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Yamareco

記録ID: 2567544
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

【三ノ沢岳&宝剣岳】〜西から眺める中央アルプスの稜線美♪〜

2020年09月14日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
741m
下り
732m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:52
合計
5:07
9:25
24
9:49
9:52
7
9:59
10:07
80
11:27
11:46
69
12:55
13:05
25
13:30
13:42
20
14:02
14:02
2
14:04
14:04
28
14:32
 
・今回はGPSのログ採りが出来ていなかった為、全線手書き入力です。
(各ポイントの通過時間は手持ちの写真で確認し手入力したものです)
 
天候  
天候:晴れ(昼過ぎからやや雲が広がる)
 風:終日微風の心地よい秋風♪
 
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
自宅出発(9月14日、3:50)
高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜中央道/駒ヶ根IC
下道:駒ヶ根IC〜県道75号〜菅ノ台バスセンター駐車場着
   (9月14日、6:55着)
*途中、SAでの朝食休憩40分程度含めて自宅から約3時間5分で移動

■下道について
<中央道/駒ヶ根ICから菅ノ台バスセンター駐車場まで>
・菅ノ台バスセンターは、駒ヶ根ICを降りて県道75号線を
 駒ヶ岳ロープウェイ方面へ進むとクルマで5分程度で着きます。

■駐車場について
・上記の通り”菅ノ台バスセンター駐車場”を利用。
・料金:800円、24H開放。
・駐車場内にトイレ&水道有り。夜間も利用可、自販機もあります。
*ここは登山者だけでなく、千畳敷カールへの一般観光客も利用する為
 ハイシーズンの土日や連休中などは混雑する可能性が非常に高い。
 満車の場合はここ以外にもこの周辺に数ヶ所の駐車場があります。
*今回は平日(月曜)でしたが、満車にはならなかったものの、
 意外なほど混雑していました。駐車場の係員の方曰く、
「さすがに9月の平日でこの混雑度は珍しい」と言っていました。

■コンビニ
・中央道/駒ヶ根IC周辺に数軒あります。

■駐車場から千畳敷までのアクセスについて(概要)
・菅ノ台バスセンター駐車場から路線バスに乗車しロープウェイの
 しらび平駅(山麓駅)へ。しらび平駅からロープウェイに乗車し、
 千畳敷駅(山頂駅)へ向かいます。
・運賃:大人4,200円/人(バス+ロープウェイ通し往復券)
*菅ノ台バスセンター駐車場内で購入できます。

*駒ヶ岳ロープウェイとバスの時刻表&料金、
 菅ノ台バスセンター駐車場、その他周辺の情報はこちら
        https://www.chuo-alps.com/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【山小屋、トイレなど】 2020/09/14 現在

・今回は始点の千畳敷駅以外の施設や山小屋へ立ち寄っていないため、
 各山小屋の詳しい営業状況は分かりません。
・千畳敷駅の売店は通常営業中で水や食料の補給ができました。
 またトイレも利用できます。
・三ノ沢分岐から三ノ沢岳までの区間は山小屋、トイレ、水場など
 一切ありませんのでご注意を。

*参考に木曽駒ヶ岳山頂周辺の主な山小屋情報はこちら↓
<宝剣山荘・天狗荘・駒ヶ岳頂上山荘>
https://miyadakankou.co.jp/houkensansou

<頂上木曽小屋>
http://www.kisoji.com/kisoji/spa/agematsu/2001_2.html


【ルート状況など】 2020/09/14 現在

<全般>
・今回のルートは全て一般実線ルートということで、踏み跡明瞭、
 道標&マーカー類も多数で、道迷いという点ではほぼ問題のない
 印象のルートです。
・但し、三ノ沢分岐から宝剣岳を越える区間は、険しい岩場区間となり
 鎖場や危険を伴う岩壁の登降箇所などが含まれます。

<千畳敷駅〜極楽平〜三ノ沢分岐まで>
・特筆すべき危険箇所は無し。一般的な登山道が続きます。

<三ノ沢分岐〜三ノ沢岳まで>
・この区間も踏み跡明瞭、一部藪被りで鬱陶しい箇所がありますが、
 藪を漕ぐほどのものではないので特に問題なく歩けます。
・途中にある最低コルへの下降がやや急斜面となるので、
 雨などで濡れている時はスリップによる転滑落などがないように
 注意して下さい。

<三ノ沢分岐〜宝剣岳〜宝剣山荘付近まで>
・険しい岩場での登降やトラバース箇所が連続する危険区間。
・鎖やマーカー類の整備状況は良く、進路に迷いが生じることは
 ほぼありませんが、一歩間違えて転滑落すれば重傷以上は確実、
 最悪は帰らぬ人となる場合がある危険な岩場が続くので、
 安易な立入りは控えた方が良い区間です。
・途中、鎖によるほぼ垂直に近い岩壁の登降箇所も含みます。 
・特に雨などで岩が濡れている時はさらに難易度が上がるので要注意。
 また、高所恐怖症の方の通過は不可能だと思います。
(写真:55〜60、68)

