黒戸尾根 〜リベンジ目指すもあえなく撃沈、五合目まで〜

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,543m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:15

距離 12.9km 登り 1,543m 下り 1,546m

1:36 尾白川渓谷駐車場
1:40 1:41 竹宇駒ヶ岳神社
3:24 3:29 笹の平分岐
4:57 刃渡り
5:17 5:18 刀利天狗
6:29 6:43 五合目小屋跡
7:42 刀利天狗
7:56 刃渡り
9:11 笹の平分岐
10:46 竹宇駒ヶ岳神社
10:51 ゴール地点

天候

晴れ＆爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅、前日19:20発
道の駅白州21:50着
仮眠後、1:30に尾白川渓谷駐車場着
10台ほど駐車、七丈小屋スタッフと宿泊者数名と思われます
下山時20台程度利用（キャパは100台くらい？）
24時間利用可能なトイレあり

コース状況／危険箇所等

五合目までの危険箇所は、刃渡り＆刀利天狗手前の鎖場。
刃渡りはトレースあり、鎖場はハシゴもクサリも着雪少なく問題なし。
【登山口〜笹の平】
2週間前より積雪増えるも、危険箇所なし。
【笹の平〜刀利天狗】
私は10本爪軽アイゼン使用。刃渡りも、鎖場もハシゴ・クサリが露出しているので慎重に進めば問題なし。
【刀利天狗〜五合目小屋跡】
黒戸山の巻き道は、強風で積雪が飛ばされトレースがすぐ埋まる。
踏み抜き、ラッセルの連続。
そのあとは、未踏のため不明です<(_ _)>

その他周辺情報

道の駅白州にて、野菜を購入。本日鍋で食しました(^O^)／
「南アルプスのおいしい水」道の駅敷地内の湧水無料

写真

1/31 2:12

懲りずに来ました黒戸尾根。
本日は本気度満点、2時前から始動します。

1/31 3:43

笹の平を通過。
2週間前より積雪量が増えました。
でも、まだまだ余裕、、？

1/31 4:57

前日のトレースあるも、強風で隠れ気味。
踏み抜き多発！

1/31 5:24

刃渡りに到着。
踏み跡あり、危険箇所なし

1/31 5:41

刀利天狗下のハシゴ、クサリは、埋もれてません。

1/31 7:26

黒戸山の巻き道は、強風でトレースが消え、ひざ下から股下までの踏み抜き＆ラッセル（やや不安がよぎる）

1/31 6:21

体力消耗します、、

1/31 6:48

五合目小屋跡に到着。
かなりの強風で、吹き溜まりに苦戦。
行けても小屋までと判断し、本日は撤退することに(>_<)

1/31 7:18

強風でしたが、モルゲンは美しかった

1/31 8:05

下山路での富士山と右隅にオベリスク

1/31 8:08

刃渡りは慎重に

1/31 8:08

八ヶ岳も風が強そう

1/31 9:28

標高1500mあたりになると、穏やかな雪山です

1/31 9:38

青空に映える甲斐駒ヶ岳。
まだ雪煙が舞っています

1/31 11:02

尾白川は、暖かな春の日差しです(^O^)／

1/31 11:10

駐車場に到着。
また来ます(_ _)

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

2週間前のリベンジに臨みましたが、見事に撃沈されました(-ω-)/
踏み抜きに体力を、強風に気力を奪われ、またしても撤退、、
気力、体力、技量を研いて、また出直します<(_ _)>
それにしても、麓から見た甲斐駒の山容は美しかった！