【過去レコ】双六池から槍ヶ岳

1978年07月22日(土) 〜 1978年07月24日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,069m
• 下り: 3,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:30

7:40 新穂高温泉バス停
8:50 9:00 笠新道登山口
9:10 9:40 わさび平小屋
10:00 10:10 小池新道入口
11:20 12:20 秩父沢出合
13:40 13:50 シシウドヶ原
14:50 15:10 大ノマ乗越
16:00 16:10 弓折乗越
17:10 双六池

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 4:30
• 合計: 11:00

6:20 双六池
6:50 7:30 双六岳の肩
7:50 8:30 双六小屋
9:10 9:20 樅沢岳
9:50 10:10 硫黄乗越
12:20 13:50 千丈乗越
15:10 15:30 槍ヶ岳山荘
15:50 16:10 槍ヶ岳
16:30 17:00 槍ヶ岳山荘
17:20 殺生ヒュッテ

3日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 4:10
• 合計: 12:10

3:50 殺生ヒュッテ
4:50 5:50 槍ヶ岳
6:40 7:50 殺生ヒュッテ
8:30 8:40 槍ヶ岳山荘
8:50 8:50 飛騨乗越
9:50 10:00 飛騨沢千丈乗越分岐
11:20 11:30 槍平小屋
12:10 13:30 滝谷避難小屋
14:30 14:40 白出沢出合
16:00 新穂高登山指導センター

天候

1日目：小雨のち曇り
2日目：晴れのち霧
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

前夜発、大阪から国鉄夜行列車を乗り継いで神岡からタクシー。
帰路は新穂高温泉からバスで高山へ。

コース状況／危険箇所等

北アルプスのメインルート。
1日目：当時は鏡平回りでなく、シシウドヶ原分岐から大ノマ乗越に直登しました。
2日目：槍ヶ岳を眺めながらの快適な尾根道歩き、岩場では慎重に。
3日目：飛騨乗越からの長い下り道。岩場でのスリップ注意。

その他周辺情報

新穂高温泉で汗を流しました。

写真

当時使用していた、昭和44年発行の国土地理院5万分の1地図。
鏡平への登山道がまだありません。

小池新道を登って、

秩父沢出合でお昼ごはん。

秩父沢の雪渓

大ノマ乗越目指して登りました。

双六池のテントサイト。

夕陽を浴びた双六岳。

2日目の朝、双六岳の肩から笠ヶ岳。

穂高をバックにバイケイソウ。

槍ヶ岳遠望。

樅沢岳山頂で記念写真。

西鎌尾根越しに北鎌尾根・槍ヶ岳。

西鎌尾根を歩いて、

槍ヶ岳がだんだん大きくなってきました。

硫黄尾根の先に硫黄岳。

穂高岳の岩稜

槍ヶ岳の梯子場。

殺生ヒュッテに向かいます。　　

殺生ヒュッテのテントサイトにて。

3日目の朝、槍ヶ岳のご来光

朝陽を浴びて記念写真。

穂高に続く稜線、奥に乗鞍岳。

前穂高岳北尾根。

眼下に槍ヶ岳山荘、

アップで、笠ヶ岳と影槍。

テント撤収して、

槍ヶ岳バックに全員で記念写真。

飛騨乗越に登り返して、

新穂高温泉に下ります。
焼岳の左奥に乗鞍岳。

少し下って、今度は右に乗鞍岳。

振り返って、見上げる稜線に小さく登山者。

感想

kazusan

昭和53年の夏、職場同好会のメンバーと双六池から槍ヶ岳に登った時の記録です。上高地からのパーティと槍ヶ岳で合流しました。
押し入れから当時使った国土地理院地図や登山メモ帳、古いアルバムを探し出して作りました。