記録ID: 2576226
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜縦走(塔ノ岳〜檜洞丸)
2020年09月18日(金) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:27
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,464m
- 下り
- 2,203m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:26
18:44
年に1、2回このコースを歩くが、蛭ヶ岳から檜洞丸の間で人にあった事がない。ほかは、登山者がたくさんいる丹沢にあって、このルートは全く人が少ない。
今回も、蛭ヶ岳頂上で1名。そして、檜洞丸頂上で2名に会ったのみ。
(平日のためもありますが)
今回も、蛭ヶ岳頂上で1名。そして、檜洞丸頂上で2名に会ったのみ。
(平日のためもありますが)
天候 | 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年に比べだいぶ木道、階段が増えてました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
モンベルでバイトをしている、高校のクラブの先輩よりモンベルのトレイルグリッパーは優秀だと勧められ、前日にモンベルショップにてティフトンを購入、その試し歩きと4月から患っているうつ病のリハビリを兼ねて、丹沢山までの往復を考えていたが、どちらもいい按配だったので西丹沢までに主稜を縦走。これは、私にとってもっともハードなトレイルで、この歳になってもまだやれるなと自己満足してます。
ヤマテンもSWCも、予報では朝方は霧に覆われるが、日中は晴れ間が覗く、ただし強風で、天気は良さそうだと期待していたのだが、一日中霧の中と残念ながら裏切られた。そして、霧で樹木についた水滴が強風にさらされ雫となり始終小雨のように降り注でおり、上半身下半身ともに前半からかなり濡れてきて、雨具を着た方が良かった。とくに丹沢山から先は下草が多く、ズボンの裾そして次第に上部もずぶ濡れになりそうだったため、漸く蛭ヶ岳の下り途中で雨具(下だけ)を装着する。
蛭ヶ岳から檜洞丸までは4.5kmと表示がされているが、アップダウンがかなりあり、ここの通過が体力を要する。いつもは、途中1回の休憩で踏破するが、この日はいつもの休憩箇所を勘違いし通り過ぎたため、2.5時間ノンストップで檜洞に至る事に。(1回だけ水分補給小休止はとったが)
檜洞頂上到達は前回より早かったが、バスの出発時刻(18:58)に合わせて30分程の休憩をとり、最後はいつもの通りヘッドランプをつけて、西丹沢ビジターセンターにほぼ定刻通り到着する。
いつもの事ながらバスの乗車客は私だけであった。
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結構なハードコースですね。
体調回復の様子、良かったですね。
トレイルグリッパーは優れものです。
私は種別の異なる3種の靴を使っています。
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