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Yamareco

記録ID: 264606
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山縦走(奥多摩駅-鷹ノ巣山-雲取山-三条の湯-サオラ峠-丹波)

2013年01月26日(土) 〜 2013年01月27日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
32.8km
登り
2,807m
下り
2,534m

コースタイム

■1月26日(土)
奥多摩駅9:45-鷹ノ巣山-14:45鷹ノ巣避難小屋(泊)

■1月27日(日)
鷹ノ巣避難小屋6:30-七つ石山-奥多摩小屋-雲取山-三条の湯-サオラ峠-15:00丹波
天候 1/26(土) 晴れ 時々 曇り
1/27(日) 晴天
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■行き
[マイカー]自宅-(八王子IC)-氷川キャンプ場駐車場(冬季無料)
 
■帰り
[バス]のめこい温泉前バス停-奥多摩駅 980円
[マイカー]氷川キャンプ場駐車場-(八王子IC)-自宅
コース状況/
危険箇所等
■温泉情報
丹波山温泉のめこい湯
http://www.nomekoiyu.com/
氷川キャンプ場に車を停めて、石尾根ルートへ向かう。
2013年01月26日 09:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 9:31
氷川キャンプ場に車を停めて、石尾根ルートへ向かう。
暫く車道に沿って進むと登山道入り口へ。
2013年01月26日 10:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 10:11
暫く車道に沿って進むと登山道入り口へ。
登山道に入るとすぐに雪道となるが、アイゼンが必要なほどではない。
2013年01月26日 10:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 10:40
登山道に入るとすぐに雪道となるが、アイゼンが必要なほどではない。
気持ちのよい尾根歩き。
2013年01月26日 11:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 11:42
気持ちのよい尾根歩き。
トレースはあるが、通る人が少ないのか雪は結構深く、足をとられる。
2013年01月26日 13:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
1/26 13:23
トレースはあるが、通る人が少ないのか雪は結構深く、足をとられる。
雪も多少チラつき、空模様が怪しい感じ。
2013年01月26日 13:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
1/26 13:43
雪も多少チラつき、空模様が怪しい感じ。
鷹ノ巣山が見えてきた。
2013年01月26日 13:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 13:52
鷹ノ巣山が見えてきた。
富士山には雲がかかっている。
2013年01月26日 13:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 13:56
富士山には雲がかかっている。
鷹ノ巣山到着。日原から登ってきたソロの方とウルトラライトな装備について、少しお話をする。
2013年01月26日 14:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 14:13
鷹ノ巣山到着。日原から登ってきたソロの方とウルトラライトな装備について、少しお話をする。
鷹ノ巣山頂から少し下って…、
2013年01月26日 14:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/26 14:20
鷹ノ巣山頂から少し下って…、
15時前に避難小屋到着。
本当は奥多摩小屋まで行きたかったけど、駐車場で寝てしまいスタートが遅れたため、今日はここに泊まることにする。
2013年01月26日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 14:29
15時前に避難小屋到着。
本当は奥多摩小屋まで行きたかったけど、駐車場で寝てしまいスタートが遅れたため、今日はここに泊まることにする。
この時点で先客はソロのおじさんがひとりだけ。
おじさんの逆サイドを確保し…。
2013年01月26日 14:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 14:45
この時点で先客はソロのおじさんがひとりだけ。
おじさんの逆サイドを確保し…。
宴会スタート!
2013年01月26日 14:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 14:47
宴会スタート!
昨晩、準備したペミカンでキムチ鍋〜。
2013年01月26日 15:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 15:08
昨晩、準備したペミカンでキムチ鍋〜。
それとサタケの牛飯アルファ米。これはなかなかおいしかったな。
2013年01月26日 15:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 15:14
それとサタケの牛飯アルファ米。これはなかなかおいしかったな。
鍋にラーメンを投入して完成。
がっつり呑んで、食べて早々に就寝。
2013年01月26日 15:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/26 15:16
鍋にラーメンを投入して完成。
がっつり呑んで、食べて早々に就寝。
翌朝5時過ぎに起床し、昨日の鍋の残りを食べる。
6時過ぎには撤収し行動開始。
外気温は-10℃ほど。
2013年01月27日 06:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 6:25
翌朝5時過ぎに起床し、昨日の鍋の残りを食べる。
6時過ぎには撤収し行動開始。
外気温は-10℃ほど。
昨晩、避難小屋は満員となり、溢れた人のテント村。
2013年01月27日 06:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 6:25
昨晩、避難小屋は満員となり、溢れた人のテント村。
お世話になった避難小屋を後にする。
2013年01月27日 06:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 6:25
お世話になった避難小屋を後にする。
歩き始めて程なく、朝日が昇り始める。
2013年01月27日 06:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 6:37
歩き始めて程なく、朝日が昇り始める。
昨日は雲に隠れていた富士山も今日はくっきり。
雪面が赤く染まり美しい。
