白馬岳〜猿倉より往復

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:56

6:26 猿倉荘
7:12 7:12 白馬尻荘
7:14 7:14 白馬尻小屋
9:17 9:31 岩室跡
9:47 9:55 避難小屋
10:42 10:51 白馬岳頂上宿舎
11:07 11:19 白馬山荘
11:32 11:42 白馬岳
11:52 12:29 白馬山荘
13:10 13:11 避難小屋
13:24 13:25 岩室跡
14:44 14:44 白馬尻小屋
15:22 猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 6:28

猿倉荘から1分ほど下った所にある登山者用無料駐車場　この日は20台ぐらいでした

9/14 6:30

猿倉荘の向かいにある水洗式公衆トイレと給水所

9/14 6:30

村営猿倉荘の左脇から登山口です

9/14 6:31

登山口の注意書き

9/14 6:35

猿倉荘から始まる登山道を7〜8分歩くと・・・

9/14 6:38

林道に出ます

9/14 6:42

林道に出てカーブを二つ過ぎると左側に白馬鑓温泉小屋への分岐点がありますが現在は通行止めになっています

9/14 6:51

長走沢に架けられた橋　水が少なかったので沢をそのまま通過

9/14 7:06

林道終点から登山道に入ります。灌木帯の中木道を登ります。沢を横ぎり、なだらかの高度を上げていきます。

9/14 7:21

白馬尻小屋に到着？現在小屋は作られていませんでした。

9/14 7:37

本来白馬尻小屋ある場所には、小屋の材料が置かれていました。その前の広場にて・・・

9/14 7:48

雪渓が解けて大きな穴が空いています　本来この辺で雪渓のはいるはずですが、登山道は向かって左側の斜面に続いています

9/14 8:14

やっとで雪渓に取り付きます。ここで小休止を取り軽アイゼンをつけました

9/14 8:20

楽しみにしていた白馬大雪渓です

9/14 8:21

アイゼン無しの登山者も・・・

9/14 8:31

クレバスです。下山時はクレバスの幅が若干広くなっていました

9/14 8:32

雪渓通過中右側を見上げると・・・中央のとんがったところが白馬岳頂上かな？

9/14 8:39

雪渓を10分ぐらいで通過しここ場所に取り付きます

9/14 8:54

左を見上げれば杓子岳の岩陵「天狗菱」が迫って見えます

9/14 9:05

ミソガワソウ？のお花畑

9/14 9:13

またガスが出てきました。沢には橋がかけてあります。

9/14 9:17

ミソガワソウとンチコウゾリナ

9/14 9:18

岩室跡

9/14 9:25

見下ろせば、雪渓から冷気がたちガス状なって・・・

9/14 9:44

もう少しでコルかな〜

9/14 9:49

ウサギギクのお花畑

9/14 9:59

避難小屋　中は4〜5人が座ると一杯かな？

9/14 10:04

杓子岳方向

9/14 10:41

小屋が見えてきた

9/14 10:49

白馬岳頂上宿舎

9/14 11:05

白馬岳頂上宿舎付近からの杓子岳と白馬鑓ヶ岳、縦走路が伸びています

9/14 11:05

白馬頂上宿舎から白馬山荘への広々とした稜線

9/14 11:26

頂上分岐から20分ほど登れば白馬山荘に着きます

9/14 11:34

白馬山荘創始者 松沢貞逸のレリーフ

9/14 11:35

偽ピーク？頂上はもう少し先です

9/14 11:44

白馬岳頂上！
猿倉から標高差1700メートルを登った！

9/14 11:43

三角点ゲット！

9/14 11:45

山座同定盤

9/14 11:45

頂上より杓子岳方向を見る

9/14 11:45

上空は晴れているけど遠くの山々はあまり見えなかった

9/14 12:07

白馬山荘のスカイレストランで昼食、最高の景色を見ながらの醤油豚骨ラーメンは格別！

9/14 12:36

下山開始です

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300 カシオ

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール 軽アイゼン

感想

delta-hf

雪渓をアイゼンを付けて登るのがなんとなく面倒
できればいつか家族と登って山小屋で泊まりたいと思っていた・・・

今回は縁あって友人と二人で登ることに。
急に決めた登山でしたが花もまだ残っており天気にも恵まれ
なかなか楽しく登ることができ満足でした。

億劫だったけれど、楽しみでもあった雪渓が
思ったよりあっという間に終わってしまい拍子抜け。
ですがクレバスにはじめて遭遇し少々気を使いながら進みました。
山頂からの景色を見ながらのラーメンは最高！
やはり、いつかは泊まりで訪れたい白馬山荘でした。

下りの雪渓の下からゴゴゴゴ〜と音が聞こえ、
クレバスの幅も登りより広がっており、ドキドキしながら下りました。
この日から一週間とおかず、このコースが通行禁止になり
ギリギリのタイミングで登ることができ幸いでした。

登山後、夕食はグリンデルのべーコンステーキを楽しみにしていましたが、
コロナの影響でランチのみの営業で残念！
次回白馬を訪れるときは、是非コロナが収まっていてくれることを願います。