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Yamareco

記録ID: 308372
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:22
距離
18.4km
登り
2,670m
下り
2,660m

コースタイム

04:44便ヶ島〜05:23西沢渡05:23〜06:00標高1400m地点06:00〜06:22標高1600m地点06:22〜06:46標高1800m地点06:46〜07:12苔平07:12〜07:17標高2000m地点07:17〜07:45標高2200m地点07:45〜08:09薊畑(休憩)08:17〜09:03小聖岳09:03〜10:06前聖岳(休憩・食事)10:28〜10:41奥聖岳10:43〜10:58前聖岳11:06〜11:47小聖岳11:47〜12:16薊畑12:16〜12:32標高2200m地点12:32〜12:52標高2000m地点12:52〜12:55苔平12:55〜13:16標高1800m地点13:16〜13:40標高1600m地点13:40〜13:59標高1400m地点13:59〜14:30西沢渡14:30〜15:07便ヶ島
 
天候 晴れ!
 
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
便ヶ島の聖光小屋駐車場(無料/50台程度)
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
便ヶ島登山口にあり。トイレはキャンプ場にあり(50円)

【コース状況】
●便ヶ島〜西沢渡
登山口からすぐのトンネルを潜ると遊歩道に出ます。遊歩道には崩落箇所が10箇所以上あり。
トラバースは踏み跡が付いているのでそれに沿って通過すれば問題ないでしょう。
遊歩道はほぼ水平で、途中2箇所橋(滝の沢橋・かつら沢橋)を通過して西沢渡まで続きます。

●西沢渡〜薊畑
手動ロープウェイを楽しみにしていたけど、ロープを引っ張ってもなかなか引き寄せられず、
途中で辛気くさくなって沢を渡渉しました。

西沢の左岸に渡るとすぐに大きな廃屋が現れ、ルートはこの廃屋の裏側に続いています。
ここから登山道は尾根通しとなります。
標高1400mから2200mまで200mおきに標高の標識あり。
ルート上には赤布・ピンクテープが頻繁に付いているので迷う心配はないでしょう。
2000mくらいまでは平坦な箇所もほとんどなくひたすら登り続けます。
2400mの標識を過ぎて樹林帯が切れたところが薊畑。
眺望が開け聖岳、上河内岳、光岳、易老岳などが見えます。

●薊畑〜小聖岳
薊畑からはまず小ピークを越えます。この付近と小聖岳との鞍部に残雪がありますが、
距離も短く危険な場所でもないのでアイゼンの必要性は感じませんでした。
小聖岳に取り付き高度が上がると登山道はハイマツ帯となり、
小聖岳の山頂直下辺りから森林限界を越えてガレ場になります。

●小聖岳〜前聖岳
小聖岳を過ぎてからは、尾根が細くなり2つほどのピーク越えてから前聖岳へ取り付きます。
この付近で2羽の雷鳥と遭遇しました。
前聖岳へは九十九折のガレ場の急登をひたすら登ります。ガレているので落石に注意。

