また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2619450
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山(毛無峠から縦走。最初からクライマックス!思い出に残る登山の日になりました。)

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
22.9km
登り
1,318m
下り
1,318m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:06
合計
9:36
6:30
26
6:56
7:19
58
8:17
8:24
98
10:02
10:07
5
11:31
11:31
35
12:06
12:28
5
12:33
12:40
8
13:40
13:40
98
15:18
15:18
48
16:06
毛無峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<毛無峠駐車場>
20台程度駐車可能な路肩スペースです。
トイレはありません。
駐車スペースは手前と奥に分かれています。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3847 )からの引用です。

緯度経度:36.610879 138.45017

長野県須坂と群馬県草津を結ぶ万座道路(上信スカイライン)から南に分岐する県道112号線の毛無峠にある駐車スペース。
アクセスは上信越道の須坂長野東インターチェンジを下りて国道403号線の志賀高原・須坂市街方面へ右折、市街地に入り国道406号線を直進した先の末広町の交差点で県道344号線の高山方面へ右折、道なりに県道54号線を経て信州高山温泉郷の案内板をくぐった先のY字路を万座温泉方面へ右折して県道112号線へ進む。
しばらく山岳区間を走ると小串・毛無峠の道標があるので右折、舗装路の終点付近に駐車スペースがある。
なお、万座道路は11月中旬から5月初旬まで、老ノ倉山登山口の分岐から毛無峠までの区間は5月下旬まで冬期閉鎖となる他、群馬県側は通行止となっている。
コース状況/
危険箇所等
全区間でよく整備されていて、歩きやすく明瞭な登山道です。
勾配もほとんどの区間で緩い感じです。
土鍋山と四阿山の山頂直下には急な岩場がありますが、一般的な岩場なので、気を付けて登り下りすれば問題ありません。
(四阿山の山頂直下の岩場は混雑するので、すれ違いに注意が必要です。)
その他周辺情報 <信州高山温泉郷 蕨温泉 ふれあいの湯>
長野県高山村の信州高山温泉郷にある、内湯+露天風呂のスタンダードな温泉です。
露天風呂から見ることができた夕焼けがとても美しかったです。
遅くまで営業していることや、お湯は熱めで自分好みだったこともポイント高いです。