2013年01月27日 06:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 6:47
昨日は雲に隠れていた富士山も今日はくっきり。
雪面が赤く染まり美しい。
今回、巻道は使わず稜線を歩く。
ここは日陰名栗峰山頂。地味だ。
2013年01月27日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 6:58
今回、巻道は使わず稜線を歩く。
ここは日陰名栗峰山頂。地味だ。
防火用の水は完全に凍っている。
2013年01月27日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 7:55
防火用の水は完全に凍っている。
富士山が美しい。写真より実際はかなり近く感じる。
2013年01月27日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 8:00
富士山が美しい。写真より実際はかなり近く感じる。
七つ石小屋との分岐を尾根沿いに進む。
2013年01月27日 08:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:08
七つ石小屋との分岐を尾根沿いに進む。
この辺りからは鴨沢から登ってくる登山者が多いようで、トレースがしっかりしている。
2013年01月27日 08:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:09
この辺りからは鴨沢から登ってくる登山者が多いようで、トレースがしっかりしている。
七つ石の神社を過ぎると…、
2013年01月27日 08:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:19
七つ石の神社を過ぎると…、
ほどなく七つ石山山頂に到着。
雲取方面を望む。
2013年01月27日 08:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 8:22
ほどなく七つ石山山頂に到着。
雲取方面を望む。
七つ石山の山頂は日当たりがよいのか、山頂部分だけ綺麗に雪がなかった。
2013年01月27日 08:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:23
七つ石山の山頂は日当たりがよいのか、山頂部分だけ綺麗に雪がなかった。
南アルプス方面も良く見える。
2013年01月27日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:27
南アルプス方面も良く見える。
奥多摩小屋のヘリポート。凍結している。
2013年01月27日 08:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 8:54
奥多摩小屋のヘリポート。凍結している。
奥多摩小屋到着。この時点でテントは数張り程度。
水場は細いながら出ているとの情報。
なお、冬季は小屋でのビールやその他飲料水の販売はしていない模様。
2013年01月27日 08:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 8:58
奥多摩小屋到着。この時点でテントは数張り程度。
水場は細いながら出ているとの情報。
なお、冬季は小屋でのビールやその他飲料水の販売はしていない模様。
雲取から下りてきた夫婦っぽい方に富士山バックで写真を撮っていただく。
2013年01月27日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 9:00
雲取から下りてきた夫婦っぽい方に富士山バックで写真を撮っていただく。
目指すは雲取山山頂!
2013年01月27日 09:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 9:16
目指すは雲取山山頂!
尾根の先に…、
2013年01月27日 09:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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尾根の先に…、
雲取山頂の避難小屋が見えてきた。
2013年01月27日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雲取山頂の避難小屋が見えてきた。
雲一つない晴天で最高!
2013年01月27日 09:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雲一つない晴天で最高!
最後の急登を登り、歩いてきた石尾根を振り返る。
2013年01月27日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 9:47
最後の急登を登り、歩いてきた石尾根を振り返る。
避難小屋に到着。
ザックを下して空身で山頂へ向かう。
2013年01月27日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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避難小屋に到着。
ザックを下して空身で山頂へ向かう。
小屋から少し歩くと…、
2013年01月27日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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小屋から少し歩くと…、
雲取山山頂に到着!
2013年01月27日 09:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雲取山山頂に到着!
富士山もバッチリ見える。
2013年01月27日 09:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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富士山もバッチリ見える。
避難小屋に戻って残りのお湯を沸かし、テルモスに入れる。
2013年01月27日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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避難小屋に戻って残りのお湯を沸かし、テルモスに入れる。
そして、いざ三条の湯方面へ。
2013年01月27日 10:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 10:18
そして、いざ三条の湯方面へ。
何気にこの分岐から三条の湯方面は初めて。
雲取から三条ダルミ方面はやはり人が少なく、雪が深い。
2013年01月27日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 10:35
何気にこの分岐から三条の湯方面は初めて。
雲取から三条ダルミ方面はやはり人が少なく、雪が深い。
ずっと緩やかで気持ちのよいシングルトラックが続く。
