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Yamareco

記録ID: 2621338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

山梨県の八ヶ岳・・・今回も道迷いの編笠山〜権現岳周回

2020年10月03日(土) [日帰り]
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yasio その他1人
GPS
--:--
距離
11.0km
登り
1,430m
下り
1,427m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:01
合計
7:00
6:25
42
7:07
7:10
27
7:37
7:42
58
8:40
8:46
19
9:05
9:15
21
9:36
9:38
29
10:07
10:07
8
キボシ
10:15
10:15
8
10:23
10:32
20
10:52
11:13
13
休息場
11:26
11:30
3
11:33
11:33
36
12:09
12:09
8
12:17
12:18
42
13:00
13:00
13
13:13
0:00
12
沢横断箇所
13:25
13:25
0
13:25
ゴール地点
計画時に、1994年版の山と高原地図でコースタイムを見ると長い周回コース、一時間ほど短いピストンコースを頭に入れて出かけました、意外と早い時間に権現岳まで行けたのと次々登ってくる登山者とのスライドに危機感を感じてピストはやめて周回にしました。
前回(西暦2000年前)の記憶でも編笠山の登りで踏み跡がいっぱいあったのを覚えていましたがロープがあり最初の内はコース通りしかし又しても道迷いしまいました、後続の方にも迷惑をかけましたよ、でも、焦りはないですね登りでは、これが下りなら引き返していたでしょうね。
長時間コース歩けてホッとしています・・・妻はこのコースもお蔵入りだよと言っていますけど。
天候 ☀→⛅→☁
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道17・18号で妙義IC
高速道で妙義→八千穂高原へ
再び国道に戻り野辺山、清里経由で観音平登山口駐車場へ、
すでに路駐が発生していましたが、第一の隙間に、第二を歩いて調査しに、ガラガラで第二駐車場へ(難関の入り口掘れた道路のわだち越えあります)
コース状況/
危険箇所等
以前も迷った編笠山最後のつめ
ゴロー登りが消えて樹林帯の細い踏み跡に入り迷路の出口探し
今回も迷ってしまいました・・・登りなのでとにかく上に正規登山路のある左側を意識して歩くひょいと正規登山路に出ました(一気に疲れが足に来ました)
その他周辺情報 松原湖温泉
八峰の湯
入浴料金     JAF割り  560円
     登山口からの距離      46.1km
       〃   時間      1時間05分
入館時に検温+住所、氏名記載しポストに
地味な傾斜の登山路を雲海展望台へ向かい
変化のあった登山路で一枚
2020年10月03日 07:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/3 7:05
地味な傾斜の登山路を雲海展望台へ向かい
変化のあった登山路で一枚
輝く朝日で透かし見の紅葉
2020年10月03日 07:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
9
10/3 7:13
輝く朝日で透かし見の紅葉
押手川分岐で、
ここはしっかり登山路が解ります
2020年10月03日 07:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
11
10/3 7:42
押手川分岐で、
ここはしっかり登山路が解ります
ゴロー状の登山路の開けたところで待望の展望が
南アルプスを見ます(鳳凰三山・北岳・甲斐駒ヶ岳・後ろに仙丈岳・鋸岳)
この後事件が(写真はありません)
2020年10月03日 08:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:08
ゴロー状の登山路の開けたところで待望の展望が
南アルプスを見ます(鳳凰三山・北岳・甲斐駒ヶ岳・後ろに仙丈岳・鋸岳)
この後事件が(写真はありません)
道迷いをして細い踏み跡になり最後は登山路で休む登山者の姿を見つけてさらに左に進む)どうにか山頂へ着くと
この展望
南八の主脈(阿弥陀岳・中岳・後ろに横岳・赤岳)
2020年10月03日 08:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:40
道迷いをして細い踏み跡になり最後は登山路で休む登山者の姿を見つけてさらに左に進む)どうにか山頂へ着くと
この展望
南八の主脈(阿弥陀岳・中岳・後ろに横岳・赤岳)
雲海の上に富士山
見えるとうれしくなる山
2020年10月03日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:41
雲海の上に富士山
見えるとうれしくなる山
遮るものなく
南アルプスの山々
ぷかぷか浮かぶ雲海と
2020年10月03日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:41
遮るものなく
南アルプスの山々
ぷかぷか浮かぶ雲海と
視線を変えると隣には
中央アルプス(空木岳から木曽駒ヶ岳への稜線)
2020年10月03日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:42
視線を変えると隣には
中央アルプス(空木岳から木曽駒ヶ岳への稜線)
さらに左御岳山が見えます(このくらいならまだ見えるでしょう)
2020年10月03日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/3 8:42
さらに左御岳山が見えます(このくらいならまだ見えるでしょう)
さらにさらに左へ視線を変えると
良く見ないと解りにくいですが乗鞍岳
2020年10月03日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
10/3 8:42
さらにさらに左へ視線を変えると
良く見ないと解りにくいですが乗鞍岳
もう凝視してみないと解からない
穂高岳・槍ヶ岳
と見えます
北八の蓼科山にも負けない展望が広がっていました
2020年10月03日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/3 8:43
もう凝視してみないと解からない
穂高岳・槍ヶ岳
と見えます
北八の蓼科山にも負けない展望が広がっていました
山頂で一枚
次に登るキボシと権現岳
(後ろに赤岳)
2020年10月03日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:43
山頂で一枚
次に登るキボシと権現岳
(後ろに赤岳)
