記録ID: 2796522
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2020年12月11日(金) ~ 2020年12月12日(土) |
---|---|
メンバー | , |
天候 | 12/11 晴れ→曇り 12/12 曇り |
アクセス |
利用交通機関
宮城ゲートに自転車デポ後
車・バイク
登山口である一ノ沢林道ゲート前へ移動 車はゲート前にある鳥川渓谷緑地の駐車場を利用させて頂きました。 https://goo.gl/maps/LGEtygVp5DprN79F8
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 10時間33分
- 休憩
- 2時間41分
- 合計
- 13時間14分
- 2日目
- 山行
- 8時間39分
- 休憩
- 1時間29分
- 合計
- 10時間8分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ■一ノ沢林道ゲート〜一ノ沢登山口 約5.3kの林道歩き 標高差約350m ■一ノ沢登山口〜常念小屋 1600mくらいから徐々に雪、1800mくらいから完全に雪面歩き、深い所で50センチくらい 小屋までツボ足歩行で夏道通り ■常念小屋〜常念岳 吹き溜まりに少し雪が残っている程度、チェーンアイゼン使用 ■常念小屋〜大天井岳 基本夏道通り、登山道に雪が溜まっている部分は極力避けながらツボ足で歩行 ■大天井岳〜燕岳 大天荘からのトラバース道は使用禁止となっていたので大天井岳山頂からの尾根ルート利用、まだ暗かったので何度か迷った。 岩稜地帯の急な下りなのでそれなりに危険。 縦走コース合流までチェーンアイゼン使用。 合流後は吹き溜まり避けながらツボ足で夏道歩行 ■燕岳〜中房温泉登山口(合戦尾根) 合戦小屋までは雪面歩きだがまだ登山道以外歩けない。 合戦小屋までチェーンアイゼン使用。 ■中房温泉登山口〜宮城ゲート 約12kの林道歩き、路面に雪は全く無い ■宮城ゲート〜一ノ沢林道ゲート 自転車移動 距離約12k 標高差 下り 約170m 登り 約350m 水場 → 一ノ沢ルートの最終水場利用 トイレ → 一ノ沢登山口も中房温泉登山口も閉鎖されていました。 ★大天井荘冬季避難小屋 利用料金1人 1000円 トイレなし ギロチン式の扉が地面から50センチくらいの所にあり跨いで入る感じ、中は2段になっており結構広い 10人くらいなら普通に利用できそう、小さい窓もあり光も入る ※利用料金は室内にある料金箱?に入れるのが正解だったよう |
---|---|
その他周辺情報 | ◆しゃくなげの湯 安曇野市内の方 500円 市外の方 700円 https://goo.gl/maps/F7Kxsz4eiDmE3kih7 広々として綺麗で設備も充実、ほぼスーパー銭湯 ◆たぬき食堂 https://goo.gl/maps/YUxJDBWKqPdyeJXH6 田んぼの真ん中にポツンとある食堂 ボリューム満点&安い!謎メニュー多数だが初めてで手を出せず |
過去天気図(気象庁) |
2020年12月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by nakki
後輩Kと常念岳〜大天井岳〜燕岳へ
12/11
初めて歩いた常念岳〜大天井岳の縦走路は展望良くて大満足♪
大天井岳から見た夕焼けが綺麗で感動。
小屋泊は快適でしたがテント泊断念した事は後悔。
12/12
燕岳で遭遇した白い雷鳥は可愛らしかった♪
表銀座コースは終始ガスで残念、また来年機会があれば同じ時期に歩いてみたい。
最後の自転車移動12キロが今回一番辛かったかも(笑
約一ヶ月振りの山行はキツかった・・・先頭ラッセルで歩く後輩Kについていくだけで精一杯、これから冬本番、徐々に調子を上げていこう。
12/11
初めて歩いた常念岳〜大天井岳の縦走路は展望良くて大満足♪
大天井岳から見た夕焼けが綺麗で感動。
小屋泊は快適でしたがテント泊断念した事は後悔。
12/12
燕岳で遭遇した白い雷鳥は可愛らしかった♪
表銀座コースは終始ガスで残念、また来年機会があれば同じ時期に歩いてみたい。
最後の自転車移動12キロが今回一番辛かったかも(笑
約一ヶ月振りの山行はキツかった・・・先頭ラッセルで歩く後輩Kについていくだけで精一杯、これから冬本番、徐々に調子を上げていこう。
感想/記録
by kiya99
nakkiさんと今年最後の北アルプスへ行ってきました。
12月に入り北アルプスへのアクセス道は多くが閉鎖。しかし雪の状況はと言うと今のところ11月と変わりなさそう。と言うか最近は晴天続きでむしろ減ってるのでは?
そういう考えから今回の行先を常念小屋から燕山荘までの縦走に決定。丁度休みも2日あり初日の天気は良さそうだ。
当初はソロ予定だったが一応nakkiさんにお伺い。また白山日帰りを計画していたようだがあっさり乗ってきた。しかも今回はいつもの優柔不断作戦も無かった。何が決定打だったのかな?
前日お互い仕事終了後チャリ2台載せて福井出発、宮城ゲートにチャリデポし一ノ沢林道ゲートへ移動、3時頃には駐車場に着いた。
スタート予定は4時だったしお互い一睡もしていない。30分だけでも仮眠しようかと話していたが、星空も見へ気分も乗ってきたのでそのまま出発。
実は今回移動中の車内でお互いマイナス発言連発(気乗りして無いとか行先変更しようとか)。でも準備し始めると二人ともワクワクしてきてヤル気満々になるから不思議だ。
一ノ沢登山口までの林道歩きは5kほどで宮城ゲート〜中房温泉間(12k)の半分以下。今回のコースはどちらから入るか多少迷ったがこの部分で決まったと言って良い。宮城ゲートからだと燕までは行けるが大天井までとなると自信が無かった。
5kなら二人で喋りながら歩けばあっという間に一ノ沢登山口到着。
登山道に入ってもしばらくは雪すら無し、悲しくはあるが想定通り。王滝ベンチ辺りからやっと雪見え出し、やがて雪面歩行。予想通りトレースは無く脛くらいまで埋まる部分も出てきて少しヤバいかな?と思っていたが、胸突八丁からの急登で再び雪少なくなり一安心。結局常念小屋までツボ足で行けた。と言うか私の足回り装備はチェーンアイゼンのみ(nakkiさんはワカン携帯)。
少し舐めすぎだったかな?
天気も良く常念小屋に出ると穂高〜槍の稜線がドカーンと見えた♪。確か合戦尾根は燕山荘手前から槍がチラ見えしてしまうがこちらはそれが一切無い。シュチュエーション的には100点満点で大好きなコース。妻と初めて来た時の感動は今でも良く覚えている。
ソロでの計画は常念岳寄らず大天井向かう予定だったが、生粋のピークハンターが一緒なので常念岳へ向かう。私は正直付き合いで行ったがピークに立てば来て良かったと感謝。少しだけ大展望を満喫して小屋へ戻る。
再び重いザックを担いで今度こそ大天井岳へGO!二人とも北アルプスはそこそこ歩いている方だと思うが、なんと二人とも常念小屋〜大天荘区間は初めて。
行先決める時もこのポイントは大きかった。と言うのも私は100高山は達成しようと思っているので途中にある横通岳と東天井岳は絶対登りたかった。
天気は下り坂だったと思うがなんとか両座とも展望良い状態で登頂。横通岳は登山道からさほど外れておらず難なく登れたが東天井岳は正面から登ってしまい苦労した。回り込んだ側に道があったようだがそこまで調べてこなかった。
予定の1時間遅れくらいで大天荘に到着。nakkiさんは到着前まで出来ればテン泊とうるさかったが睡眠無し&半日行動で二人ともクタクタ。最後の長い稜線歩きは風もあり体も冷えた、さすがに諦めてくれたようだ。
予想通り貸切の冬季避難小屋に転がり込む、直ぐにお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ、旨いに決まってる。
しかしモタモタしたせいで、大天井岳山頂アーベンタイムに見事遅刻。荷物だけ置いて直ぐ出ようと言っていたnakkiさんには申し訳無い事をした。
戻ってビールで乾杯して夕食を満喫、テントだったらこうはなら無いので壁と屋根は偉大、冬季小屋は天国だ。
しかし宴会もそこそこで終了し19時過ぎには就寝したと思う。
翌日は6時頃出発、天気予報も悪くガッスガスなら明るくなるまで待つしか無いと思ったが視界はそれなりにあった。
トラバース路は通行止めだったので山頂からの尾根ルートで慎重に下りる。まだ暗かったのもありこの区間が今回一番の危険箇所であった。
なんとか表銀座ルートに合流し一安心。ココからは基本なだらかな稜線歩きとなり天気良ければ最高だが、この日は展望ゼロで偶に小雪も舞っていた(笑。
吹き溜り箇所には苦労したが、昨日のものと思われるトレースあり助かった。黙々と歩きCTくらいで燕山荘到着。ガッスガスの真っ白であったがまたもや生粋のピークハンターがうるさいので仕方なく燕岳へ向かう。
しかし向かってみると真っ白な雷鳥の番いに遭遇、直前まで「今回雷鳥見れなかったね」と話していたのでnakkiさんは持っていた。
真っ白な山頂で記念撮影後小屋へ戻って下山開始。合戦小屋くらいまで雪多かったがこちらもトレースバッチリでサクサク下れた。
その後もスリップに気を付けながら高速道路な合戦尾根下って中房温泉へ下山したら、今回初めて人と遭遇。
ソロの男性で外国人、今から登られるつもりなのか片言の日本語で「ウエニヒトハイマシタカ?」と聞かれ居ないと答えた。時刻は既に12時を回っていたが無事避難小屋辿り着けただろうか?。
夏時期ならここで「お疲れさん」だが、ココから12kの林道歩き、しかも私達はそのあとにチャリ漕ぎもある。
2人とも年末年始の小屋営業中に燕岳来た事あるので歩くのは2度目だがやっぱりココは長かった。と言うか2度目の方が長く感じる。
なんとか2時間半ほどで歩き終へいよいよ最後の自転車漕ぎ。もちろん重ザックは宮城ゲートにデポして向かったが、最後の鳥川渓谷までの登りキツかった。nakkiさんは最後までチャリ漕いでいたが、私はいつも通り手押しでゴール‼(笑)
私は身体が芯まで冷えたしnakkiさんは腹ペコだったよう。お互いの要望纏まり温泉寄って夕食、nakkiさん行きつけ?の食堂ご飯も美味かったが、私は温泉の湯船に浸かった瞬間が最高なご褒美であった♪
今回も雪の少なさに助けられただけではあったが、12月にこのコースを周回出来たので達成感は大きい。寒さに対する免疫もだいぶ戻ってきた。が、今年の登山はもしかしたら今回が最後となったかも?
そして来年からは毎年恒例?の厳冬期白山へチャレンジだ。3度目の正直となるだろうか?
12月に入り北アルプスへのアクセス道は多くが閉鎖。しかし雪の状況はと言うと今のところ11月と変わりなさそう。と言うか最近は晴天続きでむしろ減ってるのでは?
そういう考えから今回の行先を常念小屋から燕山荘までの縦走に決定。丁度休みも2日あり初日の天気は良さそうだ。
当初はソロ予定だったが一応nakkiさんにお伺い。また白山日帰りを計画していたようだがあっさり乗ってきた。しかも今回はいつもの優柔不断作戦も無かった。何が決定打だったのかな?
前日お互い仕事終了後チャリ2台載せて福井出発、宮城ゲートにチャリデポし一ノ沢林道ゲートへ移動、3時頃には駐車場に着いた。
スタート予定は4時だったしお互い一睡もしていない。30分だけでも仮眠しようかと話していたが、星空も見へ気分も乗ってきたのでそのまま出発。
実は今回移動中の車内でお互いマイナス発言連発(気乗りして無いとか行先変更しようとか)。でも準備し始めると二人ともワクワクしてきてヤル気満々になるから不思議だ。
一ノ沢登山口までの林道歩きは5kほどで宮城ゲート〜中房温泉間(12k)の半分以下。今回のコースはどちらから入るか多少迷ったがこの部分で決まったと言って良い。宮城ゲートからだと燕までは行けるが大天井までとなると自信が無かった。
5kなら二人で喋りながら歩けばあっという間に一ノ沢登山口到着。
登山道に入ってもしばらくは雪すら無し、悲しくはあるが想定通り。王滝ベンチ辺りからやっと雪見え出し、やがて雪面歩行。予想通りトレースは無く脛くらいまで埋まる部分も出てきて少しヤバいかな?と思っていたが、胸突八丁からの急登で再び雪少なくなり一安心。結局常念小屋までツボ足で行けた。と言うか私の足回り装備はチェーンアイゼンのみ(nakkiさんはワカン携帯)。
少し舐めすぎだったかな?
天気も良く常念小屋に出ると穂高〜槍の稜線がドカーンと見えた♪。確か合戦尾根は燕山荘手前から槍がチラ見えしてしまうがこちらはそれが一切無い。シュチュエーション的には100点満点で大好きなコース。妻と初めて来た時の感動は今でも良く覚えている。
ソロでの計画は常念岳寄らず大天井向かう予定だったが、生粋のピークハンターが一緒なので常念岳へ向かう。私は正直付き合いで行ったがピークに立てば来て良かったと感謝。少しだけ大展望を満喫して小屋へ戻る。
再び重いザックを担いで今度こそ大天井岳へGO!二人とも北アルプスはそこそこ歩いている方だと思うが、なんと二人とも常念小屋〜大天荘区間は初めて。
行先決める時もこのポイントは大きかった。と言うのも私は100高山は達成しようと思っているので途中にある横通岳と東天井岳は絶対登りたかった。
天気は下り坂だったと思うがなんとか両座とも展望良い状態で登頂。横通岳は登山道からさほど外れておらず難なく登れたが東天井岳は正面から登ってしまい苦労した。回り込んだ側に道があったようだがそこまで調べてこなかった。
予定の1時間遅れくらいで大天荘に到着。nakkiさんは到着前まで出来ればテン泊とうるさかったが睡眠無し&半日行動で二人ともクタクタ。最後の長い稜線歩きは風もあり体も冷えた、さすがに諦めてくれたようだ。
予想通り貸切の冬季避難小屋に転がり込む、直ぐにお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ、旨いに決まってる。
しかしモタモタしたせいで、大天井岳山頂アーベンタイムに見事遅刻。荷物だけ置いて直ぐ出ようと言っていたnakkiさんには申し訳無い事をした。
戻ってビールで乾杯して夕食を満喫、テントだったらこうはなら無いので壁と屋根は偉大、冬季小屋は天国だ。
しかし宴会もそこそこで終了し19時過ぎには就寝したと思う。
翌日は6時頃出発、天気予報も悪くガッスガスなら明るくなるまで待つしか無いと思ったが視界はそれなりにあった。
トラバース路は通行止めだったので山頂からの尾根ルートで慎重に下りる。まだ暗かったのもありこの区間が今回一番の危険箇所であった。
なんとか表銀座ルートに合流し一安心。ココからは基本なだらかな稜線歩きとなり天気良ければ最高だが、この日は展望ゼロで偶に小雪も舞っていた(笑。
吹き溜り箇所には苦労したが、昨日のものと思われるトレースあり助かった。黙々と歩きCTくらいで燕山荘到着。ガッスガスの真っ白であったがまたもや生粋のピークハンターがうるさいので仕方なく燕岳へ向かう。
しかし向かってみると真っ白な雷鳥の番いに遭遇、直前まで「今回雷鳥見れなかったね」と話していたのでnakkiさんは持っていた。
真っ白な山頂で記念撮影後小屋へ戻って下山開始。合戦小屋くらいまで雪多かったがこちらもトレースバッチリでサクサク下れた。
その後もスリップに気を付けながら高速道路な合戦尾根下って中房温泉へ下山したら、今回初めて人と遭遇。
ソロの男性で外国人、今から登られるつもりなのか片言の日本語で「ウエニヒトハイマシタカ?」と聞かれ居ないと答えた。時刻は既に12時を回っていたが無事避難小屋辿り着けただろうか?。
夏時期ならここで「お疲れさん」だが、ココから12kの林道歩き、しかも私達はそのあとにチャリ漕ぎもある。
2人とも年末年始の小屋営業中に燕岳来た事あるので歩くのは2度目だがやっぱりココは長かった。と言うか2度目の方が長く感じる。
なんとか2時間半ほどで歩き終へいよいよ最後の自転車漕ぎ。もちろん重ザックは宮城ゲートにデポして向かったが、最後の鳥川渓谷までの登りキツかった。nakkiさんは最後までチャリ漕いでいたが、私はいつも通り手押しでゴール‼(笑)
私は身体が芯まで冷えたしnakkiさんは腹ペコだったよう。お互いの要望纏まり温泉寄って夕食、nakkiさん行きつけ?の食堂ご飯も美味かったが、私は温泉の湯船に浸かった瞬間が最高なご褒美であった♪
今回も雪の少なさに助けられただけではあったが、12月にこのコースを周回出来たので達成感は大きい。寒さに対する免疫もだいぶ戻ってきた。が、今年の登山はもしかしたら今回が最後となったかも?
そして来年からは毎年恒例?の厳冬期白山へチャレンジだ。3度目の正直となるだろうか?
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:3074人
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 常念岳 (2857m)
- 大天井岳 (2922m)
- 燕岳 (2763m)
- 横通岳 (2766.99m)
- 常念小屋 (2450m)
- 燕山荘 (2712m)
- 合戦小屋 (2350m)
- 大天荘 (2875m)
- 有明荘 (1360m)
- 宮城ゲ-ト駐車場
- 中房温泉登山口 (1462m)
- 中房温泉 (1470m)
- しゃくなげ荘
- 一ノ沢登山口 (1323m)
- 山ノ神
- 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
- 小林喜作レリーフ (2680m)
- 最終水場
- 王滝ベンチ (1617.56m)
- 烏帽子沢 (1744.93m)
- 笠原沢 (1885.76m)
- 第1ベンチ (1666m)
- 第2ベンチ (1838m)
- 第3ベンチ (2006m)
- 富士見ベンチ (2210m)
- 合戦山 (2489m)
- 常念岳登山者用駐車場 (1220m)
- 蛙岩 (2684m)
- 東天井岳 (2814m)
- 大下りの頭 (2660m)
- いるか岩 (2683m)
- めがね岩 (2719m)
- 中房第五発電所 (1180m)
- 観音峠 (1046m)
- 宮城ゲート (770m)
- 松尾寺
- 有明山表参道登山口入口
- 有明山裏参道登山口 (1409m)
- ベンチ (2642m)
- 三股への分岐点
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント
投稿数: 2151
この時期、中房線も一ノ沢線も閉鎖の中、チャリを駆使して周回(縦走)とは流石ですね〜
特に中房から宮城ゲートまでの12km徒歩が辛そう。。冬靴でしたか?
大天荘も冬期避難小屋あるんですね!
最近は避難小屋泊の便利さにはまりつつあるので、私も大天荘か常念小屋の避難小屋泊で登りたい〜
一の沢からの常念岳は以前に林道閉鎖後に徒歩で登りましたが、5km程度なので何とかなりそう。私も常念小屋〜大天井岳の間は歩いたことないので。
ただ、前回は12月上旬でまだ雪が多くなかったので行けましたが、もうそろそろ厳しいかもしれませんね^^;
ロングコースお疲れ様でした
投稿数: 1153
12月に一ノ沢登山口から登られたレコ検索したら一発で茶太郎さんレコヒットし、かなり参考にさせて頂きました。
そのレコに書かれておりましたが、ここら辺の林道歩きで5kは確かに短い方なのでアクセスしやすかったです。
私はミドルカットの夏靴です(汗)、今回はかなり重い装備削りました。初冬の北アルプスもある程度分かってきたので稜線出れば大丈夫かなと。まあホントはダメなのですが(汗
茶太郎さんも常念小屋〜天天井間まだなのですね、展望良いし多くの山見えるのでオススメですよ。
大天井の冬季小屋も良かったです!ご存知の通り山頂近いですし、小屋の周りでも十分展望良いですしね。でも漫画はありませんよ
(笑)。
今回の寒波で大天井はかなり厳しい場所となったでしょうね。年末年始の燕岳側からなら小屋営業期間中にいかれる方居るみたいですが。
でも宮城ゲートからの林道12kは何度歩いても長いです(>_<)
投稿数: 1053
しばらくチャリばかり乗っていたので今回結構キツかった・・・山の筋肉と違うのかな?
私の靴はモンベルの2500でライトな冬靴って感じです。
後輩Kの手抜き装備に惑わされ12本アイゼン&ピッケルは直前に省きました^^;
大天井岳二回目ですがここ良いですね、小屋から山頂まで10分だし各縦走路の中間地点なので360度の展望がナイスです。
厳冬期か残雪期ここでテント泊したい・・・今度は燕岳側からトライしてみようかな。