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Yamareco

記録ID: 2612869
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

日帰り紅葉狩り 三ノ沢岳と宝剣岳

2020年09月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
8.3km
登り
761m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:20
合計
6:47
9:39
31
10:10
10:13
9
10:22
10:22
7
10:29
10:31
120
12:31
13:06
100
14:46
15:01
26
15:27
15:48
7
15:55
15:55
4
15:59
16:00
22
16:22
16:25
1
16:26
ゴール地点
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は午前7時半で7割くらい埋まっていた.料金1日800円.
有料だが誘導員が居られるので,整理された駐車ができる.
菅の台バスセンター〜(バス)〜しらび平〜(ロープウェイ千畳敷)〜千畳敷
往復4200円,当日含め3日間有効.
定員を減らして運航の模様.そのためか平日でも結構混んでいた.1便順番待ち.
コース状況/
危険箇所等
 極楽平〜三ノ沢岳は人が少ないが駒ヶ岳方面と同様にしっかり整備されている.人通りが少ないためかハイマツの枝が道にせり出していて,リュックの外に物を付けていたり,ベルト類を垂らしていたりすると引っかけてしまうので注意.

 極楽平ー宝剣岳ー乗越浄土間は,高度感のある岩場.鎖と足場が連続する.手がかり足がかりは豊富で岩も安定しているが,かなり怖い.(個人的には,恐怖感の最高値は剱岳並).危険地帯を通過するのに要する時間は1時間強.濡れていたら登らない,ヘルメット着用,突起物をリュック外側に縛着しない,三点支持,落ち着いて行動など危険箇所での基本が必要.