<宝剣山荘付近〜浄土乗越〜千畳敷駅まで>
・浄土乗越からカールまでの区間は、登山道自体はよく整備されている
 ものの、基本的にザレとゴロ石の急斜面となり、人の往来も多いので
 スリップによる転滑落と人工落石に十分注意して下さい。
・カール内の遊歩道は特に問題ありません。
 
その他周辺情報  
■下山後の温泉はこちらを利用しました↓
・信州駒ヶ根高原 家族旅行村
 早太郎温泉郷日帰り天然温泉「露天こぶしの湯」
 https://chuo-alps-resort.com/family/kobushi/
・名物の露天風呂は2020年7月にリニューアルされたとのことで、
 広々としたウッドデッキ空間があり、浴槽も開放的で好印象だった。
・泉質はアルカリ性でややぬめり感有り。
・湯温は39〜40℃前後(源泉は30.5℃)で全体的にややぬるめの印象
(個人的にはちょうど良い湯加減に感じた)
・洗い場のキャパも多めでシャワーの出も良く使いやすい。
・洗い場の中で、ボディーソープ+リンスインシャンプーの箇所と
 ボディーソープ+シャンプー+リンスの箇所がありバラツキがあった
・平日ということもあってか、ほぼ貸切状態でゆっくり湯を楽しむ
 ことができたが、受付の方のよるとこちらも土日休日は
 ”家族旅行村”の利用客でかなり混雑する場合があるとのこと。
*駐車場から至近の”こまくさの湯”は、外から見る限りいつもの
 混雑ぶりだったので、今回は混雑を避けてこちらに来てみたが、
 施設自体もそれなりに良く、全体的な印象は悪くなかった。


■今回は利用しませんでしたが、定番のこちらもあります↓
・信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 ”こまくさの湯”
 http://www.komakusanoyu.com/
*菅ノ台バスセンター駐車場からロープウェイ方面へ
 クルマで1〜2分のところにあります。
(好立地で日帰り温泉施設としての充実度もそれなりに高いので、
 平日も含めていつも混んでいる印象なのが個人的にはどうも…)
 
