ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 266296
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主脈と不動ノ峰南尾根・鉄砲沢右岸尾根・後沢尾根

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
22.0km
登り
2,141m
下り
2,139m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:52
合計
9:54
5:58
3
6:09
6:11
14
6:56
6:56
17
7:13
7:13
28
7:41
7:43
1
7:44
7:47
13
8:00
8:00
4
8:04
8:04
6
8:10
8:10
8
8:18
8:19
6
8:25
8:25
15
8:40
8:40
4
8:44
8:44
21
9:05
9:05
11
9:16
9:16
3
9:19
9:20
13
9:33
9:33
3
9:36
9:39
13
9:52
9:54
9
10:03
10:03
4
10:07
10:23
5
10:28
10:28
135
12:43
12:44
14
12:58
13:16
27
13:43
13:43
40
14:23
14:23
2
14:40
14:40
22
15:02
15:02
4
15:06
15:07
29
15:40
15:40
6
15:51
15:51
1
15:52
ゴール地点
寄・水源林管理棟 6:00
後沢乗越 6:57
鍋割山 7:44
塔ノ岳 8:38-8:48
丹沢山 9:35
水場 10:08-10:23
不動ノ峰 10:30
箒杉沢(昼食) 11:29-12:19
手堀トンネル 13:02
オガラ沢ノ頭 14:23
鍋割峠 14:40
寄・水源林管理棟 15:50
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡って左側スペースに10台程駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
登山届は寄水源林管理棟で提出

トイレは鍋割山・塔ノ岳・丹沢山・水源林管理棟先300mの所にある

【ウシロ沢・後沢乗越】
山と高原地図には載ってませんが、整備された登山道です
標高600m付近から尾根に取付きます。
【不動ノ峰南尾根】
バリエーションルートです。
テープや踏み跡は、ほとんどありません。
1455m1400m1253m1043m付近でルーファイが必要です。
1000m以下から支尾根が沢山ありました。
1253mから下は植林帯で急斜面です。
【手堀トンネルから鉄砲沢右岸尾根】
バリエーションルートです。
全体的にヤセ尾根が続きます。
地形図に無いピークや支尾根が沢山あるので下りで使用するのは、危険です。
熟達者向きなので安易に立ち入らないでください。
地図・コンパスはもちろん。GPSがあると良いでしょう。