●前聖岳〜奥聖岳
奥聖岳の手前に残雪あり。踏み抜きに注意。
ゲイターを付けていなかったので、けっこう雪が靴に入りました。
 
聖光小屋で出発の準備をしていると朝焼けで空が真っ赤に染まり始めた
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聖光小屋で出発の準備をしていると朝焼けで空が真っ赤に染まり始めた
スタートです
トンネルをくぐると…
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トンネルをくぐると…
崩落だらけの遊歩道に出ます
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崩落だらけの遊歩道に出ます
崩落箇所をトラバースしていきます
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崩落箇所をトラバースしていきます
この崩落箇所が一番危険でした
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この崩落箇所が一番危険でした
崩落地帯を通過すると美しい新緑の道へ
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崩落地帯を通過すると美しい新緑の道へ
手動ロープウェイを引き寄せるkomemame。なかなか近づかないので結局沢を渡渉しました
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手動ロープウェイを引き寄せるkomemame。なかなか近づかないので結局沢を渡渉しました
西沢渡を越えるとすぐに造林小屋跡が現れます
西沢渡を越えるとすぐに造林小屋跡が現れます
新緑のすきまから日が入り込んできました
新緑のすきまから日が入り込んできました
すばらしい樹林帯の雰囲気1
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すばらしい樹林帯の雰囲気1
すばらしい樹林帯の雰囲気2
すばらしい樹林帯の雰囲気2
モクモクと登ります
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モクモクと登ります
標高2400m地点を過ぎてしばらく進むと突然視界が開け、薊畑に到着
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標高2400m地点を過ぎてしばらく進むと突然視界が開け、薊畑に到着
正面に上河内岳
こちらは光岳。雪でテカってます
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こちらは光岳。雪でテカってます
薊畑から前聖岳と手前に小聖岳
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薊畑から前聖岳と手前に小聖岳
上河内岳をバックに進んで行きます
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上河内岳をバックに進んで行きます
聖岳が少し近づきました
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聖岳が少し近づきました
小聖岳の取り付き付近から上河内岳と聖平小屋
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小聖岳の取り付き付近から上河内岳と聖平小屋
森林限界に近づき、日差しが強くなってきた
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森林限界に近づき、日差しが強くなってきた
迫りくる前聖岳
重畳たる山なみ
森林限界を越えた
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森林限界を越えた
小聖岳の手前付近でふと気づくと富士山の姿が突然現われた。その大きさにビックリ
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小聖岳の手前付近でふと気づくと富士山の姿が突然現われた。その大きさにビックリ
小聖岳まであと少し!
小聖岳まであと少し!
小聖岳に到着
小聖岳から茶臼岳を望む
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小聖岳から茶臼岳を望む
小聖岳から富士山
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小聖岳から富士山
小聖岳から上河内岳。存在感抜群!
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小聖岳から上河内岳。存在感抜群!
小聖岳から前聖岳。手前の痩せ尾根をこえてから取り付きます
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小聖岳から前聖岳。手前の痩せ尾根をこえてから取り付きます
小聖岳から前聖岳。縦位置で。
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小聖岳から前聖岳。縦位置で。
今日もいい天気〜【PHOTO by komemame】
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今日もいい天気〜【PHOTO by komemame】
絶景をバックに進みます
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絶景をバックに進みます
前聖岳への最後の斜面。後ろに小聖岳
前聖岳への最後の斜面。後ろに小聖岳
この角度からの上河内岳はボリューム感たっぷり。いつか歩いてみたい尾根
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この角度からの上河内岳はボリューム感たっぷり。いつか歩いてみたい尾根
小聖岳からおよそ高低差400m。九十九折のガレ場を登ります
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小聖岳からおよそ高低差400m。九十九折のガレ場を登ります
山頂まであと少し!
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山頂まであと少し!
前聖岳山頂に到着
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前聖岳山頂に到着
おっと、赤石岳もちゃんと入れてもう一度パチリ
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おっと、赤石岳もちゃんと入れてもう一度パチリ
もう一つの頂上標とkomemame