営業時間は6:30〜21:00、入浴料金は400円とリーズナブルです。
受付時、用紙に住所、氏名、電話番号を記載します。

URL
https://www.vill.takayama.nagano.jp/docs/400.html
天気予報も曇りだったし実際の空も曇っていたので、ご来光なんて見えないと思っていましたが、東の空がオレンジになっていたので、慌ててカメラを構えました。
2020年10月03日 05:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:20
天気予報も曇りだったし実際の空も曇っていたので、ご来光なんて見えないと思っていましたが、東の空がオレンジになっていたので、慌ててカメラを構えました。
雲海から顔を出す浅間山と外輪山。
2020年10月03日 05:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:22
雲海から顔を出す浅間山と外輪山。
アップで。
左から浅間山、前掛山、蛇骨岳、黒斑山。
2020年10月03日 05:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:24
アップで。
左から浅間山、前掛山、蛇骨岳、黒斑山。
まだ薄暗い中、朝日に照らされだした破風岳。
それにしても、こんな場所があったなんて、驚きです。
2020年10月03日 05:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:25
まだ薄暗い中、朝日に照らされだした破風岳。
それにしても、こんな場所があったなんて、驚きです。
手前に大岩の上にGoProを設置して、ご来光をタイムラプス撮影しました。
2020年10月03日 05:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:26
手前に大岩の上にGoProを設置して、ご来光をタイムラプス撮影しました。
破風岳に相対する毛無山。
斜面には鉱山があった頃に使われた、索道の跡があります。
索道とは、架空索道の略で、空中に渡したロープに吊り下げた輸送用機器に人や貨物を乗せ、輸送を行う交通機関のこと。
つまりは、荷物運搬用のロープウェイです。
2020年10月03日 05:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:28
破風岳に相対する毛無山。
斜面には鉱山があった頃に使われた、索道の跡があります。
索道とは、架空索道の略で、空中に渡したロープに吊り下げた輸送用機器に人や貨物を乗せ、輸送を行う交通機関のこと。
つまりは、荷物運搬用のロープウェイです。
東の空が徐々に明るくなってきました。
2020年10月03日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:29
東の空が徐々に明るくなってきました。
上空に雲は多いですが、何とかご来光が見えそうです。
2020年10月03日 05:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/3 5:40
上空に雲は多いですが、何とかご来光が見えそうです。
カメラの機能でやや強調していますが、美しい色合いですね。
2020年10月03日 05:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:40
カメラの機能でやや強調していますが、美しい色合いですね。
太陽が顔を出しました!
ご来光率20%。
2020年10月03日 05:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:45
太陽が顔を出しました!
ご来光率20%。
ご来光率40%。
2020年10月03日 05:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:45
ご来光率40%。
ご来光率80%。
2020年10月03日 05:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:47
ご来光率80%。
ご来光率100%。
おはようございます!
2020年10月03日 05:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:47
ご来光率100%。
おはようございます!
ちょっと引きで。
眩しい!
2020年10月03日 05:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:49
ちょっと引きで。
眩しい!
朝日に照らされる破風岳(右)と土鍋山(左)。
下に見えているのは、小串硫黄鉱山跡まで続く道です。
2020年10月03日 05:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:49
朝日に照らされる破風岳(右)と土鍋山(左)。
下に見えているのは、小串硫黄鉱山跡まで続く道です。
破風岳をアップで。
山頂は右端の部分です。
2020年10月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:50
破風岳をアップで。
山頂は右端の部分です。
朝日に照らされて色彩がアップしていますが、紅葉はまだ始まったばかりといった感じでした。
2020年10月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:50
朝日に照らされて色彩がアップしていますが、紅葉はまだ始まったばかりといった感じでした。
破風岳の東側斜面に付けられたジグザグの登山道。
めっちゃ歩きやすそうです。
2020年10月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:50
破風岳の東側斜面に付けられたジグザグの登山道。
めっちゃ歩きやすそうです。
破風岳の隣りの土鍋山。
破風岳から歩いて35分ほどの距離にあります。
2020年10月03日 05:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:51
破風岳の隣りの土鍋山。
破風岳から歩いて35分ほどの距離にあります。
奥に、小串硫黄鉱山跡が見えます。
手前の道は、その鉱山跡に続いています。
下に何かの施設がありますね。
2020年10月03日 05:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:51
奥に、小串硫黄鉱山跡が見えます。
手前の道は、その鉱山跡に続いています。
下に何かの施設がありますね。
太陽の前に雲があるので、光が乱反射しています。
2020年10月03日 05:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:52
太陽の前に雲があるので、光が乱反射しています。
なんと言うかこう、荒涼感と哀愁感が合わさったような情景ですね。
放置された索道跡の支柱がそう感じさせるのでしょうか。
斜面の笹も、もう少ししたら黄葉して一面の黄金色になりそうです。
2020年10月03日 05:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 5:53
なんと言うかこう、荒涼感と哀愁感が合わさったような情景ですね。
放置された索道跡の支柱がそう感じさせるのでしょうか。
斜面の笹も、もう少ししたら黄葉して一面の黄金色になりそうです。
北側はこんな感じ。
右に太平山と老ノ倉山の稜線が見えています。
奥には火打山を始めとする、頸城山塊の山々が朧げに見えています。
2020年10月03日 06:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:02
北側はこんな感じ。
右に太平山と老ノ倉山の稜線が見えています。
奥には火打山を始めとする、頸城山塊の山々が朧げに見えています。
峠まで続いている大前須坂線。
峠付近は、すれ違いができない細い道です。
路面の状態も良くないので、走行には注意が必要です。
2020年10月03日 06:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:02
峠まで続いている大前須坂線。
峠付近は、すれ違いができない細い道です。
路面の状態も良くないので、走行には注意が必要です。
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
2020年10月03日 06:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:02
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
予定より20分ほど遅れてスタートです。
破風岳直下までは平坦な道を歩きます。
2020年10月03日 06:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:20
予定より20分ほど遅れてスタートです。
破風岳直下までは平坦な道を歩きます。
有名なスポット。
ここから先は群馬県です。
この先に進むと、二度と戻ってこられないという・・・わけはないです(笑)。
ジロー坂と呼ばれる九十九折りの道が、小串硫黄鉱山跡まで続いています。
ただ、安易に踏み込むと遭難しやすいというのは事実なようです。
2020年10月03日 06:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:21
有名なスポット。
ここから先は群馬県です。
この先に進むと、二度と戻ってこられないという・・・わけはないです(笑)。
ジロー坂と呼ばれる九十九折りの道が、小串硫黄鉱山跡まで続いています。
ただ、安易に踏み込むと遭難しやすいというのは事実なようです。
県境標識の下には、丸く削られた(?)石に「毛無峠」の文字と標高(1,823m)、ローマ字で「NAGANO」と「GUMMA」がペイントされていました。
ただし、この向きで置くなら上が「GUMMA」で下が「NAGANO」になるはずです。
2020年10月03日 06:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:24
県境標識の下には、丸く削られた(?)石に「毛無峠」の文字と標高(1,823m)、ローマ字で「NAGANO」と「GUMMA」がペイントされていました。
ただし、この向きで置くなら上が「GUMMA」で下が「NAGANO」になるはずです。
ここからは登山道となります。
2020年10月03日 06:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:24
ここからは登山道となります。
期待していなかった空模様も、今は青空が見えています。
2020年10月03日 06:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:31
期待していなかった空模様も、今は青空が見えています。
南側には雲海が広がっていました。
2020年10月03日 06:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:33
南側には雲海が広がっていました。
ここから見ると、笹に隠れてジグザグの登山道は見えませんね。
2020年10月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:34
ここから見ると、笹に隠れてジグザグの登山道は見えませんね。
破風岳山頂直下の東側斜面は、ちょっとだけ紅葉が見られました。
2020年10月03日 06:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:34
破風岳山頂直下の東側斜面は、ちょっとだけ紅葉が見られました。
こっちの斜面も、ポツポツと紅葉していました。
色づくのは、まだまだこれからですね。
2020年10月03日 06:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:39
こっちの斜面も、ポツポツと紅葉していました。
色づくのは、まだまだこれからですね。
オヤマリンドウの蕾をポツポツと見かけましたが、咲いている個体は一つもありませんでした。
2020年10月03日 06:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:40
オヤマリンドウの蕾をポツポツと見かけましたが、咲いている個体は一つもありませんでした。
駐車場から、まだ30分も歩いていません。
それなのに、この絶景!
日本にこんな場所があったなんて・・・!
2020年10月03日 06:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:50
駐車場から、まだ30分も歩いていません。
それなのに、この絶景!
日本にこんな場所があったなんて・・・!
ジグザグの登山道を登りきると、勾配が緩みました。
ここを直進すると、破風岳の山頂を巻いて土鍋山方面へショートカットできます。
破風岳山頂へは、ここを折り返して登っていきます。
2020年10月03日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:52
ジグザグの登山道を登りきると、勾配が緩みました。
ここを直進すると、破風岳の山頂を巻いて土鍋山方面へショートカットできます。
破風岳山頂へは、ここを折り返して登っていきます。
先ほどの場所から折り返して登っていくと、この分岐に着きます。
ここを右へ進み、破風岳の山頂に向かいます。
2020年10月03日 06:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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先ほどの場所から折り返して登っていくと、この分岐に着きます。
ここを右へ進み、破風岳の山頂に向かいます。
分岐からちょっとだけ登ると、すぐに破風岳の山頂です。
2020年10月03日 06:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 6:56
分岐からちょっとだけ登ると、すぐに破風岳の山頂です。
破風岳の登頂です。
標高は1,999m。
後ろから朝日に照らされている関係で逆光になり、山頂標の文字は見えませんね。
自分のすぐ後ろ側は断崖絶壁です。
2020年10月03日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 7:02
破風岳の登頂です。
標高は1,999m。
後ろから朝日に照らされている関係で逆光になり、山頂標の文字は見えませんね。
自分のすぐ後ろ側は断崖絶壁です。
ちょっと近づいて山頂標を写してみました。
木製の山頂標と違い、こういった材質であれば壊れてプレートが風に飛んだりすることもないし、文字も消えないし、落書きもされにくいし、良い事づくめですよね。
2020年10月03日 07:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:03
ちょっと近づいて山頂標を写してみました。
木製の山頂標と違い、こういった材質であれば壊れてプレートが風に飛んだりすることもないし、文字も消えないし、落書きもされにくいし、良い事づくめですよね。
破風岳山頂からの展望_1
隣りの1959Pの斜面も、ポツポツと紅葉していました。
2020年10月03日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:04
破風岳山頂からの展望_1
隣りの1959Pの斜面も、ポツポツと紅葉していました。
破風岳山頂からの展望_2
向かいの大平山と老ノ倉山を望みます。
この一帯が紅葉したら、きっと見事な光景となるのでしょうね。
2020年10月03日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:04
