雲取山

2013年03月16日(土) 〜 2013年03月17日(日)

• GPS: 28:04
• 距離: 32.1km
• 登り: 2,433m
• 下り: 2,489m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

鴨沢から石尾根までは道も整備されてて歩きやすいです。石尾根は少しぬかるんでいます。一見ぬかるんでいないようなところでも、表面の草がずるっと剥けて足を滑らせることが多くありましたので注意しましょう。
雲取山山頂から雲取山荘への下りの道はかなり長い距離、アイスバーン状態が続きます。アイゼンを持っていくのをお忘れのないよう。
また、六ッ石山分岐直前の北斜面は雪というよりアイスバーン状態で道も狭く危険だと思います。片側は結構な谷ですので、足を滑らせ転落したらタダでは済まないかと.....面倒でもアイゼンを装着したほうがいいと思います。

写真

15日で怒濤の期限物の仕事が終了したので、16-17と雲取山へ出かけてきました。まずは奥多摩駅前から丹波行きに乗り鴨沢へ。

左手に奥多摩湖を臨みながら。

鴨沢到着。遅い時間なのか10名ほどが雲取山を目指すようで降車されました。

趣のある廃屋脇を進みます。

少し景色が開けてきたら.....

左手に富士山がチラ見えです。午後だったせいもあり、少し霞がかっているのが残念。

7ッ石小屋でトイレ休憩。

石尾根縦走路に入ると道も広くなり、歩きやすくなります。

しばらくはこんな道をのんびりと。

記念撮影。残念ですが冨士はもう見えません。

小雲取山への急坂。結構きつかった。

雲取山避難小屋が見えてきました。あともう少し。

到着です。

ここでも記念撮影。

雲取山荘までの下りは北斜面なのでかなり凍ってます。軽アイゼンでもいいので必ず持って行くことをお奨めします。持ってない人がかなり辛そうでした。

山荘到着。

山荘で知り合った人たちと記念撮影。すごく楽しかったです。単独でもこういう機会があるので嬉しいです。

9時前にはぐっすり就寝。5時に起きて夜明けを待ちます。

夜明けです。なかなか最近日の出を見る機会なんてなかったので軽く感動しました。

今日は朝の澄んだ空気の中、素晴らしい富士山を拝めました。幸せ。

山頂で。

南アルプスもくっきり。

帰路は石尾根縦走路から鷹ノ巣山を経由。鷹ノ巣山の名前の由来となった今では珍しい鷹も見ることができて最高でした。

先々週来た時はかなり雪が残っていたのですが、今回はほぼ溶けてますが、ぬかるんでますので注意。

六ッ石山分岐直前のアイスバーン。要注意です。アイゼン装着を。最初装着しないで行こうとしたら、かなりヤバイことになりそうになったので、慌てて装着しました。

六ッ石山頂です。あとは下るだけ。

疲れた膝には厳しいものがあった下り。奥多摩湖が見えてきた時はほっとしました。楽しかった二日間でした！

感想

ゲスト

16日、17日と奥多摩の雲取山へ。天気は快晴。
いつも通り単独でしたが山荘に泊まったのをきっかけに何人もの人と仲良くなることができ、山友ができて楽しかったです。

コメント

okamooo

おおお！
やりきりましたね〜スゴスギです！
こちらこそ今後共、夜露死苦っす〜