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Yamareco

記録ID: 3003393 全員に公開 山滑走 白山

笈ヶ岳(冬季五箇山から遥かな道のり)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年03月17日(水) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク、 自転車
であい橋を過ぎた除雪最終地点のゲート前
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
15時間32分
休憩
42分
合計
16時間14分
S五箇山ゲート00:1802:56桂湖オートキャンプ場06:001290ピーク06:1010:04小笈ヶ岳10:12笈ヶ岳10:2710:29小笈ヶ岳10:3110:35中宮ルート分岐13:301290ピーク13:4514:37桂湖オートキャンプ場16:32五箇山ゲートG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
☆林道 
ゲートから300mまで道路脇が解けていたので自転車を使えた。
トンネルを過ぎてから開津橋までのデブリは落ち着いていた。
キャンプ場までの林道はデブリが多く、まだ落ちてきそうな雪も多数。

☆取付からP1290
桂橋を過ぎた沢筋590m地点から取り付く。
下部だけデブリはあるが、そこからは快適なザラメ。
尾根に合流してP1109は巻く。1050m以下は急斜面なので雪が固い時のトラバース注意。
P1290mでシールは剥がす。

☆P1290mから1210m地点(谷合流地点)
P1290mから1250mポコを巻くように鞍部まで滑降する。カチカチ急斜面トラバースなのでシールで下降は危険。南向きの斜面なので雪切れが多い。実際に見てみると尾根上に巨木、巨岩が多く、雪切れが早く尾根上を快適にとはいかない。
鞍部でアイゼンに換装し、1290mまで登ったところで1210mの沢筋にトラバース滑降。急斜面につきクラックが多いので勢いよく行くと危ない。デブリ通過もある。

☆1210m地点から山頂
1210mの谷合流地点からシールでハイクアップ。1400mくらいからとなりの沢に進路変更。沢自体の斜度は緩いが、両脇の尾根の斜度があり、全層雪崩のデブリがあった。1500mあたりから沢を詰めずに尾根を登る。
主稜線には東側に大きな雪庇が発達している。1660mでシールを剥がし、1610mの鞍部まで速やかに滑り込む。1620mからの稜線にも大きな雪庇があり、アップダウンもあるのでそのまま1580m地点までトラバース滑降し、シールをつけて谷を詰める。1600m地点からトラバース気味に山頂を目指していくとアップダウンがなく効率的に登ることが出来た。

☆山頂からP1290m
下りは主稜線沿いに滑り込み、1610mの鞍部でアイゼンに換装し、稜線を歩く。危険な雪庇群を過ぎたところで谷にドロップイン。1220m地点から1400mの鞍部を目指し谷筋をハイクアップ。北斜面なのでそれほど雪は緩んでいないので雪崩の心配はなかった。(対岸はデブリあり)1410m地点でシールを剥がし、P1434を巻くように滑降。急斜面は雪切れクラックが多く、進退窮まることもある。
1180m地点で雪切れのためシールをつけてP1290mまで歩く。

☆P1290mから
P1290mでシールを剥がし、滑降。北斜面なので雪はまだ固さがあり快適なザラメ。最後の沢筋は雪が緩んでいるのでストップ雪もある。
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ウィペット ナイフ カメラ スキー板 シール アイゼン クトー ヘルメット

