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Yamareco

記録ID: 279446
全員に公開
アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科

*阿弥陀岳 北稜ルート* 

2013年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
mituki その他1人
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,550m
下り
1,537m

コースタイム

7:04  赤岳山荘駐車場
9:00  行者小屋 9:18
9:21  北稜ルート
10:01 第一岩稜 10:20
10:40 第二岩稜 10:50 
11:05 阿弥陀岳山頂 11:32
11:49 中岳沢
12:19 行者小屋 12:28
13:29 赤岳山荘駐車場

天候 曇り→晴れ→曇り 
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
 赤岳山荘駐車場 1000円
 朝7時の段階ではまだまだ半分以上空いていましたが、下山時13時半にはほぼ満車でした。
道路状況
 美濃戸口まではほとんど雪がありません。
 美濃戸口から赤岳山荘まではわだちもすごく朝はツルツルです。
 4WDでチェーン使用でも車高の低い車では上がっていけません。
 

コース状況/
危険箇所等
・美濃戸から行者小屋までは登山道がツルツルのアイスバーンです。
 慣れない方はアイゼンがあるといいと思います。

・北稜ルートは雪の壁のような急登が続きます。
 凍っている場所もいくつかあるので、しっかりアイゼンの前爪に乗り、
 ブレードをしっかり雪面に突き刺しながら上がっていきます。

・第一岩稜、第二岩稜ともに雪や氷のついていない岩には浮石があったりするので 十分に気をつけてください。
 第一岩稜の取り付きの支点が無くなっていました。
 第二岩稜の最後のナイフリッジは雪が溶け岩が露出しています。

・今回は下りで中岳沢を使いましたが、通常雪崩の起きやすい場所なので
 できるだけ入らないほうがいいかと思います。


 
いきなりツルツルの登山道。
いきなりツルツルの登山道。
南沢の祠。行者小屋まであと約半分♪
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南沢の祠。行者小屋まであと約半分♪
このあたりでちょこっと休憩。
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このあたりでちょこっと休憩。
行者小屋。ガスガスで山が見えません。
行者小屋。ガスガスで山が見えません。
北稜ルートはここから入ります。
北稜ルートはここから入ります。
ガスガスだけど綺麗です。
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ガスガスだけど綺麗です。
疲れたので、休憩しながら登ってきたところを振り返りパチリ。
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疲れたので、休憩しながら登ってきたところを振り返りパチリ。
余裕がなくてなかなか写真取れませんがこんな斜面をピッケル使って上がります。
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余裕がなくてなかなか写真取れませんがこんな斜面をピッケル使って上がります。
疲れちゃったから後ろを振り返ってパチリパート2♪
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疲れちゃったから後ろを振り返ってパチリパート2♪
こんなガスガスだったのに・・・・
こんなガスガスだったのに・・・・
あれあれ?
おやおや?
もうちょい
晴れた♪♪♪
赤岳も〜♪
横岳も〜♪
白くなっちゃったけど富士山も見える(*'▽')
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白くなっちゃったけど富士山も見える(*'▽')
雪面もキラキラ
第一岩稜取り付き。
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第一岩稜取り付き。
第一岩稜取り付き場所でくつろぎながらパチリ。
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第一岩稜取り付き場所でくつろぎながらパチリ。
赤岳からの稜線もくっきり。
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赤岳からの稜線もくっきり。
横岳と今歩いてきた道。
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横岳と今歩いてきた道。
綺麗(*'▽')
第一岩稜はこの岩から登り始めます。
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第一岩稜はこの岩から登り始めます。
ちっちゃいけどロープの先に第二岩稜を上がってきた私。
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ちっちゃいけどロープの先に第二岩稜を上がってきた私。
ナイフリッジ雪がほとんどないです。
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ナイフリッジ雪がほとんどないです。
左手でナイフリッジの雪掴みたくなる衝動を抑えるのに必死。。。
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左手でナイフリッジの雪掴みたくなる衝動を抑えるのに必死。。。
でも、カメラに気づいてポーズ(^^)v
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でも、カメラに気づいてポーズ(^^)v
もう山頂はすぐそこ
もう山頂はすぐそこ
阿弥陀岳登頂。
阿弥陀岳より望む硫黄岳、横岳
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阿弥陀岳より望む硫黄岳、横岳
阿弥陀岳から望む赤岳。
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阿弥陀岳から望む赤岳。
今月初めに登った権現岳は雪が少なくなっていました。
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今月初めに登った権現岳は雪が少なくなっていました。
雪に埋もれながらも登山者を見守ってくれているんですね。ありがとうございます。
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雪に埋もれながらも登山者を見守ってくれているんですね。ありがとうございます。
これは?
お世話になった師匠と記念撮影です。
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お世話になった師匠と記念撮影です。
北稜を下るよりはまだいいけど、結構斜度あります。
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北稜を下るよりはまだいいけど、結構斜度あります。
ウキウキしながら中岳に向かうのですが・・・・
師匠の判断で中岳沢を下ることに(*_*)
ウキウキしながら中岳に向かうのですが・・・・
師匠の判断で中岳沢を下ることに(*_*)
最高速度でトラバース。安全地帯まできてようやく振り返り中岳沢をパチリ。
最高速度でトラバース。安全地帯まできてようやく振り返り中岳沢をパチリ。
本日登った北稜ルート
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本日登った北稜ルート
大同心、小同心も今日はいっぱい登っているんだろうな。
大同心、小同心も今日はいっぱい登っているんだろうな。
アップ〜にしてみたけど・・・見えないなぁ。
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アップ〜にしてみたけど・・・見えないなぁ。
行者小屋に戻ると朝ガスガスだった阿弥陀岳がはっきり見えた(#^^#)
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行者小屋に戻ると朝ガスガスだった阿弥陀岳がはっきり見えた(#^^#)