破風岳山頂からの展望_2
向かいの大平山と老ノ倉山を望みます。
この一帯が紅葉したら、きっと見事な光景となるのでしょうね。
破風岳山頂からの展望_3
下はなかなかいい感じに紅葉していました。
2020年10月03日 07:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:05
破風岳山頂からの展望_3
下はなかなかいい感じに紅葉していました。
破風岳山頂からの展望_4
もっと紅葉が進んだ時期(2〜3週間後くらい?)に再訪したいところです。
2020年10月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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破風岳山頂からの展望_4
もっと紅葉が進んだ時期(2〜3週間後くらい?)に再訪したいところです。
銅製(?)の山頂標の隣りに、古びた木製の山頂標があったので、バックに毛無峠も入れて一緒に。
群馬県境トレイルのロゴマークは、この山頂標に付けられています。
2020年10月03日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 7:08
銅製(?)の山頂標の隣りに、古びた木製の山頂標があったので、バックに毛無峠も入れて一緒に。
群馬県境トレイルのロゴマークは、この山頂標に付けられています。
破風岳山頂からの展望_5
山頂標の後ろにあった大岩の上に立って、下を見るとこんな感じ。
なかなかの高度感です。
2020年10月03日 07:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:14
破風岳山頂からの展望_5
山頂標の後ろにあった大岩の上に立って、下を見るとこんな感じ。
なかなかの高度感です。
破風岳山頂からの展望_6
素晴らしい景色なので、つい何度も写真を撮ってしまいます。
2020年10月03日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:15
破風岳山頂からの展望_6
素晴らしい景色なので、つい何度も写真を撮ってしまいます。
破風岳山頂からの展望_7
峠のすぐ上にある毛無山から、左に見える御飯岳(おめしだけ)までは往路1時間20分、復路1時間で行き来することができます。
御飯岳の標高は2,160.4mで、この辺り一帯にある山の最高峰です。
2020年10月03日 07:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:16
破風岳山頂からの展望_7
峠のすぐ上にある毛無山から、左に見える御飯岳(おめしだけ)までは往路1時間20分、復路1時間で行き来することができます。
御飯岳の標高は2,160.4mで、この辺り一帯にある山の最高峰です。
山頂から東方面に登山道が続いています。
ここを進むと、五味池に着くみたいです。
2020年10月03日 07:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:18
山頂から東方面に登山道が続いています。
ここを進むと、五味池に着くみたいです。
分岐まで戻り、今度は土鍋山へ向かいます。
2020年10月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 7:21
分岐まで戻り、今度は土鍋山へ向かいます。
浅間山。
下の雲海が見事ですね。
2020年10月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:21
浅間山。
下の雲海が見事ですね。
笹が刈り払いされた歩きやすい登山道。
2020年10月03日 07:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:25
笹が刈り払いされた歩きやすい登山道。
分岐です。
右へ行くと、破風岳山頂からの登山道と合流し、五味池に続きます。
ですが、結構遠いので寄らずに土鍋山へ向かいます。
2020年10月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:30
分岐です。
右へ行くと、破風岳山頂からの登山道と合流し、五味池に続きます。
ですが、結構遠いので寄らずに土鍋山へ向かいます。
本日見かけたキノコ_1
2020年10月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:31
本日見かけたキノコ_1
次に向かう土鍋山。
名前の由来は、やっぱり山容が土鍋みたいな形だからなのでしょうか?
2020年10月03日 07:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:36
次に向かう土鍋山。
名前の由来は、やっぱり山容が土鍋みたいな形だからなのでしょうか?
斜面の一角だけ、紅葉していました。
綺麗ですね。
2020年10月03日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 7:37
斜面の一角だけ、紅葉していました。
綺麗ですね。
樹林帯の突入しました。
2020年10月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:38
樹林帯の突入しました。
破風岳と歩いてきた登山道を振り返ります。
2020年10月03日 07:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:40
破風岳と歩いてきた登山道を振り返ります。
勾配がキツくなってきました。
右にある木の黄葉が綺麗ですね。
2020年10月03日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:47
勾配がキツくなってきました。
右にある木の黄葉が綺麗ですね。
山頂直下は結構急な岩場になっていて、ロープが設置されていました。
2020年10月03日 07:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:50
山頂直下は結構急な岩場になっていて、ロープが設置されていました。
岩場を登りきると平地になっていました。
この辺りはもう山頂のはずですが・・・。
2020年10月03日 07:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:52
岩場を登りきると平地になっていました。
この辺りはもう山頂のはずですが・・・。
右に進むと、すぐ山頂でした。
2020年10月03日 07:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:52
右に進むと、すぐ山頂でした。
土鍋山に登頂です。
標高は後ろに見えている破風山と同じ1,999mと思いきや、こちらのほうが50cm高いみたいです。
破風山の右後ろには老ノ倉山が見えていますね。
2020年10月03日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 7:57
土鍋山に登頂です。
標高は後ろに見えている破風山と同じ1,999mと思いきや、こちらのほうが50cm高いみたいです。
破風山の右後ろには老ノ倉山が見えていますね。
土鍋山山頂からの展望_1
毛無峠と毛無山、御飯岳を眺めます。
御飯岳の右後方には、横手山(左)と白根山(右)が見えています。
2020年10月03日 07:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 7:59
土鍋山山頂からの展望_1
毛無峠と毛無山、御飯岳を眺めます。
御飯岳の右後方には、横手山(左)と白根山(右)が見えています。
土鍋山山頂からの展望_2
横手山(左)、池ノ塔山(中)、白根山(右)をアップで。
2020年10月03日 08:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:03
土鍋山山頂からの展望_2
横手山(左)、池ノ塔山(中)、白根山(右)をアップで。
土鍋山山頂からの展望_3
横手山をアップで。
山頂に建つ、横手山頂ヒュッテが見えますね。
ヒュッテ内にあるパン屋さんは、「雲の上のパン屋さん」と呼ばれ、大変な人気なんだそうです。
2020年10月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山山頂からの展望_3
横手山をアップで。
山頂に建つ、横手山頂ヒュッテが見えますね。
ヒュッテ内にあるパン屋さんは、「雲の上のパン屋さん」と呼ばれ、大変な人気なんだそうです。
土鍋山山頂からの展望_4
渋峠と渋峠ホテル、池ノ塔山をアップで。
渋峠ホテルは群馬、長野の県境に建つ有名なホテルですね。
県境マニアの聖地だそうです。
左に見えている道路は志賀草津道路で、渋峠の辺りが日本国道最高地点(標高2,172m)です。
2020年10月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山山頂からの展望_4
渋峠と渋峠ホテル、池ノ塔山をアップで。
渋峠ホテルは群馬、長野の県境に建つ有名なホテルですね。
県境マニアの聖地だそうです。
左に見えている道路は志賀草津道路で、渋峠の辺りが日本国道最高地点(標高2,172m)です。
土鍋山山頂からの展望_5
白根山をアップで。
ここからでは見えませんが、あの後ろには湯釜があるはずです。
2020年10月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山山頂からの展望_5
白根山をアップで。
ここからでは見えませんが、あの後ろには湯釜があるはずです。
土鍋山山頂からの展望_6
逢ノ峰(左)と本白根山(右)をアップで。
2020年10月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山山頂からの展望_6
逢ノ峰(左)と本白根山(右)をアップで。
土鍋山山頂からの展望_7
さっきまで居た、破風岳。
2020年10月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山山頂からの展望_7
さっきまで居た、破風岳。
土鍋山山頂からの展望_8
老ノ倉山をアップで。
2020年10月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 8:05
土鍋山山頂からの展望_8
老ノ倉山をアップで。
土鍋山山頂からの展望_9
横手山頂ヒュッテをアップで。
標高2,307mに建ち、「雲上の宿」とも呼ばれます。
2020年10月03日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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土鍋山山頂からの展望_9
横手山頂ヒュッテをアップで。
標高2,307mに建ち、「雲上の宿」とも呼ばれます。
土鍋山の三角点はここにあります。
あれれ、このプレートだと標高は2,000mになっていますね。
2020年10月03日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 8:20
土鍋山の三角点はここにあります。
あれれ、このプレートだと標高は2,000mになっていますね。
三等三角点タッチ。
2020年10月03日 08:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:22
三等三角点タッチ。
今日の最終目的地、四阿山が見えました。
その右には根子岳も。
2020年10月03日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:26
今日の最終目的地、四阿山が見えました。
その右には根子岳も。
四阿山をアップで。
左手前には、次に向かう浦倉山が見えています。
ここからはちょっと遠いです。
2020年10月03日 08:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:25
四阿山をアップで。
左手前には、次に向かう浦倉山が見えています。
ここからはちょっと遠いです。
根子岳をアップで。
今日は四阿山までで、あちらには行かない予定です。
2020年10月03日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:27
根子岳をアップで。
今日は四阿山までで、あちらには行かない予定です。
かつては一面がすべて笹原だったのでしょうね。
今は刈り払いされて登山道が通じていますけど。
2020年10月03日 08:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:28
かつては一面がすべて笹原だったのでしょうね。
今は刈り払いされて登山道が通じていますけど。
浅間山と、その隣りに東篭ノ登山と西篭ノ登山。
2020年10月03日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 8:29
浅間山と、その隣りに東篭ノ登山と西篭ノ登山。
東篭ノ登山(中央左)と西篭ノ登山(中央右)をアップで。
右奥には八ヶ岳(赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳)も見えています。
2020年10月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:29
東篭ノ登山(中央左)と西篭ノ登山(中央右)をアップで。
右奥には八ヶ岳(赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳)も見えています。
浦倉山に向かう稜線上に、薄くガスが発生しているような・・・?
2020年10月03日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 8:31
浦倉山に向かう稜線上に、薄くガスが発生しているような・・・?
本日見かけたキノコ_2
ビビッドな黄色!
2020年10月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:35
本日見かけたキノコ_2
ビビッドな黄色!
本日見かけたキノコ_3
2020年10月03日 08:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:44
本日見かけたキノコ_3
基本的に樹林帯の中を進みますが、たまに視界が開けてこのように展望があります。
周りは一面の笹原ですけどね。
2020年10月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:52
基本的に樹林帯の中を進みますが、たまに視界が開けてこのように展望があります。
周りは一面の笹原ですけどね。
それにしても気持ちの良い登山道です。
ここから見ると、左の浦倉山が一番高く見えますね。
2020年10月03日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 8:55
それにしても気持ちの良い登山道です。
ここから見ると、左の浦倉山が一番高く見えますね。
ここからは、右後方に北アの山々が見えるのですが、この時間はガスっていて見えませんでした。
(帰りに通ったときは見えました。)
2020年10月03日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:00
ここからは、右後方に北アの山々が見えるのですが、この時間はガスっていて見えませんでした。
(帰りに通ったときは見えました。)
本日見かけたキノコ_4
2020年10月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:01
本日見かけたキノコ_4