おはようございます。菅ノ台バスセンター駐車場より
突然の登山靴ですが、今日の目的は自身初となる三ノ沢岳の登頂と、
昨日購入したばかりの日帰りハイク用の軽量ハイカットブーツの試し履きです
2020年09月14日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 6:57
おはようございます。菅ノ台バスセンター駐車場より
突然の登山靴ですが、今日の目的は自身初となる三ノ沢岳の登頂と、
昨日購入したばかりの日帰りハイク用の軽量ハイカットブーツの試し履きです
9/14(月)の菅ノ台バスセンターの混雑状況
7時発の始発に乗るつもりでしたが、平日なのにまさかの大行列💦
右が乗車券の売場行き。乗車券購入後、左のバス乗車待ち(右の約3倍)に並ぶ
この時点で始発はおろか、いつ乗れるのか全く分からない状況に(・_・;)
2020年09月14日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 7:08
9/14(月)の菅ノ台バスセンターの混雑状況
7時発の始発に乗るつもりでしたが、平日なのにまさかの大行列💦
右が乗車券の売場行き。乗車券購入後、左のバス乗車待ち(右の約3倍)に並ぶ
この時点で始発はおろか、いつ乗れるのか全く分からない状況に(・_・;)
約1時間後、やっとバスに乗れそうな位置まできました
(実際にはこれにも乗れず、さらに一便待つことに…)
それにしても9月の平日で臨時便が出ているのにこの待ち時間&混みっぷり
完全にナメてました・・・大人気の木曽駒&千畳敷カール、恐るべし!!
2020年09月14日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 8:06
約1時間後、やっとバスに乗れそうな位置まできました
(実際にはこれにも乗れず、さらに一便待つことに…)
それにしても9月の平日で臨時便が出ているのにこの待ち時間&混みっぷり
完全にナメてました・・・大人気の木曽駒&千畳敷カール、恐るべし!!
バスに乗り、約1時間かけてロープウェイ乗り場まで移動
予定ではもうとっくに歩き始めている時間なのに…
2020年09月14日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:02
バスに乗り、約1時間かけてロープウェイ乗り場まで移動
予定ではもうとっくに歩き始めている時間なのに…
ロープウェイ内より。高低差日本一という駒ヶ岳ロープウェイ。深い谷間に流れる沢や滝などの景観が楽しめます
2020年09月14日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
9/14 9:08
ロープウェイ内より。高低差日本一という駒ヶ岳ロープウェイ。深い谷間に流れる沢や滝などの景観が楽しめます
バスの乗車待ちから約2時間20分、ようやく千畳敷カールに到着
まぁ、時間はかかったものの、予報通りの爽やかな青空がお出迎え。気持ちいい〜♪
2020年09月14日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:13
バスの乗車待ちから約2時間20分、ようやく千畳敷カールに到着
まぁ、時間はかかったものの、予報通りの爽やかな青空がお出迎え。気持ちいい〜♪
久々に見る宝剣岳。相変わらずの荒々しい山容だ
(でも今日はアナタが目的じゃないよ〜)
2020年09月14日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:14
久々に見る宝剣岳。相変わらずの荒々しい山容だ
(でも今日はアナタが目的じゃないよ〜)
駒ヶ岳神社でお参りしたらあの稜線目指して出発です!
(当初予定の約1時間20分遅れでスタート(^-^;)
2020年09月14日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:27
駒ヶ岳神社でお参りしたらあの稜線目指して出発です!
(当初予定の約1時間20分遅れでスタート(^-^;)
少し登って振り返る。千畳敷カールはメルヘンチックな物語に出てきそうな場所だね
2020年09月14日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:36
少し登って振り返る。千畳敷カールはメルヘンチックな物語に出てきそうな場所だね
奥に宝剣、手前はサギダルの頭になるのかな…
それにしてもイイ天気、やっぱり今日来てよかったよ〜
2020年09月14日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:38
奥に宝剣、手前はサギダルの頭になるのかな…
それにしてもイイ天気、やっぱり今日来てよかったよ〜
千畳敷駅から約20分ちょっとで極楽平(稜線上)に到達
出発が大幅に遅れたのでそれなりに飛ばしました💦
今日のターゲット、三ノ沢岳も見えてきた
2020年09月14日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:49
千畳敷駅から約20分ちょっとで極楽平(稜線上)に到達
出発が大幅に遅れたのでそれなりに飛ばしました💦
今日のターゲット、三ノ沢岳も見えてきた
ここから先は気分爽快な絶景稜線歩き♪
極楽平から宝剣方面へ少し進むと”三ノ沢分岐”があります
2020年09月14日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:51
ここから先は気分爽快な絶景稜線歩き♪
極楽平から宝剣方面へ少し進むと”三ノ沢分岐”があります
これまで何度も見ていたものの、今日まで未踏だった三ノ沢岳
均整の取れた美しい山容とそこから伸びる稜線が素敵ですね♪
2020年09月14日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:54
これまで何度も見ていたものの、今日まで未踏だった三ノ沢岳
均整の取れた美しい山容とそこから伸びる稜線が素敵ですね♪
同じような画だけど、その美しさに見惚れて何度も撮ってしまう・・・(^^ゞ
2020年09月14日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 9:59
同じような画だけど、その美しさに見惚れて何度も撮ってしまう・・・(^^ゞ
極楽平から10分弱で”三ノ沢分岐”に到着。目の前に見えるのは宝剣のピーク
ここでザックをデポって三ノ沢岳へ向かいます
2020年09月14日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:00
極楽平から10分弱で”三ノ沢分岐”に到着。目の前に見えるのは宝剣のピーク
ここでザックをデポって三ノ沢岳へ向かいます
こちらは宝剣のピークと3月の積雪期に歩いた伊那前岳の稜線
2020年09月14日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:00
こちらは宝剣のピークと3月の積雪期に歩いた伊那前岳の稜線
西にはこれから目指す三ノ沢岳。そこそこアップダウンがありそうだね…