写真

まだ除雪は入っていない。しかし道路脇が解けているので強引にチャリを使う。
2021年03月17日 00:25撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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まだ除雪は入っていない。しかし道路脇が解けているので強引にチャリを使う。
5
チャリはほんの少ししか使えなかったので結局歩く。雪は固いので早い。
2021年03月17日 01:07撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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チャリはほんの少ししか使えなかったので結局歩く。雪は固いので早い。
3
トンネルに足音が響き渡る。
2021年03月17日 01:14撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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トンネルに足音が響き渡る。
4
相変わらずトンネル出口はデブリがある。
2021年03月17日 01:44撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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相変わらずトンネル出口はデブリがある。
4
開津橋には一筋雪が繋がっていた。
2021年03月17日 02:12撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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開津橋には一筋雪が繋がっていた。
4
ここから登山開始。沢筋を詰める。
2021年03月17日 03:25撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここから登山開始。沢筋を詰める。
4
1290mあたりで明るくなってきた。
2021年03月17日 05:38撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1290mあたりで明るくなってきた。
5
カチカチ斜面はシールを剥がして下降。
2021年03月17日 06:04撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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カチカチ斜面はシールを剥がして下降。
4
まだガリガリ君。
2021年03月17日 06:09撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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まだガリガリ君。
6
距離は短いがなかなか難儀な尾根だ。
2021年03月17日 06:27撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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距離は短いがなかなか難儀な尾根だ。
4
アイゼンに換装。道具を落さないように注意を払う。
2021年03月17日 06:44撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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アイゼンに換装。道具を落さないように注意を払う。
8
カチカチだけどクラック多数。
2021年03月17日 06:45撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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カチカチだけどクラック多数。
7
滑落しないように注意。
2021年03月17日 06:58撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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滑落しないように注意。
10
このあたりは癒しの森。
2021年03月17日 07:13撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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このあたりは癒しの森。
6
束の間癒されます。
2021年03月17日 07:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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束の間癒されます。
7
笈ヶ岳が見えてきた!
2021年03月17日 07:15撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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笈ヶ岳が見えてきた!
14
デブリもあるよ。
2021年03月17日 07:22撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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デブリもあるよ。
8
さらにガリガリ急斜面トラバース。
2021年03月17日 07:22撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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さらにガリガリ急斜面トラバース。
7
谷に合流。
2021年03月17日 07:39撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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谷に合流。
6
仙人窟岳を見ながら詰める。
2021年03月17日 07:51撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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仙人窟岳を見ながら詰める。
10
日が昇り暑くなってきた。
2021年03月17日 07:57撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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日が昇り暑くなってきた。
8
気温は5℃。
2021年03月17日 08:02撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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気温は5℃。
5
全層雪崩。
2021年03月17日 08:22撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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全層雪崩。
6
上がゴッソリ落ちてきている。
2021年03月17日 08:33撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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上がゴッソリ落ちてきている。
8
デカいデブリ。
2021年03月17日 08:36撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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デカいデブリ。
8
気温が高いので今日も注意が必要。
2021年03月17日 08:37撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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気温が高いので今日も注意が必要。
6
谷を詰めるのはやめて尾根を登る。
2021年03月17日 08:39撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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谷を詰めるのはやめて尾根を登る。
5
この斜面は危なそうなので。
2021年03月17日 08:39撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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この斜面は危なそうなので。
6
振り返ると絶景。僕は奥の景色、先生は帰りに使うルートの観察と着眼点が違う。
2021年03月17日 08:45撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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振り返ると絶景。僕は奥の景色、先生は帰りに使うルートの観察と着眼点が違う。
13
主稜線には雪庇が発達。今にも落ちてきそう。
2021年03月17日 08:57撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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主稜線には雪庇が発達。今にも落ちてきそう。
10
内心ビビってます。
2021年03月17日 09:02撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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内心ビビってます。
15
シールを剥がしてすみやかに通過することに。
2021年03月17日 09:12撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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シールを剥がしてすみやかに通過することに。
10
こぼれ落ちそう…
2021年03月17日 09:16撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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こぼれ落ちそう…
5
トラバースで鞍部まで。
2021年03月17日 09:20撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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トラバースで鞍部まで。
9
更にトラバースで谷筋を詰める。
2021年03月17日 09:36撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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更にトラバースで谷筋を詰める。
8
意外と広い谷。
2021年03月17日 09:36撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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意外と広い谷。
5
トラバース気味に登る。
2021年03月17日 09:45撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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トラバース気味に登る。
6
ここまで来てやっと本峰が拝める。
2021年03月17日 10:03撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここまで来てやっと本峰が拝める。
11
白山ドーン。