本日見かけたキノコ_5
2020年10月03日 09:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_5
本日見かけたキノコ_6
2020年10月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:05
本日見かけたキノコ_6
基本的に、延々とこんな感じの登山道が続きます。
2020年10月03日 09:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:12
基本的に、延々とこんな感じの登山道が続きます。
周りの景色も変わり映えしないので、若干退屈です。
なので、キノコ探しに精を出すことにしました(笑)。
2020年10月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:21
周りの景色も変わり映えしないので、若干退屈です。
なので、キノコ探しに精を出すことにしました(笑)。
本日見かけたキノコ_7
2020年10月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_7
本日見かけたキノコ_8
2020年10月03日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_8
本日見かけたキノコ_9
2020年10月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_9
本日見かけたキノコ_10
2020年10月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_10
本日見かけたキノコ_11
2020年10月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_11
本日見かけたキノコ_12
2020年10月03日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけたキノコ_12
米子大瀑布方面との分岐。
2020年10月03日 09:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:49
米子大瀑布方面との分岐。
米子大瀑布への登山道は通行止めになっていて、通ることができません。
つまり、現時点で米子大瀑布へはアクセスできません。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=15533
2020年10月03日 09:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 9:50
米子大瀑布への登山道は通行止めになっていて、通ることができません。
つまり、現時点で米子大瀑布へはアクセスできません。
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=15533
土鍋山を出発してからちょうど2時間後、浦倉山の山頂に到着です。
2020年10月03日 09:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 9:57
土鍋山を出発してからちょうど2時間後、浦倉山の山頂に到着です。
浦倉山に登頂です。
標高は2,090.8mです。
見ての通り、周りは360度木々に囲まれて展望はありません。
2020年10月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 10:02
浦倉山に登頂です。
標高は2,090.8mです。
見ての通り、周りは360度木々に囲まれて展望はありません。
浦倉山の山頂から少し下ると、このような広場に出ました。
ここはパルコールつま恋のゴンドラ山頂駅の直上にあります。
ここからはゴンドラを利用して四阿山に向かうハイカーも合流するため、一気に人が増えます。
2020年10月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:11
浦倉山の山頂から少し下ると、このような広場に出ました。
ここはパルコールつま恋のゴンドラ山頂駅の直上にあります。
ここからはゴンドラを利用して四阿山に向かうハイカーも合流するため、一気に人が増えます。
パルコールつま恋のゴンドラ山頂駅の駅舎です。
あれれ、こちらはガスガスですね・・・。
2020年10月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:12
パルコールつま恋のゴンドラ山頂駅の駅舎です。
あれれ、こちらはガスガスですね・・・。
パルコールつま恋リゾートのゴンドラ「パルキャビン」が上がってきました。
このゴンドラには誰も乗っていませんね。
2020年10月03日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:13
パルコールつま恋リゾートのゴンドラ「パルキャビン」が上がってきました。
このゴンドラには誰も乗っていませんね。
ヤマハハコ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
2020年10月03日 10:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:14
ヤマハハコ。
登山道脇にたくさん咲いていました。
しばらくは緩やかで歩きやすい登山道です。
2020年10月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:16
しばらくは緩やかで歩きやすい登山道です。
ミヤマアキノキリンソウ。
2020年10月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:16
ミヤマアキノキリンソウ。
リフトの降車所らしいです。
2020年10月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:20
リフトの降車所らしいです。
謎の建物の前でルートが左右に分岐します。
右へ進みます。
やや泥濘が多いです。
2020年10月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:21
謎の建物の前でルートが左右に分岐します。
右へ進みます。
やや泥濘が多いです。
脇に入る道がありました。
地図にあった展望ありの場所はここかな?
2020年10月03日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 10:25
脇に入る道がありました。
地図にあった展望ありの場所はここかな?
おおーっ!
四阿山と根子岳が目の前にドーンと見えました。
2020年10月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:26
おおーっ!
四阿山と根子岳が目の前にドーンと見えました。
四阿山をアップで。
左からガスが迫ってきているのが気になります・・・。
2020年10月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:27
四阿山をアップで。
左からガスが迫ってきているのが気になります・・・。
根子岳をアップで。
山頂へのあの稜線、たまりませんね!
2020年10月03日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 10:26
根子岳をアップで。
山頂へのあの稜線、たまりませんね!
これから歩く、四阿山へと向かう尾根道。
2020年10月03日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:27
これから歩く、四阿山へと向かう尾根道。
本日見かけたキノコ_13
2020年10月03日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:33
本日見かけたキノコ_13
シラタマノキ。
2020年10月03日 10:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 10:42
シラタマノキ。
本日見かけたキノコ_14
2020年10月03日 10:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:45
本日見かけたキノコ_14
本日見かけたキノコ_15
2020年10月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:47
本日見かけたキノコ_15
げげっ、やっぱりやってきたか・・・。
自分が山頂に着く頃には晴れてくれればいいのですが・・・。
2020年10月03日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:48
げげっ、やっぱりやってきたか・・・。
自分が山頂に着く頃には晴れてくれればいいのですが・・・。
木階段の急登を登っていきます。
2020年10月03日 10:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:54
木階段の急登を登っていきます。
ここからはしばらく平坦な道になり、断続的に木道が設定されています。
ただし、ほとんどが少し傾いていてやや湿っていたので、気を付けて歩きました。
2020年10月03日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 10:56
ここからはしばらく平坦な道になり、断続的に木道が設定されています。
ただし、ほとんどが少し傾いていてやや湿っていたので、気を付けて歩きました。
勾配が増してきました。
2020年10月03日 11:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 11:11
勾配が増してきました。
四阿山まであと2kmか〜。
意外にまだ距離がありますねぇ。
バツ印を刻んだ不届き者は、おそらく自分勝手な尺度でこれが間違っていると決めつけたんでしょう。
2020年10月03日 11:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:13
四阿山まであと2kmか〜。
意外にまだ距離がありますねぇ。
バツ印を刻んだ不届き者は、おそらく自分勝手な尺度でこれが間違っていると決めつけたんでしょう。
山岳犬だという、黒い毛並みのワンコを連れて登っている男性がいました。
犬種はラブラドール・レトリバーかな?
大人しくて、賢そうなワンコですね。
※飼い主さんに写真撮影の許可をいただいてから撮らせてもらいました。
2020年10月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:17
山岳犬だという、黒い毛並みのワンコを連れて登っている男性がいました。
犬種はラブラドール・レトリバーかな?
大人しくて、賢そうなワンコですね。
※飼い主さんに写真撮影の許可をいただいてから撮らせてもらいました。
笹原の斜面に付けられたジグザグの登山道を登っていきます。
2020年10月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:17
笹原の斜面に付けられたジグザグの登山道を登っていきます。
力強い足取りで男性を先導しています。
ハイカーとすれ違っても、吠えたり纏わりついたりして迷惑を掛けることもありません。
元気が良いので、あまり先行しすぎないように、飼い主さんから指示されているようでした。
2020年10月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 11:19
力強い足取りで男性を先導しています。
ハイカーとすれ違っても、吠えたり纏わりついたりして迷惑を掛けることもありません。
元気が良いので、あまり先行しすぎないように、飼い主さんから指示されているようでした。
四阿山の山頂の端っこが見えました。
2020年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:22
四阿山の山頂の端っこが見えました。
既に登頂している人が見えますね。
ここまででも、下山してくる人に多くすれ違いました。
2020年10月03日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 11:22
既に登頂している人が見えますね。
ここまででも、下山してくる人に多くすれ違いました。
山頂へ向かう際に通る、最初の岩場。
2020年10月03日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:26
山頂へ向かう際に通る、最初の岩場。
岩場を登ると短い距離ではありますが、このようなヤセ尾根を歩きます。
2020年10月03日 11:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:28
岩場を登ると短い距離ではありますが、このようなヤセ尾根を歩きます。
ガスは晴れてくれたようです。
山頂はもう少し先ですが、ここからでも山頂からと遜色ない展望が得られます。
2020年10月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:29
ガスは晴れてくれたようです。
山頂はもう少し先ですが、ここからでも山頂からと遜色ない展望が得られます。
榛名山や赤城山方面・・・のはず。
2020年10月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:29
榛名山や赤城山方面・・・のはず。
四阿山の二等三角点。
傍にはお地蔵様が。
三角点が山頂とは別の場所にある山も少なくないですが、四阿山もその中の1座です。
2020年10月03日 11:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:31
四阿山の二等三角点。
傍にはお地蔵様が。
三角点が山頂とは別の場所にある山も少なくないですが、四阿山もその中の1座です。
二等三角点タッチ。
2020年10月03日 11:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:31
二等三角点タッチ。
この辺りもまだ部分的な紅葉です。
2020年10月03日 11:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:31
この辺りもまだ部分的な紅葉です。
あともう一息。
ヤセ尾根なので、すれ違いには気を付けて。
2020年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:32
あともう一息。
ヤセ尾根なので、すれ違いには気を付けて。
山頂に至る最後の岩場。
鎖も設置されていますが、使わなくても普通に登れます。
2020年10月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:34
山頂に至る最後の岩場。
鎖も設置されていますが、使わなくても普通に登れます。
四阿山の北峰に到着です。
ご覧の通り、かなり混雑しています。
神社の前には、これと同じくらいの人数がいました。
そして、この後も続々とハイカーが到着していました。
2020年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:36
四阿山の北峰に到着です。
ご覧の通り、かなり混雑しています。
神社の前には、これと同じくらいの人数がいました。
そして、この後も続々とハイカーが到着していました。
四阿山山頂からの展望_1
今日がもし快晴だったら、あっちまで行ったんですけどねー。
あの登山道、歩いたら絶対気持ち良いヤツです。
2020年10月03日 11:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:44
