新穂高〜槍平〜双六〜三俣蓮華〜鷲羽岳、テント3泊4日の山歩

2020年09月26日(土) 〜 2020年09月29日(火)

• GPS: 104:00
• 距離: 43.3km
• 登り: 3,419m
• 下り: 3,413m

天候

9月26日：曇り
9月27日：曇り時々日が差す
9月28日：晴れ
9月29日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

入山口：新穂高
下山口：新穂高

コース状況／危険箇所等

新穂高の登山指導センターに、登山下山ポストあり
奥丸山分岐からの尾根は笹薮で、今年は刈り取りしてない
　※足元が見えにくいので、木の根を踏んで滑らないよう注意が必要

その他周辺情報

槍平キャンプ場：１人2,000円　水場あり
双六キャンプ場：１人1,000円　水場あり

写真

9/27、槍の雄姿
西鎌尾根から

9/27 9:52

9/28、槍の雄姿
双六岳から

双六岳
二等三角点
中俣岳

双六岳
寒くて着ぶくれ
鷲羽に向かう

鷲羽岳

槍が見えてきた

鷲羽岳、登ったよ〜記念

鷲羽岳
三等三角点
中俣

鷲羽岳と三俣小屋
堂々の山容

9/29 8:20

9/29
槍〜北穂〜奥穂〜西穂
弓折岳から

槍を眺める

9/29 9:10

鏡池
逆さ槍がきれい

9/29 12:31

ワサビ平小屋
冷えたトマトを頂いた

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

ルナ

同行者が歩いてみたいという、新穂高〜槍平〜千丈沢乗越ルートへ
雲ノ平まで足を延ばせるかな

9/26(土)　新穂高〜槍平
新穂高から佐俣林道を登り、槍平へ
ここは槍への冬道として利用されるとか・・・

9/27(日)　槍平〜奥丸山分岐〜千丈沢乗越〜双六
早朝、歩き出し早々の、尾根への登りは苦しい
奥丸山分岐からの尾根道は、露のついた笹の藪漕ぎで辛かった〜
今年は笹を刈ってないと事前に聞いてはいたが、大変だった
西鎌尾根に取り付くとホッとした
アップダウンを繰り返しながらの気持ち良い稜線歩き
佐俣岳、硫黄乗越を過ぎ、足がつらくなり始めてからの樅沢岳への登りは、二人とも無口に・・・

9/28(月)　双六〜双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜双六
疲れが出たので先に進まず、鷲羽岳ピストンに変更
一つのザックに二人分の荷物を入れて星空の下、出発
空が白み始めるころに双六岳
振り返って槍に見惚れる

三俣蓮華岳から下った後に、鷲羽岳への辛い登り
裏銀座一番の展望台と言われるだけあって、素晴らしい！
帰りは巻き道を選んで双六に戻った
巻き道と言えども枯れ沢のような急登りがあった

9/29
ダラダラの登りを1時間ほどで弓折岳へ
下りに転じ、鏡池へ
波が無く、今回もきれいな逆さ槍を見ることができた
ゴロゴロ石に注意しながら林道まで下る
長い長い林道を経て、無事新穂高に帰着

平日だというのにたくさんの登りの人とすれ違った
駐車場に着くと車がびっしりで、路駐もたくさん

*****
登高スピード　+248　-254　消費カロリー　3707