山梨県の八ヶ岳・・・今回も道迷いの編笠山〜権現岳周回
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,430m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:00
前回(西暦2000年前)の記憶でも編笠山の登りで踏み跡がいっぱいあったのを覚えていましたがロープがあり最初の内はコース通りしかし又しても道迷いしまいました、後続の方にも迷惑をかけましたよ、でも、焦りはないですね登りでは、これが下りなら引き返していたでしょうね。
長時間コース歩けてホッとしています・・・妻はこのコースもお蔵入りだよと言っていますけど。
天候 | ☀→⛅→☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高速道で妙義→八千穂高原へ 再び国道に戻り野辺山、清里経由で観音平登山口駐車場へ、 すでに路駐が発生していましたが、第一の隙間に、第二を歩いて調査しに、ガラガラで第二駐車場へ(難関の入り口掘れた道路のわだち越えあります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
以前も迷った編笠山最後のつめ ゴロー登りが消えて樹林帯の細い踏み跡に入り迷路の出口探し 今回も迷ってしまいました・・・登りなのでとにかく上に正規登山路のある左側を意識して歩くひょいと正規登山路に出ました(一気に疲れが足に来ました) |
その他周辺情報 | 松原湖温泉 八峰の湯 入浴料金 JAF割り 560円 登山口からの距離 46.1km 〃 時間 1時間05分 入館時に検温+住所、氏名記載しポストに |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
前日まで二カ所候補を上げて当日出発前に決定(天気予報山々GPVとテンクラ参考に)
予定していた時間より30分寝過ごし慌てて起床して準備、ネット確認も兼ねて、忙しかったな‼
寝坊した分駐車スペースが心配、路駐が拍車をかけましたが、第二があるはずとわずかな隙間に車を止め歩いて散策した結果トイレ脇よりの林道をチョット登るとあり、様子を見るとガラガラで即座に移動開始(入口の所で道路が掘れて大きな石と根っこ山登り準備中に登れない車2台もありました)、
一旦第一まで戻って楽な登山コースで雲海展望台へ向かいます、笹茂る斜面を緩やかに登って行きちょっと開けたところが雲海展望台、ここでシャツを一枚脱いでいつものスタイルで次なる目標地点(押手川分岐へ)傾斜が増してきますが淡々と歩いて行けます、ここで水分補給ちゅう若い元気な子が2人走り去っていきました
俺達は3本足で登りだす、ゴロー状な登山路に出てから右の踏み跡に入ったのが間違いの元、だんだん薄くなり後は勘と左側の正規登山路目指して苔むした斜面を上に向かい登山者の姿を見て樹木を越してゴロー状の登山路に出ました安堵感はあり一気に疲れが足に来ましたよ、
すぐに森林限界でしたが山頂は遠く感じましたね、最高のご褒美が待っていた編笠山山頂で数分休息と展望を見て青年小屋へ向けて下山開始、
大石の登山路までこんなに長かったかなと二人で話ながら青年小屋へ到着、道迷いの疲労感から解放されこれから登る権現岳に備えて一休み、まだまだ登山者が少ない登山路です、ゆっくりと登っていきますが目の前に立ちふさがっているキボシ迄は遠く感じましたけど一歩一歩足を前に出していると、以外にも早い時間で登り切る事ができましたその他意外だったのは鎖が多い、「こんなにあったのかな」と昔の記憶はどこへ旅立って行ったのでしょうね、
登り着いた稜線はキボシに至近距離であるのでザックを置いて一人でピストン(1分位の登り)デポした場所に降りると妻はもう権現小屋手前まで行っているではないか、
小屋上稜線で防寒対策レインを着て山頂下へ、権現岳山頂に着きました、ここでは休息場所がないのでピストンか周回かまだ決めていなかったので周回に決めて三ツ頭稜線へ向かい休息、編笠山の青空は消えて中層雲の曇り空となっていましたけど展望は残っています、八ヶ岳主峰は目の前に南北中アルプスも山並も良く見えますまずまずの山日和ですね、休息ランチは南アルプス展望稜線陰とります。
三ツ頭までは気持ち良い稜線歩き(でも積雪時の方が歩きやすい稜線と他の登山者と意気投合)前三ツ頭分岐より長かった下山開始、これは記憶通り長い、そして最後の登りで着く観音平これも記憶通りでしたよ、辛い所は覚えているのですね・・・まだ認知症になっていなかったようです(オット近い所の記憶がなくなるのが認知症でした)。
帰りはちょっと離れていますがヤッホーの湯へ久々に入浴して帰りました。
yasioさん、こんにちは。
昨日、権現岳山頂でお会いしたようです。
私は天女山からのピストンでした。
山頂は風が冷たく初冬の様相でしたね。
yasioさんとは2019年4月13日に古賀志山の御岳山頂でお会いしてコメント頂いておりましたね。
またどこかの山でお会いしましょう。
hotakatomokiさん 今晩は、
コメントありがとうございます。
スライドしていたようですね、気が付きませんでした。
妻は、冬登った時のコース(天女山から)と言ったら三ツ頭迄のコースを思い出したようでした、それまでこんなところ来たことがないと言い張っていましたからね、天女山コースも展望コースですね。
またどこかでお会いできましたら声掛けお願いいたします(顔を思い出せないので…天然認知症)。
冬も登られたのですね。寒さ厳しかったことでしょう。
私は冬は昔、家族と天ノ河原まで登り周囲の景観を眺めただけです。
直接お会いしいてお話ししたことはありませんので、顔を思い出せなくても天然認知症ではないと思います(笑
こんばんは。
編笠山〜権現岳周回、私も過去2回行きましたが好きなコースです。展望の良い稜線歩きが気持ち良いのですよね。
編笠山の紅葉はどのくらい進んでますか?
奧様と一緒、健脚ですね。私はもっと時間掛かりました。(^^;
yasubeさん 今晩は。
紅葉はまだまだですね、八ヶ岳は遅れているようですね。
一度迷った記憶があり慎重に登山路を追ったのですが、今回も前回同様に正規ルートを外しました、登りだからどうにかなるさで直登を繰り返して左側を気にしながら歩きましたよ、けっして右側にはいかないようにと思って行けば山頂に出ますからね(雪山みたいになってしまいました・・・どこでも登山路)、
時間はもっとかかると思っていたのですが意外と速く着きましたよ地図タイムから今回は難しいかなと思っていましたので良かった。
yasioさん、こんにちは。
曇りがちのまずまずの天気だったようですね。実は私も3日後の10月6日に同コースを登りました。右の踏み跡に入ったのが間違いの元・・・
私も編笠山直下で右の踏み跡を辿って同じ経験をしました。天候はyasioさんの時と同じような感じでしたが、まあまあ遠くまで見えました。写真をいっぱい載せています。宜しかったら私のところも覗いてみて下さい。それでは。
toshi77さん さっそくお邪魔をしましたよ。
青空の下で見違える権現、編笠山の写真が一杯でしたよ、
この山でルート間違いはこれで2回目です、困ったもんですよ、
でも、登りなんで助かりますよ(下山では0回)宿命だと思ったいる次第です(妻からバ〜カと言われパッなしです)、登りでは感覚から右よりの高みを目指せばし石ゴロの森林限界に出ると解かっていましたから・・・でも登山者の姿を見て内心ホッとしましたよ。
コメントありがとうございました、同じ経験をなさったtoshi77さんヘ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する