 基本的に森林限界以上の吹き曝しの稜線を行動するので,踏み込む前の天候と風の判断が必要.晴の昼間の気温は10℃程度だったが,頂上の岩の隙間にはわずかに雪もあった.少なくとも0℃程度を想定した防寒具と雨具の用意は必要.
 登山ポストは,ロープウエイの駅や駐車場などにある.
その他周辺情報 菅の台には温泉(こまくさの湯)がある.食事もできる.
温泉利用客のための駐車場もあるが,バスセンターの駐車場から歩いても行ける距離.
久しぶりの高山,久しぶりの晴天登山.
2020年10月01日 09:37撮影
10/1 9:37
久しぶりの高山,久しぶりの晴天登山.
しらび平はまだまだ緑
2020年10月01日 09:38撮影
10/1 9:38
しらび平はまだまだ緑
久しぶりの千畳敷.看板が新しくなっていました.以前は「千畳敷」だったような?記憶違いか?
2020年10月01日 09:38撮影
10/1 9:38
久しぶりの千畳敷.看板が新しくなっていました.以前は「千畳敷」だったような?記憶違いか?
定番の構図.紅葉には少し早かったか
2020年10月01日 09:38撮影
10/1 9:38
定番の構図.紅葉には少し早かったか
今回はいつもと逆,極楽平方向へ進む.
2020年10月01日 09:39撮影
10/1 9:39
今回はいつもと逆,極楽平方向へ進む.
神社から3分ほどの場所から.カールを俯瞰できてなかなか良い場所.
2020年10月01日 09:39撮影
10/1 9:39
神社から3分ほどの場所から.カールを俯瞰できてなかなか良い場所.
見上げるとサギダルの頭.
2020年10月01日 09:40撮影
10/1 9:40
見上げるとサギダルの頭.
空の向こうに赤石山脈が見えます…が,ひょっとしてもうすぐ曇る?
2020年10月01日 09:40撮影
10/1 9:40
空の向こうに赤石山脈が見えます…が,ひょっとしてもうすぐ曇る?
遊歩道からちょっと離れただけで,喧噪が嘘のようです.
2020年10月01日 09:40撮影
10/1 9:40
遊歩道からちょっと離れただけで,喧噪が嘘のようです.
間もなく稜線.風の音もなく,状況は良好の模様.
2020年10月01日 09:41撮影
10/1 9:41
間もなく稜線.風の音もなく,状況は良好の模様.
極楽平.道標が傾いていました.
2020年10月01日 09:41撮影
10/1 9:41
極楽平.道標が傾いていました.
今年初お目見えの御嶽山.
2020年10月01日 09:41撮影
10/1 9:41
今年初お目見えの御嶽山.
三ノ沢岳も見えるようになりました.思ったより遠い…
2020年10月01日 09:42撮影
10/1 9:42
三ノ沢岳も見えるようになりました.思ったより遠い…
宝剣岳.時間があったら帰りに寄ろうと思います.
2020年10月01日 09:42撮影
10/1 9:42
宝剣岳.時間があったら帰りに寄ろうと思います.
分岐から三ノ沢岳へ.曇ってきました.残念.
2020年10月01日 09:42撮影
10/1 9:42
分岐から三ノ沢岳へ.曇ってきました.残念.
ハイマツと三ノ沢岳.このハイマツは道にせり出していて,あちこち引っかかって,大展望と共に登山者を引き留めにかかります.勝手に「後ろ髪引きの松」と名付けます.
2020年10月01日 09:43撮影
10/1 9:43
ハイマツと三ノ沢岳.このハイマツは道にせり出していて,あちこち引っかかって,大展望と共に登山者を引き留めにかかります.勝手に「後ろ髪引きの松」と名付けます.
木曽山脈主脈,自分にとってはこっち方向も残された課題…
2020年10月01日 09:43撮影
10/1 9:43
木曽山脈主脈,自分にとってはこっち方向も残された課題…
駒ヶ岳方面と比べ登山道は少し細くなりますが,状態は良好です.
2020年10月01日 09:43撮影
10/1 9:43
駒ヶ岳方面と比べ登山道は少し細くなりますが,状態は良好です.
2020年10月01日 09:44撮影
10/1 9:44
御嶽山に雲がまとわりつき始めました.
2020年10月01日 09:44撮影
10/1 9:44
御嶽山に雲がまとわりつき始めました.
木曽駒ヶ岳方面.見事な眺めです.青空であれば…
2020年10月01日 09:44撮影
10/1 9:44
木曽駒ヶ岳方面.見事な眺めです.青空であれば…
あっという間に雲がわき始めました.
2020年10月01日 09:49撮影
10/1 9:49
あっという間に雲がわき始めました.
三ノ沢岳頂部.先の方で道が別れていますが,どちらに行っても頂上に着きます.
2020年10月01日 09:49撮影
10/1 9:49
三ノ沢岳頂部.先の方で道が別れていますが,どちらに行っても頂上に着きます.
これ以上曇らないでほしい…
2020年10月01日 09:50撮影
10/1 9:50
これ以上曇らないでほしい…
ガラガラに崩れた麦草岳の向こうに槍・穂高連峰が見えます.
2020年10月01日 09:50撮影
10/1 9:50
ガラガラに崩れた麦草岳の向こうに槍・穂高連峰が見えます.
まだ頑張っています
2020年10月01日 09:50撮影
10/1 9:50
まだ頑張っています
檜尾岳方面.だいぶ雲が増えてきました.
2020年10月01日 09:50撮影
10/1 9:50
檜尾岳方面.だいぶ雲が増えてきました.
三ノ沢岳頂上三角点.貸し切り状態でした.
2020年10月01日 09:51撮影
10/1 9:51
三ノ沢岳頂上三角点.貸し切り状態でした.
木曽山脈主脈の向こうに赤石山脈,さらには富士山も見えます.
2020年10月01日 09:51撮影
10/1 9:51
木曽山脈主脈の向こうに赤石山脈,さらには富士山も見えます.
富士山,白根三山,甲斐駒ヶ岳.期待以上にたくさんの山が見えます.
2020年10月01日 09:51撮影
10/1 9:51
富士山,白根三山,甲斐駒ヶ岳.期待以上にたくさんの山が見えます.
三ノ沢岳の絶点と木曽駒ヶ岳.頂上にはレリーフが填められた岩がありました.
2020年10月01日 09:51撮影
10/1 9:51
三ノ沢岳の絶点と木曽駒ヶ岳.頂上にはレリーフが填められた岩がありました.
東側は未だ雲が少ない
2020年10月01日 09:51撮影
10/1 9:51
東側は未だ雲が少ない
西からどんどん雲がわいてきます
2020年10月01日 09:52撮影
10/1 9:52
西からどんどん雲がわいてきます
三角点と北西方面.
2020年10月01日 09:52撮影
10/1 9:52
三角点と北西方面.
山頂に雪発見.個人的には「初雪」となりました.
2020年10月01日 09:52撮影
10/1 9:52
山頂に雪発見.個人的には「初雪」となりました.
赤くなったナナカマド.このようにきれいに紅葉している木は少なく,割と葉っぱが茶色く痛んでいる木が多かったです.夏に嵐でもあったのかも知れません.
2020年10月01日 09:53撮影
10/1 9:53
赤くなったナナカマド.このようにきれいに紅葉している木は少なく,割と葉っぱが茶色く痛んでいる木が多かったです.夏に嵐でもあったのかも知れません.
木曽山脈は岩が白いので,青っぽい遠景に合いますね.
2020年10月01日 09:53撮影
10/1 9:53
木曽山脈は岩が白いので,青っぽい遠景に合いますね.
ガスに巻かれないうちに戻ることにします.
2020年10月01日 09:53撮影
10/1 9:53
ガスに巻かれないうちに戻ることにします.
チングルマも終わり,その綿毛も終わり…秋山の季節は早いですね.
2020年10月01日 09:53撮影
10/1 9:53
チングルマも終わり,その綿毛も終わり…秋山の季節は早いですね.