2021年03月17日 10:04撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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白山ドーン。
12
出発から10時間で登頂。
2021年03月17日 10:11撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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出発から10時間で登頂。
21
長い道のりだった。
2021年03月17日 10:17撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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長い道のりだった。
16
山頂からゴー!
2021年03月17日 10:26撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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山頂からゴー!
10
このパノラマで滑降!
2021年03月17日 10:27撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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このパノラマで滑降!
10
白山を見ながら
2021年03月17日 10:29撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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白山を見ながら
6
贅沢滑降。
2021年03月17日 10:29撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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贅沢滑降。
9
ここは毎回雪切れしているとのことだ。今回はほんの少し繋がっていた。
2021年03月17日 10:43撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ここは毎回雪切れしているとのことだ。今回はほんの少し繋がっていた。
11
アイゼンに換装。
2021年03月17日 10:53撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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アイゼンに換装。
8
雪庇に注意しながら。
2021年03月17日 10:54撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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雪庇に注意しながら。
10
こんな壁も出来ている。
2021年03月17日 10:57撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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こんな壁も出来ている。
16
所によりゴボる。
2021年03月17日 10:58撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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所によりゴボる。
9
バカでかい雪庇だ。
2021年03月17日 11:05撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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バカでかい雪庇だ。
10
登り切ったら谷に向かって落ちる!
2021年03月17日 11:15撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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登り切ったら谷に向かって落ちる!
11
快適ザラメ。
2021年03月17日 11:16撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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快適ザラメ。
6
シュプールを描く。
2021年03月17日 11:16撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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シュプールを描く。
10
まだまだ。
2021年03月17日 11:17撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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まだまだ。
8
斜度が緩くなってきたら
2021年03月17日 11:26撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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斜度が緩くなってきたら
2
再びシールを貼って登り返す。
2021年03月17日 11:48撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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再びシールを貼って登り返す。
3
対岸はデブリ。
2021年03月17日 11:48撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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対岸はデブリ。
5
こちらは登りやすい。
2021年03月17日 11:53撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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こちらは登りやすい。
5
トラバースは慎重に。
2021年03月17日 12:19撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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トラバースは慎重に。
6
危ない雪切れもある。
2021年03月17日 12:26撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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危ない雪切れもある。
3
南面はグズグズ雪。
2021年03月17日 12:41撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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南面はグズグズ雪。
6
ここで雪切れのためシール。
2021年03月17日 12:40撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここで雪切れのためシール。
3
ワイルドな尾根だ。
2021年03月17日 13:04撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ワイルドな尾根だ。
6
あとは滑るだけ!
2021年03月17日 13:37撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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あとは滑るだけ!
3
ここは快適ザラメ。
2021年03月17日 13:37撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここは快適ザラメ。
5
笈ヶ岳が見えてきた。
2021年03月17日 13:39撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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笈ヶ岳が見えてきた。
11
笈ヶ岳をバックに。
2021年03月17日 13:47撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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笈ヶ岳をバックに。
8
最後は谷筋を滑って。
2021年03月17日 14:08撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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最後は谷筋を滑って。
6
ここまで来ればひとまず安堵。
2021年03月17日 14:21撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここまで来ればひとまず安堵。
3
大笠山の夏の登山口。落ちてきそうな雪がいっぱいなのでスキーでは無理!
2021年03月17日 14:20撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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大笠山の夏の登山口。落ちてきそうな雪がいっぱいなのでスキーでは無理!
7
キャンプ場。
2021年03月17日 14:47撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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キャンプ場。
3
境川ダム。
2021年03月17日 15:27撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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境川ダム。
3
土砂崩れレベル。
2021年03月17日 15:32撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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土砂崩れレベル。
5
ここのデブリはひどいがもうかなり落ち着いている。
2021年03月17日 15:35撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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ここのデブリはひどいがもうかなり落ち着いている。
7
トンネルは
2021年03月17日 15:46撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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トンネルは
3
自転車駐輪場。
2021年03月17日 16:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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自転車駐輪場。
4
チャリを使う意味があったかは不明。
2021年03月17日 16:31撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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チャリを使う意味があったかは不明。
8
無事帰還!
2021年03月17日 16:26撮影 by Canon EOS Kiss X8i, Canon
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無事帰還!
11