2020年09月14日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:01
西にはこれから目指す三ノ沢岳。そこそこアップダウンがありそうだね…
南には中アの絶景稜線が続く。遥か先には空木岳&南駒ヶ岳が見える
2018年8月、池山尾根を登り、空木からここまで縦走した時も最高の景色だったな…
2020年09月14日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:05
南には中アの絶景稜線が続く。遥か先には空木岳&南駒ヶ岳が見える
2018年8月、池山尾根を登り、空木からここまで縦走した時も最高の景色だったな…
拡大。右の南駒ヶ岳は未踏なので、今度は左の池山尾根から空木〜南駒への縦走をしてみたい
2020年09月14日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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拡大。右の南駒ヶ岳は未踏なので、今度は左の池山尾根から空木〜南駒への縦走をしてみたい
中アの景色を見ながらひと休みして三ノ沢岳へ向かいます
ここから先は未踏区間。ちょっとドキドキ&ワクワクです(^^)
2020年09月14日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:08
中アの景色を見ながらひと休みして三ノ沢岳へ向かいます
ここから先は未踏区間。ちょっとドキドキ&ワクワクです(^^)
三ノ沢岳までの稜線上にて。こんなに快適な場所もある
でも最低コルへ向かってまだまだ下って行く
2020年09月14日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三ノ沢岳までの稜線上にて。こんなに快適な場所もある
でも最低コルへ向かってまだまだ下って行く
三ノ沢岳への稜線上から眺める南方の景色
中アの主稜線から南西に向かってどんどん離れて行く
2020年09月14日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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三ノ沢岳への稜線上から眺める南方の景色
中アの主稜線から南西に向かってどんどん離れて行く
ホントに素敵な稜線だね♪ 素直にイイ山だなと思ってしまう(^−^)
2020年09月14日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:20
ホントに素敵な稜線だね♪ 素直にイイ山だなと思ってしまう(^−^)
左の中アの主稜線の下(西側)には沢が流れていた
地図で見るとこれは伊奈川の源流のようだ
こうして見えるのも南西に延びるこの稜線ならではといったところ
2020年09月14日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:31
左の中アの主稜線の下(西側)には沢が流れていた
地図で見るとこれは伊奈川の源流のようだ
こうして見えるのも南西に延びるこの稜線ならではといったところ
途中、藪被りで鬱陶しい箇所があるものの、
踏み跡はキチンとついているので、ほぼ問題なく進めます
2020年09月14日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:36
途中、藪被りで鬱陶しい箇所があるものの、
踏み跡はキチンとついているので、ほぼ問題なく進めます
こんな感じでロックな箇所もチョットだけあります
2020年09月14日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:56
こんな感じでロックな箇所もチョットだけあります
岩場を登って振り返る。初めて見る南西からの中ア稜線。左から木曽駒〜中岳〜宝剣岳
2020年09月14日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩場を登って振り返る。初めて見る南西からの中ア稜線。左から木曽駒〜中岳〜宝剣岳
”中アトリオ”をアップ(^^)
こちらから見ると右の宝剣が名もなき小岩峰のピークに見えてしまう
2020年09月14日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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”中アトリオ”をアップ(^^)
こちらから見ると右の宝剣が名もなき小岩峰のピークに見えてしまう
宝剣の頂を超アップ。おぉ〜既に登頂者多数。これからもっと賑わいそうだね💦
2020年09月14日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 10:58
宝剣の頂を超アップ。おぉ〜既に登頂者多数。これからもっと賑わいそうだね💦
木曽駒の山頂も超アップ。こちらは既に賑わっているみたい…(^-^;
2020年09月14日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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木曽駒の山頂も超アップ。こちらは既に賑わっているみたい…(^-^;
コルから右の山頂へ向かって登り返して行く。その途中、左手には小さなカールも
2020年09月14日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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コルから右の山頂へ向かって登り返して行く。その途中、左手には小さなカールも
山頂への登り返し中、ひと呼吸して振り返る
こうして西側から中アの主稜線が見渡せるのも、三ノ沢岳ならではのアングルだ
2020年09月14日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:10
山頂への登り返し中、ひと呼吸して振り返る
こうして西側から中アの主稜線が見渡せるのも、三ノ沢岳ならではのアングルだ
山頂へ向かって最後の登り。その手前には遭難碑も
2020年09月14日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:13
山頂へ向かって最後の登り。その手前には遭難碑も
山頂直下には緩やかなビクトリーロードとお花畑
2020年09月14日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:24
山頂直下には緩やかなビクトリーロードとお花畑
咲き乱れるチングルマの果穂。稜線上の夏は終わり、秋の気配が感じられた
2020年09月14日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:25
咲き乱れるチングルマの果穂。稜線上の夏は終わり、秋の気配が感じられた
