泉
朝4時30分
混み具合　3割
電波　良好
トイレ　ノーチェック

八方温泉にいるタクシーで猿倉まで移動。
先に待ってた人を足して3人で乗車。一人当たり1100円なり。

コース状況／危険箇所等

大雪渓は溶けており歩くところは少しです。ヘルメットに軽アイゼンいらない。。
不帰キレットは鎖や足場はしっかりしてましたが登りトラバースしてまた登ると言った長めの場所もあり注意が必要です。

写真

八方温泉から猿倉までタクシー移動して出発

朝は晴れ！

途中途中で雪渓？の水場があり

大雪渓が映えます！
ただ、、ここから緑のとこまでとめっちゃ短め(笑

後は雪渓の上を歩くのは無し

振り返ると雲がもくもく

そしてガスガスに

村営 白馬岳頂上宿舎がうっすら見えてきました

中でコーラ補充してのんびり

見晴らし良くなさそうな白馬岳はまた今度ってなことでスキップして

杓子岳へ

西側は見晴らしがいいとこも

杓子岳の登りはガレてますが転がるような岩じゃないかな

杓子岳山頂は晴れ間！

振り返ってみるとすんごいガレ山

歩いてると足元からひょっこり雷鳥が出てきてトコトコ

ガスガスな時しか出てこないというけど警戒心薄め

そして見えてきたのが

白馬鑓ヶ岳！

後は稜線を進み

遠くに見える本日宿泊地

天狗山荘！

テントを張ってるとポツポツ雨

自炊室というか綺麗なテーブルで本日の晩ご飯こと赤カラ鍋

とうとう生肉を冷やして持ってくるまでになってきました(笑

小屋の売店で氷結を買って就寝です

テント場はすいとります。直前でも予約出来たぐらいだしね。

夜に雷と土砂降りでテント下に水が流れちょい浸透

ガスガスな中、出発！

先はまったくみえーず

空は晴れてるとこも

天狗ノ大下りの開始

ガスがちょい晴れてきて

不帰嶮が見えてきました

天狗ノ大下りの一番下に行き

ここからが本番

ガスのため高度感はあまり感じず

そしてどのくらい登るかも見えず

有名な梯子。これを越える手前が一番のポイント

振り返ると不帰1峰

ちなみに開けてて休めるところは多々あり

不帰2峰の北と南

あとちょい

不帰2峰南峰！
ここまで来るとあとは問題無し

残りの唐松岳への稜線はなかなか映える

唐松岳山頂ちょい下より振り返り

唐松岳頂上山荘
かなり下までテント場がありますが、一番下はまだ下(笑

後は八方尾根を下ってくのみ

八方池。晴れたら綺麗に山と雲が映るんだろうなーと

木道を下ってくと

ようやく下界がみえてきて

後はリフトでおりるのみー

ごぉおおおおる

感想

toryyr

大雪渓を登り不帰キレットを越え唐松岳からおりる。

夜は土砂降りでテントの下に水が流れ少し浸透しており雨のテントは初体験
残念ながら両日ともにコース全体的に雲がかかってましたがたまに見える晴れ間にテンションを上げながら楽しめました。

最近はやまてんよりもてんくら有料版の方が当たる。。