感想

日曜日は天気がイマイチの予報。

そこで土曜日に師匠と阿弥陀岳北稜ルートに行ってきました。

八ヶ岳の山々はほとんど登っていますが、何故か阿弥陀岳と中岳だけ登っていませんでした。
初阿弥陀岳がバリエーションルート。
何だか夏の北鎌尾根の時を思い出します・・・。

とはいえ、アルパインは初心者。
師匠の指導のもとしっかり勉強しながら登ります。

今回は南沢を通ります。行者小屋まではツルツルでスケートリンク状態。
師匠、チェーンスパイク履いていいですか?ってお願いすると、
こういうところでフラットで歩けるバランス感覚を養わなくちゃだめだと・・・。
相変わらずスパルタです(泣)
仕方なく、行者小屋までノーアイゼンで慎重に歩きます。

行者小屋は気温−3度。もうすっかり春ですね。
行者小屋でアイゼンを履く許可を頂き、ハーネスを装着、ピッケルを取り出し準備します。
いつもはここで雄大な阿弥陀岳が見えるはずなのですが、ガスガスで全く見えません。
師匠は、ガスガスの中登るのやだぁ。とか今日はアイスにしちゃおっかぁ。とか言い出しています。
面倒くさがってなんだかんだ言っても、しっかりと目つきが変わり山屋さんの顔に変わります。

北稜ルートは行者小屋から文三郎尾根のほうへ進みすぐ右側を入っていきます。
すぐに急登が始まります。
ずっと、ずっと急登・・・・。
そのうち雪の壁のような斜度になり、アイスクライミングの時のように、前爪だけに乗り、ピッケルのブレード部分を突き刺し、ヘッドを握り、一歩一歩確実に登っていきます。
危険なところは師匠が必ず声をかけてくださり、安全な登り方を伝授されながら登ったので不思議と怖いとか全く思わなかったです。
ただ、ずっとキックステップのような爪先立ちの急登がつづくので、さすがにふくらはぎがパンパンに・・・・
山で足が攣ったことがないけれど、今日はもしかすると攣るかも・・・。
急登りで苦戦しているいくつかのパーティーを追い越し先に行かせていただいたので、第一岩稜取り付きでは私たちがトップバッターとなりました。
待ち時間もなく、すんなり登れたのはありがたいです。

このころには青空が広がりテンションも↑↑↑

まず、師匠が第一岩稜をリードで登っていきます。
50メートルザイルが丁度いい長さでした。
第一岩稜の最初の取り付きをクリアするとそれほど難易度は高くはないですが、
雪や氷が解けて手をかけた岩がぐらぐらしたりとあまりホールドがしっかりしていなかったので慎重に確認しながら登ります。

すぐに第二岩稜取り付き。
同じザイルで師匠がスルスルと登っていきます。
合図により師匠の確保を解除し、セルフビレイを解除して私も登っていきます。
ここは最後のナイフリッジが痺れるよと言われていましたが、
画像にもあるように雪はほとんど溶け、細尾根のような岩があらわになっていて、切り立った斜面は小石など足場が安定せずアイゼンで歩くにはちょっといやらしい感じ。