そして主稜線の分岐から1時間20分ほどで”三ノ沢岳”に到着
久々となる百高山の一座、無事に登頂しました〜(*^^)v
2020年09月14日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:29
そして主稜線の分岐から1時間20分ほどで”三ノ沢岳”に到着
久々となる百高山の一座、無事に登頂しました〜(*^^)v
雲隠れの御嶽山をバックに撮っていただきました。ありがとうございました〜(^−^)
2020年09月14日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:29
雲隠れの御嶽山をバックに撮っていただきました。ありがとうございました〜(^−^)
山頂の風景はこんな感じ。大岩だらけだけど、岩上が乾いていたので気持ちよく休めた(^^)
2020年09月14日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:33
山頂の風景はこんな感じ。大岩だらけだけど、岩上が乾いていたので気持ちよく休めた(^^)
三ノ沢岳の山頂(西)から眺める中アの主稜線。これが見てみたかった景色
左から木曽駒〜中岳〜正面に宝剣〜右端が島田娘(ところで”島田娘”って山の名前なの?)
2020年09月14日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:36
三ノ沢岳の山頂(西)から眺める中アの主稜線。これが見てみたかった景色
左から木曽駒〜中岳〜正面に宝剣〜右端が島田娘(ところで”島田娘”って山の名前なの?)
少し左に振ると木曽駒の左に木曽前岳も見える。左奥に見えるのは麦草岳かな
2020年09月14日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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少し左に振ると木曽駒の左に木曽前岳も見える。左奥に見えるのは麦草岳かな
左の中岳と右の宝剣のコンビ。ホントにこちらから見ると
山というより、ちょっとした小岩峰のピークにしか見えない
2020年09月14日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:37
左の中岳と右の宝剣のコンビ。ホントにこちらから見ると
山というより、ちょっとした小岩峰のピークにしか見えない
三ノ沢岳から宝剣の山頂を超ズームで捉える
出た!例の岩上に立ってる人。やっぱりというか、今日もいるんだね(^^)
2020年09月14日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:36
三ノ沢岳から宝剣の山頂を超ズームで捉える
出た!例の岩上に立ってる人。やっぱりというか、今日もいるんだね(^^)
木曽駒の山頂は相変わらず賑わっている模様。お手軽に観光モードで登れちゃうからね…
2020年09月14日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:37
木曽駒の山頂は相変わらず賑わっている模様。お手軽に観光モードで登れちゃうからね…
御嶽山は雲隠れ。それにしても壮大な景観だ
2020年09月14日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:38
御嶽山は雲隠れ。それにしても壮大な景観だ
南へ延びる中アの主稜線。手前に檜尾岳〜熊沢岳、その先には空木&南駒
これも三ノ沢岳ならではの眺めでしょう
2020年09月14日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南へ延びる中アの主稜線。手前に檜尾岳〜熊沢岳、その先には空木&南駒
これも三ノ沢岳ならではの眺めでしょう
左の空木岳&右の南駒ヶ岳をアップ。手前は熊沢岳になるのかな…
2020年09月14日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左の空木岳&右の南駒ヶ岳をアップ。手前は熊沢岳になるのかな…
空木岳の山頂を超拡大
山頂右側(こちらへ行くため)の北斜面の下降はザレガレの急斜面でかなり手強かった
2020年09月14日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:40
空木岳の山頂を超拡大
山頂右側(こちらへ行くため)の北斜面の下降はザレガレの急斜面でかなり手強かった
2018年8月、右奥の空木から日帰りでこの主稜線を辿り千畳敷まで歩いた
あれは本当にキツかったけれど、その分大きな達成感も得られて良い山旅だったと思う
2020年09月14日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2018年8月、右奥の空木から日帰りでこの主稜線を辿り千畳敷まで歩いた
あれは本当にキツかったけれど、その分大きな達成感も得られて良い山旅だったと思う
こちらは西の方角(上松方面)どこまでも見渡せる壮大で清々しい眺め
2020年09月14日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 11:44
こちらは西の方角(上松方面)どこまでも見渡せる壮大で清々しい眺め
山頂でひと休みして中アの主稜線を眺めながら戻ります
2020年09月14日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山頂でひと休みして中アの主稜線を眺めながら戻ります
ちょっと振り返る。小カールが可愛らしい三ノ沢岳。やっぱり来てみてよかったと思う
2020年09月14日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ちょっと振り返る。小カールが可愛らしい三ノ沢岳。やっぱり来てみてよかったと思う
主稜線への最後の登り。少しずつ秋の気配が…
2020年09月14日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 12:44
主稜線への最後の登り。少しずつ秋の気配が…
分岐に戻ってきました。穏やかな空の下で三ノ沢岳を眺めながらひと休み♪
2020年09月14日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 12:58
分岐に戻ってきました。穏やかな空の下で三ノ沢岳を眺めながらひと休み♪
休憩後、ザックを回収して分岐からすぐのところにある宝剣岳へ向かいます
2020年09月14日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 12:56
休憩後、ザックを回収して分岐からすぐのところにある宝剣岳へ向かいます
穏やかな尾根上ハイクから急に強烈な岩場となり、目が慣れていないせいか
異常なほどの恐怖感に襲われる。マジでビビってます💦💦💦
2020年09月14日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:05