道なき道(踏み跡は途中まで後は勘と方角で登りついた)を歩き森林限界上に出て編笠山山頂ではオネンネ写真
2020年10月03日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:43
道なき道(踏み跡は途中まで後は勘と方角で登りついた)を歩き森林限界上に出て編笠山山頂ではオネンネ写真
三角点と富士山と展望を見いる登山者
2020年10月03日 08:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:44
三角点と富士山と展望を見いる登山者
富士見スキー場より登ってくる登山者と南八ヶ岳の絶景
2020年10月03日 08:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:44
富士見スキー場より登ってくる登山者と南八ヶ岳の絶景
次なる高みへ出発
振り返って青空の編笠山に別れを告げる
2020年10月03日 08:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 8:46
次なる高みへ出発
振り返って青空の編笠山に別れを告げる
よくある写真
山の居酒屋提灯と
ラブランコ(ラブラブな2人用ブランコ)
2020年10月03日 09:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:05
よくある写真
山の居酒屋提灯と
ラブランコ(ラブラブな2人用ブランコ)
妻が一人でブランコへ
嬉しそうな顔をしてますネ
2020年10月03日 09:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:06
妻が一人でブランコへ
嬉しそうな顔をしてますネ
まずは狼煙場までの登り途中で
編笠山山頂よりはっきり見えてる
穂高岳と槍ヶ岳
2020年10月03日 09:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/3 9:35
まずは狼煙場までの登り途中で
編笠山山頂よりはっきり見えてる
穂高岳と槍ヶ岳
御嶽山も同様に
2020年10月03日 09:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:35
御嶽山も同様に
そして振り返ると
編笠山の丸いドーム脇に南アルプスが横たわっています
2020年10月03日 09:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:35
そして振り返ると
編笠山の丸いドーム脇に南アルプスが横たわっています
富士山も雲海の孤島に
2020年10月03日 09:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:36
富士山も雲海の孤島に
狼煙場より
より近くなったキボシ(登る登山者も)と権現岳
2020年10月03日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:38
狼煙場より
より近くなったキボシ(登る登山者も)と権現岳
狼煙場より
編笠山が低く見えますね
2020年10月03日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/3 9:38
狼煙場より
編笠山が低く見えますね
キボシへの鞍部より削り取られた崖がすごい
2020年10月03日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:38
キボシへの鞍部より削り取られた崖がすごい
まだ生きているガレ(ナギ)かな
後ろには蓼科山が見えますよ
2020年10月03日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:42
まだ生きているガレ(ナギ)かな
後ろには蓼科山が見えますよ
最後の登りに向けてチョイ休みの登山路より
ゲットも近い権現岳を見る
2020年10月03日 09:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 9:56
最後の登りに向けてチョイ休みの登山路より
ゲットも近い権現岳を見る
キボシ下にザックをデポして
キボシ山頂へ(石仏が奉納されてますネ)
青年小屋は遥か下に
2020年10月03日 10:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:07
キボシ下にザックをデポして
キボシ山頂へ(石仏が奉納されてますネ)
青年小屋は遥か下に
下山する尾根(まだ決めていなかった)と富士山
2020年10月03日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:08
下山する尾根(まだ決めていなかった)と富士山
あとちょっと
キボシより眺める権現岳
後ろに浅間山
2020年10月03日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:08
あとちょっと
キボシより眺める権現岳
後ろに浅間山
キボシから眺める
阿弥陀岳・硫黄岳・中岳・赤岳へ向かうキレット稜線(旭岳)
2020年10月03日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:08
キボシから眺める
阿弥陀岳・硫黄岳・中岳・赤岳へ向かうキレット稜線(旭岳)
権現岳岩山頂下登山路に残っていた
イワギキョウ
ここにザックを下ろして
2020年10月03日 10:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:23
権現岳岩山頂下登山路に残っていた
イワギキョウ
ここにザックを下ろして
順番待ちした山頂標識と一枚(ネック帽が鶏冠のよう)先に撮っていたグループに写してもらいました
2020年10月03日 10:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:28
順番待ちした山頂標識と一枚(ネック帽が鶏冠のよう)先に撮っていたグループに写してもらいました
権現岳のさびた鉄剣にタッチ
2020年10月03日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:30
権現岳のさびた鉄剣にタッチ
狭いので身動きできず腰かけて一枚
2020年10月03日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:30
狭いので身動きできず腰かけて一枚
山頂を次の登山者とバトンタッチ
2020年10月03日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:31
山頂を次の登山者とバトンタッチ
休憩には寒すぎるので移動
その前に浅間山・・・金峰山が欠けてしまっています
2020年10月03日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:32