途中にはこのようなちょっとした岩場もあります.
2020年10月01日 09:54撮影
10/1 9:54
途中にはこのようなちょっとした岩場もあります.
すっかり曇に...
2020年10月01日 09:54撮影
10/1 9:54
すっかり曇に...
登山道のある尾根は割と広い感じですが,その先は急速に切れ落ちています.
2020年10月01日 09:54撮影
10/1 9:54
登山道のある尾根は割と広い感じですが,その先は急速に切れ落ちています.
とうとう南側の谷にも雲が侵入してきました.しかし,雨になりそうな気配はありません.
2020年10月01日 09:54撮影
10/1 9:54
とうとう南側の谷にも雲が侵入してきました.しかし,雨になりそうな気配はありません.
自分のいる稜線にもガスが…
2020年10月01日 09:54撮影
10/1 9:54
自分のいる稜線にもガスが…
檜尾岳・空木岳が雲に浮かんでいます.
2020年10月01日 09:55撮影
10/1 9:55
檜尾岳・空木岳が雲に浮かんでいます.
雲に抗う三ノ沢岳
2020年10月01日 09:55撮影
10/1 9:55
雲に抗う三ノ沢岳
極楽平に戻りました.雲も少し退いてくれたような…
2020年10月01日 09:55撮影
10/1 9:55
極楽平に戻りました.雲も少し退いてくれたような…
残り時間が少ないですが,風も穏やかなので宝剣岳にチャレンジすることにします.
2020年10月01日 09:55撮影
10/1 9:55
残り時間が少ないですが,風も穏やかなので宝剣岳にチャレンジすることにします.
岩場です.ここだけ見るとどこか剱岳ふうです.
2020年10月01日 09:56撮影
10/1 9:56
岩場です.ここだけ見るとどこか剱岳ふうです.
失敗すると雲の下まで真っ逆さまになりそう.
2020年10月01日 09:56撮影
10/1 9:56
失敗すると雲の下まで真っ逆さまになりそう.
反対側も千畳敷まで一直線.非常に高度感があり,緊張します.
2020年10月01日 09:56撮影
10/1 9:56
反対側も千畳敷まで一直線.非常に高度感があり,緊張します.
鎖はしっかりついており,不安定な岩もありません.
2020年10月01日 09:56撮影
10/1 9:56
鎖はしっかりついており,不安定な岩もありません.
「中央アルプス離れ(?)」した光景
2020年10月01日 09:57撮影
10/1 9:57
「中央アルプス離れ(?)」した光景
写真を撮れる安定した場所も所々あります.
2020年10月01日 09:57撮影
10/1 9:57
写真を撮れる安定した場所も所々あります.
この岩を超えたら目の前に頂じょ…まだあった
2020年10月01日 09:57撮影
10/1 9:57
この岩を超えたら目の前に頂じょ…まだあった
2020年10月01日 09:57撮影
10/1 9:57
この光景はやはり剱岳・カニの縦這から振り返った感じにに似ている気がします.
2020年10月01日 09:57撮影
10/1 9:57
この光景はやはり剱岳・カニの縦這から振り返った感じにに似ている気がします.
越えてきた岩を振り返る
2020年10月01日 09:58撮影
10/1 9:58
越えてきた岩を振り返る
雲も盛り上がって来ましたが,ここまで上がってくる様子はありません.
2020年10月01日 09:58撮影
10/1 9:58
雲も盛り上がって来ましたが,ここまで上がってくる様子はありません.
久しぶりの○×登山路
2020年10月01日 09:58撮影
10/1 9:58
久しぶりの○×登山路
もはや水墨画の世界が現実に…
2020年10月01日 09:58撮影
10/1 9:58
もはや水墨画の世界が現実に…
定番,胎内くぐり.
2020年10月01日 09:59撮影
10/1 9:59
定番,胎内くぐり.
登ってきた鎖場を振り返って檜尾岳方面.怖いけど満足感は高いです.
2020年10月01日 09:59撮影
10/1 9:59
登ってきた鎖場を振り返って檜尾岳方面.怖いけど満足感は高いです.
お約束のお立ち台岩.
2020年10月01日 09:59撮影
1
10/1 9:59
お約束のお立ち台岩.
見下ろすと,ちょうど雲間からロープウエイがやって来ました.
2020年10月01日 09:59撮影
10/1 9:59
見下ろすと,ちょうど雲間からロープウエイがやって来ました.
山頂より南方面.大迫力です.
2020年10月01日 10:00撮影
10/1 10:00
山頂より南方面.大迫力です.
少し引いて,今日通ってきた三ノ沢岳も入れてみました.
2020年10月01日 10:00撮影
10/1 10:00
少し引いて,今日通ってきた三ノ沢岳も入れてみました.
乗越浄土方面の道(鎖)を見下ろす.ここを今から通らねばなりません.御岳山と乗鞍岳が見えます.
2020年10月01日 10:00撮影
10/1 10:00
乗越浄土方面の道(鎖)を見下ろす.ここを今から通らねばなりません.御岳山と乗鞍岳が見えます.
これが宝剣岳の絶点.これほど見事に尖っている山も珍しいのでは?槍ヶ岳より尖っています.
2020年10月01日 10:00撮影
10/1 10:00
これが宝剣岳の絶点.これほど見事に尖っている山も珍しいのでは?槍ヶ岳より尖っています.
宝剣岳山頂です.定員1名という感じです.
2020年10月01日 10:58撮影
10/1 10:58
宝剣岳山頂です.定員1名という感じです.
伊那前岳,「日本の屋根」という言葉が思い浮かびます.
2020年10月01日 10:00撮影
10/1 10:00
伊那前岳,「日本の屋根」という言葉が思い浮かびます.
後続の方も居られたので,下りの鎖では写真をほとんど撮らず.乗越浄土方面を目指します.
2020年10月01日 10:01撮影
10/1 10:01
後続の方も居られたので,下りの鎖では写真をほとんど撮らず.乗越浄土方面を目指します.
乗越浄土.ここから全速力で下ります.
2020年10月01日 10:01撮影
10/1 10:01
乗越浄土.ここから全速力で下ります.
八丁坂の桟道は新しくなっていました.とても歩きやすくて急いでいる身には助かります
2020年10月01日 10:01撮影
10/1 10:01
八丁坂の桟道は新しくなっていました.とても歩きやすくて急いでいる身には助かります
オットセイ岩.
2020年10月01日 10:01撮影
10/1 10:01
オットセイ岩.
下ってきました.千畳敷は東斜面なので夕方は光がなくて写真には不利ですね.やはり朝に来たい…
2020年10月01日 10:02撮影
10/1 10:02
下ってきました.千畳敷は東斜面なので夕方は光がなくて写真には不利ですね.やはり朝に来たい…
無事遊歩道まで戻りました.ロープウエイの最終便にはまだ時間があって一安心.
2020年10月01日 10:02撮影
10/1 10:02
無事遊歩道まで戻りました.ロープウエイの最終便にはまだ時間があって一安心.
駅(ホテル)前より.
2020年10月01日 10:02撮影
10/1 10:02
駅(ホテル)前より.
三ノ沢岳,宝剣岳,楽しい登山をありがとうございました.
2020年10月01日 10:02撮影
10/1 10:02
三ノ沢岳,宝剣岳,楽しい登山をありがとうございました.
ホテルより富士山.結局,山が完全に隠れるほどの曇にはならず.良かった.
2020年10月01日 10:03撮影
10/1 10:03
ホテルより富士山.結局,山が完全に隠れるほどの曇にはならず.良かった.
ロープウエイで下ります.
2020年10月01日 10:03撮影
10/1 10:03
ロープウエイで下ります.