四阿山山頂からの展望_1
今日がもし快晴だったら、あっちまで行ったんですけどねー。
あの登山道、歩いたら絶対気持ち良いヤツです。
四阿山山頂からの展望_2
根子岳の後方には高妻山、黒姫山、焼山、火打山、妙高山、斑尾山が見えています。
右手前に奇妙山、その奥に奈良山。
2020年10月03日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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四阿山山頂からの展望_2
根子岳の後方には高妻山、黒姫山、焼山、火打山、妙高山、斑尾山が見えています。
右手前に奇妙山、その奥に奈良山。
四阿山山頂からの展望_3
北信の山々をアップで。
左から高妻山、乙妻山、飯縄山、地蔵山、金山、黒姫山、焼山、火打山、妙高山
2020年10月03日 11:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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四阿山山頂からの展望_3
北信の山々をアップで。
左から高妻山、乙妻山、飯縄山、地蔵山、金山、黒姫山、焼山、火打山、妙高山
四阿山山頂からの展望_4
南側。
手前に浅間山と外輪山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
湯ノ丸山の後方には、南八ツ(赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、天狗岳)、北八ツ(縞枯山、北横岳、蓼科山)、さらには霧ヶ峰の車山まで見えました。
この天気でここまで見えれば上出来ではないでしょうか。
2020年10月03日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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四阿山山頂からの展望_4
南側。
手前に浅間山と外輪山、東篭ノ登山、西篭ノ登山、湯ノ丸山、烏帽子岳。
湯ノ丸山の後方には、南八ツ(赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、天狗岳)、北八ツ(縞枯山、北横岳、蓼科山)、さらには霧ヶ峰の車山まで見えました。
この天気でここまで見えれば上出来ではないでしょうか。
四阿山山頂からの展望_5
浅間山と外輪山をアップで。
浅間山、前掛山、蛇骨岳、黒斑山。
写真を撮ったときは気が付きませんでしたが、黒斑山の右後方に、三宝山と甲武信ヶ岳が見えていますね。
2020年10月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:48
四阿山山頂からの展望_5
浅間山と外輪山をアップで。
浅間山、前掛山、蛇骨岳、黒斑山。
写真を撮ったときは気が付きませんでしたが、黒斑山の右後方に、三宝山と甲武信ヶ岳が見えていますね。
四阿山山頂からの展望_6
東篭ノ登山、西篭ノ登山をアップで。
そして、かなり薄〜くなっていますが、何と富士山が見えました!
ここからは約135km離れています。
富士山の左側には金峰山と国師ヶ岳も見えています。
2020年10月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:48
四阿山山頂からの展望_6
東篭ノ登山、西篭ノ登山をアップで。
そして、かなり薄〜くなっていますが、何と富士山が見えました!
ここからは約135km離れています。
富士山の左側には金峰山と国師ヶ岳も見えています。
北峰山頂にある、山家神社 奥宮(東宮)。
この社殿は、2018年に開山1300年を祝い、建て直されたものです。
2020年10月03日 11:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:50
北峰山頂にある、山家神社 奥宮(東宮)。
この社殿は、2018年に開山1300年を祝い、建て直されたものです。
さっき見た黒毛のワンコとは別のワンコを連れた男性がいました。
お願いして写真を撮らせていただきました。
犬種はパピヨンかな?
飼い主さんもおっしゃっていましたが、このワンコはシャイな性格で、カメラを向けると顔を背けてしまうそうです。
なので、これを撮るのも結構苦労しました(笑)。
2020年10月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:51
さっき見た黒毛のワンコとは別のワンコを連れた男性がいました。
お願いして写真を撮らせていただきました。
犬種はパピヨンかな?
飼い主さんもおっしゃっていましたが、このワンコはシャイな性格で、カメラを向けると顔を背けてしまうそうです。
なので、これを撮るのも結構苦労しました(笑)。
山頂の一角に場所を確保し、お昼にしました。
今日は、最近発売された「バターチキン カレーメシ」。
2020年10月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 11:56
山頂の一角に場所を確保し、お昼にしました。
今日は、最近発売された「バターチキン カレーメシ」。
ワンコ同士の邂逅。
「おつかれー」
「お互い大変ね」
そういった会話がなされていたりするのかな?
2020年10月03日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:03
ワンコ同士の邂逅。
「おつかれー」
「お互い大変ね」
そういった会話がなされていたりするのかな?
四阿山山頂からの展望_7
高妻山(左)と乙妻山(右)、地蔵山。
手前に飯縄山(左)と霊仙寺山(右)。
2020年10月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 11:59
四阿山山頂からの展望_7
高妻山(左)と乙妻山(右)、地蔵山。
手前に飯縄山(左)と霊仙寺山(右)。
四阿山山頂からの展望_8
南八ツをアップで。
左から赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、天狗岳。
手前は湯ノ丸山と烏帽子岳。
家で写真を確認して気が付いたのですが、奥には鳳凰三山と高嶺、北岳、甲斐駒も見えていました。
2020年10月03日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:03
四阿山山頂からの展望_8
南八ツをアップで。
左から赤岳、硫黄岳、阿弥陀岳、天狗岳。
手前は湯ノ丸山と烏帽子岳。
家で写真を確認して気が付いたのですが、奥には鳳凰三山と高嶺、北岳、甲斐駒も見えていました。
四阿山山頂からの展望_9
北ア、穂高連峰。
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、大天井岳、双六岳。
2020年10月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:05
四阿山山頂からの展望_9
北ア、穂高連峰。
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳、大天井岳、双六岳。
四阿山山頂からの展望_10
かなり霞んでいる上、最大ズームしているのでかなり見づらいですが、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットをアップで。
2020年10月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:05
四阿山山頂からの展望_10
かなり霞んでいる上、最大ズームしているのでかなり見づらいですが、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレットをアップで。
四阿山山頂からの展望_11
鹿島槍と八峰キレット。
左後方には剱岳も見えました。
2020年10月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:06
四阿山山頂からの展望_11
鹿島槍と八峰キレット。
左後方には剱岳も見えました。
四阿山山頂からの展望_12
五竜岳をアップで。
2020年10月03日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:06
四阿山山頂からの展望_12
五竜岳をアップで。
自分にとっては二度目の四阿山です。
前回登ったのは昨年の2月。
山頂では、強風+吹雪で大変な思いをしたのは良い思い出です。
(人が少なくなった時間帯を狙って、サッと自撮りしました。)
2020年10月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:17
自分にとっては二度目の四阿山です。
前回登ったのは昨年の2月。
山頂では、強風+吹雪で大変な思いをしたのは良い思い出です。
(人が少なくなった時間帯を狙って、サッと自撮りしました。)
根子岳をバックに。
今日の自撮りは、全般的に写真映りが良かったと思うのですが、どうでしょう?
2020年10月03日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:15
根子岳をバックに。
今日の自撮りは、全般的に写真映りが良かったと思うのですが、どうでしょう?
四阿山山頂からの展望_13
根子岳の左後方、菅平方面。
中央やや上が保基谷岳、右が奇妙山ですね。
中央に見えているのは、菅平高原スキーリゾートのゲレンデかな?
2020年10月03日 12:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 12:18
四阿山山頂からの展望_13
根子岳の左後方、菅平方面。
中央やや上が保基谷岳、右が奇妙山ですね。
中央に見えているのは、菅平高原スキーリゾートのゲレンデかな?
四阿山山頂からの展望_14
浅間山方面に雲が増えてきました。
2020年10月03日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 12:19
四阿山山頂からの展望_14
浅間山方面に雲が増えてきました。
四阿山山頂からの展望_15
前掛山を大アップで。
現在、噴火警戒レベル2なので、前掛山には登ることができません。
2020年10月03日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:20
四阿山山頂からの展望_15
前掛山を大アップで。
現在、噴火警戒レベル2なので、前掛山には登ることができません。
四阿山山頂からの展望_16
浅間山を大アップで。
火口が見えました。
2020年10月03日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:20
四阿山山頂からの展望_16
浅間山を大アップで。
火口が見えました。
四阿山山頂からの展望_17
晴れた日に必ず行くからね。
それまで待っていてね、根子岳!
2020年10月03日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:21
四阿山山頂からの展望_17
晴れた日に必ず行くからね。
それまで待っていてね、根子岳!
四阿山山頂からの展望_18
歩いてきた破風岳、土鍋山、浦倉山が見えます。
御飯岳の右奥に岩管山、さらにその右手前に横手山が見えています。
御飯岳の手前に雲があるということは、毛無峠はガスっているということですね。
2020年10月03日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 12:21
四阿山山頂からの展望_18
歩いてきた破風岳、土鍋山、浦倉山が見えます。
御飯岳の右奥に岩管山、さらにその右手前に横手山が見えています。
御飯岳の手前に雲があるということは、毛無峠はガスっているということですね。
四阿山山頂からの展望_19
茨木山へと続く尾根。
尾根の途中に見える岩場が地図に記載がある「鬼岩」かな?
2020年10月03日 12:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 12:28
四阿山山頂からの展望_19
茨木山へと続く尾根。
尾根の途中に見える岩場が地図に記載がある「鬼岩」かな?
12時半、下山開始です。
2020年10月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 12:30
12時半、下山開始です。
この辺りは赤が強めで綺麗でした。
2020年10月03日 12:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 12:34
この辺りは赤が強めで綺麗でした。
こっちは黄葉が進行中。
2020年10月03日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:08
こっちは黄葉が進行中。
右へ行くとゲレンデ内近道です。
せっかくなので、帰りは右へ行ってみます。
2020年10月03日 13:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:23
右へ行くとゲレンデ内近道です。
せっかくなので、帰りは右へ行ってみます。
こりゃ楽ですね。
泥濘も無いし、道も平坦です。
展望スポットに拘らないのであれば、こちらを通ることをオススメします。
2020年10月03日 13:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:24
こりゃ楽ですね。
泥濘も無いし、道も平坦です。
展望スポットに拘らないのであれば、こちらを通ることをオススメします。
イタドリ。
2020年10月03日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:27
イタドリ。
リフト降車所の中。
シャッターが開いていたので、中をのぞいてみました。
2020年10月03日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 13:27
リフト降車所の中。
シャッターが開いていたので、中をのぞいてみました。
自分の背丈と同じくらいなので、キオンかな?
2020年10月03日 13:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:30
自分の背丈と同じくらいなので、キオンかな?
フジバカマ。
2020年10月03日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:31
フジバカマ。
ハナニガナ。
2020年10月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:33
ハナニガナ。
数種類の苔に覆われていますね。
2020年10月03日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 13:36
数種類の苔に覆われていますね。
浦倉山を通過。
ここから先はたぶん、誰とも会わないでしょうね。
(実際誰にも会いませんでした。)
2020年10月03日 13:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 13:40
浦倉山を通過。
ここから先はたぶん、誰とも会わないでしょうね。
(実際誰にも会いませんでした。)
毛無峠、御飯岳付近にあった雲は晴れたようでした。
2020年10月03日 13:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 13:43
毛無峠、御飯岳付近にあった雲は晴れたようでした。
本日見かけたキノコ_16
2020年10月03日 13:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 13:59
本日見かけたキノコ_16