休憩には寒すぎるので移動
その前に浅間山・・・金峰山が欠けてしまっています
浅間山と金峰山
2020年10月03日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:32
浅間山と金峰山
登山者がいなくなった
権現山山頂標識前
後はキボシ
2020年10月03日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:32
登山者がいなくなった
権現山山頂標識前
後はキボシ
ここでピストン(キボシからの岩下りスライド危険を感じたので)でなく周回にします
穏やかに伸びる三ツ頭稜線
2020年10月03日 10:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:37
ここでピストン(キボシからの岩下りスライド危険を感じたので)でなく周回にします
穏やかに伸びる三ツ頭稜線
三ツ頭と富士山
2020年10月03日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:41
三ツ頭と富士山
山頂付近は風が冷たく寒く
休息場所が見つからない
浅間と金峰を正面に見ながら降ります
2020年10月03日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/3 10:41
山頂付近は風が冷たく寒く
休息場所が見つからない
浅間と金峰を正面に見ながら降ります
振り返ると
彩りし始めていた権現岳がありました
2020年10月03日 10:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:46
振り返ると
彩りし始めていた権現岳がありました
休息場を見つけました
座ると正面は南アルプス(今日はずーと南アルプスは見えていました)
2020年10月03日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
7
10/3 10:52
休息場を見つけました
座ると正面は南アルプス(今日はずーと南アルプスは見えていました)
やっと休息です
2020年10月03日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:52
やっと休息です
南アルプスに乾杯
今日はクラ―ボックスはいらなかった
2020年10月03日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 10:54
南アルプスに乾杯
今日はクラ―ボックスはいらなかった
鋭気が戻りましたので
下山開始です
2020年10月03日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
10/3 11:13
鋭気が戻りましたので
下山開始です
時々振り返り
権現岳登頂の余韻を
秋色になって来ていますね
2020年10月03日 11:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:21
時々振り返り
権現岳登頂の余韻を
秋色になって来ていますね
足元のウラシマツツジは見ごとに変身
他にダイコンソウも変身していましたよ
2020年10月03日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:25
足元のウラシマツツジは見ごとに変身
他にダイコンソウも変身していましたよ
ゆったりと歩ける稜線ですね
2020年10月03日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:25
ゆったりと歩ける稜線ですね
三ツ頭の肩にあたるのかな
高台より赤岳
2020年10月03日 11:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:26
三ツ頭の肩にあたるのかな
高台より赤岳
三ツ頭山頂です
積雪がある時の方が歩きやすい稜線です
2020年10月03日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:29
三ツ頭山頂です
積雪がある時の方が歩きやすい稜線です
休息場より歩いて来たのに
体はまだ温まりません(寒くはないが)
2020年10月03日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:29
休息場より歩いて来たのに
体はまだ温まりません(寒くはないが)
富士山もぽっかりと
2020年10月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:30
富士山もぽっかりと
前三ツ頭分岐上の開けたところより
これから歩く下山尾根を見ます
南アルプスは正面に
2020年10月03日 11:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
10/3 11:33
前三ツ頭分岐上の開けたところより
これから歩く下山尾根を見ます
南アルプスは正面に
降りだしてからレインを脱いで
スポット的に紅葉した木
2020年10月03日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:51
降りだしてからレインを脱いで
スポット的に紅葉した木
この広場は休息場より見えていましたね
一番黄葉が進んでいたかも
2020年10月03日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:54
この広場は休息場より見えていましたね
一番黄葉が進んでいたかも
白い竜が紅葉を狙っています
2020年10月03日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 11:56
白い竜が紅葉を狙っています
ヘリポート(以前の記憶だはもっと平らな所だったように残っていました)より富士山
2020年10月03日 12:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
10/3 12:17
ヘリポート(以前の記憶だはもっと平らな所だったように残っていました)より富士山
こちらは南アルプス
2020年10月03日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
10/3 12:18
こちらは南アルプス
長い下りも終えて
最後の難関(疲れた体に堪える枯れ沢より登り返し)
2020年10月03日 13:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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10/3 13:13
長い下りも終えて
最後の難関(疲れた体に堪える枯れ沢より登り返し)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