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もう一つの頂上標とkomemame
富士山をバックに山のポーズ
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富士山をバックに山のポーズ
ドカーン!と赤石岳の勇姿に感動。山頂まで登り切らないと見ることができない景色です
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ドカーン!と赤石岳の勇姿に感動。山頂まで登り切らないと見ることができない景色です
赤石岳の後ろには塩見と雪を纏っているのは仙丈ヶ岳のカール
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赤石岳の後ろには塩見と雪を纏っているのは仙丈ヶ岳のカール
前聖岳山頂より兎岳
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前聖岳山頂より兎岳
前聖岳山頂より大沢岳。百間洞山の家も見えました。背後には中央アルプスと御嶽山。右側には北アルプス
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前聖岳山頂より大沢岳。百間洞山の家も見えました。背後には中央アルプスと御嶽山。右側には北アルプス
前聖岳山頂より赤石岳と百間平
前聖岳山頂より赤石岳と百間平
前聖岳山頂より光岳
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前聖岳山頂より光岳
前聖岳山頂より上河内岳
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前聖岳山頂より上河内岳
前聖岳山頂より茶臼岳
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前聖岳山頂より茶臼岳
前聖岳山頂より富士山
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前聖岳山頂より富士山
奥聖に向かいます
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奥聖に向かいます
奥聖岳山頂。この頂上標はかなり微妙…
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奥聖岳山頂。この頂上標はかなり微妙…
奥聖岳からは赤石岳の後ろに悪沢岳が見えた!
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奥聖岳からは赤石岳の後ろに悪沢岳が見えた!
奥聖岳から前聖岳を望む
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奥聖岳から前聖岳を望む
奥聖岳から上河内岳
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奥聖岳から上河内岳
赤石岳を中心に左肩に仙丈ヶ岳、右肩に悪沢岳
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赤石岳を中心に左肩に仙丈ヶ岳、右肩に悪沢岳
前聖と奥聖のあいだには雪田があります
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前聖と奥聖のあいだには雪田があります
さて、下山です
最後に上河内岳、茶臼岳の稜線をパチリ。眼下には聖平小屋
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最後に上河内岳、茶臼岳の稜線をパチリ。眼下には聖平小屋
南西斜面の大規模な崩落地
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南西斜面の大規模な崩落地
雷鳥さん
おまえはいったい何を見つめる?
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おまえはいったい何を見つめる?
アップで【PHOTO by komemame】
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アップで【PHOTO by komemame】
もう一匹いました。さっきのと比べるとずいぶんズングリしてます
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もう一匹いました。さっきのと比べるとずいぶんズングリしてます
でも愛嬌はあるようで、カメラ目線をくれました
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でも愛嬌はあるようで、カメラ目線をくれました
小聖岳まで戻ってきました。さよなら聖岳
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小聖岳まで戻ってきました。さよなら聖岳
さよなら絶景
苔むした倒木
苔のついた倒木に白いお花が咲いていました
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苔のついた倒木に白いお花が咲いていました
よい雰囲気です
ブナの新緑が美しい
ブナの新緑が美しい
造林小屋跡を通過し…
造林小屋跡を通過し…
西沢渡まで降りてきました。帰りもロープウェイは使わずに沢を徒渉
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西沢渡まで降りてきました。帰りもロープウェイは使わずに沢を徒渉
ちょっと遊んでみました【PHOTO by komemame】
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ちょっと遊んでみました【PHOTO by komemame】
西沢渡を渡って再び荒れ果てた遊歩道へ【PHOTO by komemame】
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西沢渡を渡って再び荒れ果てた遊歩道へ【PHOTO by komemame】
トンネルをくぐるとゴールはもうすぐです
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トンネルをくぐるとゴールはもうすぐです
便ヶ島登山口まで無事戻ってきました。お疲れさまでした!
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便ヶ島登山口まで無事戻ってきました。お疲れさまでした!
クーラーボックスに大量の保冷剤を詰めこんでおけば、15時間経ってもキンキンに冷えてました
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クーラーボックスに大量の保冷剤を詰めこんでおけば、15時間経ってもキンキンに冷えてました

