塩水橋〜丹沢、蛭ヶ岳、塔ノ岳〜塩水橋


- GPS
- 10:33
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 2,472m
- 下り
- 2,459m
コースタイム
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 10:33
天候 | 晴れ(雲多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長尾根〜本谷橋の間一部登山道が崩れているが、注意すれば問題なし。 塩水橋手前の金沢キャンプ場跡地で通行止め。塩水橋までは片道30分程度車道を歩く。車道は復旧工事中で工事車両の通行があるため、駐車に注意を要する。 流石に、気温が下がりヤマビルにも出くわさず済んだ。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具(1)
ポリタンク(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
非常食(2)
マキロン
バンドエイド
予備靴紐
メモ帳
手袋
帽子
ストック
携帯電話
財布
定期入
腕時計
タオル
ライター
目薬
パーカー
下着(上下)
靴下
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感想
塩水橋まで車で入り、そこから丹沢山、塔ノ岳、長尾根の予定であったが、昨年の台風19号の影響で金沢キャンプ場跡地で通行止めのため、工事用車両が日中通行する支障にならないように、通行止め手前の路肩の広い箇所に車を駐車。(土日など登山者が多い時は注意を要する)
塩水橋までの間にのり面が大きく崩壊した箇所がありフリフレーム、落石防護柵の工事現場箇所を通過、片道30分ほどのタイムロスとなった。
塩水橋ゲートを通過、本谷川を分けて堂平への林道を進み、途中ワサビ沢を分ける箇所(カーブミラー部)で尾根道(ショートカット)に入り、堂平で再び林道に合流。ここから登山道に入る。
しばらく堂平の緩やかな上りを経て、天王寺尾根へに取り付く。
尾根に出て、展望の開ける場所にでると、この日一番の寒気で空気が乾燥しているため、関東平野が一望。筑波山、房総半島、東京湾、都心部、そしてスカイツリーもはっきりと見える。
当初は蛭ヶ岳まで行くつもりはなかったが、天気も良く、そして丹沢山〜蛭ヶ岳の間は笹原で展望もよいので往復する事に。先々週に赤岳頂上で臀部を打撲してここ数日寝る時に悩まされていた仙骨の痛みの具合もそれほどでもなかった。
いつもの事であるが、丹沢で人が多いのは表尾根、大倉尾根、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳までの主脈だけであり、この日も丹沢山に至るまでは登山者はおらず、また下りも長尾根に入ると、唯一山作業従事者数名とすれ違ったのみで登山者とはだれも合わない。
長尾根から本谷橋へのルートについては、分岐地点で桟橋崩壊のため通行止めの(これも昨年の台風19号の影響か)案内があったが、注意すればほとんど問題ないと思う。本谷橋への下り部分も赤旗がしっかりしておりこれまた問題ない。
思うに、このコース一番の問題点は休日で車の台数が多いと駐車スペース(必然的に路上駐車になる)に困ることでしょう。
そてにしても、今回はよく歩いた。患っている鬱病の治療には歩くことが一番かもしれない。
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