本日見かけたキノコ_17
黄色のキクラゲタイプ。
2020年10月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:02
本日見かけたキノコ_17
黄色のキクラゲタイプ。
本日見かけたキノコ_18
密!
2020年10月03日 14:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:13
本日見かけたキノコ_18
密!
本日見かけたキノコ_19
2020年10月03日 14:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 14:20
本日見かけたキノコ_19
本日見かけたキノコ_20
2020年10月03日 14:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:22
本日見かけたキノコ_20
本日見かけたキノコ_21
2020年10月03日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:24
本日見かけたキノコ_21
静かですねー。
立ち止まっても、聞こえるのは風に揺れる笹の音だけです。
2020年10月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:26
静かですねー。
立ち止まっても、聞こえるのは風に揺れる笹の音だけです。
霞んではいますが、北アの穂高連峰、立山連峰、後立山連峰の山々がズラリと見えました。
2020年10月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:26
霞んではいますが、北アの穂高連峰、立山連峰、後立山連峰の山々がズラリと見えました。
鹿島槍、八峰キレット、五竜岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
2020年10月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 14:27
鹿島槍、八峰キレット、五竜岳、唐松岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)、小蓮華山。
本日見かけたキノコ_22
まっくろくろすけ!
2020年10月03日 15:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 15:14
本日見かけたキノコ_22
まっくろくろすけ!
土鍋山を通過。
2020年10月03日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 15:22
土鍋山を通過。
ありゃ、毛無峠にまたガスが発生し始めていました。
2020年10月03日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 15:23
ありゃ、毛無峠にまたガスが発生し始めていました。
毛無峠の駐車スペースをアップで。
自分の車を含めて、6台が駐車中。
2020年10月03日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 15:23
毛無峠の駐車スペースをアップで。
自分の車を含めて、6台が駐車中。
あっという間にガスに包まれる毛無峠方面。
2020年10月03日 15:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 15:27
あっという間にガスに包まれる毛無峠方面。
小串硫黄鉱山跡。
峠よりも、さらに日本離れした光景が見られるらしいです。
2020年10月03日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 15:35
小串硫黄鉱山跡。
峠よりも、さらに日本離れした光景が見られるらしいです。
本日見かけたキノコ_23
2020年10月03日 15:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 15:40
本日見かけたキノコ_23
ドリルのようなオヤマリンドウの蕾と、それにとまるツバメシジミ。
キミ、そこにとまっても蜜は吸えないと思うよ。
2020年10月03日 15:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 15:49
ドリルのようなオヤマリンドウの蕾と、それにとまるツバメシジミ。
キミ、そこにとまっても蜜は吸えないと思うよ。
ガスが発生したり晴れたり、忙しいですね。
今は晴れています。
2020年10月03日 15:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 15:56
ガスが発生したり晴れたり、忙しいですね。
今は晴れています。
振り返ると、破風岳はガスに包まれてしまいました。
自分が通り過ぎた後にガスるとは、なかなか空気を読んでくれるじゃん(笑)。
2020年10月03日 15:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 15:59
振り返ると、破風岳はガスに包まれてしまいました。
自分が通り過ぎた後にガスるとは、なかなか空気を読んでくれるじゃん(笑)。
今度来たときは、あっちにも行ってみようっと。
2020年10月03日 16:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 16:00
今度来たときは、あっちにも行ってみようっと。
もう夕方ですが、車は結構増えていますね。
手軽に来ることができるからでしょうか。
2020年10月03日 16:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 16:01
もう夕方ですが、車は結構増えていますね。
手軽に来ることができるからでしょうか。
毛無山の直下には大前須坂線が通じています。
2020年10月03日 16:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:03
毛無山の直下には大前須坂線が通じています。
突如ガスが発生し、毛無山を覆い隠してしまいました。
ですが、ガスの動きは早いので、すぐに流れてくれるでしょう。
2020年10月03日 16:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 16:05
突如ガスが発生し、毛無山を覆い隠してしまいました。
ですが、ガスの動きは早いので、すぐに流れてくれるでしょう。
毛無山の斜面にも紅葉がポツポツ。
2020年10月03日 16:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 16:18
毛無山の斜面にも紅葉がポツポツ。
もう16時を過ぎてしまったので、御飯岳に登るのはやめておきます。
まだ今度来たときの楽しみに取っておこう。
2020年10月03日 16:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:19
もう16時を過ぎてしまったので、御飯岳に登るのはやめておきます。
まだ今度来たときの楽しみに取っておこう。
ドローンを飛ばしている人がいました。
なるほど、ここなら誰に迷惑を掛けることなく、飛ばすことができそうです。
ここはラジコン飛行機の聖地でもあるのだそうです。
2020年10月03日 16:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:24
ドローンを飛ばしている人がいました。
なるほど、ここなら誰に迷惑を掛けることなく、飛ばすことができそうです。
ここはラジコン飛行機の聖地でもあるのだそうです。
ブィーンとプロペラの音を響かせながら、空中にホバリングするドローン。
自分は詳しくないのでよくわかりませんが、DJIの機種かな?
2020年10月03日 16:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 16:24
ブィーンとプロペラの音を響かせながら、空中にホバリングするドローン。
自分は詳しくないのでよくわかりませんが、DJIの機種かな?
倒れた支柱。
短いので、索道の支柱ではなさそうですけど。
2020年10月03日 16:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 16:28
倒れた支柱。
短いので、索道の支柱ではなさそうですけど。
帰りの途中、北信五岳の展望所があったので、寄ってみました。
2020年10月03日 16:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:41
帰りの途中、北信五岳の展望所があったので、寄ってみました。
かなり霞んでいますけど、なんとか見えました。
飯縄山、高妻山、黒姫山、焼山、妙高山が見えますね。
ただ、戸隠山は飯縄山に、斑尾山は右の木に隠れて見えませんでした。
左端には、後立山連峰の小蓮華山も見えています。
2020年10月03日 16:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:41
かなり霞んでいますけど、なんとか見えました。
飯縄山、高妻山、黒姫山、焼山、妙高山が見えますね。
ただ、戸隠山は飯縄山に、斑尾山は右の木に隠れて見えませんでした。
左端には、後立山連峰の小蓮華山も見えています。
中央に見えているのは老ノ倉山かな?
2020年10月03日 16:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:43
中央に見えているのは老ノ倉山かな?
展望所からさらに走ると、山の神神社があります。
2020年10月03日 16:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:54
展望所からさらに走ると、山の神神社があります。
本日見かけたキノコ_24
鳥居前にある路肩スペースの端に、このような巨大キノコが!
かなりのインパクト!
カラカサタケかな?
2020年10月03日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:56
本日見かけたキノコ_24
鳥居前にある路肩スペースの端に、このような巨大キノコが!
かなりのインパクト!
カラカサタケかな?
自分の手と大きさを比べてみます。
走っている車から見てもキノコと分かるくらい、デカいです。
2020年10月03日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 16:56
自分の手と大きさを比べてみます。
走っている車から見てもキノコと分かるくらい、デカいです。
ローアングルで。
こんな巨大キノコを見つけると、思わず大興奮してしまいます(笑)。
2020年10月03日 16:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 16:56
ローアングルで。
こんな巨大キノコを見つけると、思わず大興奮してしまいます(笑)。
さらに走ると、「湯峰展望広場」と呼ばれる展望地がありました。
2020年10月03日 17:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 17:06
さらに走ると、「湯峰展望広場」と呼ばれる展望地がありました。
湯峰展望広場からの眺め_1
山田温泉と、左奥にはこれから向かう蕨温泉 ふれあいの湯が見えます。
2020年10月03日 17:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/3 17:02
湯峰展望広場からの眺め_1
山田温泉と、左奥にはこれから向かう蕨温泉 ふれあいの湯が見えます。
湯峰展望広場からの眺め_2
中倉山、笠ヶ岳、横手山。
2020年10月03日 17:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/3 17:03
湯峰展望広場からの眺め_2
中倉山、笠ヶ岳、横手山。
湯峰展望広場からの眺め_3
左に三沢山、奥に竜王山。
2020年10月03日 17:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 17:03
湯峰展望広場からの眺め_3
左に三沢山、奥に竜王山。
湯峰展望広場からの眺め_4
山田温泉キッズスノーパーク。
2020年10月03日 17:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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湯峰展望広場からの眺め_4
山田温泉キッズスノーパーク。
温泉に向かう途中の車道から。
鹿島槍の向こうに夕日が沈みました。
右は五竜岳ですね。
2020年10月03日 17:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 17:19
温泉に向かう途中の車道から。
鹿島槍の向こうに夕日が沈みました。
右は五竜岳ですね。
高山温泉郷にある、「蕨温泉 ふれあいの湯」に寄りました。
ちょうど夕暮れ時で、露天風呂から見えた夕日が見事でした。
温泉は空いていて、密ではありませんでした。
2020年10月03日 17:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 17:30
高山温泉郷にある、「蕨温泉 ふれあいの湯」に寄りました。
ちょうど夕暮れ時で、露天風呂から見えた夕日が見事でした。
温泉は空いていて、密ではありませんでした。
上信越道の千曲川さかきPAで休憩。
ここはコンビニとトイレしかないPAです。
コンビニの後ろに山があり、その後ろから月がのぼりました。
2020年10月03日 20:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/3 20:02
上信越道の千曲川さかきPAで休憩。
ここはコンビニとトイレしかないPAです。
コンビニの後ろに山があり、その後ろから月がのぼりました。
月をアップで。
中秋の名月は昨日でしたけどね。
右上がほんのちょっとだけ、欠けているのがわかります。
2020年10月03日 19:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/3 19:58
月をアップで。
中秋の名月は昨日でしたけどね。
右上がほんのちょっとだけ、欠けているのがわかります。
上信越道の東部湯ノ丸SAにて、ちょっと遅めの夕食。
ここの名物、「山賊ニラだれ定食」を食べました。
870円也。
美味しかったですが、最後のほうはやや飽きてしまいました(笑)。
2020年10月03日 20:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/3 20:22
上信越道の東部湯ノ丸SAにて、ちょっと遅めの夕食。
ここの名物、「山賊ニラだれ定食」を食べました。
870円也。
美味しかったですが、最後のほうはやや飽きてしまいました(笑)。
これだけプッシュされたら、オーダーせざるを得ません(笑)。
実際、美味しそうでしたし。
この時間に居合わせたほとんどの男性がオーダーしていました。
2020年10月03日 20:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/3 20:36
これだけプッシュされたら、オーダーせざるを得ません(笑)。
実際、美味しそうでしたし。
この時間に居合わせたほとんどの男性がオーダーしていました。
自販機の前にいた、大型の蛾。
ヤママユかな?
2020年10月03日 20:39撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/3 20:39
自販機の前にいた、大型の蛾。
ヤママユかな?

