記録ID: 284437
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積雪期ピークハント/縦走
東海
猿ヶ馬場山 春山満喫
2013年04月13日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:49
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,438m
- 下り
- 1,438m
コースタイム
白川郷P 5:50
6:05 登山口 6:05
6:19 雪ルート 6:19
6:57 電信柱 6:57
7:19 青空見えてくる 7:19
7:22 林道に合流 7:22
7:30 分岐 尾根筋 7:30
7:40 団体に追い着く 7:41
7:50 樹間から見越山望む 7:50
8:18 1472高点で一服 8:23
9:06 共同アンテナ? 9:07
9:20 帰雲山手前の展望 9:21
9:27 電信柱 9:27
9:38 帰雲山山頂 9:40
9:42 鞍部 9:43
10:25 1662高点付近 10:34
11:17 猿ヶ馬場山頂 12:17
12:45 1662高点付近 12:45
13:00 帰雲山山頂 13:00
13:09 共同アンテナ? 13:09
13:39 林道合流 13:39
13:44 分岐 沢筋に入る 13:44
13:52 電信柱 13:52
14:00 林道歩き程なく雪切れる 14:00
14:09 三角のトタン小屋 14:09
14:27 登山口 14:27
14:39 P
【登り時間:05:07】
【下り時間:02:22】
【昼食休憩:01:00】
【総行動時間:08:49】
6:05 登山口 6:05
6:19 雪ルート 6:19
6:57 電信柱 6:57
7:19 青空見えてくる 7:19
7:22 林道に合流 7:22
7:30 分岐 尾根筋 7:30
7:40 団体に追い着く 7:41
7:50 樹間から見越山望む 7:50
8:18 1472高点で一服 8:23
9:06 共同アンテナ? 9:07
9:20 帰雲山手前の展望 9:21
9:27 電信柱 9:27
9:38 帰雲山山頂 9:40
9:42 鞍部 9:43
10:25 1662高点付近 10:34
11:17 猿ヶ馬場山頂 12:17
12:45 1662高点付近 12:45
13:00 帰雲山山頂 13:00
13:09 共同アンテナ? 13:09
13:39 林道合流 13:39
13:44 分岐 沢筋に入る 13:44
13:52 電信柱 13:52
14:00 林道歩き程なく雪切れる 14:00
14:09 三角のトタン小屋 14:09
14:27 登山口 14:27
14:39 P
【登り時間:05:07】
【下り時間:02:22】
【昼食休憩:01:00】
【総行動時間:08:49】
天候 | スタートは曇り、ガスでしたが 天気予報通り昼間は晴れ 風は山頂、稜線共そよ風程度。暑かったです。 気温スタート1° 山頂15° 昼食時グローブ不要でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
友人宅にP トイレはインター降りて直ぐのコンビニ 登山ポスト なさそうです |
コース状況/ 危険箇所等 |
白川郷集落−登山口 明善寺の南側の道を歩いて行きます 白川八幡宮の上が登山口 ルート明瞭 登山口-林道歩き 砂防ダム横目に進み、小さな三角のトタン小屋を左折 林道を歩いても良し、ショートカットをしても良し。 途中から積雪ルートに成ります。 つぼ足 私はトタン小屋を曲がらず直進しましたが、何処かで合流しました。 ルート明瞭? 2名、4名に出会う 沢筋を登る-次の林道 トレースが有ったのでルート明瞭 テープも少ないですが、時々あります。 ガスの中を歩いていきました、途中から晴れ間が見え始める。 溶けた雪でしたので、アイゼン不要。つぼ足。 1名、1名に出会う 林道分岐-尾根筋 帰雲山 12名の団体さんを追い越すまではトレースが有り明瞭。(つかの間) 木金に降った、春雪でノートレース、おまけに雪が重いです。 スノーシュー装着 沈み込みは15cm〜20 しかし雪が重い。 淋しいテープを探しながら、広い尾根筋を歩いていきます。 新雪ですので、白く眩しいです、サングラスを装着。 山スキーの方、健脚の2名(栃木県の方)とラッセルを代わりながら、猿ヶ馬場山を目指します。 帰雲山-猿ヶ馬場山 足も疲れ果てヘロヘロです。 先行の方のトレースに助けられ、登頂。 尾根が広いのでルーファイが難しいです、GPSが欲しいです。 スノーシューに雪団子が出来ます。 新雪の白銀と針葉樹のプチモンスター、所々で展望も良く、白山連峰は見ごたえ有。 2名に追いつかれて、お話しながらの登頂と成りました。 山頂 広いです。20名程でランチでした、賑やか賑やか!。 残念ですが山頂の名盤は雪の中でした。 登頂が遅かったので、立山、穂高、乗鞍、御嶽は霞んで何とか識別出来ました。 白山連峰はばっちりです 下山 雪が無くなるまで、スノーシューですたすた歩きます。 途中爪の効き難い雪質も有り、尻餅をつきながら下山です。 滑落の危険な場所は無く、大丈夫です。 ホワイトアウトの時、雪庇に入りむ危険が有ります。(尾根が広いので解り難いと思う) |
写真
撮影機器:
感想
気温が高く、寒さを感じない山歩き、ラッセルも行ったおかげで、顔中塩だらけの下山でした。
少しは減量出来たかな?
ノートレースの一人では、とても登頂出来ませんでしたが、多くの方が歩かれたので、私も登頂出来ました。
登られた方皆さんに感謝です。
出会った方 約30名
ガッツリ歩いた春山に満足、満足。
ラッセルの記憶
上の林道過ぎまでは、14名のトレースに助けられます(2/6)
その先は、私のラッセルでした(1/6)
山スキーさんとラッセルを変わりながら帰雲山(1/6)
猿ヶ馬場山の稜線は、健脚2名と山スキーさんのラッセル(1/6)
装備
30Lザック
レインウエア ダウンジャケット グローブ3種 ゴム手袋 毛糸の帽子
コンロ 2食 非常食 サングラス 水1.1L
ストック 12本アイゼン ピッケル スノーシュー スノーショベル
携帯電話 デジカメ ヘッテン ラジオ 予備電池
ミニ三脚 座布団 ネックウォーマー
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コメント
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飛騨の2000m級の山はこの時期でも雪が豊富で良いですね
それにひきかえ関東の2000m級の山はカラカラで雪がほとんどありません
この時期になりますと、花狙いの山、残雪と新緑狙いの山、どちらをチョイスすか、ですね。
いずれにせよ展望だけは、登頂のご褒美に欲しいです。
今回はGPSが欲しいと、実感しました。
日帰り装備でも、雪山となると一寸重いです。
Yamaotoko7さんは夏山に備え、足の鍛えが出来ていますね。
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