黍殻山-荒沢-姫次-エビラ沢右岸-破線トラバース


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。 読図&沢装備 エビラ沢右岸降りた後の破線辿りは途中ルートなし。参考不可 |
写真
感想
日曜午後崩れる?なら土曜休むよ作戦。最近は思わせぶりな作戦しなくても前振りで周りが空気読んでくれるのでラスカル、いやタスカル。
少し楽しようかとゲート前のPへ向かうが満車。天気良さ気な週末は競争率高いね。釣り師とか蛭ですかね。潔く旧青根小まで戻る。釜立でと思っていたが人多いんじゃ止めて天皇社へ。先日歩いた尾根に合流するのは承知済み。水道施設の裏手に周るのね。まぁ無信心なんですが森羅万象自然への思いは格別。
裏手から尾根へ。先週歩いたはずだが記憶はところどころ。なんだかな〜。先週気付かなかった(咲いてなかった?)アオダモ綺麗じゃん!最初気づいたときはシロヤシオかと思ったで。
AYさんのブログ参照 https://ayayay.at.webry.info/202104/article_7.html
途中小Pで大休止。復習しながら黍殻山頂で再度大休止。下方でちりんちりん聞こえたが姿見えず。登山道合流後大平方面へ。通行止め表示は下山後の林道崩壊の為。以前歩いてるけどね。今日はそちらへは行かず終点へ直滑降。以前下見していた狙いの階段へダイレクトとはいかず。しゃーない。堰堤前で小休止、さらに堰堤いくつか越える。これなら堰堤終わったところへ降りればいいんじゃ?っと思ったが後の祭りって奴ですな。枝沢の良さ気な滝が見えて寄り道&小休止。更に進んでナメ滝ちょっと。これで見どころ終わり?と思っていたら二俣で小振りな両門。避難小屋方面へ行こうと思っていたが変更、3段滝へ。中段登って上段、上部は問題なしだが下部滑り。ビビりな私は巻きにかかるがあまり良くない。高く登らされて沢復帰。あまり見どころなく我慢の詰め。土に近い滝状、右の小尾根に取りつき少し踏み跡トラバースしてメルヘンの丘でランチ休憩、ゆっくりする。
もうお腹いっぱいなのでもう一本の沢は止めて径路探索。1220〜1300あたり上下して踏み跡追う。鳥屋(榛の木丸)への尾根一本前で東自歩道合流、ソロ、2Pすれ違い、最高地点でソロ休憩者と挨拶、姫次へ。団体さん丁度出立、入れ替わりで休憩。袖平方面からソロ。休憩せずに下って行く。袖平山から北西尾根(エビラ沢右岸)へ。上部&下部つまみ食いしてるはずだが記憶乏しい。懐かしめの鞍部から破線辿ろうとするが消滅状態?単にロスト?カモシカ逃げていく。沢床に降り小尾根乗越し、更に尾根乗越すが踏み跡、目印皆無、降り際長いスリングかロープ必用、危険です。落ち着くために大休止、更に径路辿るが鍋割峠先の崩壊よりひどい青崩れ。獣しか通れない先を見てしばしこの先逡巡。登山道へ合流するまで登りかえし選択。途中多分付け替えられた作業道へ。100m位得したか。水平径路辿り再度カモシカ遭遇も写真取れず。袖平登山口へ合流、林道&舗道てくてくグレートトラばーすな山遊びでした。
うたさん、こんばんは〜
2番目の写真、チゴユリです
年々お花の写真掲載が増えてますね
そろそろ沢の水も温んでくるかなー?
oh! これユリっすか?っぽくないですね〜。ホトトギス系かと推測してました。
もう少しぬめり取れてるかと思ったのですが真っ茶っ茶で・・。ラバーソックス忘れたのでほとんど巻き巻きです。洗顔に気持ちいい温度でした
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