穏やかな尾根上ハイクから急に強烈な岩場となり、目が慣れていないせいか
異常なほどの恐怖感に襲われる。マジでビビってます💦💦💦
右手(千畳敷カール側)を覗き込む。ここで落ちたら一発アウト・・・
この先はこんな画がフツーに出てくる危険区間
2020年09月14日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:06
右手(千畳敷カール側)を覗き込む。ここで落ちたら一発アウト・・・
この先はこんな画がフツーに出てくる危険区間
鎖などで岩を攀じ登る箇所が続いて行く
この付近の鎖や足場、マーカー類の整備状況は非常に良いが、
それでも一歩間違えて転滑落すれば重傷以上は間違いなしの危険区間
2020年09月14日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:11
鎖などで岩を攀じ登る箇所が続いて行く
この付近の鎖や足場、マーカー類の整備状況は非常に良いが、
それでも一歩間違えて転滑落すれば重傷以上は間違いなしの危険区間
三ノ沢分岐から15分程度でもう最後の主峰が出てくる
ここは落ちたら一発アウトの危険区間ではあるものの、その距離はいくらもない
千畳敷駅から手軽にアクセスできて距離も短いので多くの人が訪れるのだろう
2020年09月14日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:13
三ノ沢分岐から15分程度でもう最後の主峰が出てくる
ここは落ちたら一発アウトの危険区間ではあるものの、その距離はいくらもない
千畳敷駅から手軽にアクセスできて距離も短いので多くの人が訪れるのだろう
短距離でアクセスが容易とはいっても、このようにほぼ垂直に近い
岩壁の登降箇所もあるので決して気を抜くことはできない(゜Д゜;)
2020年09月14日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:14
短距離でアクセスが容易とはいっても、このようにほぼ垂直に近い
岩壁の登降箇所もあるので決して気を抜くことはできない(゜Д゜;)
出た!山頂直下にある名物?”足ぶ〜らぶら”の棚岩(^^)
あの先端に座って足をブラブラさせて余裕をかますというヤツ。今日はいないな〜
2020年09月14日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:25
出た!山頂直下にある名物?”足ぶ〜らぶら”の棚岩(^^)
あの先端に座って足をブラブラさせて余裕をかますというヤツ。今日はいないな〜
そして無事に山頂に到着。ここでも記念にパチリ☆
(・・・下りられなくなると嫌なのであの岩上には登りませんっ💦)
ところで何度も踏んだこの頂、いつもの山頂標がどこかにいっちゃったようで無かった…
2020年09月14日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:32
そして無事に山頂に到着。ここでも記念にパチリ☆
(・・・下りられなくなると嫌なのであの岩上には登りませんっ💦)
ところで何度も踏んだこの頂、いつもの山頂標がどこかにいっちゃったようで無かった…
宝剣の山頂から望む千畳敷カールと駒ヶ根の街。高度感があってイイ眺めだ
2020年09月14日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:34
宝剣の山頂から望む千畳敷カールと駒ヶ根の街。高度感があってイイ眺めだ
南には中アの主脈、その先(左奥)には空木&南駒、右には今日踏んだ三ノ沢岳までを一望
2020年09月14日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:36
南には中アの主脈、その先(左奥)には空木&南駒、右には今日踏んだ三ノ沢岳までを一望
南方をアップで。2018年はあそこからここまで北上したけど、途中の檜尾岳や熊沢岳の
アップダウンは本当にキツかった。でも今度はこちらからの南下もやってみたいと思う
2020年09月14日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:37
南方をアップで。2018年はあそこからここまで北上したけど、途中の檜尾岳や熊沢岳の
アップダウンは本当にキツかった。でも今度はこちらからの南下もやってみたいと思う
左の空木岳と右の南駒ヶ岳を超ズーム。南駒は未踏なので早く踏んでみたいな
2020年09月14日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:38
左の空木岳と右の南駒ヶ岳を超ズーム。南駒は未踏なので早く踏んでみたいな
今日踏んだ三ノ沢岳。宝剣山頂から眺める姿も中々良い
2020年09月14日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今日踏んだ三ノ沢岳。宝剣山頂から眺める姿も中々良い
西には滑川へ続く深い谷。こちらも高度感ありありで非常に良い景色だった
2020年09月14日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:40
西には滑川へ続く深い谷。こちらも高度感ありありで非常に良い景色だった
それでは足元を確認しながら慎重に下って行く
この後も落ちたら一発アウトの危険区間が続くが、宝剣岳の北側は
あのトラバースを越えたらあっという間に終了という超短距離区間
2020年09月14日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 13:40
それでは足元を確認しながら慎重に下って行く
この後も落ちたら一発アウトの危険区間が続くが、宝剣岳の北側は
あのトラバースを越えたらあっという間に終了という超短距離区間
こちらは東に伸びる伊那前岳への稜線。左下には乗越浄土からの下山路も見える
2020年09月14日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは東に伸びる伊那前岳への稜線。左下には乗越浄土からの下山路も見える
今下りてきた宝剣を振り返る
荒々しい山容、分かっちゃいたけど、改めて凄い岩場だったと思う
2020年09月14日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今下りてきた宝剣を振り返る
荒々しい山容、分かっちゃいたけど、改めて凄い岩場だったと思う
こちらはお隣の中岳。その向こうの木曽駒も含めて、まあるくて穏やかな山容
荒々しく尖がった宝剣とは非常に対照的。もう何度も踏んでいるので今日はパスします
2020年09月14日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:04
こちらはお隣の中岳。その向こうの木曽駒も含めて、まあるくて穏やかな山容
荒々しく尖がった宝剣とは非常に対照的。もう何度も踏んでいるので今日はパスします
浄土乗越から千畳敷カールへ下って行く。宝剣の岩場も危険だけど、
この下りはザレた急傾斜で滑りやすく、人の往来も多いので何気に危険度が高いと思う