感想/記録
by YSHR

今日は水曜友の会、コーエーと二人で境川ダムから笈ヶ岳をピクッてきた。このコース三度目だが今日は気温が低く前日雨のため山頂までずっとカチカチ、一瞬たりとも気の抜けない寿命が縮まるような厳しい山行であった。往復36km、16時間の完全燃焼であった。

笈ヶ岳は通常5月頃の残雪期に中宮からジライ尾根経由でピクる場合がほとんどである。境川ダムからのコースは長い林道歩き、難儀なアップダウン、雪庇、雪切れなどどのようなコースを取るか雪の状況で適宜判断して進まなければならない、山スキーの総合力が試される難コースである。

これを最初にトライしたのは今は亡き篠崎Dr、山スキーのパイオニアの一人である。今から11年前に単独で大変な思いをして成し遂げていた。彼は積雪期水晶岳ワンディ、オートルートワンディ、剱岳周回ワンディなど独創的な企画を最初にトライしている。最初に単独で挑戦するという誰も真似できないパイオニア精神の塊であった。

今日は山行中ずっと彼との思い出に浸りながら笈ヶ岳を目指した。同世代で頑張っているガチスキーヤーが少ない中、彼が今生きていれば良きライバルとして切磋琢磨していただろうに残念でならない。

11年前にこのコースを開拓した故篠崎Drの記録
http://junichi.d.dooo.jp/gynealp2/page072.html

感想/記録

前回大笠山の時に、先生から笈か大笠と連絡があり、大笠山と決定した。どちらも難ルートなのだが特に笈ヶ岳は難易度が高いので内心ホッとしていた。大笠山の頂上から先生に笈はあのルートから登るんだよと説明されたが僕の目ではどこから登るんだ?としか思えなかった。そして今回笈ヶ岳と決まった。行く機会はこれを逃すともうないので晴れ予報も出ているし覚悟を決める。入念にルートを見て勉強したがドキドキしながら登山口へ。

雪解けが進んでいるし除雪もあるかと思いチャリも念のため持参したが、ゲート前には雪がある。少し偵察したところ行けそうだということでチャリにまたがり出発。しかし800mほどで進めなくなったのでシール歩行に。雪は固いのでサクサク進んで桂橋まで来た。ここからが本番だ。

谷筋を詰めている時に、このルートはドクターセブンこと篠崎さんが開拓されたルートだよと教えていただいた。篠崎さんに開拓していただき、YSHR先生に同行させていただかなければ登ることもなかったであろう積雪期笈ヶ岳。敬意を表しながら歩いた。

P1290からはその時の状況次第でルートも装備も変わってくるので状況判断能力が問われる。今回は南面が雪切れしていることと、雪面が固く、尾根上に雪がないのでアイゼンで登り、再び滑降して谷筋に合流することとなった。先生から一人だったらどうしてた?と聞かれ、あのワイルドな尾根を見たら撤退ですと答えた。

谷筋に合流するトラバースもかなりしびれる斜面で、尾根を通過するまでその先が見えなく、先は雪切れということもあったので、気が抜けなかった。谷筋に合流するとホッと一息がつけた。どんどん気温が上がりデブリも目の当たりにし、急きょ尾根から登ることとなったが、こういう判断も一人では出来ただろうかと考えた。

主稜線に合流する時も遠目から雪庇が発達していて、僕は切れ間から尾根に登ってしまったほうが安全かなと思ったが、先生は近くまで登ってシールを剥がして鞍部まで一気に滑り込んだほうが安全で速いと判断され、さらにもう一つ先まで行き、シールで登るというルート取りとなった。これなら早いし、アップダウンもないのでかなり効率的だ。実際上から稜線を見るとかなりうねっているし高低差も大きい。雪面は固しシールでは危険、アイゼンでも時間はかかる。いろいろ状況判断を勉強させていただくいい機会となった。

