蛭ヶ岳22回目は久々のフルコース、つぼみ膨らむ丹沢主脈縦走（焼山登山口→大倉）

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,038m
• 下り: 2,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:04
• 休憩: 1:13
• 合計: 12:17

距離 24.0km 登り 2,038m 下り 2,050m

7:23 焼山登山口バス停
7:32 焼山登山口
9:33 焼山
9:42 9:43 鳥屋分岐
10:02 10:03 平丸分岐
10:20 大平分岐下 水場
10:26 黍殻避難小屋
10:30 青根分岐
10:45 10:46 八丁坂ノ頭
11:08 11:09 東海自然歩道 最高標高地点
11:26 11:27 姫次
11:36 原小屋平
11:45 地蔵平道標
11:53 地蔵平
12:15 ポッチノ頭
12:45 12:46 小御岳
13:15 蛭ヶ岳
13:16 13:17 蛭ヶ岳山荘
13:30 13:36 中ノ沢乗越
13:41 13:42 鬼ヶ岩
13:47 鬼ヶ岩ノ頭
14:01 14:07 棚沢ノ頭
14:23 14:24 不動ノ峰
14:41 14:42 不動ノ峰休憩所
14:46 14:47 箒杉沢ノ頭
14:55 14:56 早戸川乗越
15:25 15:28 丹沢山
15:26 15:28 みやま山荘
15:35 15:36 丹沢山
15:54 15:55 竜ヶ馬場
15:58 15:59 竜ヶ馬場休憩所
16:14 日高
16:43 尊仏山荘
16:48 16:57 塔ノ岳
17:10 金冷シ
17:17 花立
17:23 花立山荘
17:39 18:06 天神尾根分岐
18:16 18:18 堀山の家
18:26 堀山
18:33 駒止茶屋
18:45 18:46 一本松
18:56 見晴茶屋
18:59 雑事場ノ平
19:10 観音茶屋
19:26 丹沢クリステル
19:33 19:35 大倉バス停
19:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→焼山登山口（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉
経路を調べる(Google Transit)

写真

久しぶりに焼山登山口からのスタートです。

本日は40人近い乗客。そのうち15人ほどがここで下車。

このお宅の庭がいつもきれいなんですよね。

焼山に向かう道。ここから早くもハイキング気分を盛り上げてくれます。

ちょっときもい（？）シャガもいるし

清々しい新緑

以前、滑落注意の看板があったところの先ですが

なるほど、ここから高巻きするように作り替えたのか。この先は以前から、道幅の狭いトラバースの連続で気を遣うところでした。あれが崩れたのなら、のっぺらぼうの急斜面が残っているだけですね。

娘と歩いていたころのレコに写真がありました。
【小4娘】花の丹沢主脈縦走（焼山登山口→黍殻避難小屋→蛭ヶ岳→大倉）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-458814.html

かなりの急登。時折ロープに頼ってしまいます。

ここで合流。かなり長い区間、地図上で見るとショートカットしている感じです。

地形図からはこのルートの方がセオリー通りに見えますが、先人はどうして迂回する道を選んだのでしょうね。

鉄塔が見えてきました。

9：29、焼山。本日も前回と同じく、荷物を17kgにしてきました。

屈伸運動と肩まわしを数回して、おにぎりを出したら即出発。この先の平坦区間でゆっくり歩きながら補給します。

このあたりの定番ですが、キジムシロ君がいます。

10：02、平丸分岐。前回の平丸発のときは9：31。

10：28、青根分岐。

標高1200m付近ではきれいに咲いています。

10：49，八丁坂ノ頭。前回は10：14。今日も休憩時間は少なくし、その分をゆっくり時間をかけて止まらずに歩く作戦。

11：11、姫次。

霞んでいますが、まずまずですね。早朝に見た方はもっとクリアだったとのこと。これを見ながら、サラダチキンを頬張ってまた出発。

原小屋平付近

バイケイソウの緑もなかなか目にいいです。

11：54、階段開始。まだアップダウンが続きます。

まずはいつものこれ。

ハートが5枚、コイワザクラでいいのかな。赤っぽい紫や青っぽい紫のがいますね

この倒木の残骸のところから山頂まで階段です。ここでいつものように給水。

いつものフジヤマonヒノキ。比較的穏やかな感じですが、南から雲がぶつかる瞬間。天気は下りに向かうのかもしれません。

あと0．4km

これも定番のキクザキくんのようですが、大5枚の上に小6枚に見えます。こんなのあるの？

ヒノキ、しばらく行ってないな

行き違い設備？のところまで来ると、山頂はもう少し。この先左上に山荘も見えます。

こんな山頂近くにもいます。

13：09、蛭ヶ岳に到着。前回の到着時刻にほぼ追いついてしまった。なぜ30分も短縮？もっとゆっくりでもいいのにな。遅く歩くって難しい。

宮ケ瀬方面

さて、おにぎり1個でまたすぐ出発します。

南斜面は一層にぎやかですね。

濃いピンクの一族

鬼ヶ岩からの富士山

鬼ヶ岩なしの富士山

14：01、棚沢ノ頭。

下に見えているのは弁当沢ノ頭だったかな。玄倉林道が長期間通行止めになっているので、行く人も少ないでしょうね。道が荒れていないか心配です。

5人家族で。親戚でも枚数が違うのだろうか。それとも居候？

14：22、不動ノ峰。

塔ノ岳までの稜線。

14：29、不動ノ峰休憩所で給水。

君たちはなかなか見ごたえあるな。花がどうなるか楽しみ？

丹沢山への登り。急に風が冷たくなってきました。

蛭、不動を振り返って。

15：25、丹沢山。コーラ休憩。

この倒木とにらみ合いして遊んでいる方々を見ましたが、う〜ん、なるほど？

このあたりは一分咲き

ゆっくり歩きたい区間ですね。

木道と夕暮れの日高。

富士山のアイスバーンに夕陽が反射し、神々しい輝きになってきました。

う〜ん、デジカメだともう少しかな

16：13、日高。

つぼみが膨らみ、開花準備中。丹沢はもうすぐ花の季節を迎えます。そして、ヒルの季節。

16：43、塔ノ岳。

下山に備え、少し長めの休憩にします。

お、尊仏山荘新築か！と思いきや、これでした。太陽光パネルを設置するそうです。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/20210420_tounodake_kouji.html

17：23、花立山荘より

下界のお店はオーダーストップ間際、と考えると煩わしくなったので、ここで夕食にします。

以下省略、19：25、大倉0

よし、あと2回。

感想

hiyopa

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