北八ヶ岳・桜平駐車場より硫黄岳周回

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:21

距離 12.3km 登り 1,007m 下り 1,065m

6:50 桜平
6:53 桜平駐車場（中）スタート
7:29 7:45 夏沢鉱泉
8:33 8:37 オーレン小屋
9:03 9:21 夏沢峠
9:24 9:25 山びこ荘
10:47 11:16 硫黄岳
11:48 11:58 赤岩の頭
12:26 12:27 赤岩の頭と峰の松目分岐
12:41 12:42 オーレン小屋
13:28 13:43 夏沢鉱泉
14:03 桜平
14:11 桜平駐車場（中）

天候

高雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・未舗装区間約4km　ゆっくり走ったので腹を擦らなかった
・桜平駐車場（中）すでに満車でした。仕方なく路駐

　❖駐車場情報
・桜平駐車場（下）ゲートまでの距離約3500m
・桜平駐車場（中）ゲートまでの距離約 600m

コース状況／危険箇所等

・GPSの不具合生じ、スタート地点、若干移動しています。ご承知下さい
・夏沢鉱泉に登山届けポストあります
・危険個所ありません

写真

10/3 6:50

6:50桜平駐車場（中）に着いた。すでに満車。仕方なく路肩に駐車した。ちょっとはみ出し、申し訳なく思ったが、ご勘弁願い出発

10/3 7:04

これから先は小屋専用道路。ゲイトをくぐり登山道へ　駐車場（上）は左上にあるが狭い

10/3 7:08

沢筋に沿って車道を歩きます

10/3 7:31

標高2060mの夏沢鉱泉に到着。燃料用の「薪」が凄いね

10/3 8:26

陽が差し苔が鮮やか。お天気期待できるかなぁ・・・

10/3 8:32

オーレン小屋に到着　前方奥にこれから向かう硫黄岳

10/3 8:34

オーレン小屋のテン場を覗く。混んでます。実はテント泊の準備をしていましたが、日帰り山行に切り替えた。天気が今一でね

10/3 9:24

標高約2430m夏沢峠（南八ヶ岳・北八ヶ岳の境界）に到着。山頂まで標高差約300m。これからキツイ登り。一息入れます。小屋は休業してます。

10/3 10:30

高度を上げ振り返る。天狗岳が素晴しいが、北西の風強く寒い。ケルン（2700m付近）の陰でレインウエアー上下着る。身体がポカポカして体調回復。山頂まであと僅か、頑張ろう

10/3 10:35

爆裂火口が凄い　此処が一気に吹き飛んだ！想像を絶するね

10/3 10:47

山頂に到着　広く閑散としている。風を遮る場所で展望を楽しむ

10/3 10:51

横岳（左）と主峰赤岳（右）がいいね　右端に文三郎ルートが良く観える。5年前の厳冬期、このルートから登り地蔵尾根を下った。もう無理かなぁー

10/3 11:08

一等三角点まで260m（左奥）疲れて行かなかった。南東方面の瑞牆、金峰山方面。

10/3 11:09

峰の松目（中央）と茅野、諏訪市方面。高曇りで遠望は良くない

10/3 11:12

稜線上の小屋は硫黄岳山荘。登山道が横岳まで延びる。素晴らしい眺めだ！

10/3 11:12

左から横岳、手前大同心、小同心、稜線の赤岳石室、右下に行者小屋、小屋から一気に赤岳に行く文三郎ルートが良く観える。遠く権現岳も

10/3 11:24

北西に目を転じれば蓼科、西天狗、東天狗岳、手前の根石岳が素晴しい。厳冬期、蓼科も天狗岳も登っているので懐かしい

10/3 11:27

眼下の赤岩の頭まで下ります。赤岩の頭の先に美濃戸中山、その奥に西岳その奥が千丈ケ岳、甲斐駒、北岳、大きく観える阿弥陀岳

10/3 11:52

赤岩の頭より硫黄岳　雪の様に白い砂が印象的です

10/3 12:04

赤岩分岐から下って来ると紅葉が見られた。

10/3 12:30

旨そうなキノコと苔がきれい

10/3 12:43

オーレン小屋に戻るが、混んでいるので休まず下山

10/3 13:14

黄葉もいいね

10/3 14:13

無事駐車場に戻った。迷惑掛けてしまったかなぁ

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

感想

onenoboru

硫黄岳テント泊を計画していたが、天気が今一なので日帰り山行で登って来ました。
未舗装を約4km走り6：30桜平駐車場に着いたがすでに満車状態。
仕方なく道路脇に停め出発する。
夏沢鉱泉までは車道を歩くが、鉱泉から本格的な登山道になった。
やがてオーレン小屋に着いた。
登山者が多く三蜜を避け天場を覗く。案の定、天場も余裕は無さそうだ。
利用するなら初冬の時期かな
夏沢峠に着いた。
さて、これからが今日のハイライト
標高差約300mの急登を登る
コロナウイルスで暫く自粛。
本気の登山は少し遠のいていたので登れる不安だ
とにかく🍙を腹に詰め、気合を入れてスタート
これから先は写真をご覧ください。

八ケ岳を眺めるには硫黄岳は最高の展望所と思いました。
お疲れさま