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.45kg

感想

10月3日は「登山の日」。
10(登)3(山)の日というわけですね。

今週末も天気がスッキリしません。
先週末よりは良いみたいですが、一日晴れ予報の山域は無かったように思います。
(チェックしていた山域のほとんどが「晴れのち曇り」とか「曇り時々晴れ」とか、晴れと曇りの組み合わせでした。)

先週登ろうと思っていた裏妙義の山急山に再訪するのもいいかと思いましたが、先日皆さんのレコを拝見していてふと目に付いた、「毛無峠からの四阿山縦走」が凄く気になってしまいました。
毛無峠からの日本離れした景色を自分の目で見たいのと、昨年2月に登った四阿山は山頂で強風&吹雪に見舞われ、展望がなく早々に退散したので、山頂からの景色をきちんと眺めたいということもあって、四阿山に決定。
天気は曇り時々晴れの予報。

金曜は仕事がやや遅くなった(帰宅が23時)ので、睡眠時間は2時間くらいしかとれませんでしたが眠くなることなく、まだ暗い5時過ぎ頃、毛無峠に到着しました。
車の外に出てみると風はありませんでしたが、峠は標高が1,823mあり、さすがに肌寒かったです。

久しぶりにフリースを着込み、辺りを散策。
周りを確認してみると、北側に少しガスがあり、南側は遠くに雲海が広がっていて、浅間山も見えていました。
先着は車2台とバイクが1台。
準備しながら明るくなるのを待って出発しようと思っていましたが、皆さんカメラを持って毛無山方面に歩いていきました。

「ん? 空は結構曇っているけど、何を撮るのかな?」なんて思っていましたが、東の空が徐々にオレンジ色に染まりだし、皆さんがご来光を撮りに向かったことがわかりました。
自分も慌ててカメラを持って、南側斜面にあった大岩の上に陣取って、GoProをセッティングしました。(タイムラプス撮影をするため。)

東の空の低い位置には雲もなく、どうやらご来光が拝めそうで、テンションが上がりました。
程なく朝陽が顔を出し、ご来光。
まさかご来光を見られるとは思っていなかったので、かなり嬉しかったです。




着いたときに少しだけあったガスは跡形もなく晴れ、風も無く、コンディションはかなり良かったと思います。
毛無峠は雲の通り道になっていて、たとえ晴天でもガスが発生しやすい場所だそうなので、運が良かったです。

辺りが明るくなってみると、およそ日本とは思えないような光景に感動しました。
まさに最初からクライマックスといった感じで、写真を撮りまくって既にかなり満足しました(笑)。

