蛭ヶ岳21回目、少し荷重を上げて春の丹沢主脈S縦走（平丸→大倉）

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 12:01
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,929m
• 下り: 2,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:58
• 休憩: 1:03
• 合計: 12:01

距離 22.1km 登り 1,929m 下り 2,035m

7:34 平丸バス停
7:39 平丸登山口
8:42 8:44 クラボネ
9:31 9:32 平丸分岐
9:49 大平分岐下 水場
9:56 9:57 黍殻避難小屋
10:00 青根分岐
10:14 八丁坂ノ頭
10:43 東海自然歩道 最高標高地点
10:46 11:09 姫次
11:18 原小屋平
11:26 地蔵平道標
11:34 11:35 地蔵平
11:57 ポッチノ頭
12:32 小御岳
13:05 13:08 蛭ヶ岳
13:09 蛭ヶ岳山荘
13:23 中ノ沢乗越
13:33 13:34 鬼ヶ岩
13:39 鬼ヶ岩ノ頭
13:54 棚沢ノ頭
14:08 14:09 不動ノ峰
14:29 不動ノ峰休憩所
14:34 箒杉沢ノ頭
14:41 14:42 早戸川乗越
15:14 15:16 丹沢山
15:17 15:18 みやま山荘
15:30 丹沢山
15:47 15:48 竜ヶ馬場
15:51 竜ヶ馬場休憩所
16:05 日高
16:32 尊仏山荘
16:45 16:48 塔ノ岳
17:01 17:02 金冷シ
17:07 17:08 花立
17:14 花立山荘
17:31 17:40 天神尾根分岐
17:53 18:00 堀山の家
18:08 堀山
18:16 駒止茶屋
18:28 一本松
18:44 見晴茶屋
18:48 雑事場ノ平
19:00 観音茶屋
19:16 丹沢クリステル
19:21 どんぐり山荘
19:29 19:33 大倉バス停
19:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→平丸（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉

写真

いつもの平丸バス停よりスタート。今日の月夜野行きは乗客26人！焼山登山口と平丸で数人ずつ下車。

今日は意識してゆっくり行きます。といっても、どうしても思ったよりは速くなっちゃうのだけど。

ひとりしずかだっけ。春ですな。名前の通りに一人ではおらず、たいてい群生するのだそうです。

8：49、クラボネ。今日は荷物を17kgにしてきています。これくらいだと、もう少し小さいザックでもいいのですが…丹沢でこの70Lは目立ちます（笑）。50Lくらいのがあるといいな。

標高1000mくらいからうっすら雪がありました。残雪という感じではなく、今朝積もったのかな。

9：31、平丸分岐。主脈に合流します。焼山方面、解禁のようですね。

いつもの丹沢三兄弟。南風が少しあります。あの雲、来るかな？

10：19、チェックポイントの八丁坂ノ頭。いつもより15分ほど遅い程度。もう少しゆっくりでもいい。

天気はいいですが、まだ少し気温が低い感じです。

10：51、姫次。

ここからの富士山が最高なのですが、今日は真っ白な頭だけ。南から雲が押し寄せています。

蛭ヶ岳山荘もよく見えます。

少々長めの休憩になりました。白くなってきたアセビをくぐって、蛭ヶ岳へ向かいます。

11：26、地蔵平。今日は荷物が重いし、ここから1時間半として、13時に山頂か。十分だな。もっとゆっくり行ってもいい。

一歩一歩、ひと呼吸入れながら登ります。ゆっくりでもいいから、大休止せずに安定して長時間行動できることが目標。

11：42、ここも定点観測ポイント。

今日は雲海に浮かぶ富士山。

いよいよ階段本番です。ここで小休止して水分補給。

雲に加えて、もやってきましたね。

12：32、小御岳まできました。

12：55、到着。5時間20分か、やっぱりもっとゆっくりでもいい（笑）

富士山は見えなくなってしまいました。ここでおにぎり休憩。

道志方面。南アルプスもちょっとだけ見えます。

主脈は明るい。尊仏山荘までくっきり見えています。

これは小田原、真鶴方面

南陵から熊木沢

ひるカレーはご無沙汰です。がっつり飯はあとの行動にひびくので、今日も小刻み補給。

ここからはのんびり散歩です。走って行ってしまうのはもったいない。

横浜方面

13：34、鬼ヶ岩。今日は富士山お留守につき、ちょっと違う角度で。

バイケイソウもスタンバイ。春ですな。

今日は泥んこ道はほとんどなし

13：53、棚沢ノ頭

キクザキイチゲですか。紫の10枚。

いつものように蛭ヶ岳を振り返って。

14：07、不動の峰

木々の隙間に見える休憩所と右上の丹沢山への登り。

赤ちゃんもたくさんいますね。

立ちふさがる丹沢山。

苦しい登りです。下ってきた不動の峰を振り返って。

15：19、丹沢山に到着。

前回からこれにハマりました。みやま山荘の手作りワッフル＋コーラで糖分過剰補給。

日が傾いてきました。

夕日を浴びる日高。

16：35、塔ノ岳。この時間だと、尊仏山荘は夕食準備かな。今日は外で小休止して帰ります。

まだ山頂には若者を中心に10名ほど。これから下山する人も結構います。

富士山はうっすらと

さて、下山開始です。2時間30分くらいで行こう。

金冷やし

花立山荘からの夕暮れの富士山

17：58、堀山の家

18：28、一本松。バスは19：38だな。

見晴茶屋の手前からヘッドライト点灯。今日も膝の痛みはなし。もう少し行けそうだな。

横からライトを当てて撮ってみた。

19：16、大倉0に到着。

バス停までの道でもたくさん咲いていました。

渋沢駅前「中華料理　橙」にて。今日はギリセーフ。アルコールのオーダーストップ7分前に駆け込みでした。

そろそろカウントダウン。主脈縦走あと3回で届くかな。

感想

hiyopa

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