蓼科山(雪ハイキング)
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 894m
- 下り
- 897m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:20
冬道の天祥寺原分岐標識は夏道と違う場所になるのでしょうかね。
登りに想定以上に時間がかかってしまいました(登山脚が出来ていない証拠ですね)
天候 | 絶好の雪ハイキング日和(晴れ&微風) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場横のスタート地点(登山口)から雪があったので、チェーンスパイク装着。まだ雪の付きが薄いので本格アイゼンよりもチェーンスパイクがベストチョイスな状況でした。 まだまだ積雪量は少ないですが、山頂から裏側の将軍平への樹林帯急斜面にはしっかりモフモフな新雪が丁度良い感じにありました。 |
その他周辺情報 | ●尖石温泉・縄文の湯(日帰り温泉) 露天風呂、サウナも備えたキレイな温泉施設です。コロナ禍ということもあってお食事処が休業中だったのが残念でした。 ●茅野スカイビューホテル(前日に宿泊) 茅野市内のビジネスホテルですが、温泉あり、無料のマッサージチェアあり、品数の多い朝食付き、これで税込4,400円と超リーズナブルなお宿。 さらに今回はGO TO トラベル割引で税込2,860円!! 地域共通クーポン1,000円まで付いてきて、超お得でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
蓼科山には過去3回(冬2回、夏1回)登っているけど、いまだ山頂で晴れたことが無く、相性の悪いお山でした。今回は月曜日に有休をとって、ゲレンデスキーと登山を2日間で計画。2日のうち、より晴天可能性の高い月曜日に蓼科山登山としたのは、ここで相性の悪さを解消しておきたいから。
ということで、初日はピラタス蓼科スノーリゾートで横に蓼科山を見ながらスキー遊び(下のゲレンデしかオープンしていなかったのは残念)。滑った後、ロープウェイで山頂駅まで登って上からの展望を楽しんで初日は終了。
翌日に備え、蓼科山の様子や竜源橋へ出てくる登山道、登山口駐車場を念のために偵察もしておきました。
で、快晴の月曜日、今シーズンの初雪山(というか、夏山もまともに今年は登っていないけど)。固い冬靴やゲーター、チェーンスパイクも久々で、やはり山から遠ざかっていたからか、登りには時間がかかってしまうわ、まあまあヘタレ気味になりながら、本人目標よりも30分ほど遅くなって、ようやく山頂に。
登り始めから晴天で山頂部が見えていたので、展望間違い無しとはわかっていたけど、これまでの相性の悪さということもあって、見渡す周囲の眺望には感激しました。
念願だった蓼科山頂からの360°展望↓
快晴微風の絶好の山頂でしたが、やはり寒すぎて腰をおろして休憩する気にはなれず、四囲の風景の写真や動画を撮ったら、そそくさと退散しました。
過去2回の冬の蓼科山は、悪天候だったこともあり単純ピストンでしたが、今回は天候バッチリ、雪も新雪モフモフ、風もほぼない絶好のコンディションだったので、北側に下って、将軍平から天祥寺原経由で竜源橋に出る周回ルートを周りました。
新雪で快晴、それでいて気温は低いため、雪の状態は最高、北斜面はモフモフの雪で言うことなしでしたが、まだ雪の量が少なくて、チェーンスパイクが一番適した状態でした。ということでピッケルと12爪アイゼンは出番なし、次の雪山に期待ですね。
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