記録ID: 288483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
荒川岳・赤石岳・聖岳
2011年08月29日(月) 〜
2011年08月31日(水)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 3,978m
- 下り
- 3,980m
コースタイム
1日目:不明(椹島)-16:35(荒川東岳)-不明(中岳避難小屋)
2日目:5時頃(中岳避難小屋)-7:25(大聖寺平)-10:10(赤石岳)-11:50(百間平)-15:05(中盛丸山)-不明(兎岳避難小屋)
3日目:不明(兎岳避難小屋)-不明(聖岳)-不明(聖平小屋)-不明(聖沢登山口)
2日目:5時頃(中岳避難小屋)-7:25(大聖寺平)-10:10(赤石岳)-11:50(百間平)-15:05(中盛丸山)-不明(兎岳避難小屋)
3日目:不明(兎岳避難小屋)-不明(聖岳)-不明(聖平小屋)-不明(聖沢登山口)
天候 | 1日目:曇り 2日目:晴れ 3日目:曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
兎岳避難小屋は、とりあえず寝ることは出来た。 改装されたようではあったが、なんとなくさみしく落ち着かない。 トイレの環境がなく、周辺のあちこちにティッシュが落ちていて不潔。 ずっといたい場所とは思えなかった。 |
写真
撮影機器:
感想
3泊4日の日程のつもりが、天気が下り坂だったので急いで進んだ。
清水から畑薙第二ダムまで車、そこから椹島までバス。椹島前泊。
椹島ロッジでは東京の女性と震災と原発の会話をした。
夜に雨が降り、出発間際も行動中もずっと登ろうか戻ろうか迷いながらの登山。
しんどかった。くたくたになりながら駆け込むように中岳避難小屋に到着。
遅い時間だったが、「よく来てくれました。まずは荷をほどいてお茶でも。」
と嫌な顔せず歓迎してくれたのが嬉しかった。思い出深い人。
中岳避難小屋の管理人に「明日はいい天気ですよ。今日来てよかったですよ。」
と言われたが、翌日は快晴。早々に出発。
念願の赤石岳に登ることができて嬉しい。
百件洞山の家は、新しくて居心地がよくて、オアシスのようだった。
またそこからきつい登り。忘れられない登り。
太陽にさらされ、荷物が食い込み、きりがなく続くような登りだった。
兎岳避難小屋に到着。あんまり居心地がよくない小屋。
誰もおらず、夜は怖かった。ipodで音楽を聴きながら寝た。
翌日は天気は下り坂。聖岳の脆い道を歩く。駆け込むように聖平小屋に入る。
食事をとって、また下る。
聖沢登山口到着後、椹島には戻らず、畑薙ダムまで16kmほどを歩いて帰ろうとした。
途中で男性が車に乗せてくれた。あっという間に駐車場。助かった。
この人のおかげで温泉に泊まることができた。
寸又峡温泉ホテルアルプスに宿泊。汗と汚れを流した。
寸又峡や千頭、川根本町をさんさくして、掛川で洗濯。名古屋に向かう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:636人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する