他は一般登山道なので今回は書きません。
最初の分岐
行き止りの方向に行く
出発時間がまだ日の出前なので尾根の取付まで暗い中を歩く事に。何度か道を見失ってしまった。
2013年02月03日 06:12撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 6:12
最初の分岐
行き止りの方向に行く
出発時間がまだ日の出前なので尾根の取付まで暗い中を歩く事に。何度か道を見失ってしまった。
ウシロ沢を登る
道は整備されているが橋はちょっと不安定でした。
2013年02月03日 06:25撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 6:25
ウシロ沢を登る
道は整備されているが橋はちょっと不安定でした。
後沢乗越西尾根を登りきった所
左側が後沢乗越
2013年02月03日 06:55撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 6:55
後沢乗越西尾根を登りきった所
左側が後沢乗越
後沢乗越に着きました。
前を歩いてる方は鍋割山荘の管理人の草野さん。鍋焼きうどんの材料を沢山歩荷してます。
挨拶をして追い抜かせて頂く。いつもラジオを聞きながら登ってるんですよね。
2013年02月03日 06:56撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
2/3 6:56
後沢乗越に着きました。
前を歩いてる方は鍋割山荘の管理人の草野さん。鍋焼きうどんの材料を沢山歩荷してます。
挨拶をして追い抜かせて頂く。いつもラジオを聞きながら登ってるんですよね。
鍋割山南山陵
これでもかというくらい樹木に赤マーカーが。
さすがは一般登山道。
でもちょっとやりすぎです。
2013年02月03日 07:06撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 7:06
鍋割山南山陵
これでもかというくらい樹木に赤マーカーが。
さすがは一般登山道。
でもちょっとやりすぎです。
1000mと書いてある地点
ここから左に下る道があります。鍋割山から寄大橋までのエスケープルートによく使います。
2013年02月03日 07:13撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 7:13
1000mと書いてある地点
ここから左に下る道があります。鍋割山から寄大橋までのエスケープルートによく使います。
慰霊碑
標高1047m付近にありました。今まで気付かずに通っていました。
2013年02月03日 07:17撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 7:17
慰霊碑
標高1047m付近にありました。今まで気付かずに通っていました。
今日、最初の富士山です。
2013年02月03日 07:35撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 7:35
今日、最初の富士山です。
鍋割山山頂と山荘
先ほど管理人さんを抜いているので、残念ながらまだ営業前。鍋焼きうどんはまたのお楽しみにします。
右側の建物がバイオトイレ(100円)
2013年02月03日 07:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 7:41
鍋割山山頂と山荘
先ほど管理人さんを抜いているので、残念ながらまだ営業前。鍋焼きうどんはまたのお楽しみにします。
右側の建物がバイオトイレ(100円)
鍋割山陵の様子
前日の雨で多少凍結箇所があるのでアイゼン必要な箇所があります。登山道から外れた雪の無い所を歩く人がいますが登山道が広がってしまうのでやめましょう。(VR歩いてる私が言うのも何ですが)
2013年02月03日 07:47撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 7:47
鍋割山陵の様子
前日の雨で多少凍結箇所があるのでアイゼン必要な箇所があります。登山道から外れた雪の無い所を歩く人がいますが登山道が広がってしまうのでやめましょう。(VR歩いてる私が言うのも何ですが)
鍋割山稜から見た丹沢主脈
左から蛭ヶ岳・棚沢ノ頭・不動ノ峰
今日下る予定の不動ノ峰南尾根も良く見えます。
2013年02月03日 07:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
2/3 7:49
鍋割山稜から見た丹沢主脈
左から蛭ヶ岳・棚沢ノ頭・不動ノ峰
今日下る予定の不動ノ峰南尾根も良く見えます。
富士山と鍋割山(右側)
南面なのでもうだいぶ雪もとけました。
2013年02月03日 07:59撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 7:59
富士山と鍋割山(右側)
南面なのでもうだいぶ雪もとけました。
鍋割山稜で見かけたニホンジカの雌
人に慣れているのか全く逃げません。
2013年02月03日 08:16撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 8:16
鍋割山稜で見かけたニホンジカの雌
人に慣れているのか全く逃げません。
塔ノ岳山頂到着 8:37
一番乗りでしょうか、誰もいません
2013年02月03日 08:39撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 8:39
塔ノ岳山頂到着 8:37
一番乗りでしょうか、誰もいません
塔ノ岳山頂と富士山
2013年02月03日 08:40撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 8:40
塔ノ岳山頂と富士山
先週の雲取山で使用したチェーンスパイク
12本アイゼンも持ってきたが、今日のコース状況ならこれがベスト。個人的にはかなりのヒット商品です。
2013年02月03日 08:45撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