そんなこんなで当初の出発予定時間を30分ほど押してスタートしました。
最初に登る破風岳の山頂はすぐ近く、既に駐車場から見えていました。

ジグザクの登山道を歩いて、30分ほどで破風岳の山頂に着きました。
山頂から見下ろす毛無峠と、その後ろの毛無山、さらに稜線を辿った先の御飯岳の眺めが圧巻でした。
斜面はポツポツと紅葉していて、見頃はまだ先でしたが、それでも秋を感じることができました。




続いて、土鍋山に向かいます。
笹が刈り払いされて歩きやすく明瞭でほとんど平坦な登山道をしばらく歩いて登り返すと、40分ほどで土鍋山の山頂に着きました。
土鍋山の山頂は東側のみに展望がありましたが、ここからもやはり毛無峠と毛無山、御飯岳が見えました。
加えて先ほどまで居た破風岳、遠くには横手山や本白根山も見ることができました。

土鍋山から次に向かう浦倉山までは、標準CTで2時間40分かかる、なかなかの長丁場。
途中で後ろから追いついてきた年配の男性に追い抜かれました。

その後も、その男性とは抜きつ抜かれつを繰り返しました。
(自分は写真を撮るためによく立ち止まるので、自分ほうがペースが速い場合、こういった状況になることがよくあります。)

最初は挨拶するのみでしたが、2回目以降は会う度に軽く山談義しました。
男性は自分と同じく毛無峠から歩いてきて、今日は浦倉山で引き返すそうです。
以前、四阿山から浦倉山まで歩いたことがあり、今回は反対側から登って赤線を繋げるのが目的とのことでした。

浦倉山の山頂には自分が先に着き、ほどなくして男性も到着しました。
そこでもしばらく山談義。
その後、男性とはお別れし、いよいよ今日の最終目的地である四阿山に向かいました。

歩き始めて5分もしないうちに、パルコールつま恋スキーリゾートのゴンドラ山頂駅直上にある広場に到着しました。
ここからはゴンドラで上がってくる人々も合流して、賑やかになりました。

すでに登頂を済ませ、下山してくる方々とも多くすれ違いながら、四阿山を目指しました。
途中でガスが上がってきて、「ありゃ〜、今回もダメなのか・・・。」と思ったのですが、幸運にも自分が山頂に着く頃にはガスも晴れてくれて、しっかりと展望を楽しむことができました。




山頂はかなりの混雑。
反対側の鳥居峠方面、あずまや高原ホテル(すでに閉館してしまいましたが)方面から登ってくる人々も合流するのですから、当然といえば当然ですね。

登頂は2回目ですが、一応山頂標と自撮りしようと思って三脚を手に向かってみると、7〜8人くらいの若い男性のみのグループが山頂標の後ろを占拠して、なにやら打ち合わせらしき話し合いをしていました。
しばらく待ってみましたが、一向に退く気配がありません。
他の皆さんは、そのグループが後ろに映り込むのも構わず、写真を撮っているようでした。

誰も注意しない(なぜ?)ので、しびれを切らして行動を起こしました。
件のグループに、「ここでは皆さんの邪魔になるので、もう少し避けてもらえませんか?」とお願いしました。
できるだけ丁寧な口調で話しかけたつもりですが、内心では「何でアンタらをバックに写真を撮らにゃならんのだ! 例えばアンタらが観光地の撮影スポットで写真を撮ろうとしていたとして、その場所からずっと退かない人間がいても、何とも思わんのか!?」等々、小一時間説教したい気持ちでいっぱいだったので、もしかしたら顔が怒っていたかもしれません(笑)。
幸い、分別のある素直な方々だったようで、すぐに移動してくれたので良かったです。
(もし反論されて面倒なことになっても、きっと周りの皆さんが助けてくれたと思いたいですけど・・・。)

邪魔にならない隅っこに場所を見つけ、お昼を食べました。
その後、一通り写真や動画を撮り、30分弱で山頂を後にしました。
(もっと人が少なければ、1時間くらいゆっくりしても良かったですけど。)

山頂はあまりに混雑していたため、少し下った先にあるヤセ尾根で動画を撮ってみました。




復路は、往路でダラダラと下ったりした分、その登り返しがあったりもしましたが、歩きやすい道のおかげで往路(5時間半)より2時間少ない、3時間半で戻ってくることができました。(復路は往路に比べて、写真を撮る枚数が圧倒的に少なくなることも影響していると思います。)

車に戻った後は、また何枚か峠周辺の写真を撮ってから、温泉に向けて出発しました。
途中にあった展望所にも寄りつつ、1時間後に高山温泉郷の「蕨温泉 ふれあいの湯」に到着。
ちょうど夕暮れ時だったため、露天風呂からは見事な夕焼けを見ることができて大満足でした。



景色が素晴らしく、車で手軽に来ることができる(と言っても自宅からは遠いですけど)毛無峠は、自分のお気に入りの場所になりました。
今回はまだ紅葉が始まったばかりだったので、10月中旬以降、もう少し紅葉が進んだタイミングで再訪したいと思いました。
その際は、今回登らなかった毛無山と御飯岳や、小串硫黄鉱山跡まで散策してみようと思っています。

<おまけ>
毛無峠から長野県道112号大前須坂線を走り、途中にある北信五岳の展望所までの車載動画を撮ってみました。
無駄に長くなってしまいましたが、お暇な方はどうぞ(笑)。


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コメント

地元へようこそ!
こんばんは!1年前の7月に越後駒ヶ岳後の白銀の湯で山談義させて頂いたものです!(スズキ車に乗ってます)
覚えてらっしゃいますかね😅

いつも楽しくレコ見させて頂いています。毛無峠から縦走されたなんてすごい体力ですねー!
実はそこは高山村と言いまして私の地元なんですよ😄

地元に来ていただいてありがとうございます😊

kudoさんのレコは情報が多く大変参考になり、また、内容も面白いので、非常に楽しみにしています!
また、何処かでお会いできたらいいですね😄
2020/10/8 21:04
Re: 地元へようこそ!
chihiromiyaさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

よく覚えていますよ!
あのとき、枝折峠から越駒に登ったおっしゃっていたお二人のうち、長野から来られたとお話しされていた方ですよね?
確か、栗原川林道(現在は廃道になってしまいましたが・・・)の話題になったとき、皇海橋の駐車場で車の中にキーを閉じ込めてしまい、大変な思いをされたとお聞きしたかと思います。
また、あの日自分と一緒に最後まで露天風呂に残って盛り上がり、別れ際にヤマレコ名刺をお渡しした方だと思いますが合っていますでしょうか。
(ここまで書いて間違っていたら恥ずかしいですがw)

あの時はとても楽しい時間を過ごさせてもらい、ありがとうございました。
お会いしたのが温泉だったとはいえ、あれほど長く山談義したことは後にも先にもありません。

高山村が地元なんですね。
とても良いところで羨ましいです!

>毛無峠から縦走されたなんてすごい体力ですねー!
距離はそこそこありましたが、よく整備された道で歩きやすく、キツくはありませんでした。
土鍋山〜浦倉山の間はとにかく単調で長く、ちょっと退屈ではありましたけど。

>kudoさんのレコは情報が多く大変参考になり、また、内容も面白いので、非常に楽しみにしています!
そういっていただけると嬉しいです。
あとは、レコのアップをもう少し早くできるといいのですけどねー。

>また、何処かでお会いできたらいいですね
そうですね!
長野周辺はよく行くので、もしどこかで自分を見かけたら、ぜひお声掛けくださいね。
2020/10/8 22:50
Re:Re:地元へようこそ!
そうです!よく覚えてらっしゃいますね!
栗原川林道は廃道になってしまったんですね。その前に登っておいてよかったです。(確かに大変な思いはしましたが・・・)

私もあれだけ長い間露天風呂にいたのは初めてでしたよ 笑
頂いたヤマレコ名刺は大切に保管させて頂いています。

県内だとアルプスはまだほとんど未踏破なのでこれから徐々に登りたいと思っています!その時にお会いする機会もあるかもしれませんね!
2020/10/10 12:42
Re[2]: Re:地元へようこそ!
chihiromiyaさん、こんにちは。
レスありがとうございます。

合っていて安心しました(笑)。
あのとき、後から露天風呂に入ってきた2名に男性のうち、短髪だった方の話は面白かったでよね。
自分のあの男性くらい、面白い話ができるようになりたいです。
2020/10/10 15:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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