美濃戸口から赤岳〜横岳〜硫黄岳周回(快晴、雪少な目）

2020年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:00

4:45 美濃戸口
5:22 5:22 やまのこ村
5:27 5:29 美濃戸山荘
6:11 6:14 堰堤広場
6:59 7:18 赤岳鉱泉
7:41 7:43 中山尾根展望台
7:49 7:51 行者小屋
8:00 8:00 阿弥陀岳分岐
8:55 9:01 文三郎尾根分岐
9:10 9:14 キレット分岐
9:30 9:31 竜頭峰分岐
9:36 9:46 赤岳
9:48 9:53 赤岳頂上山荘
10:33 10:35 赤岳天望荘
10:39 10:39 地蔵の頭
10:48 10:58 二十三夜峰
11:02 11:07 日ノ岳
11:13 11:18 鉾岳
11:28 11:30 石尊峰
11:37 11:37 三叉峰
11:49 11:49 横岳（無名峰）
11:56 12:03 横岳
12:12 12:12 台座ノ頭
12:44 12:44 硫黄岳山荘
13:04 13:05 硫黄岳
13:18 13:20 赤岩の頭
13:45 13:46 ジョウゴ沢
13:50 13:51 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:54 13:55 赤岳鉱泉
14:28 14:28 堰堤広場
14:56 14:58 美濃戸山荘
15:01 15:01 赤岳山荘
15:10 15:12 やまのこ村
15:45 八ヶ岳山荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/27 7:00

一部アイスバーンがありましたが、赤岳鉱泉までアイゼンなしで来れました。快晴でテンションあがります。

12/27 8:33

文三郎尾根。3月に来たときは、手摺まで雪で埋まっていたが、今回は階段、手すりのほとんどが使える。3月のほうが登りやすかったように記憶しているが、記憶の劣化かも。

12/27 9:38

赤岳山頂。手がかじかむのと強風でiPhoneがぶれて写真が傾いている。

12/27 9:58

横岳方面。もう少し雪があったほうがアイゼンで歩きやすいのだが。

12/27 10:14

降りてきた赤岳振り返り。

12/27 10:56

赤岳と富士山。富士山は山頂の稜線まで鮮明に見える。

12/27 11:14

鉾岳のトラバース。3月はここの鎖、壁面が雪で覆われビビったが、この日は労せず歩けた。

12/27 12:16

硫黄岳に向かうところ。強風で立っているのがつらい場面も。

12/27 12:29

雪の少ない下りをガシガシ歩いていたら、アイゼンがやられた。前のコバを固定する金具がずれただけで、プライヤなどで引っ張れば直ると思うが山の中ではどうしようもない。アイゼンは命綱なので丁寧に扱わないとダメだなと反省。チェーンアイゼンに交換。

12/27 13:05

硫黄岳から北八ヶ岳、北アルプス。

12/27 13:07

下山前の振り返り。南アルプスも見事。名残惜しい。

12/27 13:10

富士山、南アルプス、中央アルプス、諏訪湖、北アルプス、浅間山、奥秩父などパノラマが見事だった。槍ヶ岳は灰色であまり雪がついてなさそう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamapica

3月に歩いた時は少し怖い思いをしたので、雪が少な目の時にもう一度歩いておきたかったのですが、天気も良さそうで条件が揃ったので急遽行ってきました。
最近高い山に登っていなかったので2500m超えたあたりから息切れできつかったですが、危険を感じることなくイメージどおり歩くことができました。