4
2/3 8:45
先週の雲取山で使用したチェーンスパイク
12本アイゼンも持ってきたが、今日のコース状況ならこれがベスト。個人的にはかなりのヒット商品です。
手前が竜ヶ馬場、奥が不動ノ峰
2013年02月03日 09:06撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 9:06
手前が竜ヶ馬場、奥が不動ノ峰
キューハ沢へ下る地点
数名が通った足跡があります。
2013年02月03日 09:20撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 9:20
キューハ沢へ下る地点
数名が通った足跡があります。
丹沢山山頂 9:35
広い山頂です。誰もいません
2013年02月03日 09:36撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 9:36
丹沢山山頂 9:35
広い山頂です。誰もいません
丹沢山山頂から富士山
眺望が良いのはこの部分だけ
2013年02月03日 09:36撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 9:36
丹沢山山頂から富士山
眺望が良いのはこの部分だけ
下に見える箒杉沢
ここまで下って昼食を取りました。
ここに来る途中の斜面で、先週ある方がアイゼントレーニングした跡がまだ残っていました(笑
2013年02月03日 09:42撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 9:42
下に見える箒杉沢
ここまで下って昼食を取りました。
ここに来る途中の斜面で、先週ある方がアイゼントレーニングした跡がまだ残っていました(笑
丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう稜線
この辺から蛭ヶ岳までの稜線が丹沢の中で一番気持ちがいい道。この日は残雪のせいか誰ともすれ違いません。
2013年02月03日 09:44撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 9:44
丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう稜線
この辺から蛭ヶ岳までの稜線が丹沢の中で一番気持ちがいい道。この日は残雪のせいか誰ともすれ違いません。
不動ノ峰手前にある休憩舎と不動尊
2013年02月03日 10:09撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 10:09
不動ノ峰手前にある休憩舎と不動尊
不動ノ峰手前にある休憩舎付近
水場は右ですが誰も行っていない様子。ヤマレコでも貴重な水情報なので、レポートしに行ってみようと思います。
2013年02月03日 10:08撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 10:08
不動ノ峰手前にある休憩舎付近
水場は右ですが誰も行っていない様子。ヤマレコでも貴重な水情報なので、レポートしに行ってみようと思います。
不動ノ峰休憩舎から本谷沢方面へ下った所にある水場。道標には3分と書いてあるが、下り5分登り10分かかった。水はチョロチョロ。汲むのはちょっと難しいかな?
丹沢には水場が少なく、枯れてしまった所も多いので、現地調達はアテにせず前もって水は用意しておこう。
2013年02月03日 10:15撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
2/3 10:15
不動ノ峰休憩舎から本谷沢方面へ下った所にある水場。道標には3分と書いてあるが、下り5分登り10分かかった。水はチョロチョロ。汲むのはちょっと難しいかな?
丹沢には水場が少なく、枯れてしまった所も多いので、現地調達はアテにせず前もって水は用意しておこう。
不動ノ峰
ここから尾根を下ります。
雪が降ってから3週間経ちますが、まだ誰も通って無い様子
2013年02月03日 10:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 10:30
不動ノ峰
ここから尾根を下ります。
雪が降ってから3週間経ちますが、まだ誰も通って無い様子
不動ノ峰南尾根は下り始めの方は広い尾根なのでRF(ルーファイ)をする。途中、尾根分岐箇所があるので小まめに確認します。テープや踏み跡は全く無いです。
2013年02月03日 10:47撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 10:47
不動ノ峰南尾根は下り始めの方は広い尾根なのでRF(ルーファイ)をする。途中、尾根分岐箇所があるので小まめに確認します。テープや踏み跡は全く無いです。
途中の尾根道
美尾根が続きます。紅葉の時期にまた来ます。
2013年02月03日 10:53撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2
2/3 10:53
途中の尾根道
美尾根が続きます。紅葉の時期にまた来ます。
1253m付近です。
ここでしっかりRFします。しかし微妙に右の間違った尾根に入ってしまったらしく無理矢理トラバースして戻りました。地図に無い支尾根があるので下山時は注意です。
2013年02月03日 11:04撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 11:04
1253m付近です。
ここでしっかりRFします。しかし微妙に右の間違った尾根に入ってしまったらしく無理矢理トラバースして戻りました。地図に無い支尾根があるので下山時は注意です。
南尾根からここに降りて来ました。
降りた先の堰堤がとても気持ちが良いのでここで昼食タイム。
2013年02月03日 11:30撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 11:30
南尾根からここに降りて来ました。