思わず左手でナイフリッジの尖った雪を掴みたくなる衝動を抑えつつ通過します。
するともうすぐそこに阿弥陀岳。

無事に登頂。
あんなにガスガスだったのに、最高の景色が待っていました。
ほぼ無風。気温も行者小屋よりあたたかい0度。
写真を撮りまくり一人はしゃいじゃいました。
素敵なルートでの阿弥陀岳登頂はやっぱり嬉しいです。
私ひとりではあの岩稜を巻かずに直登するのは危険です。
師匠に本当に感謝です。

30分ほどゆっくり楽しんだ後、下山。
師匠としては短いルートで帰りたかったらしく
今、歩いてきた北稜ルートを懸垂下降で降りようという。。。
あんまり懸垂下降好きじゃない私は中岳もまだ未踏だったので
中岳経由の赤岳まで行こうということになって通常ルートで下り始める。
そこそこ急な下りですが、さっきの北稜ルートの雪壁のような斜度を見てきたのであまり怖く感じませんでした。
が・・・今日一番の恐怖がここから。。。

師匠が雪質を見て斜面を見て空を見てさまざまなことを考え判断。
中岳沢を降りよう!と・・・。

はぁ???
ここって雪崩る場所でしょう???

もちろんそのまま中岳沢を下るのではなく、危険なところは巻きながら下ります。
でも、2か所ほどここはって場所は師匠にあの木のところまで最高速度で行け!との命令。
ひー( ゜Д゜)
ズボズボ埋もりながら、自分なりのハイペースで走る!・・でもきっと師匠には歩いていると思われている・・・。

精神的にも、肉体的にも疲れ、ようやく安全地帯まで到達したところで安堵。

行者小屋では朝見えなかった阿弥陀岳がすっかり顔を出していました。

今回は師匠から知らせられていた年間トレーニングのひとつの阿弥陀岳北稜ルート。

冬の初めに赤岳へ行った時、北稜ルートを望み、あんなとこ歩ける気がしないって思っていた。
まだまだ、私は初心者なので一人きりで危険な場所へはいけません。
こうやって信頼できる方ときちんとした装備で登りたいと思います。

天候にも恵まれ、雪質にも恵まれ、難易度は低いかもしれませんが、
私にとっては、この冬の最高の一本になった阿弥陀岳でした。




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コメント

刺激的すぎます (^^;
おはよっす・・

ナイフリッジのロープビレイ・・すごい

刺激的・・行ってみたい

まずは・・夏にチャレンジします

かっこいいです

          でわでわ
2013/3/24 10:46
カッコえぇぇ〜〜♪
スパルタ師匠がね(笑)

これで 春なのね?
初阿弥陀岳がバリエーションルート

疲れと それ以上に満足感いっぱいでしたね
お帰りなさい
2013/3/24 14:36
ゲスト
ステップアップしてますね
mitukiさんこんにちは
よい師匠のおかげで順調にステップアップしてますね。
阿弥陀北稜は私も何回かありますが正直なところ南稜の核心部と同じくイージーな印象というかあんまり印象がなかったですが、レコを読ませてもらって緊張感が伝わってきたので良かったです。
そういえば阿弥陀ではよくブロッケンを見ました。
ご師匠についていけば今後も質の高いアルパイン登攀ができる感じですね。山を降りたらサービスしてあげてくださいね。
2013/3/24 16:30
頑張りましたね
また凄いところ行きましたね

それにしても相変わらずスパルタな厳しい修行をしているようですが、
中岳沢の下降はちょっと恐ろしいです

こういう厳しい山をクリアしちゃうと
『次はもっと!』って思うところですが、
無理をせず謙虚にステップアップしている姿勢にとても好感が持てます。

阿弥陀北稜、お疲れ様でした
2013/3/24 20:54
いやいや
もはや凄い・・

参りました・・降参でございます・・
どんどんとレベルアップ凄いです。

この世界経験に勝るものはありません!!

このままどんどん突き進め
たまには遊んでね
2013/3/24 21:59
うわー!
なんだかきわどい所行ってませんか?