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

 例年であれば9月後半には3日くらい時間をとって所謂三大アルプスのどこかに行き,カメラ片手に紅葉狩りなのですが,今年は実行困難….そもそもあまり登山できておらず,泊まり登山の体力面も検証できていない….
 そんな事情から,せめて日帰りでも実行可能で,眺めも良く,空気の薄い場所における登山の練習にもなる…という条件で探した結果,ここになりました.
 尤も,駒ヶ岳方面は既に何度も登っているので,今回はいつも素通りしている三ノ沢岳を目指しました.木曽駒ヶ岳とは打って変わって静かな道で,すれ違った人は片手で足りるほど.日本の屋根の大展望を満喫しました.山頂の岩の隙間に雪を(わずかですが)発見.今年初めて雪を見ました.すでに降っているようです.
 唯一残念だったのは,直ぐに雲が広がってしまったことでしょうか.青空であれば紅葉の色をもっと楽しめたかも.悔しいので,刺激を求めて宝剣岳に寄りました.コロナ禍で引きこもってていた分,久しぶりの岩場で慎重に行きました.残り時間も少なく,心配だったのですが(乗越浄土からは全速力を出しました)楽しむことができました.
 …反省点は明らかに,もう1時間早く出れば余裕を持って楽しめたはず,という点ですね.次回は朝の行動に一工夫したいと思います.

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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利用交通機関: 車・バイク
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