前日まで二カ所候補を上げて当日出発前に決定(天気予報山々GPVとテンクラ参考に)
予定していた時間より30分寝過ごし慌てて起床して準備、ネット確認も兼ねて、忙しかったな‼
 寝坊した分駐車スペースが心配、路駐が拍車をかけましたが、第二があるはずとわずかな隙間に車を止め歩いて散策した結果トイレ脇よりの林道をチョット登るとあり、様子を見るとガラガラで即座に移動開始(入口の所で道路が掘れて大きな石と根っこ山登り準備中に登れない車2台もありました)、

 一旦第一まで戻って楽な登山コースで雲海展望台へ向かいます、笹茂る斜面を緩やかに登って行きちょっと開けたところが雲海展望台、ここでシャツを一枚脱いでいつものスタイルで次なる目標地点(押手川分岐へ)傾斜が増してきますが淡々と歩いて行けます、ここで水分補給ちゅう若い元気な子が2人走り去っていきました

 俺達は3本足で登りだす、ゴロー状な登山路に出てから右の踏み跡に入ったのが間違いの元、だんだん薄くなり後は勘と左側の正規登山路目指して苔むした斜面を上に向かい登山者の姿を見て樹木を越してゴロー状の登山路に出ました安堵感はあり一気に疲れが足に来ましたよ、

 すぐに森林限界でしたが山頂は遠く感じましたね、最高のご褒美が待っていた編笠山山頂で数分休息と展望を見て青年小屋へ向けて下山開始、

 大石の登山路までこんなに長かったかなと二人で話ながら青年小屋へ到着、道迷いの疲労感から解放されこれから登る権現岳に備えて一休み、まだまだ登山者が少ない登山路です、ゆっくりと登っていきますが目の前に立ちふさがっているキボシ迄は遠く感じましたけど一歩一歩足を前に出していると、以外にも早い時間で登り切る事ができましたその他意外だったのは鎖が多い、「こんなにあったのかな」と昔の記憶はどこへ旅立って行ったのでしょうね、

 登り着いた稜線はキボシに至近距離であるのでザックを置いて一人でピストン(1分位の登り)デポした場所に降りると妻はもう権現小屋手前まで行っているではないか、

 小屋上稜線で防寒対策レインを着て山頂下へ、権現岳山頂に着きました、ここでは休息場所がないのでピストンか周回かまだ決めていなかったので周回に決めて三ツ頭稜線へ向かい休息、編笠山の青空は消えて中層雲の曇り空となっていましたけど展望は残っています、八ヶ岳主峰は目の前に南北中アルプスも山並も良く見えますまずまずの山日和ですね、休息ランチは南アルプス展望稜線陰とります。