それになかなか高度感があって怖そうな場所ですね

でもポーズを取る余裕があるからまだまだ行けそうですね
自分は単独が基本なので無理は出来ないからこちらはまったりと東北の山巡りですね
2013/3/24 22:10
あのねえ…
>スパルタです(泣)←ハァ?俺に対してはスパルタな態度のmitukiちゃんがねえ…
でも毎回厳しいこと言いながらも無事に登頂させちゃう師匠ってすげぇと思います。
そんでスパルタな師匠についていける猛人も

こんなすごいところに行った直後でなんですが、平日のヂョシ会山行もかなりハードなんでよろしくお願いします
2013/3/24 22:39
アルパイン初心者?
が、ココ行きますか〜(汗)
恐れ入りました。
ご一緒する時(雪山以外)は、リードお願いしますね♪

谷川はガス女でしたが、今回は晴れて良かったですね〜
これも師匠さまさまでしょうか(笑)
2013/3/25 0:23
着々と!
目標に向かって着々とレベルアップしてますね
それにしても本物の"ビビリ”は阿弥陀北稜なんて
行けませんって

厳しいコースでもちゃっかり女優魂見せているところ
笑ってしまいました
2013/3/25 7:53
uedayasujiさん
コメントありがとうございます。

痺れさせちゃいましたか?
私も痺れちゃいました

とはいえ、まだまだ私はすべての面で足りないものだらけ。
uedayasujiさんのほうがさまざまな技術や知識は高いです。

暖かくなったら是非奥様のお許しを頂いてから北稜攻めてくださいね
あっ。でも夏は藪漕ぎになるってお話を聞きましたが・・
2013/3/25 18:50
manaさん
カッコいいだなんて、照れるなぁ
ん・・・?師匠のこと???なぁんだ

でも、おかえりなさいって言葉なんか嬉しいです。
ほっとする言葉ですね。

こういった言葉がさっと出るmanaさんって家とかでも何気ない言葉で家族を和ませるんだろうなって思います。

私もこういった言葉がすっと出るような女性になりたいです。
って。。。お山と関係ないお話になっちゃってごめんなさいです。
2013/3/25 18:56
murrenさん
いつもコメントありがとうございます。
師匠はドSでいつも泣かされていますが、
技術がとても高い方なので指導していただけて、とても感謝しています。
お酒の好きな方なので講師料はいつも美味しいお酒を持参しているんですよ

murrenさんは何回も北稜、南稜を歩いていられて凄いです。しかもイージーだなんて
今はまだ連れて行って頂いている段階ですが、いつか、そういったコメントが出来るぐらいスキルを上げていきたいです

ブロッケン現象。まだ見たことないんです!
いつか絶対見たいと思います。
ただし、通常ルートでしか登れませんが・・・
2013/3/25 19:01
is5389さん
頑張りましたぁ♪
でも、やっぱり毎回スパルタで今回も泣かされましたが・・・

本当に中岳沢の下りは違う意味で怖かったです。
でも、こういった危険を知る能力というのも師匠が私に教えたかったことなんだと思います。

どういう場所で条件で雪質でということを丁寧に説明しながらだったし、ここは危険な場所ということをしっかりと見せてくれたので。


私は元々ビビりのチキンなので、実力以上のことはしないです
それをイイ風にとらえてくれてisさんてばイイ人だぁ
また丹沢にも出かけますから是非スパルタでない案内をお願いしますね
2013/3/25 19:06
ヤマちゃん
今回は一緒に行けなくて残念

でも、師匠とヤマちゃんがコンビを組むと私ますます泣き入っちゃいます。。。


北稜はヤマちゃんのレベルだとスキップで行ける場所だと思います。
今回まだまだ私は勉強不足と改めて思いました。

経験は本当に大切ですよね。
練習と実践は全く違うものですもの。
また師匠のもといっぱいしごかれましょうね

もちろん、こちらこそ、もっといっぱい遊んでくださいね
2013/3/25 19:17
nonさん
確かに、今の私にとってはきわどいところでした

私も基本単独でしたのでこんなことになるとは夢にも思っていませんでした。

縁あってこうやっていい師匠について一年間お世話になることになっているので、たまにこういった山行もありますが、いつもじゃないですよ

普段、私もまったりと地元の低山を歩いています。
どんな山にもそれぞれの魅力があるのですよね。
私には東北のお山も眩しく見えます

まずはnonさんのレポで東北のお山を吟味しますね
2013/3/25 19:27
uttei
誰がスパルタで猛人ですってぇ???

私はか弱いのよぉ。。。
現在、寝込んでいますもの。。。。

なので明日の女子会(偽)は私だけ車で待っていてもいいかな?