無事登頂を果たすが、帰りも気を抜けない。ここでも状況判断が必要で、アイゼンで稜線を危険地帯が過ぎるまで登り、安全に谷に滑るというルート取りとなった。さらに行きで使った谷筋の合流のトラバースラインは危険なので稜線に登り返し、安全に行くというルート取りになった。こういった判断も行きの時点で入念に下見されていたので出来ることだと勉強になった。

今回シールの着脱が多いのでメンテナンスをしっかりしていたため、無事最後までトラブルなく使うことが出来た。気温が高く濡れることがあったので最後はギリギリで、これ以上だとテーピングで留めなければいけないと思った。最後の登り返しがい終わりあとは滑るのみとなった時も気を緩めず、最後まで慎重に行動し無事桂橋まで帰還出来た。そこで少し安堵した。

今回は本当に色んな経験を積むことが出来た有意義な山行だった。ルート開拓の大変さを思い知るいい機会となった。同行させていただきありがとうございます。

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この記録へのコメント

登録日: 2019/5/16
投稿数: 74
2021/3/21 19:18
お久し振りでございます。
YSHR様,route581様,お久し振りでございます。
昨日,仙人窟岳から大笠山まで歩いてきたのですが,笈ヶ岳までずっとスキーのトレースが続いていたので,もしかして…と思いましたが,やはりYSHRさんとroute581さんのトレースだったのですね。かなり際どい箇所もスキーで事も無げに通過されていて,本当にびっくりしました。険しい稜線に延々と続く美しいシュプールに励まされながらの道中でした。ありがとうございました。
登録日: 2013/5/30
投稿数: 177
2021/3/21 19:50
Re: お久し振りでございます。
hillwandererさん こちらこそお久しぶりです。
笈ヶ岳から大笠を絡めてツボで周回ですか、すんごいですね。ワンディでそんなことを考えるのは誰もいないんじゃないですか、この辺りも庭のように徘徊していますがスキーならいざしらずツボでは想像できないですね。残雪期白山東面含めまたどこかでニアミスしそうですね。
体力ももちろんですが山の知識もすんごいですね。また多くの博学レコでご紹介して下さい。
これからもよろしくお願いいたします。
登録日: 2014/4/10
投稿数: 931
2021/3/22 8:28
Re: お久し振りでございます。
hillwandererさん、お久しぶりです。

ルートファインディングや状況判断は先生に行っていただいたので登頂することが出来ました。単独だったら1290以降で敗退だと思います。

記録拝見させていただきました。歴史や地形の知識があるとまた違った視点で楽しむことが出来ると思いました。単独であの稜線を踏破されるなんて本当に素晴らしい山行だと思います。
登録日: 2019/5/16
投稿数: 74
2021/3/23 9:45
Re[2]: お久し振りでございます。
YSHR様、お返事をいただき,ありがとうございます!御返信が遅れてしまい,申し訳ございません。
知識面はほとんど他HP様の受け売りでして…(^^;
YSHRさんも,毎週のように新たなルートを試みられていて,本当に勉強させていただいております。今回私はルートをつないだだけですが,新ルートの開拓の方が凄いと思います。先日辿られていた清浄ヶ原から北面台地のルートは,実は私も地図を眺めながら一度辿ってみたいと思っていたルートだったのですが,丸石谷林道の状態が分からず躊躇していたルートだったので,本当に興味深く拝見いたしました。素晴らしいルートですね。
こちらこそ,山でお会いしましたら,何卒よろしくお願いいたします。
登録日: 2019/5/16
投稿数: 74
2021/3/23 9:47
Re[2]: お久し振りでございます。
route581様、お返事をいただき,ありがとうございます! 1290mから先は,地図からはなかなか想像できない険しさで,本当にルート取りが難しいですよね。雪も固くクラックも多い難しい状況の中,スキーで鮮やかに通過されているのは本当に凄いと思います。route581さんも毎週のようにハードな山行を重ねられていて敬服いたします。山でお会いしましたら,何卒よろしくお願いいたします。

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