感想

ホントは5月中の雪があるうちに行きたかった聖岳。
天気やら通行止めやらでタイミングが合わず6月になってしまいました。
雪もほぼ無くなっているようなので日帰りで行ってみました。

それにしても登山口までが長いです。
高速を降りてからが長いし、林道に入ってからは18km以上もあります。
しかも最後の1〜2kmはダートで疲れます。

朝焼けが空を真っ赤に染める中、便ヶ島を出発。
西沢渡までの遊歩道は、崩落トラバースの連続。落ちたら大変です。

楽しみにしていた手動ロープウェイは、
対岸にいた籠がなかなか引き寄せられずに途中で辛気くさくなりました。
結局沢を徒渉しました。

廃屋を過ぎるとひたすら登りが続きます。
標高が低いところは、落ち葉が敷き詰められていて奥多摩のような雰囲気、
また、急な尾根は丹沢の雰囲気を彷彿とさせます。
2000m付近からはようやく苔むした倒木としっとりした風景になり、
南アに来たんだと思わせてくれます。

標高2400mの標識を過ぎるとほどなく視界が突然開け、薊畑に到着。
上河内岳、茶臼岳、光岳、そしてこれから向かう前聖岳がキレイに見えます。

小聖岳と前聖の取り付きまでの痩せ尾根の区間で行きと帰りに雷鳥が見られました。
オスが見張りをしているこの時期特有の行動をとっていて、写真がとても撮りやすい。

前聖の取り付きからはガレ場の急登を300〜400m九十九折に登っていきます。
ようやく山頂に出ると、ドッカーンとどっしりと構えた赤石岳の勇姿が現われます。
ここまで登ってこないと見られない風景に感動。

奥聖岳まで移動すると前聖からは見えない悪沢岳が見えてくるので、
頂上標はとても微妙ですが行っておいた方がいいと思います。

さて、下山です。薊畑まではあっという間という感じですが、
樹林帯に入ってからがうんざりです。
でも標高200mおきに付いている標識が目印となり、
残りの長さをスライスして考えることができたので助かりました。

遊歩道のトンネルを潜ると「ワン!ワン!」と犬が吠える声が聞こえます。
下山すると聖光小屋の主人が飼っているハッチという4歳のワンコでした。とてもカワイイです。
「今日は9時〜10時頃まで行方不明だったから、山頂まで行って帰ってきたに違いない」
と主人は話していました。
「ワンコでも流石に1時間で聖岳往復は無理なのでは…」と心の中では呟きましたが、
クーラーボックスに入れておいたオールフリーがぬるくなっていないかの方が気になって
「スゴいですねぇ」と答えておきました。

オールフリーはクーラーボックスに15時間以上入っていたにも関わらず、
キンキンに冷えていて人懐っこいハッチと一緒に至福のひとときを過ごすことができました。
 

GW以降、ちょいと休んだりのんびりした山が多かったせいか、
今回の“ひたすら登り”の聖岳は、かなりヘビー。。
途中で「あぁもういい、帰ってしまいたい」と何度思ったことか。
でも、どんなに疲れても山頂についた瞬間、やっぱり来て良かったぁ!って心から思えるのだから不思議です。
しかも、この梅雨時期に晴れた山頂に立てるなんて、ラッキーでした☆

<これほんとに遊歩道?>
最初は遊歩道歩きからスタート。
他の方のレコを見ていたら「ここがいちばん危険」と書かれていたので
正直、どんなものかと思っていました。
だって遊歩道というくらいだから、ハイキング感覚で歩ける道のはず。
なのになぜ???
実際行ってみて納得。
崩落により、道が切れ落ちてなくなっていました。ひえー。
しかもザレているので、滑りやすい。万が一滑ったらざぁざぁ流れる沢に一直線。
一見のどかな風景なのに、足元は恐怖の道。
これでもかってくらい、慎重に慎重に歩きました。

<苦手な徒渉>
しばらく行くと、川を渡ります。
自力で動かすゴンドラみたいのがあって、それで渡ることができるようですが、
何しろ重い。女ひとりの力では到底動かせません。ぴくりとも動きませんでした。
仕方なく、川から顔を出している岩をぴょんぴょんしながら渡ることにしたのですが、
私はこれがもっとも苦手。
濡れた岩はすべるし、勢い良く流れる川を見ているだけで、目が回りそうになる。
流れがゆるそうで、岩がたくさんあるところをウロウロ探してみるものの、どこも同じ。
心を決めて、先に難なく渡ったdanyamaにストックを差し出してもらい、それを支えに何とか渡りました。
あぁ、どうしたら身軽に渡れるようになるのか。
やっぱりバランス感覚?