とりあえず、這ってでも行くから、
鎖ちゃんとおさえとけぇ〜。。って鎖あるとこ?(笑)
お花に囲まれてまったり行こうね
2013/3/25 19:32
りりちゃん
いいえ〜。
私が晴れ女ですよぉ。
師匠が可愛娘ちゃんと天狗岳登って凍傷おっていた時、私は快晴の丹沢で鍋焼きうどん食べていたもん

ってか、天候悪い時にはなるべく山に入らないもん。

私がリード???
命いくつあっても足りないです。。。
っていうか私にビレイしてもらうのこそ
命いくつあっても足りないかもね
2013/3/25 19:35
goeちゃん
うん。
一年前は何にもできずに、ただ、裏山を黙々と歩いていただけの偽山ガールだったのに、一つずつゆっくりとですが頑張っています。

あれ?

goechanビビりって言葉の意味理解してる?
私の代名詞のようなものよ
goechanのようにロング歩けないもの
私も体鈍っているから少し鍛えなくちゃです。。。

カメラ向けられるとつい・・ね
goechanと一緒のツーショットまた撮りたいです
2013/3/25 19:39
すっごいな〜!
雪山のバリなんてハイカーなおれには縁のない世界だ(;´▽`A``
素晴らしい素質に恵まれててホント羨ましい(笑)

やまちんと話してたんだけど、どこを目指してるの?
凡人とは目指してるところが違う!って気がするよ。
いつか突然*マッターホルン*とかの山行記録がアップされたりして(>▽<;;


一緒に歩く時はご指導よろしくお願いします<(_ _)>
2013/3/26 7:02
マッターホルンなんだぁ
うわ〜 しばらく見なかったら・・しごいことになっちゃって
どMな M-ituki さん のM猛進ぶり ・・・
ああっ ボクも ザイルで引きずられたいっ! エヘっ

なんかM-itukiさんのお友達はM-itukiさんの目標がMaッターホルン
と仰ってますが 本当なのでしょうか?

ボクはてっきり Moンブランかと思って M-itukiさんの為に下見に
きましたが、こちらも、ガスガスと大雪で・・

一体どこのMaウンテンなのでしょう。Mばっかり・・

まあ、詳しい行きかたは報告できそうなので 帰ってからレポしますね。
2013/3/26 13:39
はじめまして
mituki様

始めまして
いつも谷川や妙義について、参考にさせていただいておりました。
北稜のきつさ通り越した楽しさ、自分もまたと思ってしまいました。ありごうとうございました。
2013/3/27 1:29
とらさん
何をおっしゃっているんですか?
とらさん、やまちゃんの山人に憧れて着いていきたくて
頑張ってスキルアップを図っているんです。
とらさんみたいに蟻の戸渡りで片足あげたり
やまちゃんみたいに何往復もするような猛人にはまだまだほど遠いです。。。

とらさんが雪山に入らないのは寒がりなだけでしょう?
私みたいに皮下脂肪たっぷり貯えたらきっと雪山入りやすくなりますよ

暖かくなってきたので、また一緒に登ってくださいね
2013/3/27 1:46
tako総司令官
まずはモンブランお疲れ様でした♪
ピザにビールにお山に満喫されたことと思います。

飛行機に乗って色んな素晴らしいお山へ出かけている司令官に追いつきたくて私も日々頑張っています

ヨーロッパの山々はやはりスケールが違うのでしょう
私にはお金も時間も技術も素敵な美しい先生なども居ないので
Maッターホルンなどの日本語が話せないお山には行けませんです
妄想で終わりそうです。。。。

司令官のレポとっても楽しみにしているので、ゆっくりでいいですからアップしてくださいね
2013/3/27 1:59
STsnowさん
はじめまして。コメントありがとうございます

私が北稜へ行く数日前に行かれていたのですね。
最高の青空の広がる山行だったようで羨ましいです
北稜を独りで行かれる技術と度胸は素晴らしいです


また、私の今までの山行を見てくださったようで恐縮です
まったり登山と時々高山とを自由に登っています。
登るお山が近いものがあるようですので、いつかバッタリお会いできるかもしれませんね

これからもお互いに素敵な山行をしていきたいですね♪
こちらもSTsnowさんの山行のぞきに行って
参考にさせていただきますね
2013/3/27 2:17
ご無沙汰しています
久しぶりにMitukiさんのレコを見させていただきました。

常に高みを目指して頑張っているところは私も見習わなければならないと感じています。

これからもよろしくお願いします。
2013/3/31 22:52
Daveさん
お久しぶりです。

Daveさんも同じ時に八ヶ岳に入っていたんですね。
ニアミスのお山だったようで

お昼前後は青空も見え暖かく素晴らしい展望が広がりましたね。

まだまだ雪の季節と花の季節とお互いに素敵なお山を歩いて行きましょうね。

Daveさんのこれからの活躍を期待しています。
2013/4/2 3:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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