2020年09月14日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:06
浄土乗越から千畳敷カールへ下って行く。宝剣の岩場も危険だけど、
この下りはザレた急傾斜で滑りやすく、人の往来も多いので何気に危険度が高いと思う
カール内のお花はほぼ終わってましたが、千畳敷駅の周辺は少しだけ咲いてました
2020年09月14日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:29
カール内のお花はほぼ終わってましたが、千畳敷駅の周辺は少しだけ咲いてました
”ヤマハハコ”(山母子)
2020年09月14日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:31
”ヤマハハコ”(山母子)
今日も無事に山行終了。ここでも記念に撮っていただきました
初の三ノ沢岳と久々の宝剣岳。それぞれの特徴や良さが感じられた楽しい一日でした(^^)
2020年09月14日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:34
今日も無事に山行終了。ここでも記念に撮っていただきました
初の三ノ沢岳と久々の宝剣岳。それぞれの特徴や良さが感じられた楽しい一日でした(^^)
で、ご褒美は千畳敷駅からの展望を楽しみながら、いつものコレを味わう♪
(まぁいつも思うんだけど、こういうところで味わうソフトって、
 本当の味としては別に大したことないのわかっているんだけどね、
 でも、なんかついつい手を出しちゃうんだよね・・・(^^ゞ
2020年09月14日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:43
で、ご褒美は千畳敷駅からの展望を楽しみながら、いつものコレを味わう♪
(まぁいつも思うんだけど、こういうところで味わうソフトって、
 本当の味としては別に大したことないのわかっているんだけどね、
 でも、なんかついつい手を出しちゃうんだよね・・・(^^ゞ
千畳敷駅より眺める南ア北部から中部へ連なる山並み。そして駒ヶ根の街を一望
朝は雲隠れで見えなかったので、こうして最後に見えてちょっと嬉しい
2020年09月14日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:44
千畳敷駅より眺める南ア北部から中部へ連なる山並み。そして駒ヶ根の街を一望
朝は雲隠れで見えなかったので、こうして最後に見えてちょっと嬉しい
南アの峰々をアップ。相変わらずカッコいい甲斐駒、その左は鋸岳
2020年09月14日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:45
南アの峰々をアップ。相変わらずカッコいい甲斐駒、その左は鋸岳
右へ振ると、左の甲斐駒から一旦落ちて北沢峠、その右には南アの女王・仙丈ヶ岳
2020年09月14日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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右へ振ると、左の甲斐駒から一旦落ちて北沢峠、その右には南アの女王・仙丈ヶ岳
仙丈からさらに右へ。左の北岳から間ノ岳へ続くの日本一のスカイライン☆
その手前には薄っすらと仙塩尾根も見える
2020年09月14日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:47
仙丈からさらに右へ。左の北岳から間ノ岳へ続くの日本一のスカイライン☆
その手前には薄っすらと仙塩尾根も見える
間ノ岳の右には西農鳥岳も
こうして中アから白峰三山を眺めていると、今季登れないことが無念でならない…
2020年09月14日 14:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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間ノ岳の右には西農鳥岳も
こうして中アから白峰三山を眺めていると、今季登れないことが無念でならない…
最後は大好きな北岳を超アップ。あの北岳西面を見ていると
野呂川から両俣ルートで登った時のことを思い出す…来季はまた元気に登りたいね
2020年09月14日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 14:52
最後は大好きな北岳を超アップ。あの北岳西面を見ていると
野呂川から両俣ルートで登った時のことを思い出す…来季はまた元気に登りたいね
早い時間に山行を終えたので、懸念していた帰りのロープウェイ待ちもなく、
バスもスムーズに流れて1時間ほどで駐車場まで戻れました
お天気に恵まれて、新しい靴の慣らしも上々で今日も良い一日を過ごせました☆
2020年09月14日 15:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 15:58
早い時間に山行を終えたので、懸念していた帰りのロープウェイ待ちもなく、
バスもスムーズに流れて1時間ほどで駐車場まで戻れました
お天気に恵まれて、新しい靴の慣らしも上々で今日も良い一日を過ごせました☆
”露天 こぶしの湯”で入浴後、駒ヶ根IC付近にて。西日を浴びる仙丈が綺麗でした
2020年09月14日 17:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 17:43
”露天 こぶしの湯”で入浴後、駒ヶ根IC付近にて。西日を浴びる仙丈が綺麗でした
塩見もちょっとだけ染まっていました
2020年09月14日 17:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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塩見もちょっとだけ染まっていました
そして最後は愛しの北岳。来年の6月にまた逢いに行くからね。待ってろよー(^−^)
2020年09月14日 17:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 17:44
そして最後は愛しの北岳。来年の6月にまた逢いに行くからね。待ってろよー(^−^)
中ア山行の帰りは駒ヶ根名物の”ソースかつ丼”が定番ですが、
さすがに何回も戴いているので、今回はこちらにしました
中央道/談合坂SAにて、甲州信玄豚の”特製生姜煮定食”
「風林火山」の地で生まれ育った豚を使っているそうで、
どことなく甘みが感じられるお肉で、中々良いお味でした〜(^−^)
2020年09月14日 19:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/14 19:52
中ア山行の帰りは駒ヶ根名物の”ソースかつ丼”が定番ですが、
さすがに何回も戴いているので、今回はこちらにしました
中央道/談合坂SAにて、甲州信玄豚の”特製生姜煮定食”
「風林火山」の地で生まれ育った豚を使っているそうで、
どことなく甘みが感じられるお肉で、中々良いお味でした〜(^−^)