<南アルプスの樹林帯>
徒渉のあとに待ち構えているのが、えんえんと続く急登。
しかも同じところを歩いているような、変化のない登り。ひたすら登り。
ちょっと平坦な道があったり、せっかく登ったのに下る、とか、一切ありません。
休憩のしどころがなくて、かなり疲れました。
でも、高度をあげていくに従い、「ザ・南アルプス」的な苔むした樹々に囲まれ、
マイナスイオンを感じながら歩くことができるのは、気持ちいい。
ひんやりした空気は、疲れを半減してくれます。

<山頂へ>
樹林帯を抜けると、あざみ畑へ。
視界がひらけて、目指す聖が見えました。
あざみ畑にある看板には「2キロ、130分」と書いてあります。
2キロくらいなら、あとちょっとじゃん!と思ったけど、
山をよーく見ると、歩いている人の姿が、米つぶのよう。
近そうに見えて、意外と遠そうだ。。
最後の辛い登りを軽減してくれたのが、雷鳥!
今はメス雷鳥が産卵の時期なのか、見かけたのはオス雷鳥だけ。
きっとメスと卵を守るため、見張っているのでしょう、
岩の先っぽにスッと立つ姿は、とても勇ましくカッコよかったです。
夏には赤ちゃん雷鳥が見られるかな?楽しみー♡

今回は日帰り組は私たちと、もうお一方だけだったようで、
この時間、山頂を心ゆくまで満喫することができました。
しかも梅雨とは思えないくらいの天気で眺望も抜群。
しっかりパワーチャージできた一日となりました。

おつかれさまでした♪




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コメント

聖岳、お疲れ様でした!
こんにちは、danyamaさん! komemameさん!

日帰りの聖岳、お疲れ様でした
新緑の季節もいいですネ
写真がとってもきれいです

崩落箇所はなかなか修復の手が入らないようですネ。
せめてお助けロープくらいは架けて欲しいものです。

私もクーラーボックスに2リットルのペットボトルを2本凍らせてノンアルを冷やしています。
2日ぐらいは十分持ちます。

私も南アにいましたが、好天でなによりでした
2013/6/13 10:28
聖岳いいですね〜
danyamaさん、komemameさんこんにちわ〜

私も聖岳は登りたい山の一つなんですが、どうしても北アルプスになってしまいなかなか行くことができません^^;

でもこうやってレコみるとやっぱり行ってみたいですね!
手動ロープウェイにも乗りたいし。笑

しかし、標高差2000mにこの距離を日帰りとはさすがです!
2013/6/13 12:03
ご無沙汰しております。
hottenさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

まずは今さらですが、最近再びhottenさんの記録が
上がってくるようになってとてもうれしいです。
しかも、以前にも増してスゴさに磨きがかかってきたような…。

梅雨にも関わらず日曜日の南アは天気が良くてよかったですね。
農鳥は聖と比べるとずいぶん雪が残っていて
なかなかハードな山行だったようですね。
お互いにお疲れさまでした!

なるほど!ペットボトルを凍らせるとは一石二鳥ですね。
次回からマネさせていただきます。
2013/6/13 19:25
アプローチがハードル
maedatomoさん、こんばんは。

コメント、ありがとうございます!

>私も聖岳は登りたい山の一つなんですが、どうしても北アルプスに>なってしまいなかなか行くことができません^^;

その気持ちよ〜く分かります。
確かに南ア特に南部はやはりアプローチが大変なので、
登るよりも登山口に到着することが最大のハードルですよね。
そういう意味では行くまでの気合いが一番必要かと思います。

今回は行こうと思ってから何度かタイミングが合わずに
行けなかったことが、「行きたい!」という気持ち高めてくれ、
実行に移すことができました。
2013/6/13 20:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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