記録ID: 274753
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山でカモシカに遭遇(鳩ノ巣 → 川乗橋)
2013年03月06日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:30
13:31
ゴール地点
(06:02)駐車場
(07:05-14)大根ノ山ノ神
(08:18)大ダワからの登山路と合流
(08:54)舟井戸
(09:17)川乗橋からの登山道と合流する尾根
(09:25-10:22)川苔山
(10:46-51)足毛岩の肩(ウスバ乗越経由大ダワへの分岐点)
(11:12)川苔山への直登登山道と合流
(11:48-57)百尋の滝
(12:51)細倉橋
(13:25)日原街道の川乗橋バス停
地図記載所要時間/実績:380分/361分
(07:05-14)大根ノ山ノ神
(08:18)大ダワからの登山路と合流
(08:54)舟井戸
(09:17)川乗橋からの登山道と合流する尾根
(09:25-10:22)川苔山
(10:46-51)足毛岩の肩(ウスバ乗越経由大ダワへの分岐点)
(11:12)川苔山への直登登山道と合流
(11:48-57)百尋の滝
(12:51)細倉橋
(13:25)日原街道の川乗橋バス停
地図記載所要時間/実績:380分/361分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
川乗橋からはバスと電車で鳩ノ巣まで戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1)鳩ノ巣から川苔山手前の尾根筋までは積雪はほとんどなしでアイゼン/スパイク無くても可。川苔山頂上に至る尾根筋も積雪量はそれほどでもなく、距離も短く登りだったので、アイゼン履かずに登る。 2)川苔山からの下りの北斜面では、積雪量は1センチ程度だが、下が凍結していたため、チェーンスパイクを付けた。 3)川苔山から直降の登山路と足毛岩経由の登山路が合流する地点の少し先のピーク登りの雪道を越した所でチェーンスパイク外す。その後、細倉橋の近くまできた北斜面では凍結部分がチョコチョコ残っていて、チェーンスパイクあった方がいいなと思いつつ、履かないで慎重に歩いた。 4)5日(火)より暖かい陽気が続いているので、状況は好転しているかもしれないが、まだ、チェーンスパイク・軽アイゼンは準備しておいた方がいいと思われます。 5)大根ノ山ノ神で林道に出た後、再び、川苔山への林道へ進むには、林道を右側に少し下る(林道に出た所で上に見える登山道は本仁田山への登山路)。 6)百尋ノ滝に降りる途中に川乗橋方面への分岐と小さな標識がある(大きな標識は曲がった所にあった)が、滝を見ながらおりたため、この分岐点に気付かなかった。このため、滝の反対側の沢をそのまま下ろうとしたが道が見当たらず。止む無く引き返して、川乗橋への道を見つけた。川乗橋から登る場合は、大きな標識の傍を通過するため、間違えることはないが、川苔山から川乗橋へ向かう場合、ウッカリしていると迷う。 7)鳩ノ巣〜川苔山では、陽が高くなるにつれ、霜柱が融け始めていて、ぬかるみになりつつある個所があっちこっちに見られた。また、川苔山頂上はすでにぬかるんでいた。 |
写真
撮影機器:
感想
・当初、5:54鳩ノ巣駅5:59奥多摩駅→一番乗場 東日原行き(系統番号:奥21)6:02発(始発、尚2番発は7:02)で川乗橋に向かう計画だったが、ヤマレコの記録を読んでいると、逆方向のメリットが記されていて、なるほどと、急遽、鳩ノ巣駅→川苔山→川乗橋に変更した。(尚、前述のダイヤは平日ダイヤです)
・お陰で川苔山頂上でぬかるみにあった他は、ぬかるみにはあわずに済みました。
・頂上の南西方向の木が富士山と重なり、また、北側の景色はほとんど木で遮られていたのが残念(葉が落ちていたから、まだマシ)。
・なお、案内板をあまり見ないで、駐車場前の道を山の方に向かって進んでしまった。このため、大根ノ山ノ神まで林道を歩く。登山道へは、青梅街道まで戻り、鳩ノ巣観光案内板の反対側の坂を登り、踏切を越えて行く。
・快晴だったお陰で、山頂からの景色は抜群。雲取山の左遠方にちょっと頭を出していたのは甲武信ヶ岳かな〜と推察しながら、暫し、山座同定を楽しむ。
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