針ノ木雪渓〜船窪岳〜烏帽子岳

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月16日(水)

• GPS: 52:58
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,832m
• 下り: 3,100m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:38

6:15 扇沢駅
7:44 7:45 大沢小屋
10:53 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 10:38
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:32

4:18 針ノ木小屋
6:16 6:17 針ノ木谷出合
6:36 7:03 船窪岳分岐
8:22 8:32 船窪乗越
8:53 9:01 船窪岳
10:30 10:36 船窪第2ピーク
13:47 13:49 不動岳
15:50 南沢岳

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:07

4:47 南沢岳
5:14 5:15 烏帽子田圃
5:52 5:54 烏帽子岳山頂分岐
6:18 6:20 烏帽子岳
6:45 6:46 烏帽子岳山頂分岐
7:00 7:00 前烏帽子岳
7:19 7:28 烏帽子小屋
8:19 8:29 三角点
9:44 9:45 権太落し
10:12 10:12 ブナ立尾根取付
10:30 10:31 高瀬ダム テント場
10:45 10:50 高瀬ダム濁沢登山口
10:54 ゴール地点

天候

8/14晴時々曇
8/15曇後雨
8/16曇後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

針ノ木雪渓：「ノド」の部分は崩落で左岸に高巻き。
針ノ木峠〜船窪出合：針ノ木谷に近づくにつれ水量多くなる。2度ほど沈没。

写真

8/14 8:17

針ノ木雪渓。白馬よりは短いかな。

8/14 11:05

針ノ木峠にて。明日はここを降っていく。

8/14 11:06

記念写真(笑)

8/14 11:38

天泊ー。時間ありすぎ。

8/14 12:57

左から赤沢岳、鳴沢岳。

8/14 15:58

槍ヶ岳遠望。

8/15 6:09

針ノ木本谷出合。

8/15 6:21

思っていたほど沢幅は広くなかった。船窪出合で全ての容器に水を補給して急登にかかる。

8/15 8:30

船窪乗超。初日、ここまで頑張ってしまうかとも考えたが、ビバークできるスペースは無く正解だった。

8/15 8:54

船窪岳山頂。

8/15 9:00

8/15 9:01

船窪周辺は浸食が激しい。

8/15 10:33

2459m。

8/15 13:38

不動岳。

8/16 5:52

烏帽子岳。

8/16 6:14

烏帽子岳山頂。

8/16 10:20

裏銀座登山口の標識。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

X3D

長年の宿題、船窪岳から烏帽子岳までの空白に赤線を引く亊が出来た。2日目の行動時間が長く、アップダウンもあり軽量化に努めたが若いときの馬力は無く徐々にペースダウン。小生と同じルートをトレランで駆ける者、
烏帽子で行き会った若者は船窪小屋を1時に出て三俣まで行くと言う猛者もいる。小生が山を始めた頃の常識はもう時代遅れになったようだ。山に対峙する考えも多様化していることを実感。