2013年01月27日 10:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 10:59
ずっと緩やかで気持ちのよいシングルトラックが続く。
沢の音が聞こえてくるとほどなく…、
2013年01月27日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 11:49
沢の音が聞こえてくるとほどなく…、
三条の湯に到着。水を2.3Lほど担ぎ上げたが完全に消費してしまったので、ここでコーラを購入。
林道から近いせいか300円とリーズナブル。
2013年01月27日 11:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 11:52
三条の湯に到着。水を2.3Lほど担ぎ上げたが完全に消費してしまったので、ここでコーラを購入。
林道から近いせいか300円とリーズナブル。
ここからまた登り基調でサオラ峠方面へ。
山荘の前で煙草を吸っていたおじちゃんの情報だと、雪が深く軽くラッセルが必要で、丹波まで5時間位見ておいた方がいいと言われる。
2013年01月27日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 12:02
ここからまた登り基調でサオラ峠方面へ。
山荘の前で煙草を吸っていたおじちゃんの情報だと、雪が深く軽くラッセルが必要で、丹波まで5時間位見ておいた方がいいと言われる。
ホントか?と思いつつ、おじさんに御礼を言って三条の湯を後に。
2013年01月27日 12:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 12:02
ホントか?と思いつつ、おじさんに御礼を言って三条の湯を後に。
三条の湯のテン場。誰もいない。
2013年01月27日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 12:03
三条の湯のテン場。誰もいない。
ここからは場所により、全く雪のないトレイルも。
2013年01月27日 12:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 12:17
ここからは場所により、全く雪のないトレイルも。
でも北側斜面は相変わらず雪深い。
2013年01月27日 12:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 12:22
でも北側斜面は相変わらず雪深い。
今朝歩いてきた尾根が見える。だいぶ下りてきたな〜。
2013年01月27日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 13:12
今朝歩いてきた尾根が見える。だいぶ下りてきたな〜。
とにかく誰にも会わない。
2013年01月27日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 13:12
とにかく誰にも会わない。
結局のところ三条の湯から2時間ほどで、
2013年01月27日 13:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 13:42
結局のところ三条の湯から2時間ほどで、
見覚えのある風景に到着。これは…、
2013年01月27日 13:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 13:56
見覚えのある風景に到着。これは…、
サオラ峠に到着。
5時間も掛かんないじゃん、おじちゃん!と思う。
2013年01月27日 13:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 13:57
サオラ峠に到着。
5時間も掛かんないじゃん、おじちゃん!と思う。
ここから丹波まではCTで1時間程度。
2013年01月27日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 14:05
ここから丹波まではCTで1時間程度。
九十九折りをガシガシ下り、これまた見覚えのある風景。
2013年01月27日 14:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 14:51
九十九折りをガシガシ下り、これまた見覚えのある風景。
野生動物対策の柵が見えてくると…、
2013年01月27日 14:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 14:53
野生動物対策の柵が見えてくると…、
丹波の村はすぐそこ。
2013年01月27日 14:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 14:55
丹波の村はすぐそこ。
人通りが全くない車道を10分ほど歩くと…、
2013年01月27日 15:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 15:09
人通りが全くない車道を10分ほど歩くと…、
のめこいの湯に到着。
2013年01月27日 15:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 15:20
のめこいの湯に到着。
のめこいの湯と併設の道の駅。
2013年01月27日 15:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 15:21
のめこいの湯と併設の道の駅。
道の駅から階段を下りると吊り橋があり、
2013年01月27日 15:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 15:22
道の駅から階段を下りると吊り橋があり、
その先にのめこいの湯がある。
もえぎの湯より解放感があり、人も少ないのでかなりお勧め!
2013年01月27日 15:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 15:23
その先にのめこいの湯がある。
もえぎの湯より解放感があり、人も少ないのでかなりお勧め!
バスの時間が迫っていたため、ビールを飲みつつ、少し急いでバス停へ。
2013年01月27日 16:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 16:05
バスの時間が迫っていたため、ビールを飲みつつ、少し急いでバス停へ。
1時間ほどバスに揺られ奥多摩駅へ。
2013年01月27日 17:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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1/27 17:12
1時間ほどバスに揺られ奥多摩駅へ。
氷川キャンプ場の駐車場に戻って今回の山行はおしまい。充実のスノーハイキングだったな。
2013年01月27日 17:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1/27 17:16
氷川キャンプ場の駐車場に戻って今回の山行はおしまい。充実のスノーハイキングだったな。
撮影機器:

感想

冬に毎年1回は訪れる雲取山へ、1泊2日の予定で入山。
当初計画では氷川キャンプ場に車を停め、バスで鴨沢まで移動し、奥多摩小屋でツェルト泊。翌日、雲取山を踏んで、石尾根沿いに奥多摩駅へ下山する予定だった。

しかし早朝からの車移動で眠気に勝てず、氷川キャンプ場の駐車場で少し寝るつもりが、結構爆睡。鴨沢方面のバスのタイミングが合わなかったため、奥多摩駅からそのまま石尾根を登ることにした。

9時半過ぎに動き始めたため、初日はあまり行動できず、鷹ノ巣避難小屋に泊まることにした。先客はおじさんひとりでその後、ソロの男性2名、女性の2人組、男女4名の団体が避難小屋に入ってきたが、最後の4名全員のスペースはなく、男性2名は幕営していた。

今回は12月に行った浅間山山行で装備を舐めて凍傷になりかけた経験を元にウェア類は万全の装備で臨んだ。インナーも保温性のあるfinetrackのメリノスピンサーモを上下着用し、インサレーションもナノパフとダウンセーターの2枚重ね。
避難小屋泊だったこともあるが、ぐっすり眠ることができたし、行動中に寒さを感じる事も全くなかった。

雲取山は鴨沢からの入山がやはり多いようで、七つ石と雲取山の間はトレースがしっかりついており、歩きやすかったが、逆にそこ以外は雪深くスノーシューやわかんがあると楽なんだろうなと思った。要らないけど。

二日目はずっと雲一つない晴天で、気持ちよく稜線歩きを楽しむことができた。
あと、のめこい湯も素晴らしかったな。


■装備リスト
[パッキングシステム]
ザック FREE LIGHT SpinnZack35改 285g
パックライナー Granite Gear EVENT UBERLIGHT CTF3 DRYSACK(10L) 17g

[シェルター&スリーピングシステム]
スリーピングマット Pacific Outdoor SLベーシック+サブマット
スリーピングバック ISUKA AIR630
シュラフカバー mont-bell ブリーズドライテック U.L.スリーピングバックカバー 185g
シェルター finetrack x HD ツェルトIIロング(ガイライン&自在込み) 384g(未使用)
ペグ&ペグケース ARAI TENT チタンニードルペグ(8本) in FREE LIGHT ペグケース 60g(未使用)
グラウンドシート AMK エマージェンシーシート