感想

 
これまで何度も訪れたことのある千畳敷カールからの木曽駒と宝剣岳。
お手軽にアクセスでき、3000m級の稜線上から眺める大展望を
容易に楽しめるので大変人気のあるエリアです。
私も本格的に登山にのめり込む前から観光でも訪れていたエリアで、
宝剣・木曽駒・中岳は季節を問わず何度も踏んでいました。
(但し、積雪期の宝剣だけは無理ですけど…(^^ゞ)

そんな中で宝剣岳へのイワイワ稜線上を歩いている時に、
いつも気になっていたのが今回の三ノ沢岳。
この山は未踏の百高山でもあるので、今回は短距離&低標高差の
無理のないルートで新しい靴の足慣らしも兼ねて、
さらにその標高の大部分をお金で買うという超ラクちん行程で歩いてきました。

当日は予報通りの穏やかな秋空の下、自身初となる三ノ沢岳を始め、
久々に訪れた千畳敷カールとイワイワの宝剣岳を目いっぱい楽しむことができました。
特に見てみたいと思っていた三ノ沢岳(南西)から望む中アの稜線美が秀逸で、
その美しい稜線上にちょこんと乗ったような、可愛らしい宝剣岳の山頂が名もなき小岩峰のようで特に印象的でした。
千畳敷カール側から眺めるキレキレで荒々しい山容の宝剣とはだいぶ違う姿。
そのギャップにちょっと驚くも「これが南西からの宝剣岳の姿、そして中ア主脈の景観なんだ」と妙に納得してしまいました。

新しいハイカットブーツの方も、久々となる宝剣の険しい岩場も難なくこなせて
その感触も上々でした。またこれでより良い日帰り山行の一助となりそうです。

今後はこの新しい靴を履いてより多くの山を歩いていきたいですね。
でも、今回もお天気イマイチで見送った越後駒ヶ岳や平ヶ岳はいつになるのやら…
今回の中アにしても、ロープウェイを利用しない桂小場からのクラシックルートで将棊頭山を踏んで木曽駒まで登ってみたい。
はたまた以前から温めていた白山でのテン泊山行もやりたい。
さらに最近、信州五岳なんかも気になってきたし…
ん〜・・・今回の新しい靴の好感触を得たことで
ますます行先選びに悩む日々が続きそうです。。。(^^)
 

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コメント

高嶺の花
lifter175 さん おはようございます。
宝剣、駒方面は
金持ち登山者の行く山と認識していますので高嶺の花ですよ、でも下から馬の背でとRW利用を含めて4回ほどお邪魔してますが、
ようやく宝剣と天狗岩を写真で見る事ができました、まだ健在でよかった、皆さんのレコでは天狗岩は写っていなしコメントも触れていなかったので寂しかったです。
2020/9/18 8:10
Re: 高嶺の花
yasioさん、おはようございます。
ご覧いただきコメントまで、ありがとうございます。
確かに高嶺の花ですよね。今回もここだけの特別経費として、ロープウェイ&バス+駐車場代で5,000円かかってますから、結構イタイですよ(^^;
やはり費用がかかる分、ここは晴れてないと躊躇してしまいますね。
私も何れはロープウェイ無しで下から登ってみたいと思っています。
2020/9/19 7:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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