 三ツ頭までは気持ち良い稜線歩き(でも積雪時の方が歩きやすい稜線と他の登山者と意気投合)前三ツ頭分岐より長かった下山開始、これは記憶通り長い、そして最後の登りで着く観音平これも記憶通りでしたよ、辛い所は覚えているのですね・・・まだ認知症になっていなかったようです(オット近い所の記憶がなくなるのが認知症でした)。

 帰りはちょっと離れていますがヤッホーの湯へ久々に入浴して帰りました。

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コメント

権現岳山頂でお会いしたようです
yasioさん、こんにちは。
昨日、権現岳山頂でお会いしたようです。
私は天女山からのピストンでした。
山頂は風が冷たく初冬の様相でしたね。
yasioさんとは2019年4月13日に古賀志山の御岳山頂でお会いしてコメント頂いておりましたね。
またどこかの山でお会いしましょう。
2020/10/4 16:24
Re: 権現岳山頂でお会いしたようです
hotakatomokiさん 今晩は、
コメントありがとうございます。
スライドしていたようですね、気が付きませんでした。
妻は、冬登った時のコース(天女山から)と言ったら三ツ頭迄のコースを思い出したようでした、それまでこんなところ来たことがないと言い張っていましたからね、天女山コースも展望コースですね。
またどこかでお会いできましたら声掛けお願いいたします(顔を思い出せないので…天然認知症)。
2020/10/4 18:36
Re[2]: 権現岳山頂でお会いしたようです
冬も登られたのですね。寒さ厳しかったことでしょう。
私は冬は昔、家族と天ノ河原まで登り周囲の景観を眺めただけです。
直接お会いしいてお話ししたことはありませんので、顔を思い出せなくても天然認知症ではないと思います(笑
2020/10/4 20:07
私も好きなコース
こんばんは。
編笠山〜権現岳周回、私も過去2回行きましたが好きなコースです。展望の良い稜線歩きが気持ち良いのですよね。
編笠山の紅葉はどのくらい進んでますか?
奧様と一緒、健脚ですね。私はもっと時間掛かりました。(^^;
2020/10/4 18:33
Re: 私も好きなコース
yasubeさん 今晩は。
紅葉はまだまだですね、八ヶ岳は遅れているようですね。
一度迷った記憶があり慎重に登山路を追ったのですが、今回も前回同様に正規ルートを外しました、登りだからどうにかなるさで直登を繰り返して左側を気にしながら歩きましたよ、けっして右側にはいかないようにと思って行けば山頂に出ますからね(雪山みたいになってしまいました・・・どこでも登山路)、
時間はもっとかかると思っていたのですが意外と速く着きましたよ地図タイムから今回は難しいかなと思っていましたので良かった。
2020/10/4 18:42
私も道迷いました。
yasioさん、こんにちは。
曇りがちのまずまずの天気だったようですね。実は私も3日後の10月6日に同コースを登りました。右の踏み跡に入ったのが間違いの元・・・
私も編笠山直下で右の踏み跡を辿って同じ経験をしました。天候はyasioさんの時と同じような感じでしたが、まあまあ遠くまで見えました。写真をいっぱい載せています。宜しかったら私のところも覗いてみて下さい。それでは。
2020/10/10 12:28
Re: 私も道迷いました。
toshi77さん さっそくお邪魔をしましたよ。
青空の下で見違える権現、編笠山の写真が一杯でしたよ、
この山でルート間違いはこれで2回目です、困ったもんですよ、
でも、登りなんで助かりますよ(下山では0回)宿命だと思ったいる次第です(妻からバ〜カと言われパッなしです)、登りでは感覚から右よりの高みを目指せばし石ゴロの森林限界に出ると解かっていましたから・・・でも登山者の姿を見て内心ホッとしましたよ。
コメントありがとうございました、同じ経験をなさったtoshi77さんヘ。
2020/10/10 19:58
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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