降りた先の堰堤がとても気持ちが良いのでここで昼食タイム。
今日の昼食メニューは
鍋焼きうどんとおにぎりとロールケーキ。ちょっと食べ過ぎたのか、この後の登りがちょっと辛かった。
2013年02月03日 11:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 11:41
今日の昼食メニューは
鍋焼きうどんとおにぎりとロールケーキ。ちょっと食べ過ぎたのか、この後の登りがちょっと辛かった。
鍋焼きうどんが出来上がりました。
卵は多少潰れたがとってもうまうまでした。
2013年02月03日 11:50撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
4
2/3 11:50
鍋焼きうどんが出来上がりました。
卵は多少潰れたがとってもうまうまでした。
箒杉沢を横断する様に配置されたコンクリート製の土管。堰堤工事に使われた工事用道路が通っていた箇所には道路の下に水を流す為、土管が使われたのだろう。
2013年02月03日 12:18撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 12:18
箒杉沢を横断する様に配置されたコンクリート製の土管。堰堤工事に使われた工事用道路が通っていた箇所には道路の下に水を流す為、土管が使われたのだろう。
振り返って丹沢主脈
右(左岸)が堰堤工事用道路
熊木沢に比べて道路の原型が残っています。
2013年02月03日 12:31撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 12:31
振り返って丹沢主脈
右(左岸)が堰堤工事用道路
熊木沢に比べて道路の原型が残っています。
大好きな蛭ヶ岳は雲がかかって見えません。
玄倉林道は熊木沢までは除雪していました
2013年02月03日 12:58撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 12:58
大好きな蛭ヶ岳は雲がかかって見えません。
玄倉林道は熊木沢までは除雪していました
熊木沢ダム
美しい色の湖面
2013年02月03日 13:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 13:01
熊木沢ダム
美しい色の湖面
手堀トンネル
鉄砲沢右岸尾根と合流する為、ここを右から巻いてトンネルの上を通って行く
2013年02月03日 13:01撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 13:01
手堀トンネル
鉄砲沢右岸尾根と合流する為、ここを右から巻いてトンネルの上を通って行く
ちょっと登った所から再びダムの湖面
2013年02月03日 13:04撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 13:04
ちょっと登った所から再びダムの湖面
手堀トンネル上部から玄倉林道も見ます。
2013年02月03日 13:07撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
2/3 13:07
手堀トンネル上部から玄倉林道も見ます。
こんなヤセ尾根が続きます
両側か切り立っています。
2013年02月03日 13:07撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
3
2/3 13:07
こんなヤセ尾根が続きます
両側か切り立っています。
鉄砲沢右岸尾根合流地点のカロト沢ノ頭。
多少雪が残っていました
大雪以来、3名程の足跡がありました。
2013年02月03日 13:41撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 13:41
鉄砲沢右岸尾根合流地点のカロト沢ノ頭。
多少雪が残っていました
大雪以来、3名程の足跡がありました。
オガラ沢ノ頭
樹木にスプレーで沢道キケンの方向から登って来ました。確かに危険な箇所が多かったです
2013年02月03日 14:23撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 14:23
オガラ沢ノ頭
樹木にスプレーで沢道キケンの方向から登って来ました。確かに危険な箇所が多かったです
鍋割古道崩落地にある、お助けロープ
ここは崩落が広範囲で進んでおりまともにトラバース出来ないので一度鍋割山へ登ってから下った方が良い
2013年02月03日 14:27撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 14:27
鍋割古道崩落地にある、お助けロープ
ここは崩落が広範囲で進んでおりまともにトラバース出来ないので一度鍋割山へ登ってから下った方が良い
慰霊碑
昭和45年6月14日、都立江東商業高校、生徒(18歳)、教諭(42歳)の遭難慰霊碑。
以前はもっと河原近くにあったのか、増水によって大きな石がぶつかってしまったらしくとても痛々しい。
2013年02月03日 15:19撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 15:19
慰霊碑
昭和45年6月14日、都立江東商業高校、生徒(18歳)、教諭(42歳)の遭難慰霊碑。
以前はもっと河原近くにあったのか、増水によって大きな石がぶつかってしまったらしくとても痛々しい。
ウシロ沢にはここを右に入る
本来なら朝撮影する予定が、日の出前だったので帰り道に撮影。
2013年02月03日 15:40撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 15:40
ウシロ沢にはここを右に入る
本来なら朝撮影する予定が、日の出前だったので帰り道に撮影。
水源林管理棟
ここで出発前に登山届けを提出します
2013年02月03日 15:49撮影 by  COOLPIX S3300, NIKON
1
2/3 15:49
水源林管理棟
ここで出発前に登山届けを提出します
撮影機器:

感想

最近、まったり登山が続いていたので、頑張ってロングコース行ってみようかと考えていました。

さらに今回は単独行なので、前から気になっていたバリエーションルートも歩いてみます。

初めて歩くコースは道迷いをなるべく防ぐため、尾根道は登って沢道は下るのが普通ですが、私はあえて難しい方を好んで歩きます。
せっかくVRを歩く訳だから自分の技量を試してみたくなるものです。

ただ今回登った鉄砲沢右岸尾根だけは、ちょっと自信がありません。
過去に下った人のブログなどを見てもほとんどの方が、ルートミスをしてました。
地形図を見ても分かるように各ピークごとに進路を変えなければなりません。
さらに地形図に無い小さなピークもありそうです。
なので、今回は尾根を登る事にしました。
しかしこの尾根、アップダウンの連続で登りだと相当、足に来ます。

今回の山行は距離が22キロ、累積標高が2186M、行動時間が9:50分でした。
二日間に分けても良いくらい、充実した内容で良かったのですが・・
でもやっぱり時間を気にしてせかせか歩くより、余裕を持ってゆっくり景色を見ながら歩いた方が楽しいかな?
いつもよりゆっくり歩いたお陰で今まで気付かなかった慰霊碑や水場の調査もできたし。

【花と樹木の自然図鑑】も買って来たし、同行者に花の名前くらい、さり気なく教えられたら良いかなって、最近思い始めてきました。
でも付け焼刃みたいで「どうしたの?いきなり!」って言われるだけかな・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2011人

コメント

見られちゃったぁ
初めての雪山で((((((〜  ̄ー ̄)〜 コソ〜コソ〜 って練習したのに・・

あの現場を見られてしまったのですね。 

アイスバーンでもなく、急斜面でもない所で練習していたのバレちゃった?

カァァァ〜 (*・ω・*)  恥ずかしいっ・・・

一週間で丹沢の雪はずいぶん融けてきましたね。
ヒルが出る前にisさんのレコ参考にVR行ってみたいなぁ。
2013/2/4 16:48
ロングルートお疲れ様です。
先週はまったりお山に付き合っていただいたので
今週はがっつり行ったのですね。
ついていかなくて正解でした

私もようやく地図読みに本腰を入れ始め勉強中です。
早くこうやってVRをサクサク歩けるようになりたいです。

鍋割山の鍋焼きうどんもおいしそうですが、
isさんの作る鍋焼きうどんもおいしそう
2013/2/4 20:35
鍋焼きうどん♪
またまた大変そうなルートを
早く地図を買ってisさんが歩いたルートを確認しながら自分も行った気になろうと思います♪

私と一緒に歩けば管理人さんを追い抜くこともなく、きっと鍋割山荘の鍋焼きうどんにありつけますぜ!
品切れが怖いけど(笑)
2013/2/4 21:22
takoさん、こんばんは!
先週のアイゼントレーニング自体が妄想だと思っていましたから、
実際に現地に「逆ハの字」の跡が残っててビックリしました

ただ、先生の分の足跡は無かったですねぇ

ソロでVRですか?
それこそ道に迷って遭難し、妄想しながら寝てしまいそうですね
(どっかで聞きましたね。。)
2013/2/4 22:53
mitukiさん、こんばんは♪
ガッツリってほどじゃないんですけど、ソロだとつい頑張っちゃいますね
貧乏性なんですかね?

mitukiさんこそ最近まったり登山しまくってるらしいですけど、
実は、カモシカに会いたいだけじゃないですか?
(噂で聞きましたよ )

いよいよ地図読みのお勉強、開始しましたね
クライミングや雪洞訓練など確実にステップアップして羨ましいです

コンビニのじゃない本物の鍋焼きうどん、楽しみにしてます
2013/2/4 22:59
uttieさん、こんばんは。
地図を買って歩いたルートを確認しながら行った気になろうだなんて・・・・
それを妄想登山と言うんですよ
君も「恥ずかしがらずに、自分の内側にあるものを赤裸々に公開してみましょう!」(推進部より)

鍋焼きうどん、uttie達と食べるの楽しみにしてるから今回やめといたんだよね
そろそろ本物の鍋焼きうどんが食べたいです
2013/2/4 23:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら