また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2800615
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

初めての秩父山域は雲取山から飛龍山へ

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:48
距離
28.1km
登り
2,229m
下り
2,343m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:13
合計
9:47
4:43
4:43
45
5:28
5:29
15
5:44
5:44
33
6:17
6:24
2
6:26
6:35
2
6:37
6:42
0
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7
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28
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19
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41
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33
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27
14:15
14:16
9
14:25
14:25
1
14:26
道の駅たばやま
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・鴨沢〜雲取山  
メジャールート。問題なし

雲取山から先の縦走路には日陰の一部に着雪がありました。念のため携行したチェンスパを使用するほどではありませんでしたが、今後は寒波の到来で状況が一変するのでチェンスパ(場合によってはアイゼン)は必携だと思います。

・雲取山〜狼平
基本稜線上の南側を歩く。危険箇所もなくとても歩きやすい道。稜線北側の眺望はほとんどないが、その分寒い北風を遮ってくれて快適に歩けました。この区間で出会った人は雲取山スタート直後での二人だけ。静かで快適なコースを独占できました(^^♪。

・狼平〜北天のタル
三ツ山の巻道あたりからトレースは明朗だが笹が濃いところが多い。藪漕ぎとまではいわないけど、笹に覆われて足元が見えない。そんな状況で落ちたらヤバそうな急斜面をトラバースで進むので要注意。踏み外したり、笹に覆われて見えない石に躓いたりしないように慎重に進みました。

・北天のタル〜飛龍権現神社
北天のタルまでと同様、急斜面のトラバース。日陰には着雪が残っています。
北天のタル直後に急斜面につけられた木道の橋が崩壊しているので通過に注意。
飛龍権現を通らないで飛龍山山頂に行く破線ルートがあるが分岐がよくわからず(見落とし)気づいたら飛龍権現にいた。しょうがないので飛龍山へは飛龍権現からピストンしました。

・飛龍権現神社〜丹波山
前飛龍からの下りはコケたらヤバそうなくらいの急降下。それが終わればサヲラ峠までは広い尾根道でフカフカ落ち葉を快適に歩けました。サオラ峠からは急斜面をジグをきって進む。
その他周辺情報 普通なら下山後の温泉はマストだけど、今回は状況を鑑みて温泉はなしで真っすぐ帰宅しました。
丹波山村村営駐車場からスタートしました。
2020年12月13日 04:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 4:43
丹波山村村営駐車場からスタートしました。
よく踏まれた歩きやすい道。この感じならナイトハイクでも不安はない
2020年12月13日 04:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 4:49
よく踏まれた歩きやすい道。この感じならナイトハイクでも不安はない
標高1550mあたり。800m登ってようやく明るくなってきた
2020年12月13日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:27
標高1550mあたり。800m登ってようやく明るくなってきた
七ツ石小屋。覗いたら物販は8:00からとの事。特に補給するものもなかったからいいんだけど。
2020年12月13日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:31
七ツ石小屋。覗いたら物販は8:00からとの事。特に補給するものもなかったからいいんだけど。
登山道が赤く染まる
2020年12月13日 06:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:46
登山道が赤く染まる
ご来光
2020年12月13日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:47
ご来光
七ツ石山とうちゃく
2020年12月13日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:52
七ツ石山とうちゃく
富士山もよく見えました。(^^♪
2020年12月13日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:52
富士山もよく見えました。(^^♪
雲取山も染まっています。
2020年12月13日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:53
雲取山も染まっています。
雲取山から飛龍山へ。この日のルートを拝む
2020年12月13日 06:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:56
雲取山から飛龍山へ。この日のルートを拝む
飛龍山から下山に歩いた尾根はこんな感じで見えていたんだ。
2020年12月13日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 6:57
飛龍山から下山に歩いた尾根はこんな感じで見えていたんだ。
前飛龍からさらに下山に歩いた尾根。台形の部分が熊倉山だな。奥にうっすら見えるのは南アルプスかな?
2020年12月13日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 7:12
前飛龍からさらに下山に歩いた尾根。台形の部分が熊倉山だな。奥にうっすら見えるのは南アルプスかな?
七ツ石山からは開けた尾根歩き(^^♪
2020年12月13日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:15
七ツ石山からは開けた尾根歩き(^^♪
雲取山ヘリポート
2020年12月13日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 7:23
雲取山ヘリポート
道もきれいで快適そのもの♪
2020年12月13日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 7:52
道もきれいで快適そのもの♪
頂上避難小屋が見える
2020年12月13日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 7:56
頂上避難小屋が見える
飛龍山と下りに使った尾根
2020年12月13日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:00
飛龍山と下りに使った尾根
きれいな避難小屋
2020年12月13日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:03
きれいな避難小屋
雲取山頂上とうちゃく!
2020年12月13日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:05
雲取山頂上とうちゃく!
いい天気。来てよかった
2020年12月13日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:08
いい天気。来てよかった
このあと歩いた飛龍山への稜線
2020年12月13日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:09
このあと歩いた飛龍山への稜線
その先に続く秩父の稜線。こちらもそのうち行ってみよう。
2020年12月13日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:09
その先に続く秩父の稜線。こちらもそのうち行ってみよう。
東側には関東平野に雲海がかかる
2020年12月13日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:10
東側には関東平野に雲海がかかる
霊峰・富士
2020年12月13日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:12
霊峰・富士
登るデブ 雲取山とったぜ(笑)
ありがとうざいました♪
2020年12月13日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:07
登るデブ 雲取山とったぜ(笑)
ありがとうざいました♪
セブンの生ドラ。美味しくて最近の定番♡
2020年12月13日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:16
セブンの生ドラ。美味しくて最近の定番♡
雲取山から飛龍山へ。まずはガツンと下る
2020年12月13日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:27
雲取山から飛龍山へ。まずはガツンと下る
木々は落葉しているので明るい
2020年12月13日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:33
木々は落葉しているので明るい
三条ダルミ。ここまで雲取山から一気に標高差250m下りました。
2020年12月13日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:39
三条ダルミ。ここまで雲取山から一気に標高差250m下りました。
そこからは超快適な稜線歩き
2020年12月13日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:41
そこからは超快適な稜線歩き
雲取山を振り返る
2020年12月13日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 8:50
雲取山を振り返る
道は稜線の南側についているので風もなくポカポカ
2020年12月13日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 8:55
道は稜線の南側についているので風もなくポカポカ
広葉樹が完全に落葉しているので視界があり明るい。この時期にきて正解だったかも。
2020年12月13日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:03
広葉樹が完全に落葉しているので視界があり明るい。この時期にきて正解だったかも。
稜線北側の景色が見えるのはここを含めてほんの僅かでした。
2020年12月13日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:05
稜線北側の景色が見えるのはここを含めてほんの僅かでした。
この道、静かだしいいなぁ・・💛。また来ようかな・・
2020年12月13日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:05
この道、静かだしいいなぁ・・💛。また来ようかな・・
狼平
2020年12月13日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:08
狼平
静かで快適な稜線歩きは続く(^^♪
2020年12月13日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:12
静かで快適な稜線歩きは続く(^^♪
振り返って雲取山から歩いてきた稜線
2020年12月13日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:24
振り返って雲取山から歩いてきた稜線
三ツ山が近づいてきた
2020年12月13日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:29
三ツ山が近づいてきた
これまで快適だった登山道は道幅が細くなってきて・・
2020年12月13日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:29
これまで快適だった登山道は道幅が細くなってきて・・
ついには笹に覆われてきてしまいました。
2020年12月13日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:32
ついには笹に覆われてきてしまいました。
そんな道がこんな急斜面につけられているのでバランスを崩さないように慎重に進みます。
2020年12月13日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:34
そんな道がこんな急斜面につけられているのでバランスを崩さないように慎重に進みます。
絶壁には木道がかかっています。下を見ると怖い・・
2020年12月13日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:37
絶壁には木道がかかっています。下を見ると怖い・・
しっかりした木道ですが、やはり緊張します・・
2020年12月13日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 9:38
しっかりした木道ですが、やはり緊張します・・
飛龍山。まだ遠いな・・
2020年12月13日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:01
飛龍山。まだ遠いな・・
プチ藪漕ぎか。急斜面のトラバースなだけに緊張します(汗)
2020年12月13日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 10:03
プチ藪漕ぎか。急斜面のトラバースなだけに緊張します(汗)
北天のタル分岐点まで来た。
2020年12月13日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:19
北天のタル分岐点まで来た。
北天のタルから早朝歩いた雲取山鴨沢ルーとの尾根が一望できました。
2020年12月13日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:21
北天のタルから早朝歩いた雲取山鴨沢ルーとの尾根が一望できました。
北天のタルを過ぎると登山道に雪がついていた。
2020年12月13日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:23
北天のタルを過ぎると登山道に雪がついていた。
北天のタルからすぐの崩壊した木道。これを見てヘルメットを装着しました。
2020年12月13日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:24
北天のタルからすぐの崩壊した木道。これを見てヘルメットを装着しました。
下ノ廊下のような断崖絶壁に道がつけられています。
2020年12月13日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:26
下ノ廊下のような断崖絶壁に道がつけられています。
巻いてきた三ツ山を振り返る
2020年12月13日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:31
巻いてきた三ツ山を振り返る
ここから見える雲取山からの縦走路は快適だったんだけどなぁ・・
2020年12月13日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:40
ここから見える雲取山からの縦走路は快適だったんだけどなぁ・・
この写真の辺りが飛龍山への山頂ルート(破線ルート)と飛龍権現への巻き道ルートの分岐点だが、それらしいものはなく普通に歩くと巻き道を進みます。
2020年12月13日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 10:43
この写真の辺りが飛龍山への山頂ルート(破線ルート)と飛龍権現への巻き道ルートの分岐点だが、それらしいものはなく普通に歩くと巻き道を進みます。
ということで飛龍権現に着いた。ここで巻き道を歩いてきた事に気がつきました。
2020年12月13日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:00
ということで飛龍権現に着いた。ここで巻き道を歩いてきた事に気がつきました。
ここまで来て飛龍山をスルーすることはできないので、飛龍権現からピストンで山頂をめざす
2020年12月13日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:02
ここまで来て飛龍山をスルーすることはできないので、飛龍権現からピストンで山頂をめざす
飛龍山山頂。眺望はありません。山梨百名山なんですね。
2020年12月13日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:15
飛龍山山頂。眺望はありません。山梨百名山なんですね。
標柱にヘルメットをかけて記念写真にした。
2020年12月13日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:16
標柱にヘルメットをかけて記念写真にした。
破線ルートにあたる方向は倒木でズタズタな感じ。
2020年12月13日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:17
破線ルートにあたる方向は倒木でズタズタな感じ。
飛龍山山頂で栄養補給。
2020年12月13日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:19
飛龍山山頂で栄養補給。
飛龍山山頂周辺は倒木が多かった。
2020年12月13日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:26
飛龍山山頂周辺は倒木が多かった。
飛龍権現まで戻ってきました。
2020年12月13日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:40
飛龍権現まで戻ってきました。
縦走ルートはまだまだ続くが今回はここまで。また機会を作って繋ぎにこよう。
2020年12月13日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/13 11:42
縦走ルートはまだまだ続くが今回はここまで。また機会を作って繋ぎにこよう。
 飛龍権現殻からはやや急な尾根道を下る
2020年12月13日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 11:42
 飛龍権現殻からはやや急な尾根道を下る
歩いてきた稜線を振り返る。これは三ツ山かな
2020年12月13日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 11:48
歩いてきた稜線を振り返る。これは三ツ山かな
前飛龍まで来た
2020年12月13日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:04
前飛龍まで来た
この先下る尾根道
2020年12月13日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:10
この先下る尾根道
前飛龍からの下りはコケたらヤバそうな急斜面(汗)。気を抜かずに進もう
2020年12月13日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:12
前飛龍からの下りはコケたらヤバそうな急斜面(汗)。気を抜かずに進もう
急下りが終われば歩きやすい広い尾根道
2020年12月13日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:27
急下りが終われば歩きやすい広い尾根道
でも倒木が何ヵ所かありました。
2020年12月13日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:30
でも倒木が何ヵ所かありました。
フカフカ落ち葉を踏みしめて下る。前方に見えるのは熊倉山。
2020年12月13日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:39
フカフカ落ち葉を踏みしめて下る。前方に見えるのは熊倉山。
振り返って飛龍山
2020年12月13日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:48
振り返って飛龍山
熊倉山とうちゃく
2020年12月13日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 12:49
熊倉山とうちゃく
フカフカ登山道。この辺りは小走りに進む
2020年12月13日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:51
フカフカ登山道。この辺りは小走りに進む
フカフカ♪
2020年12月13日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 12:57
フカフカ♪
程なくサオラ峠の分岐点
2020年12月13日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:10
程なくサオラ峠の分岐点
サオラ峠からは急斜面につけられた道をジグをきりながら進む
2020年12月13日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 13:20
サオラ峠からは急斜面につけられた道をジグをきりながら進む
しばらく進むと丹波山の集落が見えてきた
2020年12月13日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 13:29
しばらく進むと丹波山の集落が見えてきた
危険なくらいフカフカな道
2020年12月13日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 13:32
危険なくらいフカフカな道
杉の林に入れば安全圏
2020年12月13日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 13:49
杉の林に入れば安全圏
このようなゲートが二三箇所ありました。
2020年12月13日 14:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 14:02
このようなゲートが二三箇所ありました。
登山道が終わってほっと一息・・
2020年12月13日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 14:05
登山道が終わってほっと一息・・
あとは舗装路をテクテク歩く
2020年12月13日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 14:07
あとは舗装路をテクテク歩く
両サイドは高電圧のフェンス。触っちゃいけません!
2020年12月13日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 14:10
両サイドは高電圧のフェンス。触っちゃいけません!
国道411号線まで下りてきました。もう大丈夫だね。
2020年12月13日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 14:15
国道411号線まで下りてきました。もう大丈夫だね。
あの山から下って来たのかな。
2020年12月13日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/13 14:16
あの山から下って来たのかな。
丹波のバス停
2020年12月13日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/13 14:16
丹波のバス停
道の駅たばやま まで歩いてハイキングは終了。チャリもご無事で何より。ここからは鴨沢の村営駐車場までサイクリングで戻ります。
2020年12月13日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道の駅たばやま まで歩いてハイキングは終了。チャリもご無事で何より。ここからは鴨沢の村営駐車場までサイクリングで戻ります。
国道から駐車場までのヒルクライムに足をついて、惨めな戒めの地鶏(笑)
2020年12月13日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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国道から駐車場までのヒルクライムに足をついて、惨めな戒めの地鶏(笑)
村営駐車場まで戻って終了。久しぶりにガッツリ歩いたぜ(汗)お疲れちゃん、オレ!
2020年12月13日 15:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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村営駐車場まで戻って終了。久しぶりにガッツリ歩いたぜ(汗)お疲れちゃん、オレ!

感想

10月に水上界隈を徘徊してから、しばらく自転車メインのゆる登山や ゆるキャン△メインのおまけハイキングなどチャラい山行が続いていた。年明けからの雪山にむけて、しっかり山歩きのトレーニングをしたいと、ガッツリ気味に歩こうと思いました。行くところは雲取山。4月に千葉に越してきた時から、年内には登っておきたいと思っていた。2020年も残りわずか。いい機会だと思いました。

鴨沢コースが一番のメインルートのようで、ピストンでもそこそこガッツリ感がありそうだけどチャリを手にした今、ピストン登山はしたくない。そこで色々考えて今回のコースを思い立ちました。メインルートを登って縦走してチャリで締めよう。

今は昼間が短い時期。秩父山域は初めてなのでコースタイムが緩いのか辛いのかわからない。そこで辛めのコースタイムでも日没までには下山できるようにスタート時間は未明の4時半にした。2時間くらいは夜ハイクになるけど昼でも退屈な樹林帯だからいいや。

前夜に道の駅たばやま にチャリをデポして車中泊。4時半過ぎに鴨沢の村営駐車場をスタート。さすが百名山のメジャールートというべきか道はとても歩きやすい。ヘッデン灯して黙々と歩く。七ツ石小屋に着くころにようやく明るくなってきた。七ツ石小屋でバッジを購入しようと小屋を除いたら、物販は8:00からだと断られた。おまけに寝ている人がいるから鈴はならすなと注意された。すみません・・とおとなしく退去したが、心では “未明ならわかるけどもう6時半で外は明るいぞ、この時間に山小屋で寝ているヤツなんているのか??”とちょっと疑問・・。まぁ静かな時間帯にカランコロンと鈴を鳴らしていたのは事実なのでうるさいヤツだと思われたんだな。

バッジの購入以外に小屋に用はないので先を急ぐ。七ツ石山の手前でご来光。七ツ石山に着くと雲取山までの尾根、そこから飛龍山までの稜線ルート、下山に歩く予定の尾根と今回のコースが一望できた。富士山もきれいに見えた。雲取山も赤く染まっている。天気は快晴☀。今日は絶好の登山日和だ(^^♪。七ツ石山からは視界も開けてきて飛龍山方面の縦走路や富士山を見ながら歩く。道もきれいでホントに快適♪。さすが首都圏の百名山だ(^^。

8時過ぎに雲取山にとうちゃく。見込みより早く登れた。この山域のコースタイムは甘めなのかな。これならプラン通りに歩いて無理なく明るいうちに下山できそうだ(^^。眺望を楽しもう♪。富士山や同定できないけど奥秩父の山などがきれいに見えた。スカイツリーが見えないかな・・と東に目を向けると関東平野ほ方向は雲海になっていた。これはこれでイイですね〜(^^。

山頂そばの避難小屋で栄養補給。セブンの生ドラはいつ食べても美味い(^^。
飛龍山への縦走に入る。雲取山から三条ダルミまではガッツリ下るけど道はきれいで歩きやすい。ここで二人のハイカーに会ったけど、その後は飛龍権現で会った二人以外は下山するまで誰にも会いませんでした。

三条ダルミからは快適な縦走路。道は稜線の南側につけられていて北側の景色を見る機会はほとんどなかったけど、警戒していた風は斜面が遮ってくれるのか殆ど感じることなくポカポカした陽光を浴びながら快適に歩けました。この辺り、静かでよかったなぁ・・。機会があったらまた歩きたいです。

狼平を通過してしばらくは快適な道が続く。しかし三ツ山の巻道辺りからは笹が濃くなり登山道を覆うほどになってきた。その道は急斜面のトラバースなのでけっこう緊張しました。北天のタルからは着雪があり、木道の崩壊箇所もあったので用心にヘルメットを装着して慎重に進む。写真54辺りで飛龍山への破線ルートと飛龍権現までの分岐があると地図にはあったが、それがわからず道なりに歩き続けると飛龍権現に着いた。そこで登山の安全をお詣りして飛龍山をピストンしました。

飛龍権現から飛龍山頂までは10分強歩く。飛龍山周辺は倒木が多かった。去年の台風の影響なんでしょうか?たどり着いた飛龍山山頂は、しっかりした標柱があるものの眺望はなし。山頂から雲取山方面は倒木でズタズタなように見えた。道があったとしても通過は大変そうに思えた。山頂に長居はせず標柱にヘルメットをかぶせて記念写真とし下山することにしました。

飛龍権現に戻り丹波山へ下山する。前飛龍からの下りはコケたらやばそうな尾根の急降下で慎重にあるきました。そこを過ぎればサヲラ峠までは広い尾根の落ち葉でフカフカの歩きやすい道。疲れてきた足にやさしい感じでありがたい(^^。

サヲラ峠からは急斜面をジグを切りながら進む。道は歩きやすくガンガン下れる感じ。標高1300mあたりから下界の丹波山村が見下ろせた。道は歩きやすいが急斜面の下りなのでコケないように注意して歩き1時間ほどでバス停のある国道に出た。あとは道の駅まで国道を歩いて道の駅たばやまに着いてトレイルは終了。

道の駅からはデポしておいたチャリで鴨沢登山口に戻る。鴨沢の国道までは快適なサイクリングだったけど国道から駐車場までのヒルクライムは試練でした。(汗)
途中で無念の足つき(泣)もあり(写真89)もありヘロヘロ気味で駐車場に帰還して終了。

ガッツリ歩いた後なので普通なら温泉で汗を流したいところだが、最近の感染状況を鑑みて温泉はなしで、まっすぐ千葉まで帰りました。

STRAVAのチャリ記録は ↓
https://www.strava.com/activities/4465194116

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コメント

奥秩父いいですよね🎵
hoyanさん、こんにちは。初めまして!

ロングコースお疲れ様でした!登りの累積も凄いですね〜。私も雲取行きたいんですけど、流石にhoyanさんのルートは真似できないなぁ。日も短いし😅行ければ飛龍までの赤線繋げられるんですけどね。

雲取まで片道5時間とかってコースタイムでるんですけど、一時間くらいタイム縮められますかね?ピストンで行こうかなと考えてます🤗

自撮りもカッコいいですよ🎵ガッツリ歩きお疲れ様でした🤗
2020/12/16 15:27
Re: 奥秩父いいですよね🎵
saku1214さん おはようございます

※いれていただきありがとうございます

よくレコ拝見させてもらってます。素晴らしいですね〜
雲取山のこのコースはゴール地点からスタート地点への移動の問題さえクリアすればトレイル自体は黒戸尾根ワンデイされているsakuさんならサクッと行けるんじゃないかなぁ。
今は日が短いんで無責任にお薦めはしませんが、日が長くなる時期なら楽勝じゃないスか?
新緑の時期とか良さげですよね〜

鴨沢ルートのCT1時間短縮はいけますよ。これは断言します。
ここのCTはそれほど辛くないですよ。せっかく秩父の赤線伸ばされているようなので、まずはピストンで行っても、ゆくゆくは秩父の稜線つなぎしましょ〜
2020/12/17 6:05
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