[クッキングシステム]
ストーブ EVERNEW アルコールストーブスタンドDXセット 91g
クッカー EVERNEW チタンマグポット900 w/ パックタオル 105g
風防 自作 ウインドスクリーン 11g(未使用)
フューエルボトル VARGO アルコールフューエルボトル(8oz) 29g
カップ コフラン フォールドカップ 24g
ユーテンシル SEA TO SUMMIT アルファライトスポーク 9g
ウォーターコンテナ platypus 水筒(1.8L) 32g
ウォーターコンテナ platypus プラティリザーブ(0.8L) 24g
魔法瓶 サーモス 山専ボトル 500ml 286g
ストレージバック EVERNEW メッシュスタッフサック 16g
ストレージバック 100円ショップ ストックバック(L,M) 12g
ゴミ袋 100円ショップ ストックバック(S) 3g

[防寒具&雨具&スペア衣類]
インサレーション Patagonia NanoPuff Pullover 242g
インサレーション Patagonia ダウンセーター
インサレーション Nanaga Down Pants
レインウェア Montane Minimus Jacket(未使用)
レインボトム SHMW Minimalist Pants(未使用)

[その他]
ヘッドライト Black Diamond Spot 94g
地図 山と高原地図+iPnoneアプリ(DIY GPS)
マルチツール VICTORINOX クラシック・シグネチャー 22g(未使用)
ファーストエイドキット 薬,絆創膏,まめ保護シート,テーピング in AMK 71g
トイレタリーキット ロールペーパー in ストックバック(M) 0g
エマージェンシーキット マッチ,細引き,ダクトテープ,予備バッテリー in ストックバック(M) 67g(未使用)
携帯電話 Apple iPhone5 120g
軽アイゼン グリベル スパイダー 163g
サブバック 883Designs サコッシュ

[消費するもの]
食料 鍋用ペミカン 鍋用ラーメン スライス餅 カップヌードルリフィル 牛飯(アルファ米) コーヒー粉末 インスタント味噌汁
行動食 SAVASジェル スポーツ羊羹
嗜好品 ワイン360ml 日本酒500ml つまみx3
飲料水 2.3L
燃料 燃料アルコール 8oz

[行動中身に着けるもの]
アンダーウェア Phenix デオシームUnderwear 61g
アンダーウェア finetrack フラッドラッシュスキンメッシュT 42g
アンダーウェア finetrack メリノスピンサーモタイツ
アンダーウェア finetrack メリノスピンサーモクルーネック
ソフトシェル Outdoor Research Transfer Jacket
ボトム finetrack ストームゴージュアルパインパンツロング 457g
ヘッドウェア Whole Earth ニットキャップ 88g
ネックゲイター The North Face MICRO STRETCH NECK GAITER 25g
バラクラバ finetrack フラッドラッシュアクティブスキン バラクラバ
グローブ Black Diamond Glissade 159g(未使用)
グローブ Mountain Hardware STIMULUS STRETCH GLOVE
ソックス finetrack スパイルフィルアルパインソックス 85g
シューズ Montrail マウンテンマゾヒスト ミッド アウトドライ 696g
インソール SuperFeet Trim to Fit Blue 90g
サングラス ユニクロ サングラス
時計 SUUNTO CORE 64g
ストック Locus Gear Carbon Fiber Trekking Pole CP2 /w スノーバケット
ハンカチ FineTrack ナノハンカチ 17g
カメラ SONY Cyber-shot DSC-TX5 146g
ライター SOTO スライドガストーチ 50g
貴重品 車の鍵 50g

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コメント

すれ違っていますね
tnisimuraさん、石尾根ですれ違っていますね。
六つ石の写真の手前で写っているのはtnisimuraさんでしょうか。
女性の二人組とはお話ししました。
とても楽しそうに鷹ノ巣の避難小屋に泊まるのだと言っておられました。
2013/1/31 19:23
Re:すれ違っていますね
hakkutuさん、コメントありがとうございます!

すれ違ってると思いますが、時間的におそらくもう少し鷹ノ巣山に近いところでしょうね。
hakkutuさんの山行記録、拝見しましたが、六つ石手前の写真は私ではありませんでした。

この日の鷹ノ巣避難小屋は女性率高めでした。普段はテント泊ですが、避難小屋泊もなかなか快適ですね。
2013/2/1 13:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山(東日原から三条経由で丹波山へ)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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