竜ヶ岳

2020年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:08

6:45 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:49 6:49 自由テント村
7:01 7:04 遠足尾根登山口
7:33 7:36 岩山展望台
7:44 7:44 遠足尾根・新道大日向分岐
7:54 7:55 遠足尾根・大鉢山分岐
8:03 8:06 ヤセ尾根ガレ
8:13 8:13 遠足尾根展望良好
8:29 8:33 遠足尾根・裏道分岐
8:34 8:34 金山尾根降り口
8:39 8:41 治田峠分岐
8:45 8:45 P1053
8:54 9:13 竜ヶ岳
9:31 9:44 重ね岩
10:04 10:05 石榑峠
10:19 10:22 小峠
10:23 10:24 熊谷旧道降り口
10:31 10:34 砂山分岐
10:36 10:48 長尾滝
10:48 10:51 ヨコ谷出合(No.71)
10:58 10:58 中道分岐(No.60)
11:04 11:04 燕滝
11:10 11:14 金山尾根入口
11:15 11:23 魚止滝
11:30 11:32 白滝 (二筋の滝)
11:44 11:45 自由テント村
11:49 11:53 宇賀渓キャンプ場駐車場
11:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

宇賀渓本谷付近渡渉多数。
主観ですが山と高原地図（2017年度）に記載されているコースタイムは
同地図の他のエリアに比べると若干厳しいように感じました。

写真

11/16 7:02

スタート地点
色づいてます。

11/16 7:19

遠足尾根コースから登ります

11/16 7:33

自分の中では1kmで標高300m上がると急坂と定義していますがこのコース前半は1kmで400m弱上がってます。
遠足・・・？

11/16 7:50

少し緩やかになってきたところで
石がゴツゴツしてきました。

11/16 7:51

山頂が見えてきました。
樹木がなく滑らかです。

11/16 8:02

紅葉の尾根です。このあたりモミジ、カエデ類が多いです。

11/16 8:06

落葉している木も多いけどまだまだいい色だ〜。

11/16 8:08

歩いていて気持ちがいい

11/16 8:27

紅葉の樹林帯を抜けると一気に開ける。

11/16 8:36

鈴鹿山脈は初めてなので独特の風景を感じます。

11/16 8:56

静ヶ岳は残念ながら時間の都合でパス。
このエリア山と高原地図のコースタイムが若干辛いな。

11/16 9:03

山頂へ向かう道はひたすら草原です。
多分ほかの人も表現してると思いますがいわゆるXP風景です。

11/16 9:10

登ってきた道を振り返ります。

11/16 9:13

山頂到着！さすが月曜日の9：00。人がいない！

11/16 9:16

御在所方面

11/16 9:21

藤原岳、御池岳方面

11/16 9:26

手書きながら書体がいい！

11/16 9:41

色々なコースがありますが表道登山道を下ります。

11/16 9:55

重ね岩。
花崗岩の岩は鳳凰三山のオベリスクのミニチュア版だ
これなら登れそう。

11/16 9:53

ちょっと怖かったけど登頂！

11/16 10:09

花崗岩の砂丘まであるとは。

11/16 10:22

石榑峠の2m通行規制と県境看板。
登山中これを見られるのはなかなか趣深い。

11/16 10:38

少しの間林道歩きです。

11/16 10:39

沢沿いの道を下ります。
気持ちがいいです。

11/16 10:56

10m弱ぐらいの垂直ハシゴを下ると

11/16 11:01

長尾滝。落差もあり滝壺もしっかりしてて
心地よい空間でした。

11/16 11:19

渡渉を繰り返すこと数回。渡渉が気になる方は北側に迂回できそうです。
五階滝。見えるのは4階、五階部分でそれ以下は見下ろす感じでした。

11/16 11:35

魚止滝。こちらもいい空間です。

11/16 11:45

吊り橋は完全に落ちてましたが橋の役割を果たしてます。

11/16 11:46

このあたり紅葉が見頃です。

11/16 11:47

赤、橙、黄、緑

11/16 12:06

無事下山。

感想

koebi

初めての鈴鹿山脈エリアでちょっと気になっていた竜ヶ岳に登ってみました。
1000mちょっとの標高で針葉樹林帯、紅葉、草原の山頂、花崗岩の岩場、砂丘、沢と滝と次々と変化する風景に感動しましました。
こうなると周辺の山々（鈴鹿セブンマウンテン）も気になります。

そういえば重ね岩の付近で道に迷ったとき動物か何かの撮影用カメラの横を横切りました。もし写ってしまってたらすみません…。この場でお詫び申し上げます。