編笠山・ギボシ・権現岳・三ツ頭を観音平から時計回りにグルリップ

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:06

6:58 観音平
7:35 7:36 雲海
8:04 8:11 押手川
9:10 9:15 編笠山
9:31 9:37 青年小屋
10:08 10:11 のろし場
10:31 10:32 西ギボシ
10:46 10:57 東ギボシ
11:03 11:03 権現小屋
11:07 11:11 縦走路分岐
11:15 11:19 権現岳
12:03 12:27 三ッ頭
12:28 12:29 三ツ頭分岐
12:53 12:54 木戸口公園
13:00 13:02 ヘリポート跡
13:39 13:40 八ヶ岳横断歩道分岐
14:03 14:03 観音平
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場を利用
県道618号・観音平下久保線は、令和2年11月24日（火曜日）より令和3年4月下旬まで冬季閉鎖との表示がありました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。ギボシの鎖場、凍結時にはご注意ください。

その他周辺情報

八峯苑鹿の湯をよく利用しています。
https://happoen.jp/hotspa.html

八峯苑鹿の湯さんのＨＰより
富士見高原温泉「鹿の湯」の温泉相特性
富士見高原温泉「鹿の湯」は、太平洋プレート・フィリピン海プレート・ユーラシアプレート・北アメリカプレートの四つのプレートが犇めき合い、新・旧島弧斜交衝突帯として、現在世界の中で、最もユニークな変動帯「フォッサ・マグナ」の中央部、八ヶ岳火山の基盤を形成する古期岩体中で悠久の時の流れの中で涵養され、育まれてきた本格的裂罅系天然温泉としての名湯である。

本温泉は、泉温三十九度、泉質ナトリウム、-硫黄塩・塩化物温泉（芒硝泉・食塩泉）であり、温泉効果として、「温泉熱や溶存物質による血液・リンパ循環の促進・自律神経の調整等の温熱効果。身体の中に、酸素や栄養を多く取り入れ、老廃物を体外に排出して疲労をとる静水圧効果。温泉成分からの医学的効果。
（中略）
この極めて貴重な大地の恵みに感謝し、1,400ｍから、1,700ｍの深度の古期岩体の裂け目等から湧出してくる八峯苑「鹿の湯」を正しく利用することで、より多くの人々が健康でより豊かな至福の人生を送って戴けたら幸いである。

2012年11月1日
大月短期大学（地球科学）
名誉教授　田中　収

写真

11/8 7:01

観音平駐車場

11/8 7:22

ルート上にある巨岩、どのような成り立ちなのか気になります。
タモさんに聞いてみたい。

11/8 7:33

30分ほどで雲海展望台に到着

11/8 7:35

先ずは、雲海展望台からの富士山

11/8 7:39

最初は緩やかな道をてくてく歩きます。
先行者にモデルになっていただきました。

11/8 7:43

巨岩ポイント

11/8 8:00

押手川
何で押手川という名前で呼ばれているのか紹介する看板が昔はあったと思うのですが・・・

11/8 8:04

岩の道になりました。

11/8 8:06

押手川から青年小屋への巻き道を5分ほど行ったところに展望台があります。
今回は先を急ぐため行きませんでした。

11/8 8:27

雨が降ったら要注意な感じです。

11/8 8:31

ほぼ直登となります。

11/8 8:36

直登に喘ぎながらも、苔生す林床に萌え〜

11/8 8:39

振り返れば見える富士山に元気づけられ登ります。

11/8 8:51

はしご、下から撮るべきでした（^^ゞ

11/8 8:59

八ヶ岳ブルーになってくれました。

11/8 9:10

編笠山山頂に到着

11/8 9:12

うひょひょ
富士山と南アルプス

11/8 9:13

霊峰富士をアップで

11/8 9:14

これから目指すギボシ・権現岳方面

11/8 9:33

編笠山を下って、遠い飲み屋に到着

11/8 9:34

青年小屋で空を見上げる

11/8 9:35

青年小屋の先からの富士山

11/8 9:37

青年小屋をあとにギボシに向けて出発！

11/8 10:01

のろし場からの展望

11/8 10:02

山梨方面は雲の下

11/8 10:06

ギボシ、奥に見えているのは阿弥陀岳？

11/8 10:18

寒さも感じず、絶好の登山日和となってくれました。

11/8 10:26

ギボシの鎖場

11/8 10:27

ここが凍結すると怖いですね。

11/8 10:28

ギボシ鎖場を抜けると、同じような写真が続いて何度も何度もすみません。

11/8 10:32

ギボシ手前、気が遠くなりそうですが、意外と近かったです。

11/8 10:38

ここも凍ると厄介ですね。

11/8 10:39

水平が出ていませんが、こんな感じのところを歩きます。

11/8 10:47

ギボシからの眺望

11/8 10:48

休憩用の椅子が用意されています。

11/8 10:54

ギボシより主峰赤岳中岳阿弥陀岳、横岳、硫黄岳

11/8 10:56

ギボシより権現岳

11/8 11:02

権現小屋冬季閉鎖中

11/8 11:09

11/8 11:15

権現岳、勇者の剣

11/8 11:17

勇者の剣を近くで

11/8 11:18

権現岳山頂より

11/8 11:39

ダケカンバの大木

11/8 11:50

三ツ頭手前より来た道を振り返る。

11/8 11:53

三ツ頭より主峰赤岳を臨む

11/8 11:55

三ツ頭より、ここでラーメンを作ってコーヒータイム

11/8 12:18

そろそろ出発です！

11/8 12:34

風が強くなってきました。

11/8 12:43

編笠山より低くなってしまった

11/8 12:44

11/8 12:53

木戸口

11/8 13:00

ヘリポートにあるベンチ

11/8 13:00

ベンチに座ると、座らなくてもこんな景色が見られます。

11/8 13:01

巻積雲（鱗雲）が上空に広がっていました。

11/8 13:06

こんな木々の中を下っていきます。

11/8 13:22

こちらにも雲海という場所があるんですね。
展望台的なところは無い感じでした。

11/8 13:30

カラマツの黄葉の見ごろに来たかった。

11/8 13:39

分岐、ここから八ヶ岳横断歩道を観音平方面に

11/8 13:40

分岐にあったベンチ

11/8 13:41

ほぼ水平移動かと思いきや結構なアップダウンがあります。

11/8 13:42

落ち葉が歩道を埋め尽くしているため下の状況が分かりにくい。
こんなトラップもあり、足を捕られました。

11/8 13:45

林床登り、地味に辛い

11/8 13:53

水は有りませんが、沢の部分を渡渉

11/8 13:58

6時間以上行動している足には辛い。

11/8 13:59

えっ？また登りですか？

11/8 14:00

ここも登りですか？

11/8 14:02

間もなく観音平

11/8 14:02

駐車場が見えました！

11/8 14:03

観音平駐車場に到着

11/8 14:04

愛車も大人しく待っていてくれました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス