硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:38

5:20 赤岳山荘
5:26 5:27 美濃戸
6:07 6:07 堰堤広場
7:06 7:16 赤岳鉱泉
7:20 7:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:25 7:26 ジョウゴ沢
8:31 8:40 赤岩の頭
9:02 9:07 硫黄岳
9:28 9:29 硫黄岳山荘
9:55 9:56 台座ノ頭
10:21 10:30 横岳
10:36 10:37 横岳（無名峰）
10:44 10:45 三叉峰
10:56 10:56 石尊峰
10:59 11:03 鉾岳
11:12 11:12 日ノ岳
11:23 11:23 二十三夜峰
11:32 11:33 地蔵の頭
11:37 11:38 赤岳天望荘
12:07 12:08 赤岳頂上山荘
12:34 12:34 赤岳
12:38 12:41 竜頭峰分岐
12:45 12:46 キレット分岐
12:52 12:52 文三郎尾根分岐
13:06 13:07 中岳
13:17 13:17 中岳のコル
13:46 13:58 阿弥陀岳
14:17 14:18 中岳のコル
14:26 14:26 阿弥陀岳北稜
14:31 14:31 中岳のコル登山道水場
14:42 14:42 阿弥陀岳分岐
14:47 14:48 行者小屋
15:21 15:21 中ノ行者小屋跡
15:55 15:55 美濃戸
15:58 赤岳山荘

写真

夜明け前に赤岳山荘駐車場を出発。

赤岳鉱泉方面と行者小屋方面の分岐を、赤岳鉱泉方面へ。

空が明るくなってきた。

川沿いを進む。

水しぶきが凍ってる。

水は透き通ってるけど、川底が赤い。鉄分かな？

赤岳鉱泉に到着。人工氷壁がつくられる舞台がそそり立つ。テント場にはテントが数張り。

凍った水たまり。

おおきなつらら。

川を離れ、徐々に傾斜が急になる。

標高を上げていき、陽が当たるように。

森林限界を超え、周囲が見えるようになる。

振り返ると、阿弥陀岳。

赤岩の頭の鞍部に到着。北側の景色が一気に開ける。

赤岩の頭から阿弥陀岳。奥には北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳が見える。

その右には空木岳、木曽駒ケ岳。

さらに、御嶽山。

乗鞍〜穂高。

槍ヶ岳〜立山。

剱岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳など。

蓼科山、天狗岳。

そしてこれから登る硫黄岳。

鞍部に戻って、硫黄岳方面へ。白いのは雪ではなく砂の色。

硫黄岳から南へ延びる稜線。

等間隔にケルンが立ってる。

振り返って赤岩の頭方面。

絶景の中を登る。

硫黄岳と横岳の間の鞍部ごしに、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、金峰山など。

赤岳、阿弥陀岳方面の眺め。

硫黄岳頂上手前の岩場。

硫黄岳頂上。ガスったらどこが頂上かわからなくなりそうななだらかな地形。

硫黄岳から、横岳方面へ下る。

鞍部にある硫黄岳山荘を通過。

横岳へ登り始めると、一部雪が残ってた。登山道全体を覆っているわけではなく、脇を抜けられるので、アイゼンはつけず。

硫黄岳方面を振り返る。

3つの鞍部ごしに、北岳。

富士山も。

金峰山方面。

横岳を目指して尾根上を進む。

左右どちらを見ても絶景。

徐々に険しくなり、鎖場も。

山頂に立つ人が小さく見える。

いくつもの鎖場を慎重に通過。

ハシゴもあり。

横岳の山頂に到着。

これからいく赤岳と阿弥陀岳。奥には甲斐駒、仙丈、北岳が見える。

横岳から、赤岳へ向かう。

赤岳への登りが見るからにキツそう。

稜線上の小さなピークをいくつも越えていく。

歩いてきた稜線を振り返る。

赤岳と富士山。

急斜面を下って、振り返る。

下ってきた斜面。

阿弥陀岳。

赤岳展望荘を通過。ここから赤岳に向かって登りが始まる。

雪が残る。

赤岳展望荘を振り返る。

赤岳北峰の赤岳山頂山荘に到着。

北峰から南峰へ。

山頂に到着。

山頂から富士山。

山頂から権現岳方面へ下る。

すぐに分岐を阿弥陀岳方面へ。

これから行く阿弥陀岳。

いったん鞍部へ下る。

鞍部から赤岳を見上げる。

鞍部から、阿弥陀岳の手前にある中岳を見上げる。

中岳の頂上に到着。

中岳から赤岳の眺め。

中岳から阿弥陀岳へ。いったん下ってまた登る。

阿弥陀岳への急な直登。

阿弥陀岳頂上に到着。

権現岳方面の眺め。

山頂から急斜面を鞍部へ下る。

鞍部に到着。ここから行者小屋方面へ下る。

なだらかな下りが続く。

景色が良すぎて止まりまくっていたせいで、予定よりだいぶ時間が押してしまったので、早足で下る。

やがて樹林帯へ入る。

行者小屋。テント場あり。

行者小屋の張り紙。

さらに下る。

美濃戸山荘に到着。

無事赤岳山荘駐車場に戻ってた。